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ロバート・ケネディ・ジュニアの信念に感動した

2024年11月07日 | イベルメクチン

JFKこと、ケネディ元大統領の甥っ子でもある、ロバート・ケネディ・ジュニアは民主党所属議員だったが、今回の大統領選に無所属で立候補した。しかし、熱烈な支持者はいたものの、トランプとハリスの間に埋もれて、勝ち目はなかった。
トランプを支持することで、党の垣根を乗り越えたロバート・ケネディ・ジュニア。
私はトランプは好きじゃないけど、今回、人生をかけた目的遂行のために横紙破りの手段を選んだロバート・ケネディ・ジュニアのしたたかな強さにびっくりしてます。
その時は、ロバート・ケネディ・ジュニア、どうしちゃったの、何を血迷ったの?と脱力した。
でも、今になってその手があったのかと、逆に脱帽しました。
思えば何でもありのトランプがそばにいるからこそ、固定観念をひっくり返すような思い切ったことが言えるのかもしれないなあと。




子どもたちの健康を取り戻すために、19年間、祈り続けたという信念の強さに、感動する。




トランプ票には、ロバート・ケネディ・ジュニアへ託したある程度の数の固定票が加算されたことで圧勝したんじゃないかと思う。
私がアメリカ人なら、多分ロバート・ケネディ・ジュニアを推すだろうから。(だからといってトランプに1票入れる勇気はないけど)




ニュージーランドとアメリカだけじゃなくて、日本も製薬会社の広告がとても多い。ワクチンのCMはこの数年やたら見るようになった・・
「医師に相談してください」というCMは、医師のCMではなく「ワクチンという選択肢」を訴える製薬会社のCMだ。
そのCM、スポンサーの縛りによって、大手テレビ局は、ワクチン批判ができなくなる。

誰も宣伝しない、むしろ叩かれまくったイベルメクチンが、結果を出している。やっぱりイベルメクチン。




つい、この人のことを思い出した。
   ↓

マクガバンレポート黙殺にみるネガキャン構造 - 虹色オリハルコン

ジョージ・S・マクガヴァン「パワー」は統一するので本当の敵はいませんが、パワーの現象は、時には自分たちにとっては利益にならないと考える人たちによって結果的に反対さ...

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1977年「アメリカ人は、食べ過ぎている、健康のために食べる量を半分に減らしなさい。そうすればもっと健康になれる」という、当たり前のことを「マクガバンレポート」に書いたために、
マクガバン上院議員は、各団体から猛烈なネガキャンを受けた。各団体は、国民の健康より、たくさん売れた方がお金になるということを選んだのだ。「命よりもカネ」強欲資本主義は、アメリカ発祥だ。
民主党大統領候補の期待もあったマクガバン氏は、その後、選挙で落選し、政治生命を絶たれた。


トランプは好きじゃないけど、アメリカ人には結構人気があるようなので、トランプ支持者やSPにはトランプだけでなく、ビッグファーマからのネガキャンや不徳の輩からロバート・ケネディ・ジュニアを守っていただきたいと、せつに願う。


■11月8日追記

 昨日(7日)はこの記事にアクセスが増えていました。基礎疾患のない10代のワクチン接種後死亡。参考までに。
 →付記あり・若者たちに犠牲を強いる終わらないmRNAワクチン接種禍


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