先週の記事で少し書きましたが、積載車のタイヤが中古車購入時から既に劣化していたので安心して走らせるためにも交換しました。
先週はフロント2本を交換。
続いてリヤをと思いきやナットがかなりのトルクで締め付けられて車載工具のレンチが負けて曲がりました。笑
規定トルク500Nなので普段の感覚からすると相当高いですがさらに締まってそう。
今後も使うだろうしと今週はロングスピンナーやダブルタイヤ用ソケットを購入して再挑戦しました。
ソケットの差し込み径も1インチ25.4mmとかなり大きいサイズです。
今回はさすがに余裕で緩みました。
車載ジャッキで持ち上げ、念のため2tジャッキでサポート。
この後リジットラックも掛けます。
取り外したタイヤは2012年製。古い!
さらにこれは元々フロントタイヤで使っていたのか外減りが激しいです。
今週もタイヤチェンジャーで頑張ってビード落とし
操作もこなれてきて、スムーズに脱着作業です。
タイヤはダンロップSPLT38の205/75R16からSPLT50の185/85R16にサイズダウンしました。
全径わずかに大きくして高速道路のエンジン回転数ダウンと抵抗を減らして燃費対策ですね。笑
耐荷重は少しだけ落ちるので現状の最大積載量2tから落ちそうですが、そもそも2tどころか1tも積まないので問題ありません。笑(トゥデイ650㎏、シビック約900㎏)
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