イベルメクチンの偽物にご注意

長尾先生の動画で、イベルメクチンの偽物があると言われた。

#029_なんで今も医療逼迫？ ５類にしないからだよ！！　長尾チャンネル

上の動画の4分過ぎくらいから、ちょこっと言われていた。



上のインドから届く、ジェネリックのイベルメクチンは、どのメーカーも北里大学で成分を調べた結果、間違いなくイベルメクチンだったそうです。
もともと、どの会社も北里の留学生が株を持ち帰り、それを元に増やして作っているお薬だということなので、ある意味、届いた会社のそれぞれの顔が見えるのです。

個人輸入で私どもの手元にあるイベルでも、キネシオロジーテストで手に持っただけでも、ものすごく力が入りますよ。

しかし、メルク社のストロメクトール、と書いてあるのが偽物と言われた。

メルク社のイベルが偽物とは、どういうことなのか、じゃあ、医師の処方で治療薬としているイベルメクチンは効かないのか？？
ちょっと混乱してしまったので、キネシオロジーテストで確認してみました。
先生の言わんとしていたことは、こういうことだったのか。
（先生の脳内ではしっかりこのことがイメージされていたのだと思うけど、初めて聞いた人には、ちょっと言葉足らずだったかも）


以下は、ステイトメントの数値が1000になったときだけイエスとします。
（なお、個人的に調べたもので、断定するものではありません）

●個人輸入サイトでメルク社と表示してあるストロメクトールは、偽物である　1000P

●「本物のメルク社のストロメクトール」を偽造したものである　1000P

●「本物のメルク社製のストロメクトール」は効果がある　1000P

●このことはメルク社も関わっている　NO

●偽物は、日本の病院で使用されているメルク社製のストロメクトールとは異なる　1000P

つまり、個人輸入するにしても、イベルメクチンならたとえ高くてもメルク社製の薬を使いたい・・という人の心につけ込み、偽薬を作る悪い人がいるのだと言うことでしょう。
ジェネリック薬はもともと安いので、偽物を作っても採算がとれないけど、値段の高いメルク社のものなら、偽物を作って売れば採算がとれる。
悪知恵の働く人も世の中には、ごまんといるのでしょう。


ちょっと調べてみました。



ネットに上がっていた、医療関係者が使っているマルホのイベルメクチン、商品名ストロメクトール
953P。高いパワーを感じます。
イギリスの女王陛下もコロナの治療に使われた、メルクのストロメクトールと同じもの、大丈夫。




某輸入サイトに出てきた製造元MSD（＝メルク社）と表示された商品名ストロメクトール。4錠(1回分）で1680円～と、書かれていました。

この写真の意識レベルは、残念ながら、200以下。
今は、200を割ったら、0.1Fとマイナスフォースしか出てこない。
極まっている時代、これはマイナスフォース。しっかり偽物と思います。

買った、届いた、良かった、と思ってほっとしたのもつかの間、中身は効かない偽物だったら・・・心が折れる。

霊感商法も悩んでいる人の気持ちにつけ込んだ悪どい商売ですが、これもまた、本家のイベルメクチンをほしいと思う人の気持ちにつけ込んだ悪どい商売と思います。


日本の医師が処方するストロメクトールはちゃんと効くようなので、ほっとしました。

だからこそ、厚労省はもっとしっかりしてくれないと、本当に困る。
こういう詐欺が出てくるのも、ワクチン1本槍に付随した不幸です。

ほんと5類にして、医師の処方で、ふつうにイベルメクチンを使えるようにすれば問題解決なのに。
日本が報道してくれないインドのイベルメクチンを使っているウッタル・プラデーシュ州（人口2億2千万人）のように、あっ、という間に収束するのに。
日本が感染者世界一の不名誉なレッテルを貼られる事もなかったのに。


付記

本文の偽メルクは、「お薬なび」という会社のサイトで見つけましたが、
他のサイトでも見つかりました。
「ライフパートナー」という会社ですが、
こちらは、とても高いです。3mg4錠一箱で、5900円だそうです。(;_;

同じ「ライフパートナー」に、ジェネリックのイベルメクチンもありました。
48錠9500円ですから、最初の頃、私たちが購入した金額くらいです。
こちらは953P。だいじょうぶ、ジェネリックですが本物です。

でも、今は「ユニドラ」も「ベストケンコー」も、12g・48錠入り6000円前後と、よりお求めやすい価格になってます。セール中です。
ユニドラは、ジェネリックイベルメクチン販売窓口の先輩格だし、個人的に何度も購入しているので、なんとなく安心感があります。

イベルメクチン12mg48錠（イベルメクトール）通販｜皮膚感染症｜疥癬治療薬｜｜効果・口コミ・副作用・用法用量｜ユニドラ