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POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。

今年のドラ1は!?

2018年05月10日 07時40分00秒 | POG 考察

ゴールデンウィークは子供達が風邪気味でどこにも行かなかったこともあり、

 

前に買ってた丸ごとと赤本をじっくり読めました。

 

まずは楽燕カップのドラ1予想!

 

サートゥルナーリア(ロードカナロア×シーザリオ)

プランドラー(ディープインパクト×プラウドスペル)

サトノソロモン(ディープインパクト×イルーシヴウェーヴ)

ソルドラード(ロードカナロア×ラドラーダ)

ダノンチェイサー(ディープインパクト×サミター)

サトノジェネシス(ディープインパクト×マルペンサ)

ブラヴァス(キングカメハメハ×ヴィルシーナ)

ライル(ディープインパクト×ライラックスアンドレース)

 

このあたりが1位で重複するのではないかと思います。(※あくまで個人的予想)

 

次に、牝馬で人気になりそうなところでは

 

シェーングランツ(ディープインパクト×スタセリタ)

ミディオーサ(ディープインパクト×ミスエーニョ)

タンタラス(キングカメハメハ×ブエナビスタ)

モアナアネラ(キングカメハメハ×ジェンティルドンナ)

レーヴドゥラメール(ロードカナロア×レーヴディソール)

 

このあたりの牝馬が2~3位で重複しそうな気がしますね!

 

 

楽燕カップも2018~2019シーズンでいつの間にか8回目なので、

 

第1回から参加いただいてる方とは8年目のお付き合いです。

 

長く一緒にやってると、好みが見えてくると言うか、あの人はコレ狙ってそうとか、

 

こんな戦略考えてそうだな、とか思っちゃうんですよね(^^;

 

楽燕カップは20人のドラフト制POGなので、1順で20頭も消えてしまいます。

 

1順後手に回ると、続けざまに指名候補を失う事態にもなりかねません。

 

この数年で学んだこと。

 

 


指名順位、超大事!!

 

 

 

今年は、ノーザンファームが早めに仕上げてきてて、早め始動も多いですね。

 

昨年の開幕週で勝ち上がったケイアイノーテックが先週のマイルCを勝ちましたし、

 

昨年思ったのが、秋の中央開催がはじまった頃に行われるオープン特別とか500万特別は

 

頭数が手頃でかなり狙い目!

 

そういうところでサクッと賞金加算しといて出たいレースに出られるようにしときたいですね。

 

あとは今年のノーザンファームの特にディープ産駒は小柄な馬が多い気がしますね。

 

指名順に影響してきそうです。

 

あとは今年は昨年以上に社台系以外の牧場にも良い馬が多い気がしましたね。

 

POG的には非社台系から当たりを引きたいですね。

 

 


まぁドラフトの上位は指名順まで決めたので取れるように祈るのみです。

 

開戦まであと少し!

 

楽しみですね☆

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アゲ×サゲ

2018年03月26日 20時20分00秒 | POG 考察

クラブ馬の馬名もだんだん決まってきて、来シーズンの足音が近づいてきましたね!

 

トレンドを追ってみる』byキャリコさん

 

上記の記事でキャリコさんが書かれているように、POGにはトレンドと言うか、

 

今期(特にドラフト直前)の結果で、来期の人気を過剰なまでに左右することがあると思います。

 

今期ブレイクした厩舎や種牡馬が、来期の人気になる反面、

 

今期期待を裏切った種牡馬や厩舎が、必要以上に人気を下げたりもしますよね。

 

ただ、まだシーズンが終わったわけではなく、むしろクライマックスはこれからなわけで、

 

今から書く内容はこれからの評価でどうなるか分かりません、というのを

 

前提に読んでくださいね(^^;

 

今日はそんな【アゲ】と【サゲ】について考えてみましょう。

 

 


まずは今期ブレイクし、来年格段に厚い扱いを受けそうな、いわゆるアゲを。

 

まずはアゲの「人」と言えば、なんと言っても中内田調教師でしょう!

 

【調教師】中内田充正とは』by  dskさん

 

以前dskさんが書かれてた記事を参考に。

 

2014年に開業されてから右肩上がりで勝ち星を重ね、史上最速での100勝、

 

重賞も2016年の新潟2歳Sのヴゼットジョリーを皮切りに、2017年はグレイルパールで平安Sを勝利。

 

現3歳世代ではフロンティアでまず新潟2歳Sを連覇し、ダノンプレミアムでサウジアラビアRC、

 

更にはベルーガでファンタジーSを制覇し、ダノンプレミアムで朝日杯FSも制しG1初勝利。

 

2017年間最高勝率調教師にも選ばれ大ブレイクしました。

 

先日はダノンプレミアムが弥生賞を圧巻の勝利で4戦4勝として、

 

牡馬クラシック路線の大本命に君臨しています。

 

しかも特筆すべきはここまでの活躍馬の多くはダノンプレミアムを筆頭に

 

非社台系の馬での成績ということでしょう。

 

しかし、サンデーRのフロンティアでしっかり結果を出していますし、

 

社台、ノーザン系からの委託も年々増えており、馬質も格段に上がってきていますので、

 

このアゲ傾向はしばらく続くと思います。

 

 


続いてアゲの種牡馬と言えばロードカナロアでしょう!

 

驚異的な勝ち上がり率を見せ、アーモンドアイとステルヴィオという重賞勝ち馬をはじめ

 

既に3勝を挙げているアンフィトリテやアンヴァルも輩出しています。

 

ハズレを引かないことが、勝てないまでも、負けないということに繋がるPOGに於いては、

 

大変貴重な種牡馬だと思いますし、更に重賞勝ちの2頭のように長打力もあり、

 

距離の融通もきくとなれば、そう遠くない未来には、キンカメに取って代わる地位まで

 

上りつめてくると個人的に思っています。

 

20人×15頭持ち=300頭が指名される、このブログで主催している楽燕カップの

 

今シーズンのドラフトでは、上位(1~5位)で1頭、中位(6~10位)で6頭、

 

下位(11~15位)で7頭と、まだ傾向が分からない新種牡馬で嫌われたのもあってか、

 

合計でも14頭しか指名されませんでした。

 

しかし、今年の産駒の大ブレイクで、間違いなく来期は上位~中位で指名されることが増えるでしょう。

 

指名順位が悩ましいところですね。

 

 


もう一つのアゲは馬主シルクレーシングですかね。

 

2018年開幕週の3日連続重賞制覇は記憶に新しいところです。

 

特に現3歳世代は開幕週に重賞を制したプリモシーンとアーモンドアイをはじめ

 

先週の毎日杯はブラストワンピースが3連勝でダービー路線に名乗りを上げましたし、

 

毎日杯は3着でしたが、スムーズだったら頭まであったかも…と思わせるインディチャンプ、

 

弥生賞こそ敗れましたが、シクラメン賞をレコードで圧勝したオブセッション、

 

きさらぎ賞2着のグローリーヴェイズ、東スポ杯2着のルーカス、

 

同じく既に2勝を挙げているアルモニカ、アンブロジオなど、本当に豊作です。

 

おそらくこの世代からG1にも手が届く馬が出ると思います。

 

今やダービー馬も輩出し、サンデーと並ぶ2大一口クラブに成長したキャロットも

 

以前は「サンデーレーシングの2軍」とか揶揄されてた時期もありましたが、

 

今では本家を凌ぐほどになりました。

 

シルクも近い将来、それと近い道を辿る予感がします。

 

外厩を上手く利用しないといけない今の時代、天栄の存在が大きいですし、

 

2歳世代も良血馬が揃っていますので、まだまだブレイクは続く予感がします。

 

 


逆に来期間違いなくサゲ評価を受けると思われるのは、オルフェーヴル産駒ではないでしょうか。

 

今期の新種牡馬では間違いなく一番の注目馬でしたし、実際に楽燕カップのドラフトでは

 

上位で8頭、中位で9頭、下位で6頭と上位~中位でも比較的指名されました。

 

ロックディスタウンが札幌2歳Sを、ラッキーライラックがアルテミスSを制し、

 

幸先の良いスタートを切ったかに見えたものの、勝ち上がり率は非常に悪く、

 

人気を裏切って凡走を続ける馬も多く、打率という意味では同期ロードカナロアに

 

大きく水を開けられてしまい、来期は間違いなく人気を下げると思います。

 

ラッキーライラックがその後、阪神JF、チューリップ賞と強い勝ち方をしたものの、

 

その父ステイゴールドと同じく一発大物は出すものの、打率を残すタイプではなく

 

POG的にはギャンブル性の高い種牡馬というキャラが確立されてしまいましたね。

 

ただ現2歳世代も良血馬が多いのは初年度と変わらないので、何頭かは大物を出してくるでしょう。

 

来期は指名自体をされない方も増えるでしょうし、指名しても下位に回す方も増えるでしょう。

 

ドラフトでは昨年ほどの人気はないでしょうから、どの辺りの順位を用意するかは腕の見せ所ですね!

 

社台グループとしてはステイゴールドの後継種牡馬としてこのままの評価では

 

終わらせないでしょうし、初年度の傾向を踏まえて、育成も工夫してくるでしょうから

 

まだまだ見限れないとは思います。

 

 


次は「今期アゲからの来期(ちょい)サゲ」の評価が予想されるのは

 

まずは藤沢和雄厩舎でしょうか。

 

現4歳世代がレイデオロでダービーとホープフルSを制覇、ソウルスターリングで

 

阪神JF、チューリップ賞、オークス制覇、サトノアレスで朝日杯FS制覇と、

 

G1無双したことを考えると、現3歳世代は物足りない結果となっています。(十分優秀ですが^^;)

 

もともと実績ある厩舎ですが、クラシックに拘る厩舎スタイルではないということで

 

POGでは嫌う方も多かったのも事実で、昨年ほどのプレミア感はなくなるでしょう。

 

まぁサゲと言うよりは、元に戻るというイメージですかね。

 

 


続いては現4歳世代のスワーヴリチャード、リスグラシュー、アドマイヤミヤビ等が

 

クラシックの主役級で大活躍した影響で、今期のドラフトでも上位を割く方が多かった

 

ハーツクライ産駒も少し人気を下げるかもしれませんね。

 

主役級が多かった4歳世代と比べるとタイムフライヤー、グレイルという

 

2頭の重賞ウイナーが居るものの、どうしても今年は小粒と言うか

 

スケールで劣る気がするのは私だけではないはず。

 

実際グレイルは共同通信杯で敗れましたし、タイムフライヤーも若葉Sで敗れています。

 

まぁ成長力のある種牡馬なので、今後の産駒の成長で覆されてしまうかもしれませんけどね(^^;

 

 


また、分母は少ないもののFrankel産駒にも同じことが言えるかもしれません。

 

現4歳世代のソウルスターリング、ミスエルテという2頭の怪物が残したインパクトと比べると

 

今年はシグナライズが唯一2勝、その他はタニノフランケルが500万で勝ちきれず、

 

フラテッリが先日勝ち上がったのみで目立った成績は残せていません。

 

来期は少し人気を下げそうです。

 

 


また来期も評価を下げないというか、継続的にアゲ傾向があるのは、

 

まずはディープインパクト産駒でしょうね!

 

種付け料も跳ね上がりっぱなしで、実際に一口出資されてる方からすれば割高感が

 

すごいことになってますが、POGなら実際の財布は痛みませんからね(^^;

 

特に以前はネガティブニックスとも言われていたRobertoを持つディープ産駒の活躍が目覚ましいですね。

 

馬場のバイアスというか傾向が数年前と変わってきているのでしょうかね?

 

 


続いては、ディープ産駒に限らず、ノーザンファーム生産&育成馬ですかね。

 

年間馬主ランキングでも、ノーザンF系である、サンデー、キャロットに続き、

 

シルクまでもが、以前はサンデーと並ぶ2大巨頭であった社台RHを凌駕しようとしています。

 

年々広がっていくノーザンFと社台Fの差…

 

社台Fには頑張ってほしいと思っている派の私ですが、来期は少し社台F育成馬の

 

指名割合を減らすべきかなぁと思っております(^^;

 

 


そして、最後は馬主:金子真人ホールディングス。

 

今期も重賞含む3勝を挙げているワグネリアンを筆頭に、現時点で2勝を挙げている馬だけでも

 

アンコールプリュ、オハナ、ユーキャンスマイル、サンラモンバレー、

 

グレートタイム、レピアーウィットと6頭おり、1勝馬では

 

シエラネバダ、フォックスクリーク、アイスバブル、パンコミード、

 

ジナンボー、ダブルフラットなどが居ます。

 

毎年のように重賞戦線を賑わす馬が出てきており、神格化している部分すらあるので、

 

来期も引き続き人気するでしょう。

 

私も毎年だいたい1頭は指名してます(^^;

 

 


取り敢えずこんなところですかね。

 

アゲとサゲを上手く分析し、ドラフトで用意する順位を変える、

 

それを上手く出来る人がドラフト上手だと思うので、来期はそのあたりを意識して

 

ドラフトに臨めたらなぁと思います。

 

なんか、最後のほうめっちゃテキトーになっちゃった(-_-;)

 

まぁそんな感じで、来シーズンも頑張りましょう!!

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もうドラ1決まりましたか?

2014年05月09日 20時00分00秒 | POG 考察

昨日はちょっとだけ時間ができたので、先日買った丸ごとPOGと青本と


前から買ってた虎の巻を見てるんですが、いや~目移りしますね!!


何か去年よりも見た目いい馬が多い気がします。


今年のドラ1候補としては


アッシュゴールド(ステイゴールド×オリエンタルアート)牡

クローディオ(ハービンジャー×シーザリオ)牡

ポルトドートウィユ(ディープインパクト×ポルトフィーノ)牡

タッチングスピーチ(ディープインパクト×リッスン)牝

リアルスティール(ディープインパクト×ラヴズオンリーミー)牡

レッドベルダ(ディープインパクト×エリモピクシー)牝

パラダイスリッジ(ディープインパクト×クロウキャニオン)牝


このあたりが人気になるのでしょうか?


他の媒体もチラ見しましたが、このあたりは1位で消えそうですね?


他にも母ドナブリーニ、母レーヴドスカー、母エアトゥーレ、母ダイワスカーレット、


母Vodka、母ラヴアンドバブルズ、母ダンスインザムード、母アドマイヤグルーヴ、


母ハッピーパス、母トゥザヴィクトリー、母サセッティ、母アドマイヤキラメキなど



兄姉に活躍馬が居たり、母自身が活躍馬だったりする良血馬が居るので、


昨年の楽燕カップのドラ1みたいに偏った感じにはならずに、いい感じで割れるのではないでしょうか!?



皆さんもそうかもしれませんが悩みどころはハービンジャー産駒ですねー。


かなり良血の繁殖牝馬が付けられてるので、日本の馬場への適性さえあれば


爆発まであるかもしれません。


馬体を見た感じでは確かに重そうな馬も居ますが、中にはキンカメ産駒と言われても


わからないくらい適正がありそうな馬も居ますし、明らかにモサっとしていた

 

チチカステナンゴみたいなことにはならない気がします^^;

 

そこそこ活躍するのではないかと思ってます。


ハービンジャー産駒の取捨選択が今年のPOGの一つのキーですね!

 




今年もディープインパクト産駒は人気するでしょうが、今年も露呈した中山の適性の低さを


他の種牡馬の産駒で埋め合わせすることも戦略的には必要になりそうですね。


皐月賞もスプリングSも弥生賞も中山ですもんね^^;


ただ、今年から朝日杯FSが阪神で行われるのはディープインパクト産駒にとっては


大きなプラスですよね。


その分関西馬の人気が更に高まりそうな気はするので、指名順位が重要になってくる気がしますね^^;

 

 

僕は指名したい馬はだいたい固まってきたので、あとは順位をどうするか

 

ドラフトまで考えたいと思います^^;

 

中身のない記事で申し訳ないですが、それではまた!!

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気になる初仔(2012産)

2014年03月05日 00時15分00秒 | POG 考察

今年のPOGも徐々に力関係が見えてくる時期になってきましたね

 

僕はと言えば、希望の光が見えない今年のPOGへの熱が冷め始め、

 

ちょっとずつ来年のPOGの予習を始めましたよ

 

くそー、やっぱ重賞級を指名してないと上位に食い込むのは無理だ

 

頑張ってAクラスを目指します!

 

来期のPOGの指名対象である2012年産駒を色々見てたら、

 

「あーこの馬の初仔がもうデビューするんだー

 

って思った仔が結構いたので、初仔というくくりで調べてみました。

 

 

 

初仔って小さい馬が多いとか、体質が弱い仔が多いとか言われており、

 

ドラフトで初仔を避ける人って結構いると思います。

 

でも実際には初仔から結果を出す馬もいるわけです。

 

アドマイヤグルーヴ(母エアグルーヴ)、アドマイヤベガ(母ベガ)、ドリームジャーニー(母オリエンタルアート)

 

このあたりが超一流どころですよね。

 

一枚落ちますが、ドリームパスポート(母グレースランド)やファイングレイン(母ミルグレイン)なども初仔です。

 

 

極端に小さかったり、体質に問題がある等の情報がなければ、

 

初仔というだけで敬遠されて不当に人気が下がるなら、逆に狙う価値はあると思っているので、

 

ドラフトが近づいてきて情報を集めながら判断していけたらいいですね。

 

ということで、少し前までターフを賑わせていた馬達の2012産の初仔から

 

僕の独断と偏見で気になった馬を紹介してみましょう

 

 

 

■レジネッタの2012 (父ハービンジャー) 牡

G1TCで6,000万で募集。母は桜花賞勝ちのほか重賞1勝、オークス3着等の活躍馬。

父の初年度産駒、母の初仔ということで、かなり未知な部分は多いですが、募集写真等を見る限り

出来は良さそうで、大物感あり。スケールも大きく、一発ありそうな雰囲気が漂いますね。

未知な部分が多く、情報に頼らざるを得ない部分があるので、ハイリスクハイリターンみたいな

感じですが、5位までには消えてしまうでしょうね。

 

■リトルアマポーラの2012 (父キングカメハメハ) 牡

社台TCで6,000万で募集。母はエリザベス女王杯のほかクイーンCなど重賞2勝。

2013もハービンジャーではなくキンカメが付けられていることからも、本馬の出来が

相当良いのではと想像させてくれます。募集時の写真も大物感があります。

ただ、社台だしかなり人気はすると思うので、順位との兼ね合いでしょうか。

プロフだけ見ると3位までには消えるでしょうね。

 

■クィーンスプマンテの2012 (父マンハッタンカフェ) 牝

グリーンファームで1600万で募集。母はあのブエナビスタを破りエリザベス女王杯勝ち。

出来はなかなか良さそうだが、母は古馬になってから頭角を現した上に、マンカフェも遅めなので、

期間内に間に合うかどうかが焦点でしょうか?馬そのものはかなりいい形に出ていると思うので、

早め等のコメントが出てきたら、中位~下位くらいで行く価値は十分ありそうです。

 

■カワカミプリンセスの2012 (父コマンズ) 牝

ターファイトクラブで5000万で募集。母は無敗でオークス、秋華賞を制覇した言わずと知れた女王。

この父でしかも牝馬でこの価格はだいぶ強気な気はしますが、母はそれだけ強かったので夢も膨らみますね。

父の今年の成績を見る限り敬遠する人は多いと思うので、POG的には意外と人気ないかもしれませんが、

母好きだった方が上位でさらっと指名しちゃうかもしれませんね^^;

 

■テイエムプリキュアの2012 (父ディープスカイ) 牡

母は無敗で阪神JFを制し、長い低迷期を経て忘れた頃に穴をあけるファンの多い馬でした。

翌年もディープスカイを付けているところ見ると、本馬の出来がよかったのかも。

テイエムの竹園氏の所有馬だと思いますが、血統も地味ですし、情報もあまり出てこないでしょうから、

まず上位では消えないでしょうし、下位のロマン枠でという感じでしょうかね。

 

■ディアジーナの2012 (父アドマイヤムーン) 牡

シルクで2,500万で募集。母は期間内重賞2勝のメジロマックイーンの代表産駒の1頭です。

ちなみに2013はステイゴールド産駒です!!←

本命は黄金配合の2013でしょうが、こちらも出来は良さそうなので、Aムーンで人気ないなら

中位あたりで狙ってみるのも面白いかも。初仔で嫌われて下位まで残れば儲けもんですね。

 

■エフティマイアの2012 (父ハービンジャー) 牝

母は新潟2歳S勝ち、桜花賞とオークスで2着の活躍馬。

全然情報がない・・・ 普通に行けばめちゃくちゃ人気しそうですけどね。

2013もハービンジャーなのでこの仔も出来がいいのかも。

情報が出てくれば面白い1頭でしょう。

 

■ジェルミナルの2012 (父メイショウサムソン) 牝

社台TCで1,600万で募集。 

母はフェアリーS勝ち、桜花賞とオークスはともにブエナビスタ―レッドディザイアの3着。

メイショウサムソンで嫌われておそらく下位まで残るのではないかと思います。

この世代メイショウサムソン産駒では随一の血統だと思うのでサムソンで一発狙いたい方は是非。

 

■トレンドハンターの2012 (父エンパイアメーカー) 牝

母は3連勝でフラワーCを制し、桜花賞ではシンガリから上り最速の脚を使って僅差の3着でした。

dskさんもレビューされてたので、詳しい解説を読みたい方はこちら

個人的にもエンパイアメーカーは爆発しそうだと思っているので注目してます。

 

■レッドアゲートの2012 (父アドマイヤムーン) 牡

母はフローラS勝ち。サンデーサイレンス3×3、ミスプロ4×4の濃いクロスがありますね。

Aムーン×SS系はあまり結果が出ていないのが気になりますが(直SSのアドマイヤドバイくらい)、

早め等の情報が出てくれば下位で面白い1頭でしょう。

 

■マイネレーツェルの2012 (父キングカメハメハ) 牡

TCラフィアンで2,500万で募集。母はフィリーズR、ローズSの勝ち馬。

キンカメ×ステゴはこの世代が初と未知な部分は多いですが、キンカメ×SSの相性を考えると

なかなか夢のある配合です。早めに始動するようなら、前半戦だけでかなり稼げる馬になるかも。

マイネル、厩舎を考慮しても魅力的な一頭です。

 

■ムードインディゴの2012 (父キングカメハメハ) 牡

母は府中牝馬S勝ち、秋華賞、ローズS2着など。父母ともに金子さんの馬なので金子さん所有かな?

キンカメ×ダンスインザダークは26頭デビューしショウリュウムーン、ラブリーデイなどが出ており相性は

悪くなく、一発も狙えそうな配合。この世代のキンカメ×ダンスはこの馬の他にもザレマ、カタマチボタン、

アルスノヴァ等が初めてキンカメをつけており、プチ爆発するかもと密かに思ってます。

 

■アイアムカミノマゴの2012 (父キングカメハメハ) 牡

母は阪神牝馬S勝ち。オーロCの勝ちっぷりが個人的には印象的でした。

この一族は全て堀紘一氏の所有なのでこの馬もおそらくそうでしょう。

個人所有で情報が出てきにくいでしょうし、良血のクラブ馬の影に隠れて下位まで残れば、

母も早くから頭角を現してましたし、POG向きになりそうな一頭だとは思います。

 

■デグラーティアの2012 (父キングカメハメハ) 牝

サンデーTCで1,800万で募集。母は小倉2歳S勝ちと早くから活躍。

母は完全に距離に壁のある馬でしたが父にキンカメを迎えることによって距離の融通と

成長力を補完できれば、スタートダッシュ要因としてベストかも。

長打はないかもしれませんが、確実なヒットを狙えそうな一頭です。

 

 

・・・

 

 

重賞勝ち馬の初仔くらいは全部いってやろうと思ったんですが、

 

疲れてきちゃったんでこのあたりでおとなしく挫折しときます。

 

取り敢えず重賞勝ち馬では、他にも

 

 

■アルコセニョーラ×タニノギムレット

■ニシノブルームーン×ハーツクライ

■メリッサ×マンハッタンカフェ

■イナズマアマリリス×ディープスカイ

■ハートオブクィーン×アドマイヤムーン

■ピエナビーナス×ジャングルポケット

 

このあたりが初仔だと思います。

 

興味ある方は調べてください☆

 

 

大した内容ではありませんが、この記事を見て、

 

「おー!この馬の仔がもう走るのか!」って思っていただけたらそれでいいです

 

ではもう寝ます☆

 

おやすみなさい!!

 

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リスト作り進行中

2012年05月03日 18時00分00秒 | POG 考察

 

『ギャロップ丸ごとPOG』と『デイリー馬三郎のPOG新聞』と『優駿5月号』を

 

参考にしながら今日は昼過ぎくらいから本格的にリスト作りに励んでます

 

だいたい人気になりそうなところが見えてきましたねぇ☆

 

去年は重複僅か1回という、おそらくみんながもっと下位で行くであろう馬を

 

上位でガッツリ指名したせいで、人気どころをガッツリ上位指名で

 

持っていかれちゃったために、今年は素直に人気馬争奪戦にも参戦しようと思います

 

覚悟しといてください

 

去年ジャンケン勝率100%(1戦1勝)の強さを見せてやりますから

 

まぁ、

 

アドマイヤキンカク(ディープインパクト×ソニックグルーヴ) 牡

トルストイ(ディープインパクト×グレースアドマイヤ) 牡

エアグルーヴの10(ディープインパクト×エアグルーヴ) 牝

リヤンドファミユ(ステイゴールド×オリエンタルアート) 牡

ネオウィズダム(ネオユニヴァース×ゴレラ) 牡

トーセンパワフル(ネオユニヴァース×アコースティクス) 牡

トーセンリュー(キングカメハメハ×マイケイティーズ) 牡

リジェネレーション(アグネスタキオン×エアトゥーレ) 牡

エルミラドール(ジャングルポケット×アドマイヤサンデー) 牝

ダイワレーヌ(チチカステナンゴ×ダイワスカーレット) 牝

 

このあたりは間違いなく1順目で消えるんでしょうねー

 

どれに行こうかなー。

 

上記にも何頭か行きたい馬がいて迷うところです

 

おそらく一番人気はネオウィズダムかアドマイヤキンカクかリヤンドファミユかなぁ

 

そうなると上記の10頭プラス10頭が1順目で消えて、

 

その次から2順目なんで本当に欲しい馬どんどん消えちゃいそうですね。。。

 

でも何頭かは絶対取りたい馬が居るんで、予想よりもちょっと早めに取りに行きたい

 

気もするし。。。難しいですねぇ

 

まぁドラフト開始まで後2週間くらいあるんでそれまで指名順は悩みますかー

 

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