ニュージーランドのアーダーン首相は、ある時期まではとても好きな政治家だった。良い意味での女性の特性が生きているというか、強い意志と優しさや愛にあふれた言動のバランスが良くて、途中までは本当に大好きな政治家でした。
意識のアセンション、意識の大変化の嵐の中で、まさかのアーダーンさんの意識レベルの落下はショックでした。
最初のゼロコロナ政策で、うまくいっていたのに、ワクチンに舵を切ったとたん、おかしくなってしまった。
おそらくは国民を守ろうとする余り、多くの人がそう思ったように、ワクチンで解決すると思ったのでしょう。
だからこそ、必死でワクチン接種を薦めたけれど、その選択をしない方が良かった、というのは彼女の意識レベルの低下で、わかりました。
間違った選択を続けているうちに、パワーだった人の意識レベルも下がってきてしまうこと。あるいは、失敗しても気づいて他者のために勇気を持って変わる選択をすると、フォースだった人が上がってくることもある。
ここ数年で、本当に驚くべき数値の変化を計測しています。
アーダーンさん同様、パワーだったカナダのトルドー首相も、モーニングショーの羽鳥玉川コンビもフォースに下がってしまった。
彼らの数値の下降により、mRNAワクチンに舵を切ることが、間違った選択だったのだと天が教えてくれたような気がします。
たくさんの好きだった人たちのフォースへの転落は、悲しいのと同時に、あらためて罪作りなワクチンだと悔しい気持ちに襲われます。
そして意識の大変革は、情け容赦ないものなのだと、また思い知らされました。
アーダーンさんは、ここで、自分自身が満タンのタンクではなくなったと自覚し、首相辞任を決意されました。
国民へのコロナワクチンの強引な接種は、まったく評価できませんでしたが、辞める決断は、潔かったと思います。
好きだっただけに複雑な気持ちもありますが・・・。
お疲れ様でした。
辞任会見をTVで見ていた人たちが喜んでいました。
え?って思っていたら、この記事です。
権力にしがみつかず、潔く辞任されたのはよかったですよね。
次がどういう方になるのか、楽しみです。
誰がなるかで民主主義が機能しているのかどうか、国民全体の意識レベルがなんとなく分かるでしょうから。
現在の政治の世界は、魔の世界だと思います。
善き統治者の場合、スキャンダルなどで引き摺り下ろされてしまうか、毒饅頭で懐柔されてしまうか、最悪の場合、命を奪われる。。。
日本では、細川氏、鳩山氏、菅氏など。。。
何度も紹介しているスペインの生物学者が書いた「魂の法則」の中で、
<君たちの世界では、進化したものが統治していない>と書かれています。
https://shihihaida.blog.fc2.com/blog-entry-574.html
もちろん、そうでない国もあると思いますが、現在の地球では少数派だと思います。
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マイナスフォースが苦しいのかもしれませんが今も大暴れしている感じです。
(目に見える形でも、見えない形でも)
気候もきついですし、生きていくのも大変だなあと思ったりします。
アーダーンさんは、意識が下がってしまったので苦しんでいるのがわかりました。
彼女はもともと高いパワーでしたから、自分で自分の内側の落差に気がついて、辞めるべきと言う賢明な判断をされたのだと思います。
もともとフォースで、高いパワーの数値を経験したことがないリーダーは、狭い視野に閉じ込められたまま、権力にしがみつく事を選びますから。
ニュージーランドの次のリーダーがどうなるのかわかりませんが、パワーの方に引き継いでいただきたいですね。