ラジエターリザーブタンクって交換しても性能が変わるわけじゃないので重要視される事はないと思いますが、タンクが劣化してくると整備中に工具をぶつけて割っちゃうなんて事も(私だけ?笑)
だけどEGのリザーブタンクってラジエターの横に窮屈そうに装着されているので純正タンクじゃないと案外代わりが効かなかったりしますよね。
純正部品の供給がかなり怪しくなってきたEGシビック
もはやDC2やEK9の陰に隠れてコスパの良いサーキット練習車どころか、好き者(変態とも言う)じゃないと維持が難しい車になったと思っています。笑
毎月少しずつまだ買える純正部品を買い集めていますが、リザーブタンクも念のため今回購入しておきました。
すっかり仲良くなったホンダ部品販売のおっちゃん曰く、この部品はもうすぐ終了との事。
純正部品の供給は金型が消耗した等で売れている部品が突然廃盤になる事もあるそうですが、基本的に毎月一定の数が売れてる限りは販売し続ける。
そして、いよいよ廃盤する事が決まると最後のロッドでは通常よりも多く10倍程の在庫が発生するらしく、旧車の部品でやたらと在庫が発生した時は販売終了のサインらしいです。
在庫数を見て転売目的の業者等が気付くのか、最後のロッドが入ると普段は売れてない部品でも突然オーダー数が増えるのも特徴との事。
EGを維持したい者としては、廃盤になってから慌てるのではなく、毎月コツコツメーカーの売り上げに貢献して少しでも部品の廃盤を阻止したいものです…
需要がないから廃盤と言うのは仕方ないとしか言えませんから。
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