虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

報道を歪めた悪夢のような安倍政権

2023年03月10日 | 社会のニュースを考える

高市辞任問題のきっかけをおさらいしましょうね。
大体の流れ。2014年~2015年。

たとえ憲法違反でも、


安保法を成立させ戦争に参加できる国にしたかったため、それに向かって一直線の安倍晋三さん。ニュース番組に出ても、露骨にキャスターに批判され、町の声も批判がほとんど。
普段はネトウヨと統一教会と日本会議の取り巻きにちやほやされているから、自分への批判にむかっ腹がたったのでしょう。
それで、放送法を盾に停波をちらつかせて、安倍と当時の高市総務大臣が、礒崎を仲立ちとして結託してテレビを黙らせようとした・・っていうところでしょう。

そんなの普通に当時の国会やニュースを見ていたら、さもありなんと、わかっていたことだけど。高市さんは何を今さらしらばっくれているのでしょうね。

春だから、啓蟄の虫が土から顔を出すように、草が土の中から芽吹き出すように、隠しても必ずまた、真実は顔を出す。




マイナスフォースはやることなすこと裏目に出てしまうのは、もうこういうフェーズだからとしか言えませんが、
多くの心ある国民と日本にとっては、わかりやすくなって良いことだと思います。

高市さんは、「言い訳を言わせたら天才的な」安倍さんと同じ轍を踏むのか。
「それはねつ造だ、そうでなければ辞任します」みたいな、大見得切ったから、また官僚が右往左往し、一つ嘘をつけば、嘘に嘘を重ねなければならなくなり、結果的に整合性がとれなくなってしまうのだ。
      ↓

 
「こいつ(晋三)は出来は悪いが、言い訳を言わせたら天才的なんだよ」by 安倍晋太郎
      ↓  


山岸一生議員のツイートの通り。問題はここから。
      ↓



おかげで、日本の報道の自由度過去最低
      ↓
日本の「報道の自由度」は過去最低、国連調査官の訪日と警告 - 虹色オリハルコン

日本の「報道の自由度」は過去最低、国連調査官の訪日と警告 - 虹色オリハルコン

あんまり政治のことは書きたくないと思いつつ、加速度的に勝手に突き進む政権を見ていると、どうしても書かずにいられなくなっちゃう。「国境なき記者団」が発表した日本の...

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安倍政権2013年からの報道の自由度バク下がり。
テレビをロシアや中国のように国営放送化したかったとしか思えない。


特に3年前からのワクチン接種に関しては、アメリカでさえ、政府に批判的な放送局は存在するのに、日本のキー局は一様に同じ事しか言わないから、大手マスコミ以外の情報のない人たちは、結局ワクチン接種の被害に遭って初めてワクチンの危険性を知るという、恐ろしい状況を作ってしまったのでした・・。

本日、ようやくツイッターのトレンドに上がりました。
  →接種と死亡


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2 コメント

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「啓蟄」「芽吹き」との対比、新鮮。 (舶匝)
2023-03-11 19:16:41
「振り子」
https://blog.goo.ne.jp/hakusou_onlinechecker/e/3d0b3a38c3f44ef30b1e660de4977826 より、遥かに生々しい……

ちなみに、
自民党党員・池田としえ市議(日野市、元副議長)がいます。安倍昭恵とのツーショット写真を撮るほどの自民党党員。

しかし、HPVワクチン・新型コロナワクチンに異を唱える姿勢のせいで、池田市議は自民党を除名。その上、市議会議員選挙で対抗馬を立てられた(なお、議員は再選できました)。

報道以外にも、ありそうな構図……
返信する
舶匝さんへ (金木犀)
2023-03-12 00:03:09
コメントありがとうございます。

>しかし、HPVワクチン・新型コロナワクチンに異を唱える姿勢のせいで、池田市議は自民党を除名。その上、市議会議員選挙で対抗馬を立てられた(なお、議員は再選できました)。

そんなことがあったのは、不勉強で知りませんでしたが、池田議員は再選できてよかったですね。
貴重な人財ですね。

>報道以外にも、ありそうな構図……

確かに。
2019年の参院選、広島選挙区の元自民党議員が、安倍の悪口を言ったのを根に持って、官邸の全面バックアップの元、刺客に河合案里氏をたてた事件と重なります。
安倍の気に入らないことを言えば、潰してやるという姿勢。
これがきっかけで、他の自民党議員は、選挙の時の官邸の報復が怖くて萎縮し安倍一強になっていったといいますから。
自民党内でも、安倍政権の総括は必要でしょうね。できるかどうかはわかりませんけど。
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