POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

第5回楽燕カップ シーズン回顧~マクベイン編~

2016年08月18日 12時00分00秒 | POG 2015-2016

マクベインさんのドラフト回顧記事はこちら

第5回楽燕カップ  ドラフト回顧~マクベイン編~

 

 

○総合成績

年間順位 5位

獲得賞金 27174万円

競走成績 (14-15-7-38)



となりました。今回はハマれば優勝、ダメなら下位覚悟の指名を

したつもりでしたが、全体で見ると無難な位置に収まった気がします。

 

 

○各指名馬の回顧


1位 フォイヤーヴェルク(1-0-0-3)獲得賞金500万

指名のコンセプトは「皐月賞を勝つには今までのディープインパクトの

当たりパターンから外れた大物を狙うのがいいのでは?」でした。

実際皐月賞を勝ったのは、あまりいいパターンとはされていない

『母父ブライアンズタイム×サドラーズウェルズ』のディーマジェスティ

だったにも関わらず、何故こっちはこうなった…でした。


入厩後、評判下がりまくり、デビューしてからも惨敗で当然のごとく

某列伝のトップを飾ったわけですが、なんとか新潟2400で初勝利を飾り

これからに希望を持たせてくれました。

それでも「初仔ではなく」「母に実績があり」「大柄な」仔を次のドラ1に

選ぶあたり、自分が思っているよりショック受けているんだなぁ…と思っています。

 


2位 マツリダバッハ (1-0-1-3)獲得賞金1130万

エイシンフラッシュの後、多くのPOGゲーマーを振り回してきた母に

私もとうとう悶絶させられることになりました。

こちらも負けず劣らず入厩後の評判下がりまくりだったのですが、

前評判をひっくり返して新馬勝ち。ただ、そのあとがイマイチ。

馬格がある分全兄よりは走るだろうという私の読みは微妙に外れました。

ただ、全く見込みがないわけでもなさそうですし、少しでも

出世してほしいと思います。

 


3位 ダノンスパーク (1-2-0-3)獲得賞金1290万

小柄な馬体に苦労する馬は数知れませんが、こちらは体重が

いつまで経っても絞れないせいでのダートデビューでした。

2戦目で勝ち上がって、芝に変わってそこそこの好走を見せましたが、

重賞の壁にはあっさり跳ね返されました。

ヴィクトワールピサにはノーザンダンサーをたっぷり含んだ繁殖が

いいのではと思っていたのですが、実際にクラシックを勝ったのは

下で指名したノーザンダンサー持たずの母の仔だったのも皮肉です。

 


4位 ルールブリタニア (0-0-0-2)獲得賞金50万

多分全姉ミッキークイーンはオークスを勝つだろうと思い

その勢いを借りるつもりで直前に指名しました。

ディープインパクトに相性の良さそうな主流血統を多く持つだけに

外れはないだろうと思ったのですが、このきょうだいの体質の弱さを

ある意味一番受け継いでしまったのかも知れません。

体質が強いこともいい馬の条件だと改めて思いました。

・・・それでも8月には勝ち上がってしまうところにこの血統の

ポテンシャルを見た気がしますが、やはり今頃かよ~と思ってしまいます。

 


5位 タイムレスメロディ (1-0-1-2)獲得賞金630万

正直、ロジユニヴァース以降の兄姉の成績を考えると不安だったのですが、

こちらもディープインパクトと良好な相性を持つ血を多く抱えており、

この順位ならありだろうと考えて指名しました。

ドラフト当時はそれなりにあったはずの馬体重がどんどん減っていき、

40キロくらい減った状態でデビューを迎えたときは、

「やっぱりか…」と思ってしまいました。

その後何とか勝ち上がったものの、その後あまり成長が見られないような気が。

 


6位 ファンタサイズ (0-4-1-6)賞金1360万

母は高齢ながら優秀で、師の評価も高いということで指名しました。

矢作厩舎ということで、数を多く使われ、下手に勝ち上がった馬よりも

賞金は稼いでくれたのですが、それでも期間内は未勝利。

6月に念願の初勝利を挙げ放牧へ。もう少し大きくなってほしいところです。

 


7位 エマノン (1-1-1-3)賞金905万

アメリカ血統の母であり、上もそこそこ早くから走っていることから

「ハーツクライは牡馬が望ましい」という原則を無視して指名。

初戦はイマイチながら、次第に内容を良化させて何とか勝ち上がり。

続けて格上挑戦で臨んだフローラSでは惨敗と現実を見せられることに。

ただ血統構成は魅力的なので引き続き全弟を指名しており、

まだまだ姉も見限れないと思います。

 


8位 ジュールポレール (0-1-0-1)賞金250万円

本馬の上で唯一のSS系がサダムパテックということに

期待しての指名でした。

しかしながら、体質に問題ありなのかデビューは遅れに遅れ、

そのデビュー戦も5着と不本意な結果になりました。

2戦目で2着、期間外の3戦目で強い勝ち上がり方をして、

これからに期待は持てる内容だったとは思います。

 


9位 バティスティーニ (2-0-1-0)賞金3300万円

今のクラシックでキングカメハメハ産駒がディープインパクトの

上級クラスと互角に戦うにはやはり母系にSSが必須だと判断し、

母年齢は気になったものの順位を考えれば美味しいと考えて指名。

新馬、楽燕賞(掲示板結果スレ参照・笑)とかなり強い内容で勝ち上がり、

挑んだホープフルSで故障リタイアしてしまいました。

故障がなければ勝てていたかどうかはわかりませんし、勝っていたとしても

それ以降が続いたという保証はどこにもないのですが、

それでも、今回のように活躍馬が各メンバーにバラけたシーズンだっただけに

痛い離脱でした。

 


10位 ジュエラー (2-2-0-0)賞金12800万円

デビューが早そうだった(けど実際には遅れました)こと、姉の優秀さ

(ただし兄は地味)を評価しての指名でした。

新馬を見てこれならメジャーエンブレムに勝てる!と思ったものですが、

2,3戦目は惜しい2着が続きトーンは下がっていきました。

その悔しさを晴らしてくれた桜花賞制覇で、いろいろ救われた気分でしたが、

故障発覚で2冠への夢はあっさり断たれてしまいました。

思い返せば第二回も故障、第三回は3頭抽選対象になりながらすべて除外と

オークスは出走する前に泣かされることが多すぎる気がします。

…なぜミッキークイーンは私の呪いから無事でいられたのか不思議ですね。

 


11位 フォーアライター (1-2-0-3)賞金1159万円

仕上がりが早そうで速攻要員として期待しましたが、

結局デビューは10月末となってしまいました。

初戦2着から、しばらく放牧で二戦目は1月末と

予定はすっかり狂ってしまったものの勝ち上がってくれました。

勝ち上がってからはそこそこの競馬はするものの2勝目は遠いですが、

そのうちチャンスは巡ってくるのではないかと思っています。

 


12位 ジーブレイズ (1-1-1-1)賞金980万

タピット産駒の外国産馬ということで、

多分ダートだとは思いつつも多少は芝にも期待しての指名でした。

2戦目までは芝の短距離で掲示板に乗り、

3戦目のダート替わりで勝ち上がりました。

勝ち上がってからは2戦連続で2着ともどかしいですが、

骨折を治して頑張ってほしいと思います。

 

 

13位 カフジプリンス (2-2-1-7)賞金2210万


デビューも早そうで、使われることでの良化にかなり

期待が持てそうだと判断しての指名でした。

デビュー戦は衝撃のしんがり負け。その後はダートを使われ2着も

ありましたが、結局はハーツクライらしく芝の距離を伸ばしたところで

勝ち上がり、二勝目も挙げました。


出来れば京都新聞杯かプリンシバルSに出てもらって夢が見たかったのですが、

復帰戦の強い勝ち方を見る限り休養は正解だったのでしょう。

 



14位 サトノジャスティス (0-0-0-1)賞金0万

初仔を除きすべて2勝以上している母の能力から考えて、

そろそろ大物の可能性ありと見ての指名でした。


デビューは遅れ2月下旬。ビッシュと同じデビュー戦で惨敗。

そのまま期間中に出走することはありませんでした。

今はダートの短距離を使われています。

ここで勝ち上がってくれるといいのですが…。

 

 

15位 グレンダロッホ (0-0-0-0)未出走

米G1馬を母に持つディープインパクト産駒がここで取れるなら…

と外れ覚悟の指名でした。

一つ上の兄も行方知れずということですが、こちらもいつまでたっても

デビューできず、とうとう私としては初めての期間内デビュー無し

指名馬になってしまいました。

いつの間にか音無厩舎から松下厩舎に移っております。

デビュー戦はダートで大敗でしたが、とりあえずデビューできたのは良かったです。

 



16位 ワイエムデマクール (1-0-0-3)賞金610万円

第六回の優先出走権を狙うには、

この順位ならとにかく2勝すれば大丈夫のはず…

ともくろんでのヨハネスブルグ狙いでした。

新馬4着からダート替わりで9着、長く休んでの芝戻りで勝ち上がりました。

それ以降はクラスの壁に苦しんでいるようですが、

とにかく1勝してくれてよかったとは思っています。

 




○まとめ

とにかく、今回はリスク覚悟の大物狙いでしたが、

それがイマイチうまくいかなかったのは残念でした。

下位指名で当たりをつかんで帳尻を合わせられたので贅沢は言えませんが、

今回のように活躍馬が分散した大会であれば、

故障がなければもっと上を狙えたはずで、正直残念な気持ちは残ります。

第六回はそのあたりも踏まえて順調に使えそうな馬を選ぶなど

今回の反省を生かしたつもりではありますが、本当に生かせているかは

これからわかると思います。

 

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第5回楽燕カップ シーズン回顧~スワロウテイル編~

2016年08月14日 23時15分00秒 | POG 2015-2016

えーと、何て言い訳していいかも分からないくらい遅くなってしまいましたが、

 

2015~2016シーズン(第5回楽燕カップ)の成績、

 

指名した馬たちを振り返ってみましょう!

 

 

第5回楽燕カップ ドラフト回顧~スワロウテイル編~

 

第5回楽燕カップ 前半戦回顧~スワロウテイル編~

 

 

成績  (13-12-5-34)

賞金    22,047万 

順位   8位/20人中

デビュー頭数 15頭(6位タイ)

勝ち上り頭数 10頭(4位タイ)

勝率   20.3%(4位)

複勝率  46.9%(7位)

出走回数 64戦(14位)

 

 

最終週を5位で迎え、掲示板確保目前のところ、ダービーで上位入着した

 

シャーパーさん(マカヒキ)、ランディさん(サトノダイヤモンド)、

 

ヒッポリト3号さん(リオンディーズ)の3名に差されての8位フィニッシュでした・・・

 

 

 

続いては、ドラフト回顧で掲げた数字的目標の結果です。

 

2年連続Aクラス      →8位(達成)

重賞馬1頭以上      →2頭(達成)

G1出走           →5回(達成)

総賞金20,000万円超え  →22,047万(達成)

 

と、全ての項目を達成することができましたっ!!

 

まぁ目標が低いと言えばそれまでなんですが(^^;

 

 

15位カーニバル以外15頭が無事に期間内にデビューしてくれたのですが、

 

14位サングムーンと16位フォールドインが入着できなかった以外

 

残りの13頭はデビュー戦で掲示板を確保してくれました。

 

なんとなくですけど、昔ほど大ハズレを引かなくなってきたと言うか、

 

空振り率が減った気がします。

 

最初の3年は本当にダメダメで本当に悔しかったので、昔のPOG本引っ張り出してきて

 

復習したりしてたのがだんだん実を結んできたのでしょうか?笑

 

まぁたまたまですかね(^^;

 

 

 

続いては個別回顧です。 

 

1位:レヴィンインパクト   

 (1-2-0-3) 1280万

主な成績:黄菊賞2着

う~ん、一言でいうと尻すぼみでしたねぇ・・・

デビュー戦でスマートオーディンに迫ろうとした時の一瞬の脚からは後の重賞戦線で戦う姿を

想像したものですが、その後の成長が案外でしたね。

ドラフト回顧で書いたように、超良血馬たちが始動する前に勝ち上がれたのまでは

目論見通りでしたが、同じくリスクとして書いたように使い分け、順番待ち等の

煽りを受けた部分もあり、超人気厩舎の馬を指名することの難しさを知りました。

ただ、これだけは言いたい! この馬は屈辱の一人ハズレハズレ指名だったのですが、

獲れなかったリアイラブルエース(630万)、ケイブルグラム(620万)より稼いでくれました!

これだけが唯一の救いです!笑

 



2位:アドヴェントス    

 (1-0-0-0) 500万

一時期は本当に順調度を欠いていて期間内デビューも危ぶまれましたが、

関係者の我慢我慢の調整が身を結び、なんとかデビューにこぎ着け、1勝してくれました。

順調だったら・・・って思わせてくれるような勝ちっぷりでしたし、本当に勿体なかったです。

ドラフト回顧にも書きましたがやっぱりこの父と母の組合せは余程相性がいいのだと思うのですが、

同時に体質の弱さを伝えてしまうのもあり、血統的にそういう馬を指名するのは

リスクとの向き合い方と言うか、今後の方針として色々と考えさせられました(^^;

 



3位:プリンシパルスター

 (1-1-1-6) 1240万

主な成績:万両賞3着

デビュー勝ち、期間内9戦と、かなり楽しませてくれましたが、後半はなかなか厳しかったですね。

どんどん成績下がっていってましたし(-_-;)

すごく好みの馬体だなぁって思って指名したのですが、ダイワメジャー産駒は、

もっとトモがでかくて、パワーに秀でてそうな馬が結局のところ走ってますし、

結果論でしかありませんが、ダイワメジャーに限って言えば

こういうシャープな感じの馬体は正解ではなかったってことなんでしょうね(^^;

まぁそれでも楽しませてくれましたし、すごくいい勉強になりました。
 
 
 
 
4位:マウントロブソン

 (3-2-0-2) 7270万

主な成績:スプリングS1着、あすなろ賞1着

スプリングSを制覇し、後半戦を大いに引っ張ってくれたこのシーズンのエースでした!

勝ち上がりに3戦を要しましたが、その後あすなろ賞にも勝ち、

連勝して臨んだスプリングSも制してくれました。

3連勝で皐月賞(6着)、そしてダービー(7着)にも駒を進めてくれました。

まぁダービーはスタートで終了でしたけどね^^;

でも本馬の活躍のお陰でこのシーズンを最後まで楽しませてもらいました。

ディープっぽくないキャラで、個人的にはなかなか愛すべき馬です。

今後の活躍も期待できる馬だと思うので、今後も追いかけていきたいなぁと思います。

菊花賞や有馬記念あたり出てきたら狙いたいですね(^^)

 


5位:アウェイク

 (1-0-1-3) 1870万

主な成績:フローラS3着

>始動は秋以降で遅いようですが、王道路線で期待している馬です。(ドラフト回顧より)

>マイルでもちょっと忙しそうなイメージなので、

>フローラS、またはスイートピーSから

>オークスの舞台には是が非でも立ってほしいと思っています。(前半戦回顧より)

 

期待した通り、見事フローラS3着からオークスに駒を進めてくれました。

12着と結果は奮いませんでしたが、斎藤厩舎は改めて上手いなぁと思いました。

ドラフト時の見立てがだいたい合ってたことも、自分のドラフト力というか、

選馬力がだんだん成長してる気がして嬉しかったですね。

 

 

6位:アッパレドンキ

 (0-0-0-2) 110万

かなり期待もしていましたし、めちゃくちゃ自信あったんですけどねぇ(-_-;)

まずはPOG本に470キロくらいと書いてあったのに、デビューしたのは400キロちょい(>_<)

確かにPOG本時点では少し立派には見えましたが、そこまで減るとか

本当に想定外でした。

このシーズンは馬体維持に苦しむディープ牝馬をたくさん見ましたが、

その最たる例ではないかと思います(-_-;)

本当にディープ牝馬は難しいですね。

負けはしましたがデビュー戦の走りは期待できそうな部分もあったのですが、

やはり馬体がもう少しないときつい気がしますね(^^;

 



7位:マツリダインゴット

 (0-0-0-3) 70万

チャレンジの一つだったトレーニングセールからの指名でしたが、

見事に撃沈しました(^^;

千葉トレーニングセールはこの世代で一躍脚光を浴びましたが、

なかなか難易度の高いセールな気がします。

正直血統的にも、評判的にもこの順位は用意しなくてもよかったなぁという

反省もあります。。。




8位:ムーンクエイク

 (1-1-0-1) 805万

頓挫からのスタートでしたが、馬体がかなり好みで期待していました。

思ったよりデビューが遅れてしまいましたが、デビュー戦は騎手の騎乗も??な

ところもあり、後のオークス3着馬ビッシュに完敗でしたが

折り返しの未勝利をインパクト十分な勝ち方で勝ったので、

NHKマイル路線を期待したのですが、もう1戦したのみでした。

ドラフト時点で頓挫している馬を、取りに行ったときのリスクの部分だけを

でかめにくらった感じですね(^^;

藤沢厩舎もやっぱりPOG的には余程早い馬じゃないとモヤモヤしますねぇ…(^^;

 

 

9位:キャンディバローズ

 (2-1-1-2) 4880万

主な成績:ファンタジーS1着、フィリーズレビュー3着

ファンタジーSを制してくれた前半戦のエースです。

馬体が小さいのでファンタジーSを勝てたこともかなり恵まれてましたが、

やはり前半戦回顧で懸念していたように、その後は苦労しましたね(-_-;)

FRも番手だったら…とかも思ってましたが、函館スプリント見る限りは

能力的なものもありそうです。

でも小柄な牝馬ならではの仕上がりの早さを活かして2歳重賞を勝てたことは

ある意味読み通りな部分もありましたし、

我ながらなかなか良い指名だったのではないかと思います(^^)




10位:ミッキーロケット

 (1-3-0-2) 2120万

主な成績:梅花賞2着、つばき賞2着

この馬はスタートさえもう少し上手だったらもっと活躍できていたと思います。

500万でも、重賞でも少し足りませんでしたね(^^;

ただ、皐月賞へも出走してくれましたし、なかなか楽しませてくれました。

スケールは大きな馬だと思うので、ゆくゆくはOPあたりで走る馬に育ってほしいです。

 

 

11位:ラフェデビジュー

 (0-0-0-2) 70万

この馬は骨折が勿体なかったですね(-_-;)

坂路一番時計を出すなど、脚力は確かだと思うのですが、復帰後はなかなか苦戦しています。

ドラフト回顧にも書いたように、完全なる逆張り指名だったので、

そういうところから当たりはなかなか引けないですよね(^^;

ただこの馬のリベンジはディープ産駒の半弟へ託しました。

 

 

13位:エフティスパークル

 (1-1-1-2) 952万

本馬も期間内の大事な時期を故障で棒にふっています。

未勝利戦で見せた脚からは相当な期待をしたものですが、本当に勿体なかったですね。

なんとかプリンシパルS出走まではこぎ着けてくれましたが、

そのレースも不利を受けて終了でした(-_-;)

期間内に関してはなかなか不運が続きましたが、下位指名馬としては最低限の仕事は

してくれたかなぁと思っています。

 

 

14位:サングムーン

 (0-0-0-1) 0万

これは完全にプロフのみで振り回しに行った結果なので、しょうがないですね(^^;

まぁ金子オーナーのディープ産駒も全部がアタリじゃないよ~ってことが

分かっただけでもヨシとしましょう(^^;笑

 

 

15位:カーニバル

 (0-0-0-0) 0万

指名した16頭の中で唯一期間内にはデビューすることができませんでした(-_-;)

これもまぁ振り回しに行った結果なのでしょうがないですけど、

やはりデビューくらいはしてもらわないとダメですね。

いや~、本当に振り回しに行ったら当たらないですね(^^;

 

 

16位:フォールドイン

 (0-0-0-4) 0万

けっこう期待してたのですが、一度も入着できず、地方へ転出してしまいました…(-_-;)

僕のこの不甲斐なさもあって、今年の縛り緩和に繋がったのもあります(^^;

 

まぁドラフトの進行をミスりまくった僕からのお詫びとして、

みなさんにもう1順だけ楽しんでもらうためだけに用意した枠ですが、

楽しんでいただけたならよかったです!

 

 

 

 

総括すると、

 

このシーズンは、ファンタジーSとスプリングSという2つの重賞も勝てましたし、

 

阪神JF、桜花賞、皐月賞、オークス、ダービーに指名馬を送り出すことができましたし、

 

ここ数年の成績からすれば大健闘のシーズンといえると思います!

 

馬選びの精度も何となくですが、上がってきてる気がしますし、

 

このままAクラスの常連になりたいものです。

 

 

 

 

まぁこんな感じでしょうか!?

 

最後のほうだいぶやっつけ仕事みたいになってますが、気にしないでください(^^;

 

良い結果を残せた人、そうでない人、おられると思いますが、

 

悩みに悩んで選び抜いた16頭の総決算として、是非こんな感じでシーズン回顧を書いてくださいね!

 

お待ちしてます☆

 

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