■粘菌の賢さ解明し「認知科学賞」=2年連続で日本人-イグ・ノーベル賞(時事通信) - goo ニュース
4人目の日本人ノーベル賞受賞者が決まり、今年はうれしいノーベル賞ラッシュだけど、人々を笑わせてくれるようなユニークな研究に与えられると言う、イグノーベル賞(下記参照)でも、粘菌の研究で日本人が受賞しました。
森の中で、キノコでもない、ねちゃっとした不思議でちょっと不気味な物体を見かけたことありませんでしょうか。それが粘菌です。
以下、こちらより抜粋
【粘菌とは・・・】
真性粘菌はありふれた原生生物です。その変形体の外観は、管からなる複雑な網目状をしており、巨大なアメーバのように見えます。変形体は神経系のような情報処理系を持たず、原形質という物質の固まりでありながらも、1個体のような統率された行動を示します。そして光など様々な外界からの情報をキャッチし、姿を激しく変化させて行動します。
この研究の内容と言いますと・・・
北海道大学の中垣准教授らは、真正粘菌が迷路全体に広がった後、エサを迷路の入り口と出口に与える実験を行った。粘菌は、最短経路以外に広がっていた部分を次第に縮小し、最後は1本の管状になって両端でエサを食べる最も効率的な形になった。「脳も神経もない原始的生物でも、高度な情報処理機能をもつ」として8年前、英科学誌ネイチャーに発表した。
粘菌同様、脳も神経もないゾウリムシが、危険を察知して方向転換するように、一個の細胞にも生命を守る能力があります。
人間も、脳が判断する前に、細胞が命を守る判断をするということを、キネシオロジーテストが、証明してくれています。
これって、粘菌やゾウリムシのような原生動物などの太古の生命が発生したとき以来の、生物の大原則、生命を守るための大原則であるのではないでしょうか。
Schleimpilze 4 von 4
↑
粘菌についてのドキュメンタリーの「その4」です。
外国語で、何を言ってるかわからないけど(汗)、粘菌の迷路の実験が紹介されてます。
その1から見ると子供のころ見たテレビの「ウルトラQ」(古いけどわかる人にはわかるよね~・笑)みたいな、どきどき感がありますよ。
興味とお時間がございましたら、どうぞ。
★参考サイト
粘菌が迷路を最短ルートで解く能力があることを
世界で初めて発見
イグノーベル賞 (Ig Nobel Prize)
「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられる賞である。ノーベル賞のパロディ的な賞で、1991年に創設された。
4人目の日本人ノーベル賞受賞者が決まり、今年はうれしいノーベル賞ラッシュだけど、人々を笑わせてくれるようなユニークな研究に与えられると言う、イグノーベル賞(下記参照)でも、粘菌の研究で日本人が受賞しました。
森の中で、キノコでもない、ねちゃっとした不思議でちょっと不気味な物体を見かけたことありませんでしょうか。それが粘菌です。
以下、こちらより抜粋
【粘菌とは・・・】
真性粘菌はありふれた原生生物です。その変形体の外観は、管からなる複雑な網目状をしており、巨大なアメーバのように見えます。変形体は神経系のような情報処理系を持たず、原形質という物質の固まりでありながらも、1個体のような統率された行動を示します。そして光など様々な外界からの情報をキャッチし、姿を激しく変化させて行動します。
この研究の内容と言いますと・・・
北海道大学の中垣准教授らは、真正粘菌が迷路全体に広がった後、エサを迷路の入り口と出口に与える実験を行った。粘菌は、最短経路以外に広がっていた部分を次第に縮小し、最後は1本の管状になって両端でエサを食べる最も効率的な形になった。「脳も神経もない原始的生物でも、高度な情報処理機能をもつ」として8年前、英科学誌ネイチャーに発表した。
粘菌同様、脳も神経もないゾウリムシが、危険を察知して方向転換するように、一個の細胞にも生命を守る能力があります。
人間も、脳が判断する前に、細胞が命を守る判断をするということを、キネシオロジーテストが、証明してくれています。
これって、粘菌やゾウリムシのような原生動物などの太古の生命が発生したとき以来の、生物の大原則、生命を守るための大原則であるのではないでしょうか。
Schleimpilze 4 von 4
↑
粘菌についてのドキュメンタリーの「その4」です。
外国語で、何を言ってるかわからないけど(汗)、粘菌の迷路の実験が紹介されてます。
その1から見ると子供のころ見たテレビの「ウルトラQ」(古いけどわかる人にはわかるよね~・笑)みたいな、どきどき感がありますよ。
興味とお時間がございましたら、どうぞ。
★参考サイト
粘菌が迷路を最短ルートで解く能力があることを
世界で初めて発見
イグノーベル賞 (Ig Nobel Prize)
「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられる賞である。ノーベル賞のパロディ的な賞で、1991年に創設された。
大好きな年金…じゃなくて(笑)、粘菌がタイトルのこの記事も、
嬉しく拝読しました!
先ほど、「パワーか、フォースか」、読み初めて驚きました!
しょっぱな(「プロローグの「その存在の気づき」)から、
私の大好きな「さとりを開くと…」に書かれているエピソードとそっくりな出来事が書かれていたから!
そしてそれ(気づきの過程)は、私の体験とも、不思議なほど似通っていたからです!!
この二冊だけでなく、「アルケミスト」や「聖なる予言」等、世界中の人の魂を目覚めさせるべく書かれた本達には、同じ「意思」の力(パワー)が底流に流れているのを感じます。
いつも素敵なシンパシーをありがとう。(^-^)
>しょっぱな(「プロローグの「その存在の気づき」)から、
私の大好きな「さとりを開くと…」に書かれているエピソードとそっくりな出来事が書かれていたから!
>そしてそれ(気づきの過程)は、私の体験とも、不思議なほど似通っていたからです!!
そうでしたか、それもシンクロニシティしてたんですね!
古代のシャーマンや預言者も、みんな実は同じことシンプルな真理を言っていたんではないかと思います。
後々の人が、自分たちの権威付けのために難しい解釈を加えたり、内容を変えてしまったり、姿は変わってきてしまったけど・・・・宗教の箴言は、きっと同じことを言っていたんだと思います。
私は、いまだアセンションについてよくわからないんですけど(滝汗)、そこはかとなく感じるのは、そういうことを個人が気づいてしまうことなんじゃないかって・・・。
そういうことに気づくと、おそれも不安もなくなり、今、与えられた生をを愛を持って生きることだけに、集中できるような気がするのです。
私がそういうふうに生きてるかって言うと…別問題ですが・・・汗汗。
でも、先行き不安定な経済がどうなるとか、そんなことは、全然心配してないです。今起こっている、すべての事柄は良い方向に流れてゆくための好転反応だと思っているから。
私が、ブログで公開記事を書き出したのが2009年10月20日なんです。
そうです、昨日が7周年記念日でした。
で、記念の記事を書きました(笑)
「愛の讃歌~7周年記念」
http://blogs.yahoo.co.jp/shihihaida/15181847.html
その前2005年から、スペイン料理と子育て記録のブログは書いてたんですけど、未来のために、気づいたこと考えたことを書き始めたんです。
で、アメーバに興味を持ったのが、2010年の春です。
「アメーバと私達」
http://blog.goo.ne.jp/tres-cerdidos/e/c55b13e6079f83c1d04676985acaa50d
そこから、どどーっと、怒涛のような日々です。
そして、今年は、その総仕上げの年、来年は、次のステージの始まりかも・・・という気がしています。
この記事を見つけたのは、「生命を守る」でブログ内検索をしたからです。
今、記事を書いてるのですが、そこに、リンクで入れたかったので、ホーキンズ博士の言葉を引用している記事書いてらっしゃらないかな・・・って思って・・・。
この研究がイグノーベル賞受賞していましたが、2年後に粘菌の路線図で、再びイグノーベル賞受賞。
本当に面白く示唆に富んだ研究です。
そう言えば、植物も虫に食べられるなど、危険が迫ると、信号を出して、鳥などの天敵を呼んだりするという研究もありますよね。
人間の狭い思考や感覚を飛び越えて、いろいろな出来事が、私たちの直ぐそばで、
同時進行でドラマや奇跡みたいなことが、起こっているのだなあと思います。
世界は、地球は、生命は、すごいなあって思います。
>「生命を守る」
生命を守るは、パワー。生命を損なうは、フォース。
と、デビッド・ホーキンズ博士は、シンプルに教えてくれました。
昨日、3年前に見つけた動画を再発見したので
まとめて記事を書きました。
本物は、何度見ても、すごいですね!
真実はいつもそこにあるのに、なかなか気づけない
というか、虚を真実と妄信して寄り道ばかりして
しまう人類。。。
その試行錯誤の過程も含めて、進化なのでしょう。
この動画を久しぶりに見て、改めてそう感じました。
「危機状況のアメーバ」
https://blogs.yahoo.co.jp/shihihaida/16330757.html
2765
自然の神秘というか、人智では考えられない変化がすぐそばで起こっている奇跡。
地球は命のワンダーランドですね。
>真実はいつもそこにあるのに、なかなか気づけない
というか、虚を真実と妄信して寄り道ばかりして
しまう人類。
今や人類は頭でっかちになりすぎて、全体の部分ということを忘れて個人的欲望に走ることを罪とも思わない。
それが、自らの首を絞めているのかも・・