
2023年末に2023年の初走行となってしまったメインマシンEG6
しかし4年落ちだったタイヤは硬化していて全然熱が入らずまともに走れず…
走る頻度も増やせないので高級な極太フロントタイヤを一旦止めて、ランニングコストの安いタイヤサイズに戻す事に。
今回はフロント235/40R17 リヤ205/50R16で組み込みます。
せっかくなら前後同じデザインのホイールで組みたいと思い、条件に合ったホイールを探したらエンケイのRPF1に行きつきました。
リヤは標準の4穴PCD100のままだけど、フロントは極太ホイール用にEKハブで5穴114.3化しています。
リヤは7Jの16 フロントは8.5Jの17インチ 前後でサイズも全然違うためホイール探しはとても難航しました。
タイヤは最近話題のシバタイヤをついに投入します。
銘柄はR23の200S タイムアタック用ではなく、サーキット周回用として販売されている物としました。
今までダンロップのZ2☆やZ3ばかり使って来たのでシバタイヤを組もうとするとサイドウォールが硬いのが印象的でした。
新品のRPF1に組み込むにしては、バランスウエイトは多いかなと言う印象でしたが、
実際に走った際はハンドルブレも無く問題なく走ってくれました。
シバタイヤを組み込んだRPF1を現状の50ミリオーバーフェンダーのままEG6に戻したところ、凄い隙間が。笑
そのため、2号機を降りて以来久々に純正フェンダーを出してきて交換する事にしました。
ついでに張り出したアンダーパネルがそのままだと見た目のバランスが悪かったので社外のリップスポイラーも久々に引っ張り出してきて塗装して復活させました。
純正フェンダー&社外リップスポイラーを装着しました!
やはりEG6は純正フェンダーの方が見た目がスッキリしてカッコいいです。
リップスポイラーは2017年頃に走行会で1度だけ使用した物を久々に装着。
アンダーパネルの代わりにダウンフォースを得てもらうためこれを選択しました。
塗装が剥げて汚かったので暫定でピアノブラックに再塗装しています。良い感じです。
バンパーの後端はオーバーフェンダー時の極太タイヤに合わせてカットしているのでアーチが合っていませんが、暫定的にしばらくはこれで運用します。シバタイヤが初だったので今回はタイヤ幅235を履かせましたが、走らせて干渉なければ2号機でも実績のある245にする予定です。
タイヤサイズと実際の幅はメーカーで結構バラツキがあるので笑
今回の作業でタイヤホイールを新調し、見た目の問題からフロント純正フェンダーに戻しましたが、その他アライメント等の走りに影響する部分は一切触らず、タイヤだけで走りがどれだけ変わるのか検証していきます。
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