虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

ポスト安倍と野党共闘の行方

2020年01月03日 | パワーかフォースか

はじめにお断りしますと、この記事は、私が考えて書いているものではなくて、地球意識あるいは宇宙意識の影響を受けて書いております。
こんなことを聞くだけで、トンデモ過ぎて理解できない、政治とスピリチュアルは水と油、と思われる方はどうぞこの記事全体をスルーしてください。m(_ _)m
政治に宗教やスピリチュアルをつなげるのは危険・・と、私も日頃から思っていますし、理性で考えるなら、理解されないだろうということもわかっていますから。
なお、記事中の※1~3は、過去記事にリンクしています。




自民党のマイナスフォースの衰退から消滅が起こっているように、野党間にも、同じような現象が起こっています。
つまりマイナスまで下がってしまった人たちの消滅(「影響がなくなる」ということで、死ぬという意味ではないですよ)です。

自民党はマイナスフォースの人々が政権の中枢にいるので、普通の人たちだけでなく、河野太郎氏のようにもともと高いパワーだった方(※1)も閣内に入った途端、吸い寄せられるように下がっていきました。
逆に、反骨精神を見せた石破茂さん(※2)はパワーアップし、今、423P(理性)、また石破グループの方たちは、皆パワーです。
自民党内に限るなら、私どもが選ぶポスト安倍は「石破茂」一択しかありません。



自民党と野党の間で違うのは、野党は高い意識エネルギーの方が中心にいることで、同じ羽の色の鳥は集まるように、意識エネルギーの共鳴する人たちが集まり、刷り込み現象が起こって全体のエネルギーが上がっていること。

ここ数年、世界中でマイナスのリーダーたちを、反面教師あるいは教師として、人々の意識エネルギーの上昇と下降が起こっていました。
私は数年前までは、高いパワーの方は、下がってゆかないと思っておりましたが、意識の二極分化の中では、フォースの方がパワーに、パワーの方がフォースに、一瞬の選択で数値が激しく変化してしまうことを、キネシオロジーテストを通して知りました。
が、今年は、それらも落ち着いてゆくようです。昨年あたりから徐々にマイナスの影響力が消えてきたからです。


野党共闘は、どうなるのか。個人的には、立憲民主党のエネルギーが高いので応援していますが、フォースの方が代表にいるような党とは、一緒にやってほしくない・・と思っていました。
が、年末辺りから、一緒にやる動きが出てきたので戸惑いもあったし、心配だったのです。
でも、テストでは一緒にやっても大丈夫という答えがでてきたのです。

いつも拝見しているツイッター界隈から、こちらの ryozanpaku 氏の一連のツイートが目に入り、非常に腹に落ちたというか、共感したのでご紹介します。





続き転載
  ↓  
それぞれの党、グループの歴史や特性を尊重した「統一戦線党」のような構想ではないだろうか。この党は自公に代わる新たな政権の受け皿を示すとともに、枝野代表のイニシアティブのもと、民主党以来の路線対立に終止符を打つ。その為、一つの党として同じ綱領のもとで闘うと共に、分派の存在を認める

非常に難しいが、原発や安保法制、消費税などについて、直ちに一致した路線を取ることが難しい状況において、自公に代わる政権の受け皿を国民の目にくっきりと指し示すにはこういう道もありうるのではないだろうか。ヨーロッパのリベラル連立政権などはこうした経験を何度も積み上げているはずだ。

民主主義は時間と手間ひまがかかる。それは党内民主主義の実現においても同じこと。開かれた党内論議と党員、パートナーズとの不断の交流を通じたボトム・アップの民主政治の実現。僕は立憲が主流派の地位を獲得したこと、及び社民党の加入によって、これらのことは実現可能になると思っている。

民主党政権を挫折せしめた責任はすべての元民主党議員にある。その総括をかけて、この党派合同、やってみる価値はあるのではないだろうか。




この実現は、意識レベルの低下している者同士では、すぐに物別れになり難しいことですが、枝野さんのエネルギーがとても高くなっているのが希望です。
かつて民進党で前原誠司が最後の党首に選ばれたその瞬間から、急激に彼の意識エネルギーが低下(※3)していきました。
もうだめなんだろうと思ったとおり、民進党は解体しました。
ですから、党首のエネルギーはとても重要です。枝野さんが中心でいる限りは、大丈夫だと感じます。


野党の中にも、フォースのマイナスまで下がってしまった人たちも一部には存在します。ここまで下がってしまうとパワーの刷り込みも難しくなります。
しかし、いま現在は、意識の二極分化の中で影響力が下がりましたので、マイナスまで下がった人が高いパワーの方と同席するのは、苦しく、苦々しいことのように感じるはずです。
そう、野党であっても、自分が中心でいなければ面白くない人々及びそれに共鳴してしまう人々は、遅かれ早かれ、自ら、いろいろな理由をつけて離れてゆく(※4)のではないかと感じています。
パワーかフォースかの選択は、どんなときにも、決定を自分でするのです。


なお、地球意識は、人類の意識の進化のために、見えない力でパワーの方々を後押ししています。
この記事に関して、信じる信じないは全くご自由ですが、私どもはこの数年来、このことを強く感じております。



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4 コメント

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そうです! (ひろみ)
2020-01-04 22:53:57
前川氏ではなく、前原氏です。。。
書き間違えました。

日本新党で初出馬初当選を果たした、枝野氏が細川元首相の意思を受け継いで、野党共闘の絆を上手に築き上げてほしいものです。
そして、それが、世界中に広がっていきますように。。。

1310
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ひろみさんへ (金木犀)
2020-01-04 18:26:26
93年頃は、日本新党はじめとして、新党ブームだったので、人材が出やすかったのかも・・
(「前川さん」は「前原さん」の誤入力でしょうか?)
私は、新党さきがけの武村さん、人間的に好きでした。
元・滋賀県知事で、琵琶湖条例を作って水質改善に尽力されていた。
武村さんも国土を守るという視点なら、完全保守ですよね。

立憲民主党が立ち上がったときも、集まってきた人材も、先行きがわからない0からのスタートで、志だけで集まってきた人たちが多かったと思います。
反面、希望の党から国民民主党に移行した方たちは、全てとは言いませんが、自分が生き残りたい気持ちが強い人が多かったのではないかと思います。
そこに取り残された国民への視点はなかった。
ryouzanpakuさんのツイートのように、もしあの時の反省があるなら、失敗から学び、覚悟しておとなになって、今度こそ裏切らないでほしいという気持ちでいっぱいです。

>年末の閣議決定による自衛隊の中東派遣、大晦日のゴーン氏のレバノン逃亡ニュース、米軍によるイラン革命幹部空爆殺害ニュース、トランプ大統領の煽りのtwitter発言・

アメリカも本当にひどいことします。
ゴーンも日本の労働者を切り捨てて、会社を私物化して贅沢三昧してきても、逆に自分は被害者と思っている。
トランプも口達者ですが、嘘つきで人を殺しても罪悪感を持たない恐ろしさ。
安倍政権全体も含めて、彼らはみんなマイナスフォースの消滅です。

パワーは「全体のために」という動機づけがあるので、それを都合悪く感じる人達から攻撃はされても、彼らに本当の敵はいません。
しかし、フォースの敵はフォース、フォース同士が互いに打ち消し合っている様子です。
先日来日したイランのロウハーニー大統領は、423P理性のパワーですから、オバマ大統領とも相性が良かった。
しかし、暗殺された司令官と最高指導者と言われるハメイニ師は、マイナスの消滅に入っていました。
命令したアメリカの大統領もマイナスの消滅に入っているので、互いに打ち消し合って消滅してゆくのではないかと思います。
返信する
右翼と左翼の定義 (ひろみ)
2020-01-04 07:44:29
先のコメントで、わたしが保守系だと書いた過去の記事のリンクを載せましたが、保守と右翼は、ほぼ同義だとわたしは思っています。

以前、どこかの記事でも書きましたが、右翼と左翼の定義について、以前、佐藤優著『日本国家の神髄』を引用した記事を紹介したことがあります。

「あはれ」を感じる・・・
https://blog.goo.ne.jp/tres-cerdidos/e/e2f28038fe3cad234c633cd81643b492

年末の閣議決定による自衛隊の中東派遣、大晦日のゴーン氏のレバノン逃亡ニュース、米軍によるイラン革命幹部空爆殺害ニュース、トランプ大統領の煽りのtwitter発言・・・と年末から新年早々に信じられないことが連続しています。

これも、マイナスフォース消滅の直前の最後の打ち上げ花火みたいなものなのでしょうかね。。。

そんな今日の夕方、村の劇場で、「シルクロードの歌」と題するアフガニスタン、イラン、シリア、レバノンの音楽の音楽のコンサートがあり、とても素敵な時間を過ごしました。
偶然とはいえ、意味深ですよねー。

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返信する
1993年の連立政権の再現となるか・・・ (ひろみ)
2020-01-03 21:22:19
何度も書いていますが、わたしが、政治に興味を持ったのは、1992年の細川元首相による日本新党結党からです。
我が家は、父が、政治好きで、中学時代から家の中で、たまに議論してましたが、特に、私自身はどの政党がとう感じではありませんでした。

日本が、民主主義国家であるというイメージが先行しているだけで、実体が伴っていないことに気づいたのが、いつだったか、すっかり忘れましたが、日本新党の理念には、本当に、感動しました。

10年ほど前、こんな記事を書きました。

日本的「わ」の政治
https://blog.goo.ne.jp/tres-cerdidos/e/13943e07e007b6e6d968f456238ae4a2

現段階では、当時とは少し見解は変わっています。
でも、小政党連立という、細川氏中心の連立政権が再来したら、いいなーって思っています。
今回こそ、途中で崩されることなく、日本らしさを突き詰めてほしいなーと節に願っています。

日本国民全体が、かなり成熟してきているので、きっと大丈夫でしょう。

こちらも何度も書いたことがありますが、奇しくも・・・枝野氏、安倍氏、前川氏、小池氏など最近話題の方々は、1993年の衆議院選挙で初当選組みの同期生です。
そして、安倍氏以外の3氏は、日本新党での立候補。
それぞれの現状を鑑みると、面白いものがありますね。
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