少し更新が開きましたが軽耐久の参戦準備と自家用積載車の車検を行っていました。
積載車は1ナンバーで毎年車検となるため少々面倒ではありますが、今回もユーザー車検へ向かいました。
自家用積載車も導入からこれで3回目の車検で、過去2回は何も指摘されずに素通り状態でした。
前回との変化点はフロントバンパーがエアロタイプに変わったのと外装の荷台色がペンキブラックからホワイトに変わったくらいです。その他ブーツ類の交換等を行っていてメンテもバッチリです。
なので今回も余裕だろうと思ったら検査官が続々と車体後部に集まり始めてメジャーで計測大会。
何やら突入防止装置(リヤバンパー)の寸法が満たしていないとかで測定していたようですが、
この車両は通常の突入防止装置が装着できない場合の要件(2台済み積載車とかゴミ収集車とか)で製作された車両なので
そっちの要件で再計測してもらって車検をパスしました。
(そもそも、この状態で2回も車検通ってるよ~・・・)
最近は法改正でリフトアップジムニーに突入防止装置が必要になる等の変化もあったので細かく見ていたのかもしれません。
現状はテールランプ兼リヤバンパーのような作りになっているのでそこを突入防止装置として計測するとテールランプのせいで寸法を満足していません。保安基準はその上のリヤゲートのヒンジ部分で満たしています。(地面からの高さ、幅、厚み)
去年までのペンキブラックからホワイトになって目立ったのが良くなかったかな。笑
荷台スロープの錆汁も溜まって汚くなりやすいリヤバンパーなので、紛らわしくないようにテールランプを移設してリヤバンパーは独立式を取り付け、リヤバンパー単体寸法でも保安基準を満たせるように検討してみたいと思います。
とりあえず大活躍自家用積載車の3回目の車検が完了です。
次回はいよいよ軽耐久レースレポートですかね!
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