ここ2週間6月から始まったダンロップディレッツァチャレンジ2016、略してディレチャレに参加するため車を準備していました。
レギュレーションでエアコンオーディオ付きのストリート仕様のまま正々堂々戦えるって良いなと思って挑戦する事にしたのですが、いざレギュレーションに目を通すと…
・フェンダーに収まっていればタイヤサイズの制限はありません。
・GTウイングは規定サイズならOK
なんて書いてあるのでEG6に色々と手を加える事にしました。笑
フロントタイヤにはレギュレーション内でEGに履けるであろう最大サイズの225/45/16を投入する事にしました。
ホイルはアドバンレーシング。8Jの+35
良く聞かれますがフェンダーは無加工です!引っ張ってもいません!笑
走行1回目の今回は梱包材代わりにと付いてきた3部山のスタースペックでとりあえず走りました。
225/45/16ではフロントのタイヤ径が今までより大きくなり車高が10㎜程上がってしまうので車高調で予めアジャスト。
そして調整式アッパーアームはレギュレーション的にはNGと思われるのでナックル曲げ加工でネガティブキャンバーを付ける事にしました。
ナックル交換ついでに全体のアライメントも見直して特にトーは前後0から+0.1のトーアウトへ。
コースはクラッシュ以来の幸田サーキット。
いざ走り出すと残り溝は無いとは言え太いディレッツァスタースペックがぐいぐいと車体を曲げる。
ちょっとアライメント攻めすぎて圧倒的なフロントのグリップに対してリアのグリップが不足してオーバー気味でフラフラしました。笑
内装は基本ノーマルである事なのでウエイトとしてリアシートが復活。
10㎏程重くなってしまう分いつもは満タンで走るガソリンを半分にして走ったのもリアのグリップには余計に良くなかったのかもしれません。
それでも前回クラッシュした時のベストタイムを一気に1.1秒短縮。50秒060
レギュレーション的には前回より車は遅くなると思いましたがさすが225のフロントタイヤです。笑
久々に一気に車をいじってしまったので性格が急変して戸惑った1回目の走行でした。
暑くなる前にもうちょっとアジャストしてなんとか49秒台には入れたいところです。笑
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確かに、DC2用は大きくて厳しいですね。
とは言えレギュレーションに縛られなくなったら装着してみたいと思います。