POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

第10回楽燕カップ ドラフト回顧〜ローマエ編〜

2020年06月25日 12時00分00秒 | 第10回楽燕カップ ドラフト2020-2021

ローマエさんの指名馬はこちら

 

 

 

まずは、いつもの自己紹介から

 

●プロフィール


西日本の城下町H市に在住する、POGドラフトが大好きなアラフィフ・・・

もうすぐリアフィフのオッサンです。

パルプンテさんは同市に、スワロウテイルさんは隣りの市にお住まいで、

自称「楽燕カップ聖地の住人」(笑)

【楽燕カップ】は第6回から参加させてもらって、今回が5回目。

メンバーの皆様、今年もどうぞよろしくお願いします!!

 

 

●競馬歴


実家にスポーツ新聞が毎朝配達されていたので、「シンボリルドルフ無敗で3冠達成」

みたいな記事を小・中学校時代に読んだ記憶はあります。

初めて競馬場に行き、馬券を購入したのは、ヒシアマゾンの勝った

阪神3歳牝馬S(G1)だったと思います。

いわゆるナリタブライアン世代から、競馬の世界にのめり込みました。

 

 

●好きだった馬(POG指名馬は除く)


ナムラコクオー

ツルマルガール

ナイスネイチャ

ライスシャワー

マーベラスクラウン

マヤノトップガン

 

どちらかと言えば、敵役、脇役、遅咲きの馬が好みです。

 

 

●POG歴


大学時代の友人と1995年からスタート。

エアグルーヴの世代です。(ダービー馬で言うとフサイチコンコルド)

以後、メンバーは増減しながら、現在も継続中。(26年目に突入します)

 

過去の【楽燕カップ】の成績は、

 第6回 14位(14232ポイント)ヴァナヘイム

 第7回 15位(14449ポイント)プリモシーン

 第8回 13位(19820ポイント)ビーチサンバ

そして、

 第9回  5位(26296ポイント)ラインベック


ついに、Aクラス&20000ポイント超えを達成しました!!

 

 

●過去に指名した活躍馬(POG期間中)


エアグルーヴ (オークス)

ファレノプシス (桜花賞)

アグネスタキオン (皐月賞)

ロジック (NHKマイルC)

ローズキングダム (朝日杯F)

ハープスター (桜花賞)

マカヒキ (日本ダービー)

ラヴズオンリーユー (オークス)

 

 

●指名するための根拠


血統的な思い入れ:50%

厩舎:20%

馬主:10%

評判:10%

直感:10%


⇒ 馬体派、血統分析派ではなく、要するに、プロフィールと思い込み重視です(笑)

馬体の見方は全く解りませんが、パッと見での好みは有ります。

(異常なまでの栗毛好きかもしれません)

あと、最近は血統表に【Dubawi】の文字を見ると、興奮するクセがあります。

 

 

●昨年の振り返り


全頭デビュー達成で大満足(全頭ポイント獲得まであと1頭・・・惜しかった)

2歳戦終了時では、

 ラインベック(G1でも好走しそう)

 グランデマーレ(2戦2勝・葉牡丹賞レコード勝ち)

 ホウオウピースフル(2戦2勝・牡馬相手に百日草特別勝ち)

 フィリオアレグロ(1戦1勝・重馬場も強い勝ち方)

 スカイグルーヴ(1戦1勝・馬なりでぶっちぎり勝ち)

 

【ドラ1】プラス【無敗カルテッド】が活躍すれば優勝争いも可能では、

と甘く考えてました。

結果は、重賞未勝利&桜花賞・ダービー出走無し。。。

でも非常に楽しいシーズンを送れました。

今年は、重賞も勝って、G1に出走し、再び上位争いをしてみたいです(甘々)

 

 

●今年の指名方針


毎年のことですが、

①厩舎は「友道」、馬主は「金子」、生産は「ノーザンF」重視

②エアグルーヴの子孫

さらに、

③新種牡馬は基本軽視 & ドゥラメンテ > モーリス

④ディープ、キンカメなどの実績のある種牡馬を重視

それに加えて、

⑤藤原英厩舎との決別!(昨年、相性悪すぎ)

⑥社台Fの馬にも目を向ける


などなど、事前には考えていましたが、果たして思ったような指名は出来たのでしょうか・・・?

 

 

●指名馬の紹介


<1位>

【アークライト】 牡 3月21日生

父  ディープインパクト
母  ヒストリックスター
母父 ファルブラヴ
生産 ノーザンファーム
馬主 キャロットファーム
厩舎 藤沢和雄(美浦)


身内POGで指名していた桜花賞馬ハープスターの全弟。

昨年指名したゴールドティアの半弟でもあります。

母のその後の産駒は、ステイゴールド産駒が2頭、キンカメ産駒(ゴールドティア)が

続いていましたが、内心「いつディープを種付けすんねん」とイライラしてました。

本馬は待望のディープ産駒でしかも牡馬。

これはドラ1の有力候補と考えてたのが約1年前・・・

まさかドラフト時に、ここまでの評判馬になるとは。。。

重複覚悟で行った結果、やはりマクベインさん、deardanielさんとのジャンケン三つ巴。

 ⇒ 見事に勝利し、指名出来ました!!

1位指名のジャンケン勝ちは、初参加の時のヴァナヘイム以来。

もう9割方、今年のドラフトは終わったような満足感です。

6/21(日)の東京マイルでデビュー予定。鞍上は当然ルメールです。

まずはデビュー戦勝利が目標ですが、私の楽燕カップでの初G1制覇は

この馬で達成したいと思ってます!!

 

<2位>

【アカイトリノムスメ】 牝 4月16日生

父  ディープインパクト
母  アパパネ
母父 キングカメハメハ
生産 ノーザンファーム
馬主 金子真人ホールディングス
厩舎 国枝栄(美浦)


1位指名が確定した後、「あの馬が指名されてない・・・」と思いました。

母アドマイヤセプターです。

昨年指名したスカイグルーヴの半弟なので当然注目していましたが、

アークライトに行ったため、2順目に残っているとは全くの想定外。

「そうか、これは自分に対する楽燕メンバーのやさしい忖度や」と思い、

ありがたく受け取るつもりで指名しました。

・・・全く違いました(笑)

何と6名が重複で、当然ながら自分は外れで、ランディさんが獲得されました(甘かったです)

気を取り直して、2位候補の中から選んだのが、昨年の1位・ラインベックの全妹の本馬です。

血統面や評判からは1位で消えてもおかしくない本馬ですが、(私も含め)皆が

足踏みしている理由は、間違いなくこの馬名。

でも、ジナンボーよりは良いかとも思いますし、ジナンボーもデビュー戦は圧勝ですし、

能力と名前は関係ない(...と信じたい)

母の産駒は牡馬が続いていたので、牝馬に変わったこのタイミングで、

跳ねないかと期待しています!

 

<3位>

【グレナディアガーズ】 牡 2月4日生

父  Frankel
母  ウェイヴェルアベニュー
母父 Harlington
生産 ノーザンファーム
馬主 サンデーレーシング
厩舎 中内田充正(栗東)


1位、2位が関東馬だったので、この順位では関西馬でクラシック路線を狙える馬を

指名したいと思い、名門池江厩舎の母シーヴと母ゴールデンドックエーを悩んだ末、シーヴに行きました。

 ⇒ BUMPさんにジャンケン負け(泣)

しかも、ゴールデンドックエーも指名されていて、早くも行き詰まりました。

ここは180度方向転換して、2歳チャンプを狙えそうな大物として

リストに入れていた本馬を外れ3位指名!

自分はどうしてもクラシック、特にダービーにこだわりがあるので、

適正がマイル寄りの種牡馬の産駒は上位で指名しませんが、もし朝日杯(G1)を狙うなら、

Frankel産駒はかなり有力。

母もスプリントのG1を勝っており、2歳戦&マイル得意の中内田厩舎と、

スピード勝負なら任せろってタイプです。

自身初のFrankel指名ですが、楽しみです!

 

<4位>

【ランドオブリバティ】 牡 4月27日生

父  ディープインパクト
母  ドバウィハイツ
母父 Dubawi
生産 社台ファーム
馬主 吉田照哉
厩舎 鹿戸雄一(美浦)


母ドバウィハイツの産駒は、地元POGでは初仔リーチザハイツからほぼコンプリート指名中です(Satono Japan以外は)

リバティハイツ(スワロウさん指名)以外はあまり結果が出ていないので、

中位でも取れると思ってましたが、丸ごとPOGで照哉さんから

「超大物」と名指しされてたので、念の為この順位で指名。

 ⇒ マクベインさんに見事ジャンケン勝ち!

危なかったです(汗)マクベインさん、1位に続いて申し訳ありません。

1歳時はあまり目立たない存在で、オーナーズに回されたようですが、

その後の成長が著しく、一気に有力馬の仲間入り出来たようです。

ディープよりDubawiが色濃く出ているようで、ダービーより皐月賞向きかもしれませんが、

母の代表産駒になってくれればと思います。

 

<5位>

【ミスフィガロ】 牝 4月22日生

父  ディープインパクト
母  ミスアンコール
母父 キングカメハメハ
生産 ノーザンファーム
馬主 金子真人ホールディングス
厩舎 友道康夫(栗東)


馬名が変わりましたね。【ヨアケノラブソング】押しだったんだけどな~(T-T)

母は地元POGの元指名馬で、ダービー馬・ワグネリアンを産んでいます。

そのワグネリアンのダービー制覇と同じ年に起こった「北海道胆振東部地震」で

1頭だけ犠牲になったのは、とても悲しい出来事でした(泣)

その被災時に、母のそばにいた仔が本馬でした。

400キロそこそこの小柄な体格ですが、動きはかなり良く、友道師もかなり期待しているようです。

POGの王道である「友道」「金子」「ノーザンF」の総合力で、母の忘れ形見が

大舞台で活躍するドラマを期待しています!!

 

<6位>

【リノユニヴァース】 牡 2月26日生

父  ネオユニヴァース
母  ボシンシェ
母父 Kingmambo
生産 ノーザンファーム
馬主 シルクレーシング
厩舎 友道康夫(栗東)


前半戦は「好きな馬を取る」を素直に実践しましたが、中盤戦は

「実質的な主力 = ポイントゲッター」を取るターンだと考えました。

昨今のPOGで必要不可欠な存在は【友道厩舎の牡馬】ですが、ディープ牡馬は

当然ながら他の方が上位で指名済み。

残った牡馬の中で、母デヴェロッペと迷った結果、グッドルッキングと評価されていた本馬を取りに行きました。

全兄グレンツェントがダートで活躍しているので、本馬も芝適正が有るかどうかが焦点ですが、

そもそも「牧場やクラブサイドはダート馬を友道厩舎に預ける選択肢は持ってない」ぐらいに思ってます(笑)

名牝Hatoofの血が爆発して、厩舎の先輩・アンライバルドみたいになってくれればと、

大それた期待を持ってます!!

 

<7位>

【ホウオウアマゾン】 牡 2月12日生

父  キングカメハメハ
母  ヒカルアマランサス
母父 アグネスタキオン
生産 ノーザンファーム
馬主 小笹芳央
厩舎 矢作芳人(栗東)


名種牡馬キングカメハメハも残り2世代。

後継種牡馬も数多く、子々孫々さらなる繁栄も期待していますが、

父として晩年の大物を出す可能性もまだまだ残ってますので、そんな産駒を自分で指名したい!!

本馬は重賞勝ちの母から誕生し、セレクトセールで1億円超で購買されました。

無敗の2冠馬コントレイルの矢作厩舎で、しかも流行の早期デビューとプロフは完璧なので

「よくここまで残ってくれました!」と迷わず指名。

 ⇒ シャーパーさんとのジャンケンを競り勝ち、無事に獲得!

ホウオウピースフルで昨年もお世話になった小笹オーナーの所有馬なので、

本馬でオーナー初のG1勝ちを決めてくれれば最高ですね!

 

<8位>

【スーパーフェイバー】 牡 2月12日生

父  Super Saver
母  ザガールインザットソング
母父 My Golden Song
生産 白老ファーム
馬主 G1レーシング
厩舎 矢作芳人(栗東)


昨年末からリスグラシューやコントレイルの活躍で、大レースでの強さが目立っている矢作厩舎。

今シーズンのドラフトでも人気は必至・・・と思いきや、社台系のディープ牡馬が

少ないからなのか、あまり人気はありませんでした。

同厩舎の母グルーヴァーの指名を狙っていましたが、フクロウさんに4位でサクッと

持って行かれていたので、本馬はどうしても欲しいと思い、矢作厩舎を2連続で指名しました。

ケンタッキーダービー馬の父を持ち、血統的にはダート色強めも、POG本で見るスラッとした立ち姿は、

まさに芝の中距離馬のそれ!(知らんけど)

2歳になってからの急成長に、矢作師もかなりの手応えを感じているようなコメントなので、

大きなレースを狙えると期待しています。

「芝でもG1級だが、ダート走らせてみると更に化け物」だった、

クロフネみたいな馬だったら最高ですけど(笑)

 

<9位>

【グランワルツ】 牝 2月9日生

父  ロードカナロア
母  バウンスシャッセ
母父 ゼンノロブロイ
生産 ノーザンファーム
馬主 キャロットファーム
厩舎 国枝栄(美浦)


この馬も「いつ消えるか...」と心配しながら、ここまで残ってくれたので、満を持しての指名でした!

牝馬が走る傾向にあるリッチダンサーの系統で、1番の実績(重賞3勝、オークス3着)を

残しているバウンスシャッセの初仔。

しかしながら、480キロある雄大な馬体は、初仔にありがちなひ弱さの心配は感じられません。

函館・札幌の芝1800Mでのデビューを検討されており、距離の持つ

ロードカナロア産駒であれば、国枝厩舎だけに「目指せアーモンドアイ」を期待してしまいます。

今年は「スーパー銀河系」状態の国枝厩舎なので、まずは同期との競争に勝って、

牝馬のエースを目指して欲しいですね!

 

<10位>

【ジェラルディーナ】 牝 5月12日生

父  モーリス
母  ジェンティルドンナ
母父 ディープインパクト
生産 ノーザンファーム
馬主 サンデーレーシング
厩舎 石坂正(栗東)


ここまで、牡馬6頭・牝馬3頭を指名し、特に関西所属の牝馬は1頭(母ミスアンコール)のみ。

ここは大レースを狙える関西牝馬をホームラン狙いで行きたいと考え、

残ったリストの中で該当したのが本馬でした。

血統は、3冠牝馬×今シーズンの新種牡馬の目玉・モーリスなので、まずは合格点!

5月生まれなので本格化はまだ先でしょうが、良血らしくスピード感のある走りを見せているとの事。

早ければ北海道デビューも検討されているようなので、順調に成長して、来春の活躍を願っています。

(P.S)石坂師って来年2月で定年なの?知らなかったです・・・だからこの順位まで残ってたんでしょうか?

 

<11位>

【オブデュモンド】 牡 2月5日生

父  ドゥラメンテ
母  クイーンオブトロイ
母父 Storm Cat
生産 北星村田牧場
馬主 多田信尊
厩舎 藤沢和雄(美浦)


元々、新種牡馬バブルに乗るつもりは無かったのですが、モーリスよりもドゥラメンテを

上位に見ていたので、10順目でモーリスに行った手前、ここはドゥラメンテかなと。

ノーザン系の有力どころは売り切れ状態でしたが、昨年のキズナ・エピファネイアを見ても、

当たりは他牧場にも隠れているので、ここは順調に調整されており、

デビュー戦も発表済みの本馬を選択。

(ホントは母タミーンを狙ってたんですけど...)

多田オーナーと藤沢厩舎の組み合わせは、頭数は少ないけれどエポワスやマリームーンなどの

オープン級の良駒もおり、一発長打も狙えそう。

(セン馬率が異常に高いのは何故だ?チョット怖いけど)

打倒レガトゥスを期待しています!!

 

<12位>

【ヴィヴァン】 牡 2月25日生

父  ハーツクライ
母  キトゥンズクイーン
母父 Kitten's Joy
生産 ノースヒルズ
馬主 ノースヒルズ
厩舎 池江泰寿(栗東)


ディープ牡馬をこの辺りで追加しようと思い、気になる西村厩舎から

母フラーテイシャスミス(このプロフでよく残ってたね)を指名。

 ⇒ ランディさんと被って、2回目の敗退です(トホホ)

あっさりと方向転換して、POGの定番ながら今季は未だ指名していなかった、

「池江厩舎」&「ノースヒルズ」&「父ハーツクライ」の3拍子が揃った本馬に切り替えました。

ノースヒルズは過去に、キズナ(父ディープ)、ワンアンドオンリー(父ハーツ)で2年連続のダービー制覇。

その後は少し低迷気味でしたが、昨季は2冠馬コントレイルが登場し、この勢いは

しばらく続くのではないかと思います。

今季はディープの牡馬はおらず、コントレイル(父ディープ)に続くのは【父ハーツクライ】に

違いないと判断(普通はキズナでしょうが...)

「来年のノースヒルズのダービー本命馬はコイツだー!」との妄想も込めて、

秋のデビューを楽しみにしています。

 

<13位>

【バルレッタ】 牝 1月27日生

父  エピファネイア
母  リミニ
母父 ディープインパクト
生産 ノーザンファーム
馬主 シルクレーシング
厩舎 高野友和(栗東)


どうも今年は、欲しい馬が牡馬に多く、牝馬は関東馬が多い(特に国枝厩舎は異常)ので、

関西所属の牝馬に不足感が否めません。

早期デビュー馬も含めてリストを見返していると、エアグルーヴのひ孫である本馬に目が行きました。

エアグルーヴの牝系は3歳、古馬になってから活躍するパターンが多いので、

本馬がまさかこの時期に入厩し、開幕週にデビューするとは思っておらず、これは嬉しい誤算。

小柄ながらキビキビとしたフットワークで標準以上の時計も出ており、

上位でエアグルーヴ牝系の人気馬を指名出来なかった分、お詫びも込めて行きました!!

初年度から2冠牝馬デアリングタクトを出したエピファネイア産駒なので、

成長して距離もこなしてくれたらと密かに期待しています。

 

<14位>

【ストーンフェンス】 牡 3月7日生

父  Exceed And Excel
母  Ishitaki
母父 Interprete
生産 Godolphin(英国)
馬主 ゴドルフィン
厩舎 高柳瑞樹(美浦)


昨年はクラシックを狙える馬、いわゆる「大砲」を揃えた布陣で臨みましたが、結果はダービー不出走。。。

一方で、優勝争いをされていた方々の指名馬には、マイル路線のG1馬や2歳重賞勝ち馬が

必ずいるという、わかりやすい図式でした。

まずは早期デビュー、しかも函館2歳Sを狙えるような馬が必要と考えて、本馬をピックアップしました。

近年はクラシック路線でも有力馬が出始めたゴドルフィンですが、一番得意なのは

やっぱりマイル以下のレースだと思います。

母Ishitakiは、日本以上のスピード競馬で有名なアルゼンチンのG1ホース。

同じく南半球のスプリントサイアー・Exceed And Excelを父に持つ本馬には、

スピード能力とタフさを武器に、2歳短距離路線で大暴れを期待しています!

 

<15位>

【ベルエポック】 牝 1月10日生

父  モーリス
母  アドマイヤテンバ
母父 クロフネ
生産 ノーザンファーム
馬主 シルクレーシング
厩舎 黒岩陽一(美浦)


我が愛すべきエアグルーヴの長女・アドマイヤグルーヴのそのまた長女・アドマイヤテンバ・・・

正にエアグル王朝の直系!

この順位まで残れば、必ず指名すると決めてました。

牝馬で500キロ超、血統的にも晩成感がモリモリですが、空港牧場の1番早い組で育成され、

4月末にはゲート合格し、6月にはデビュー予定!

・・・やっぱりそう上手くいく訳は無く、脚元がモヤモヤしてきたので「放牧」に出されました(T-T)

まぁー、覚悟の上の指名なので、ゆっくり休んで、出来れば2歳のうちにはデビューをお願い致します。

 

<16位・EXR>

【ヴォスペランツァ】 牡 3月9日生

父  トーセンラー
母  ティファイファイ
母父 スターリングローズ
生産 戸川牧場
馬主 ディアレストクラブ
厩舎 加用正(栗東)


エクストラRのルール上、血統よりも、まずはJRAに所属してもらわないと話になりません。

例年狙っているのは、2歳トレーニングセールの高額落札馬。高い馬はだいたい中央競馬に入りますんで!

ですが、コロナの影響でブリーズアップセール(今年はメール入札)以外は実施されておらず、選択肢としては微弱。

とにかく厩舎ぐらいは決まっている馬はいないかと、丸ごとPOGをボォーと眺めていたら、

本馬にピントが合ってしまいました(笑)

載っていた馬体写真を見ても、なかなかの好馬体(...知らんけど)なので、覚悟を決めて指名!

ゲートも既に合格済みで、指名後に馬名登録もされ、順調に行けば7月にはデビュー出来ないかと、

密かに楽しみにしています。

 

 

●目標順位


既にシーズンが始まり、3頭がデビューして、未だ勝ち上がり無し(泣)

この先も若干心配ではありますが、目標は大きく!!

まずはAクラス(10位以内)= 残留は最低目標です(...だと思いたい)

 ⇒ 昨年並みの25000ポイント以上

 ⇒ 重賞3勝以上(昨季は0勝)

昨年以上のポイント獲得と順位を目指します!!

 

 

●指名馬で期待している馬ベスト3


1位 母ヒストリックスター(1順目指名)

2位 母ウェイヴェルアベニュー(3順目指名)

3位 母バウンスシャッセ(9順目指名)

アークライト(母ヒストリックスター)の結果次第だと思っています!

 

 

●取られて悔しかった馬ベスト10


アブソリュートレディ(マサキサマさん5位)

グランデアモーレ(deardanielさん6位)

ドリーフォンテイン(レイチェルさん7位)

レディオブヴェニス(メタボファイヤーさん8位)

エピックラヴ(達磨さん9位)

タミーン(レイチェルさん9位)

マンビア(ブルータスさん11位)

パーフェクトトリビュート(パルプンテさん13位)

パーシステントリー(BUMPさん14位)

ハッシュバンバン(メタボファイヤーさん15位)

 

上位指名は除いて、中位~下位で迷った馬を挙げてみました。

アブソリュートレディはマジ欲しかった。。。

 

 

●最後まで迷った10頭(指名されてない馬で)


ウィキッドリーパーフェクト(父ハーツクライ)牝

イタリアンレッド(父キングカメハメハ)牡

エクシードリミッツ(父ドゥラメンテ)牝

ノーブルステラ(父ハーツクライ)牡

クーデグレイス(父キズナ)牝

モルガナイト(父モーリス)牝

ビキニブロンド(父スクリーンヒーロー)牝

マンドゥラ(父ブラックタイド)牡

ルミナスハーバー(父ルーラーシップ)牝

インコグニート(父キズナ)牡

 

まだまだ一杯います。30頭くらい指名したいです(笑)

 

 

●自分以外の人で優勝争い予想


 ◎シャーパーさん

 ○メタボファイヤーさん

 ▲愚零闘武多さん

 △キャリコさん

 注パルプンテさん

 

ダービーハンターのシャーパーさんが再爆発の予感!

 

 

●今回の自分のドラフトに点数をつけるなら


総合点は、90点ぐらいです。

アークライトが取れた時点で90点は確定でした。

あとは当初の指名方針からほとんど外れており、達成できたのは「⑤藤原英厩舎との決別!」ぐらいかな?

楽しみな点は、3位、8位、14位で指名した持ち込み、マル外がどんな結果を残してくれるかですね!

プラスマイナスで0点加算で、結局はこのくらいの点数になりました。

 

 

●ドラフトの感想


1年で最も充実した3週間が終わり、ちょっと「ドラフト・ロス」を味わってます(笑)

幹事のスワロウさんはかなりハードな日々を送られた事と思い、感謝の言葉しか思い浮かびません。

運営をお手伝いされている方々も本当にお疲れ様でした。

自分も来年は50歳の節目を迎えますが、少しでも長く【楽燕カップ】に参加出来て、

皆さんと一緒に楽しくやっていきたいなと思います。

参加者の皆様、今年もよろしくお願いいたします。

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第10回楽燕カップ ドラフト回顧〜M-GALE編〜

2020年06月24日 12時00分00秒 | 第10回楽燕カップ ドラフト2020-2021

M-GALEさんの指名馬はこちら

 

 

 

●競馬歴/プロフィール


東京生まれの千葉育ち。

今は跡形も無い実家は中山まで自転車で20分と絶好の環境w。

千葉在住イチロー世代のプロレス・マリーンズ好き。

一人娘の父です。

そして、今はコロすけ関東支部長とご近所です。

おじの読んでいたダービーニュースを小学生の時に一緒に見ていたのがきっかけです。

1987年ミホシンザンの日経賞が初観戦。

オグリキャップの引退レースも現地観戦しました。

もうどっぷりはまって30年以上になります。

一口デビューは車の修理費で延期。

・・・デビューはいつの日か。

 

 

●私の心を奪ったサラブレッド達


フジキセキ

(漆黒のオーラを纏った実写番カスケード。)


ヤマニンゼファー

(距離の壁を乗り越えた秋の天皇賞。)


オグリキャップ

(永遠のアイドル。)

 

 

●好きな騎手


田原 成貴 (正常時) 

 

 

●POG歴


95-96シーズンからで26年目です。

(サンデー2世代目からでした。)

 

楽燕カップ参加前の指名馬

ダイワスカーレット・バブルガムフェロー・ロジック・ヴィクトリー

(年数の割りに激少)

 

 

●過去の楽燕カップの成績(主な指名馬)
 

第1回 : 3位 (ゴールドシップ)

第2回 : 1位 (キズナ)

第3回 : 6位 (レッドリヴェール)

第4回 :20位  (最下位。この年は酷かった。)

第5回 :10位  (ヴァンキッシュラン)

第6回 :12位 (サトノアレス)

第7回 : 2位 (ダノンプレミアム)

第8回 : 2位 (ヴェロックス・クロノジェネシス)

第9回 :12位 (リアアメリア)

 

 

●第9回回顧(簡単に)
 

 〇リアアメリア開幕週に8馬身差の圧勝!

 〇リアアメリア休み明けのアルテミスS勝利。

 〇リアアメリアの阪神JF現地観戦も1番人気で撃沈(涙)

 〇リアアメリア復活を掛けた桜花賞10着。

  オークスも・・・4着。

 

 リアアメリアに始まり、リアアメリアに終わる1年でした。

 

 

●指名コンセプト


 〇情報(特に直前の):40%、血統:30%、厩舎×馬主:30%

  中内田厩舎は別枠で。(もうばれてるのでw)

  最近は情報・各種媒体のコメント重視です。


 〇イメージは4番バッターではなく3番バッター


 〇馬体は参考程度にボリクリ詐欺に再び遭う訳には行きません。

  (ボリクリ詐欺:出展ランディさん)

  ただし、青毛・青鹿毛は2割増し


 〇血統を元にリスク少なめな馬を中心に


 〇厩舎・父変りや上とは違うコメントは最重視

 

 

●今年のテーマ


◯バゴ

  →オーマイベイビーを何位指名にするのか


◯楽燕カップ継続参戦の為残留が絶対。

  →ここは変わらず。来期はシード権も無いので


◯中内田厩舎を重視。厩舎力を信じて。

  →ここも変わらず。昨季のリベンジ!


◯新種牡馬の取捨。 

  →モーリス&ドゥラ祭りには参加せず。

 

 

●今年の指名馬&指名理由
 

1位

ディープインパクト×ポロンナルワ(牡)

【ガルフォート】

栗東:中内田厩舎/馬主:キャロットF


【楽燕Cの化身 愚零闘武多さん見参】

クロウキャニオンの最高傑作1位指名も撃沈。

スワロウさんと一騎打ちと予想していたら・・!

毒霧1発でKO!!

そこで情報が出始める前の1位指名予定だったこちらを指名。

クロウキャニオンへ変更したのは、馬体が小さめだったそこ1点。

どの種牡馬でもコンスタントに活躍馬を輩出した母についにディープの出番。

Glorious Songの3×4を持つ母の繁殖としてのポテンシャルを信じます。

中内田厩舎ディープ牡馬一番手として期待。

(飛節の腫れでデビューは遅くなりそうです。)

 

2位

キングカメハメハ×ミクロコスモス(牝)

【サルファーコスモス】 

栗東:中内田厩舎/馬主:社台Gオーナーズ)


【まさか!!deardanielさんの奇襲を受ける】

今ドラフトの最大のポイントとなった順位でした。

今年のノーザンFのバゴ産駒はこの1頭のため、1年間チェックをし続けていました。

4月末ぐらいからザワザワし始め、厩舎が判明。

しまいには「バゴの最高傑作」と呼ばれはじめて、ドラフトが近づき、

毎週想定順位が上昇続け、3位指名では遅いだろうとじゃんけん回避の為に

バゴ産駒のオーマイベイビーを2位指名・・・

甘かった。

新規参戦のdeardanielさんに負け、じゃんけん連敗スタート。

まさかバゴ産駒を2位でじゃんけんとは想定外。

数年前にはまったく想像出来ませんでした。

ショックを引きずったまま、中内田厩舎の牝馬一番手を指名。

兄姉はクロフネ産駒の兄を除いて、キンカメとルーラー産駒で芝で実績を残しており、

丸ごとと毛本の袋とじにも期待が出来そうなコメントも確認出来て、

すでにゲート試験も合格しており、早めのデビューも期待できます。

アルテミス→阪神JF→桜花賞路線で期待。

 

3位

ロードカナロア×インディアナギャル(牡)

【ダノンランディさん】

栗東:中内田厩舎/馬主:ダノックス


全兄は10月半ば入厩も、12月に抹消。

能力を見せることなく、ターフを去りました・・・

今年も相変わらずの情報が少ないながらも、ロードでの募集無。

ダノンへの庭先がほぼ確定と思ってたら、ダノン×中内田が判明し、

しかも名前は三冠王!!

そして入厩→ゲート合格と指名要素は揃い、兄姉も体質に問題が無ければ

走っている血統なので、早期入厩なら期待が持てます。

ランディさんに敬意を込めて、この順位で指名。

 

4位 

ディープインパクト×ジェニサ(牡)

 【カイザーバローズ】

栗東:中内田厩舎/馬主:猪熊 広次氏


まだまだ行くぞ!中内田!!

ディープ牡馬の2頭目を狙い、この馬をチョイス。

アメリカで2頭生んだ後に国内で3頭目の産駒。

ディープ×ストームキャットの手堅い配合。

角居厩舎解散後の猪熊氏の預託先として、今後はどこが有力馬の預託先となるのか?

去年から2頭ずつ連続で預託された中内田厩舎が角居厩舎の代わりと

なるのではと考えて指名に至りました。

 

5位

ディープインパクト×ウィラビーオーサム(牝)

【ハッピーオーサム】 

栗東:藤原英厩舎/馬主:馬場 幸夫氏


中内田祭りは一旦、お休み。

2018年のセレクト当歳の牝馬最高価格。

POG本には特に目立ったコメントも無く、厩舎以外の情報はほとんどありませんでした。

しかし、サヴァニャンの調教を確認していたら・・?

調教相手もしっかりと動いており、よく調べたらこの馬でした。

半兄シンプルゲームも2連勝して、これからって時に残念な事に

なってしまいましたが、能力は示していました。

この馬も馬場氏の石坂厩舎解散後の預託先として、去年初めて預託された藤原英厩舎が

石坂厩舎解散後の有力馬の預託先となる布石ではとも考えて指名しました。

 

6位

ディープインパクト×プラウドスペル(牝)

【プラウドルック】

栗東:斉藤崇厩舎/馬主:社台Gオーナーズ


この順位はディープ産駒に対抗出来る牡馬のパワータイプをとシーフロント指名も

ブルータスさんにじゃんけん負け。

ついに三連敗。

そこで5年連続の同母の産駒指名。

ディープ産駒は今年で最後(19産:ドゥラメンテ)

去年は指名後に骨折し、未だに未勝利。

兄3頭は期間内に勝ち上がり、全兄2頭は共に期間内2勝。

ここまで来たら意地ですね。

若手有力の斉藤崇厩舎に預託され、すでにゲートも合格済。

「誇らしげな顔」を見せて欲しいです。

 

7位

Frankel×Minorette(牝)

【マッチレスギフト】

栗東:松永幹厩舎/馬主:社台RH


今年はFrankelの当たり年とみて、牡馬より牝馬の成績が良いので、こちらをチョイス。

丸ごとの社台Fのページにて調教を休んだ事が無いとのコメントが有り、

4月に社台Fの坂路を12秒で上がっていたことも有るとのことで、

既に入厩済で6/28阪神千八でデビュー予定。

母はG1勝ちで、近親にエイシンアポロンもいる血統も魅力です。

馬体の迫力同様にレースでもド迫力のレースを期待してます。

 

8位

オルフェーヴル×カウアイレーン(牡)

【ゲヴィナー】

栗東:藤原英厩舎/馬主:金子真人HD


6位で獲得出来なかったオルフェーヴル産駒の指名をとこの馬をチョイス。

父の産駒も青葉賞をオーソリティが勝ち、勢いがまた出来たのでは。

RH→G1→RH→オーナーズ→RHと来て初めてセールに出された同母の産駒で、

半兄は同系のステイフーリッシュ。

相性のよさそうなステイ系統に戻って期待大。

情報が少ないのはこの厩舎と個人馬主では仕方無いのでここは一発全力でフルスイングです!

 

9位

ディープインパクト×ヘアキティー(牝)

【ヘアケイリー】

栗東:中内田厩舎/馬主:シルクR


プチ中内田祭りスタート!

指名馬の検討を始めた当初は上位での氏名も検討していた当馬。

なかなか馬体が大きくならずにいたことと、リアアメリアのような景気のいい話も

特に聞こえてこなかった為にこの順位となりましたがディープと相性の良い

StormCat系との配合と、全姉も1戦だけで引退してしまいましたが、

1番人気だった点、素質はあったと思います。

姉の無念を晴らしてもらいます。

 

10位

Invincible Spirit×Jasmine Blue(牡)

【ブルースピリット】

栗東:中内田厩舎/馬主:ゴドルフィン


中内田軍団のラストピース。

馬体写真は有るものの厩舎は不明でしたが、5/21、5/28と2週続けて

坂路でタイムを確認していたら中内田厩舎所属が判明。

父の晩年の産駒となりますが、昨年の英2000ギニー馬を輩出。

本馬はそのMagna Greciaと同じ母父Galileoで母系を辿るとカーネギーや

他にもG1馬がいる良血。

イッテツなど洋芝適正の高い父なので函館2歳までGO!! 

(距離もマイルまで持って欲しい。)

 

11位

ハーツクライ×キャッチザカクテル(牝)

【サトノアイ】 

栗東:須貝厩舎/馬主:サトミHC


丸ごとの里見さんのページと青本にちょろっとだけコメントがあっただけでしたが、

5月末に入厩して坂路でなかなかのタイムを出し始めたでの指名を決めました。

血統も流行り!?のアルゼンチン系の母に3×4でDanzigを持ち、サリオスや

ワーケアと似た血統構成で2頭同様に早い時期から好走を期待しています。

(6/21デビュー戦は強敵揃いです。)

 

12位

ダイワメジャー×メイショウスズラン(牡)

【メイショウフンケイ】

栗東:池添兼厩舎/馬主:松本 好雄氏


楽燕カップを制するには必要なダイワメジャーの産駒もとメイショウショウブの全弟をピック。

出来の良し悪しがはっきりする兄姉の中で今年の産駒は出来が良いとのことで、

全姉以上の活躍を期待します。

既にゲートも合格済なので、早めデビューからバリバリ稼いで欲しいです。

 

13位

ドゥラメンテ×カラズマッチポイント(牡)

【アレグリッシモ】 

栗東:杉山厩舎/馬主:草間庸文氏


通常指名が残り3枠となり、牡馬陣が薄いと感じ、モーリスはネタ切れだったので、

ドゥラメンテ産駒の中から、下河辺牧場の主任の評価がすこぶる!?高い本馬を指名。

持込の下でドゥラメンテを配し、・新進気鋭の杉山厩舎と跳ねる要素は有りそうです。

素人のイメージですが、ドゥラメンテにはダート血統が合いそうなので、

祖母が米G1馬のこの母ならぴったりではないかと思います。

早めの始動とのコメントも確認できたので、マイルから中距離で期待しています。

 

14位

スクリーンヒーロー×ライジングクロス(牡)

【フーラリ】

美浦:手塚厩舎/馬主:落合 幸弘氏


スクリーンヒーローの2頭獲りを目指しましたが、敢え無くロイバルトは

dskさんが指名され撃沈。

もう1頭リストアップしていたのがアースライズの弟。

アースライズ以降、なかなか活躍馬が出ずにいた母に初めてサンデー系以外を

配した全兄が、17年のセレクトで9200万で売却。(未だ未出走)

本馬は売却額はほぼ半額になりましたが、連続でスクリーンヒーローを種付したのも

出来が良かったと判断しました。

丸ごとに小ぶりでスピードタイプで6月から使っていけそうとのコメントも

有りましたが、まだ未入厩の状況なので新潟当たりでのデビューを願ってます。

 

15位

バゴ×トーコーユズキ(牡)

【バガン】

厩舎未定/馬主:森田藤治氏?


バゴを指名するのに言葉はいらない。

・・・愛さえあれば。

   (マサキサマさん。パクってすみません。)

 

16位

タイセイレジェンド×フューチャーセイル(牡)

【馬名未定】 

栗東:矢作厩舎/馬主:竹下 浩一氏


氏名理由はランディさんの回顧記事を参照して下さいw 

本当にそのままです。

まさか5人も被るとは思っていませんでした。

楽燕カップ恐るべしです。改めて感じました。

早めデビューも期待できそうなので、矢作厩舎らしくガンガン使って欲しいです。

 

 

●欲しかった馬


・バゴ×オーマイベイビー
    (deardanielさん2位指名)

 心に負った傷と共にこれから生きていきます。

 

 

●最後まで迷った1頭 (未指名馬)
 

・キズナ×ザナ(牝) 

 

 

●優勝予想
 

◎愚零闘武多さん

〇パルプンテさん

お二人とも1位が2冠の可能性も有りそう。


▲ローマエさん

グレナディアガーズがマイル路線で好走しそう。

 

 

●今回のドラフト自己評価&感想
 

80点

中内田軍団は結成できたものの、昨年同様に牡馬のクラシック路線に

手薄感が有ります。 

 


いよいよ10年目ですね。

ひとえにスワロウさんをはじめ、参加の皆さんのお陰で

毎年楽しませていただいています。


それでは今年も1年、よろしくお願いします。

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第10回楽燕カップ ドラフト回顧〜PIRO編〜

2020年06月23日 12時00分00秒 | 第10回楽燕カップ ドラフト2020-2021

PIROさんの指名馬はこちら

 

 

 

●プロフィール


競馬と野球(近鉄→楽天)をこよなく愛する松坂世代の大阪人(♂)です。

…もう40なんですね~…今年は原因不明の肩痛だったり(四十肩!?)、喘息に苦しんだり、

身体の衰えをヒシヒシと感じ始めております。


頼りになるお姉ちゃん(6歳)と全力やんちゃ娘(1歳半)の2児のパパですw

姉は【アンパンマン】→【プリキュア】→【アイカツ】→【Girls2】とお父さんついていけません^^;

妹はどうぶつの森の住人がツボのようですw

 

 

●競馬歴


ゲームのダビスタで「競馬」を知り、

ナリタブライアンの頃には何となくではあるが興味が沸き、

テイエムオペラオー、アドマイヤベガ、ナリタトップロードの頃にドハマリしました!


ハーツクライの京都新聞杯で初めて競馬場を経験し、

ディープインパクトの菊花賞では現地で感動しました。


ちなみに馬券は当たる気がしないので、記念馬券しか買いません・・・。

 

 

●好きなジョッキー


武豊騎手、池添謙一騎手。

引退されてますが佐藤哲三さん。

田原成貴さん(ノーマル時)w

 

 

●好きだった馬


ハーツクライ、タップダンスシチー、ナリタトップロード、

ベッラレイア、ペルシアンナイト、グランアレグリア、ブルトガング

 

 

●自分の中の最強馬


ハーツクライ


生で観戦した初めての重賞、京都新聞杯。

スズカマンボもその時一緒に走ってたな~。

ホントにずいぶん前になるな~…。

 

 

●POG歴


今年で14年目です。

たまたまネットで見ていた個人主催のPOGサイトに気まぐれで参加したのがきっかけ。

1位で指名すると走らないジンクスは健在!

初めて参加したPOGでのドラ1はダノンマスターズ!

例外はハズレハズレ1位で取ったワールドエース…。

改めて振り返ってみるとホントにドラ1はひどいです…。

 

 

●過去に指名した活躍馬ベスト5


1位:グランアレグリア(楽燕カップ)

2位:ダノンシャンティ

3位:リーチザクラウン

4位:ワールドエース(楽燕カップ)

5位:ペルシアンナイト(楽燕カップ)

 

 

●過去の楽燕カップの成績と稼ぎ頭(のちの活躍馬)


第1回 : 7位 … ワールドエース

第2回 :16位 … ブロードソード、(ウリウリ)

第3回 : 9位 … ステファノス

第4回 :16位 … ウインアキレア、(タッチングスピーチ)

第5回 :12位 … ブランボヌール

第6回 : 7位 … ペルシアンナイト

第7回 :17位 … スーパーフェザー

第8回 : 5位 … グランアレグリア

第9回 :16位 … ファルコニア

 


<第9回の目標>


・重賞3勝【×】… ダノンファラオの兵庫チャンピオンシップの2着が最高。

・GI勝ち【×】… 当然×ですね。

・ダービー参加【×】… ファルコニアがあと一歩でした…。

・5位以内 【×】… ごめんなさい、調子に乗りました…。


過去の傾向通り【Aクラス→最下位争い】な1年でした。 

 

 

●第9回を振り返って


振り返りたくありませんw

まぁ思い出ということで、とりあえず3つくらい挙げてみました。


① 涙のブルトガング

第9回の全てと言っても過言ではありません。

歓喜のドラ1ジャンケン勝ち→新馬戦快勝→安楽死…。 

ん~、無事ならどうなってたかな~…。

 

② ファルコニア孤軍奮闘

勝ち上がりまでは歯がゆい感じでしたが、

重賞でも安定して掲示板に乗ってくれましたし、

稼ぎ頭として頑張ってくれました♪

 

③ アメリカンファラオ産駒

…そこそこな感じでしたねw

ダノンファラオは良かったですが、アブルハウルが期待外れ。

でも今年もアメリカンファラオ産駒に惹かれました!


今期はもっと良いことを振り返りたいものですね。

 

 

●指名コンセプト


馬体:5%、血統:10%、評判:50%、厩舎:15%、名前:10%、直感:10%


馬体は見てもほとんどわかりませんので、評判重視の素人指名です。

血統というよりは「好きだった馬の仔や兄弟」が多いですね。

血統の勉強したいな~と思いながらも全くできず…。

年のせいか新しいことが頭に入ってこないww


2部ということで思うようにはいかないでしょうけど、

1部の時のように牡馬・牝馬・父とバランス良くを意識しました。


恒例のダート枠の意識は今年は低かったです。

アメリカンファラオ産駒が結果的にダート枠になりそうですし…。

 

 

●指名馬(1位~5位)


<1位>

セブンサミット(牡) 【モーリス×シンハライト】

栗東・石坂正厩舎 (シャーパーさん相乗り)


POG本で一目見た時から1位指名で決めてました!

ピエールさんと重複→見事ジャンケン勝ち♪

これでドラ1は3年連続ジャンケン勝ち……

たしか…ソルドラード→ブルトガング→今回…

「この馬は間違いない」と言われてるくらいですし、

不吉なことにならないことを祈ります!

次点候補はサトノレイナスでした。

 

<2位>

レガトゥス(牡) 【モーリス×アドマイヤセプター】

美浦・木村哲也厩舎 (ランディさん相乗り)


1部で祭りになったので、2部でも…と思いましたが単独指名w

なかなか厳しい新馬戦でしたが、まだまだここからです!

これだけの評判、伊達で終わるわけにはいきませんよね!

次点候補としてスワーヴエルメでした。

 

<3位>

ダノンシュネラ(牝) 【ドゥラメンテ×ラッドルチェンド】

栗東・池江泰寿厩舎 (マサキサマさん相乗り)


リフレイムと迷いましたが、牝馬王道路線を期待してこちらに相乗り。

順調にいっているようですし、評判も上々。

もちろん牝馬のエースとして大活躍を期待しています!

次点候補はリフレイムでした。

 

<4位>

モントライゼ(牡) 【ダイワメジャー×ムーングロウ】

栗東・松永幹夫厩舎 (キャリコさん相乗り)


オヌールやマンインザミラーと悩みましたが、

キャリコさんの「ダイワメジャーを制する者は楽燕カップを制する」で指名決定!

NHKマイルCまでが勝負の2部、ダイワメジャー産駒はやはり強いと思います。

初戦は惜敗でしたが、ヨカヨカが強かったです。

サクッと未勝利脱出して、2歳重賞を荒稼ぎ期待です!

次点候補はオヌールでした。 

 

<5位>

ブルメンダール(牡) 【モーリス×ブルーメンブラット】

美浦・国枝栄厩舎 (パルプンテさん相乗り)


この順位は迷うことなく、この馬の名前が出た段階で即決でした!

上位5頭でモーリス産駒が3頭と少し不安ではありましたが、

セブンサミットとこの仔は最初から決めてましたので満足です♪

暴れて怪我してそれでも元気…なかなかやんちゃでいいですねw

8月にはもっと大暴れしてもらいましょう!

次点候補はグラヴィルでした。

 

[序盤戦振り返り]

1位から5位で次点候補も挙げましたが、パタゴニアやドゥラモンドも悩みました。

2部の相乗りルールに早くも悩まされまして、

シャーパーさん、マサキサマさん、パルプンテさんの指名に偏りすぎて

10位まで持つのだろうか…と不安になった序盤戦でしたw

あとは牡牝のバランスが4:1でしたので、中盤戦は牝馬重視としました。

 

●指名馬(6位~10位)


<6位>

タイガーオーキッド(牝) 【ディープインパクト×シーズアタイガー】

美浦・国枝栄厩舎 (スワロウテイルさん相乗り)


ここはすんなりとこの馬を指名で決まりました。

蹄骨骨折がありましたが、元々凄く評価の高かった馬ですし、

今のところ経過は順調そうで、年内デビューは大丈夫ではないでしょうか♪

同厩のアーモンドアイのようにシンザン記念→桜花賞みたいな感じですかね。

普通に走れれば一番強いかも!?って感じは惹かれますね。

次点候補はスパークルでした。

 

<7位>

ムーンビード(牝) 【American Pharoah×イブニングジュエル】

栗東・友道康夫厩舎 (夜明けさん相乗り)


念願のアメリカンファラオ産駒w

ただ、プロテアヴィーナスと物凄く迷いました。

王道路線で稼げるのは後者だとは思うのですが、

物凄い時計を出してましたし、アメリカンファラオってのが魅力で…。

決め手は「リフレイムを指名せず後悔した」という点でしたね。

全日本2歳優駿→桜花賞と前人未踏な二刀流を期待してしまいますね♪

次点候補はもちろんプロテアヴィーナスです。

 

<8位>

ヴァイスメテオール(牡) 【キングカメハメハ×シャトーブランシュ】

美浦・木村哲也厩舎 (deardanielさん相乗り)


まず最初にフローレスクイーンが気になりましたが、

牝馬重視とはいえ、9位10位も牝馬を選んでましたので、

さすがに5頭とも牝馬は…と思い、牡馬からチョイスしようと方向転換。

ライフサイエンスは……相乗りルールでNG。

バーデンヴァイラー、ヴィクティファルス…もダメですね。相乗りルール難しい!

そんな中、netkeibaで馬体絶賛のこの馬が目に留まりました♪

次点候補はレインフロムヘヴンでした。

 

<9位>

フォティノース(牝) 【ドゥラメンテ×スキア】

栗東・杉山晴紀厩舎 (ブルータスさん相乗り)


グランワルツをヒッポリト3号さんと重複→ジャンケン負け。

ここまで穏やかにこれたのがおかしかったんですよね…。

9位は迷わずグランワルツに決めてたので、外れ指名で焦りました。

ヘアケイリー、ビクトリアバローズと迷いましたが、

デアリングタクトが2冠達成もあり、杉山厩舎で決めました!

…でも中内田厩舎も気になりますよね~ww

次点候補はビクトリアバローズでした。

 

<10位>

グランパラディーゾ(牝) 【ルーラーシップ×ラルケット】

美浦・木村哲也厩舎 (メタボファイヤーさん相乗り)


グランパラディーゾとレシャバールの2択でした。

やはり元指名馬の全弟ってだけで食指が伸びますよね…。

ただ、うまくいった下を指名→目も当てられない…は経験済ですので、

レシャバールが走ると悔しいですが、こちらを指名に決定。

半兄ステルヴィオ並み活躍を期待します♪

次点候補はもちろんレシャバールです。

 

[中盤戦振り返り]

予定通り牝馬4頭で5:5になりバランスOK♪

モーリス偏りの種牡馬も意図せず中盤戦は全てバラけたのでOK。

相乗りルールでいろんな馬をより吟味するようになった中盤戦、

序盤よりホントに悩んで決められないことが多かったですね。

これから先は私のリストにない馬でどんどんフルスイングしてこられますので、

終盤戦は楽しみと恐怖の板挟みになりそうですw

 

●指名馬(11位~16位)


<11位>

ギャラントウォリア(牡) 【スクリーンヒーロー×マルバイユ】

栗東・平田修厩舎 (キャリコさん相乗り)


ギルティブラックとスターリングワースで迷いましたが、

2歳戦に合いそうなミッキーアイル産駒ということでスターリングワースを!

…が終盤戦早速マルツェーさんにジャンケン負け…。

相乗りの関係でギルティブラックは指名できずで、他を検討。

オブデュモンド…はレガトゥスとぶつかるので避けたい所ですし、

グアドループ…も一緒ですし、ジュリアバローズも気になりますが、気持ち的には牡馬が欲しかったので、

兄姉にグランデッツァ、マルセリーナのギャラントウォリアに決めました!目指せ札幌2歳S!

次点候補はオブデュモンドでした。

 

<12位>

アールドヴィーヴル(牝) 【キングカメハメハ×イサベル】

栗東・今野貞一厩舎 (パルプンテさん相乗り)


この順位は迷いなくアールドヴィーヴル1択でした!

姉のフアナはもっと大きい所を取れる器だと思っていますので、

その姉より走ると言われているこの仔は間違いなく重賞級でしょう♪

正直この順位まで残っているのは意外でした。

次点候補はブレイブライオンでした。

 

<13位>

ストゥーティ(牝) 【モーリス×リラヴァティ】

栗東・奥村豊厩舎 (シャーパーさん相乗り)


快速馬ストレイトガールの初仔で、フランケル産駒。

惹かれ要素たくさんのアスクピーターパンで決まり!

…でしたが、またしてもマルツェーさんにジャンケン負け…。

負けだすと勝てる気が全くしなくなるんですよね…もうジャンケン嫌だ(泣)

マイル以下で確実に稼いでくれそうなシュネルマイスターか…

まだ指名していないハーツクライ産駒のダノンハイファイブかミスターサファリか…

14位、15位で牡馬指名なので牝馬で行こうと思い、

1位と同族、同相乗りのストゥーティに決めました。

7月にはデビュー出来そうですし、セブンサミットと一緒に活躍できれば♪

…モーリスを取りすぎたかな~…

次点候補はシュネルマイスターでした。

 

<14位>

バスラットレオン(牡) 【キズナ×バスラットアマル】

栗東・矢作芳人厩舎 (ブルータスさん相乗り)


この順位が全ての中で一番迷いましたね。

ブレーヴジャッカルが気になりましたが、気性面で気になるとのことで躊躇…

去年のクリソライト血統でオーソクレース…は時間がかかりそうで躊躇…

そんな中、決めたのが勢いのあるキズナ産駒+矢作厩舎のバスラットレオン!

馬体も好評価ですし、デビューも早くなりそうとのことで期待UP! 

次点候補はオーソクレースでした。

 

<15位>

レッドアウレア(牡) 【スクリーンヒーロー×レッドマニッシュ】

美浦・尾関知人厩舎 (マクベインさん相乗り)


この順位で安定感のありそうなシングマイハートが取れれば大きい!

…ピエールさんにジャンケン負けで、まさかの終盤戦ジャンケン3連敗!?

まぁ、この流れでジャンケンならまず勝てませんよね…

ハズレ指名は…次点で狙ってたホウオウマルゴーはすでに指名されていますし、

母アコースティクスはアドマイヤですし…w

高評価を受けていますし、何より「マクベインさんの指名」という所で決めました♪

栗毛の馬体でカッコいいですね~!

次点候補はオリノコでした。

 

<16位 エクストララウンド>

ブラックピンク(牝) 【カジノドライブ×ウォンビーロング】

美浦・藤澤和雄厩舎


前期はペナルティになってしまったので、できればデビュー+ある程度は稼いでほしい。

となるとダート馬の方が無難かな~と思い、そこから種牡馬を探しました。

ゴールドアリュール産駒が少ないけど、ラストクロップで指名できればと思いましたが、

目ぼしい馬はすでに登録済。

そもそも縛りの中でさらに自分で縛りを作っちゃうと探すのがより大変なのに気づいたので、

とりあえず種牡馬をピックアップしてから、対策はそれからだ!

で、選んだ種牡馬が「ドリームジャーニー」「モンテロッソ」「カジノドライブ」でした。

その中から選んだのが母パシフィックベル、母レリッシュザソート、母ウォンビーロングの3頭。 

母が高齢なのが気になったので、となると母ウォンビーロングの1択。

最初の「ダート馬」狙いにも合いますし、厩舎も魅力。名前もK-POPみたいなのに決まっているし、

デビューもそう遠くないと判断して決めました。

ここでジャンケンになれば絶望でしたが、重複もなしで一安心。

1部ではBUMPさんが指名されていて、心強いです♪

 

[終盤戦振り返り]

まさかのジャンケン3連敗で大ダメージでした…。

ただハズレ指名できた馬が総じて順調に来ているようですし、

ここで悪い運を全て使い切ったと思えば、負けても良かったんじゃないかと♪、

まぁ、もうジャンケンはしたくないですけどねww

エクストララウンドも無事に思い通り指名出来て良かったです。

自分で決めるのが今期初なのもあり、全然頭が動かなかったです。

 

●指名馬(17位~20位)


<17位>

サトノマジェスタ(牡) 【ハーツクライ×ノーブルステラ】

栗東・音無秀孝厩舎


さぁ、ここからが2部の本番です!

…なのですが、ほとんど目ぼしい馬がリストに残っていませんでしたw

そんな中、個人的に1部で指名がないのが不思議でしょうがなかったサトノマジェスタを指名!

サトノ軍団の牡馬エース候補と言われているはずなのに…

私の知らないマイナス情報を皆さんつかんでいて地雷なのか…

といろいろ考えましたが、もし1部にいたら中盤で指名してたと思うので、

ここは自分の感覚を信じました。

 

<18位>

リリーブライト(牡) 【ハーツクライ×リリーアメリカ】

栗東・小崎憲厩舎


やっぱりフルスイング枠も欲しくなり、リスグラシューと同じ配合のこの馬でスイング!

リスグラシュー並とは言いませんが、近い活躍ができれば最高ですね♪

正直、思いつきの衝動で指名した感は強いのですがw

でも17位と共にハーツクライ産駒をここで指名できて良かったです。

 

<19位>

ピエトラサンタ(牡) 【Frankel×マーゴットディド】

栗東・友道康夫厩舎 (ブルータスさん相乗り)


19位と20位は元々1位指名馬からと決めてましたので、

2部ルールには最適のこの馬を選ばせて頂きました♪

朝日杯からNHKマイルCが目標です!

次点候補はアルマドラードです。

 

<20位>

ヨーホーレイク(牡) 【ディープインパクト×クロウキャニオン】

栗東・友道康夫厩舎 (愚零闘武多さん相乗り)


続けて友道厩舎からチョイス!

最後はディープインパクトの王道で締めくくりました♪

最高傑作とまで言われたら放っておくわけにはいきません。

ディープインパクト最後の大物はコントレイルではなくこの馬かも!?

豊さんを背に再び飛んでください♪

次点候補はサヴァニャンでした。

 

 

●数字的目標


・とにかく1部昇格!それしかないですね。

 

 

●指名馬で期待している馬ベスト5


1位:セブンサミット

2位:ブルメンダール

3位:サトノマジェスタ

4位:ムーンビード

5位:タイガーオーキッド

 

 

●指名を迷った馬


ユーバーレーベン(ゴールドシップ×マイネテレジア)

インフィナイト(モーリス×モルガナイト)

サンテティエンヌ(モーリス×サングレアル)

ヴェルトハイム(ロードカナロア×ワイルドココ)

サトノディアマンテ(キングカメハメハ×ベルトワリング)

トリスタリアニズム(エピファネイア×チュウワブロッサム)

ガトーバスク(オルフェーヴル×キャレモンショコラ)

 

 

●1部の優勝争い予想


◎シャーパーさん

○愚零闘武多さん

▲マクベインさん

△パルプンテさん

×キャリコさん

 

 

●ドラフトの感想


ここまで下手くそな文章にお付き合い頂きましてありがとうございます^^;

今年はいつもと違ったドラフトを楽しめて良かったです♪

10周年ということで1部にいたかったですが、お前にはまだ早いと神様の試練だと思いますw

スワロウさんをはじめ、ドラフトに関わられた方々、運営の方々、いつもホントにありがとうございます!

これから1年間よろしくお願い致します!!

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第10回楽燕カップ ドラフト回顧〜キャリコ編〜

2020年06月22日 12時00分00秒 | 第10回楽燕カップ ドラフト2020-2021

キャリコさんの指名馬はこちら

 

 

 

●プロフィール


東京在住の30半ばで5歳と2歳の娘がEテレ(BS含む)ばかり観ます笑

最近2歳の娘が「お馬さん」と言えるようになりました笑

何故か放屁をしてはこっちにドヤ顔してきます笑

競馬歴は20年ぐらいですがPOG歴は8年ほどで、まだまだ勉強中です。

HNは三毛猫を飼っているからですが、餌をくれと鳴いてばかりです。

趣味は競馬と麻雀と将棋。

麻雀は生涯ではプラスなんじゃないかな。

大三元四暗刻を上がったことが自慢です笑

将棋は見る将。

 

 

●好きなジョッキー


的場均


いぶし銀のような方が好きです。

 

 

●好きだった馬


グラスワンダー、エルコンドルパサー、サイレンススズカ

 

 

●過去に指名した活躍馬ベスト5


1位:ウィクトーリア

2位:ダノンチェイサー

3位:カシアス

4位:モルトアレグロ

5位:ロックディスタウン

 

んん??

おかしいな。

去年と変わってないぞ。

第9回に参加していなかったのか?(虚しい)

 

 

●過去の楽燕カップの成績


第7回 :6位

第8回 :11位

第9回 :20位


ドン底を味わった。

もう思い出したくない、記憶から消し去りたい。

 

 

●昨年度の目標


・重賞馬2頭以上かつGⅠ出走4頭以上

・10位以内

・12頭勝ち上がり、2勝馬5頭以上

 

・・・・・お察しください(泣)

 

 

●第8回を振り返って(各馬一言)


ここ大事。

ダメなところほどきちんと振り返る。

麻雀と一緒。

 

<1位>

サイクロトロン 

指名時のコメント:ドラ1だけど期間内2勝を目指して


→既にドラ1から歯車が狂ってた。

 途中まで幻滅してたけど1勝クラスでも入着してくれて満足

 

<2位>

アウサンガテ

指名時のコメント:重賞1つとダービー出走を


→素質はあったけどデビューが遅れたことに尽きる。

 デビューが遅れることを見抜けなかった自分が悪い。

 

<3位>

サトノヴィーナス

指名時のコメント:桜花賞に出れる器だと思う


→No moreサトノ牝馬。No more母父ディープ。

 データを無視した自分が悪い。

 

<4位>

ミレニアムクロス

指名時のコメント:ホープフルS出走を目標に


→エリカ賞前に怪我したのが痛かった。順調ならもう少し上に行けたかな。

 それでも晩成か。

 

<5位>

ロジアイリッシュ

指名時のコメント:フローラS〜オークス出走を


→なんであの調教で1勝するのに時間かかるかなぁ。

 ハーツ牝馬の坂路時計は疑えって習っただろ、学べよオレ。

 

<6位>

アルファウェーブ

指名時のコメント:第2のタワーオブロンドンに


→芝でもダートでもスピード不足。

 ビシビシ鍛えて欲しかったけど藤沢厩舎じゃ無理か。

 

<7位>

バルトリ

指名時のコメント:秋デビューから桜花賞目指して欲しいけど期間内フェードアウトも覚悟


→新馬勝った時は唯一の希望だったけど、この繁殖譲りの体質の弱さが。。

 でも弟が走ってピエロになるのも自分らしい。

 

<8位>

ユアソーラ

指名時のコメント:小倉2歳〜京王杯〜朝日杯を目標に


→井内さんの呪いか笑。怪我ばかり。

 順調だったらどうだったんだろうと考える。

 

<9位>

エターナルバディ

指名時のコメント:すみれSを目標に


→豊さんは乗ってくれないし、芝のほうがいいのにダートばかり使う謎ローテ。

 No more幸四郎。

 

<10位>

クレドラネージュ

指名時のコメント:フローラS〜オークスを目標に


→放牧中にアクシデントがあったみたいですが、それを含めてNo more追分

 (ただ調教主任をノーザンから引っ張ってきたので今期の結果次第)

 

<11位>

キングインパクト

指名時のコメント:札幌デビューから青葉賞馬券内を


→夏デビューって言ったのにまた裏切られました。No more下河辺。

 藤原厩舎も慎重すぎでは?デビューのタイミングは他にもありましたよ。

 

<12位>

アメリカンフェイス

指名時のコメント:目標はUAEダービー出走


→簡単にUAEダービーに出れたら苦労しないよね。

 1勝クラスは勝ってくれるかと思ったけど残念。

 

<13位>

シエルヴァ

指名時のコメント:目標はフェアリーS


→怪我があったとはいえ、ノーザン育成だからって信じすぎるのもよくないよね。

 

<14位>

ノーウェアランド

指名時のコメント:血統だけなら期待せずにはいられない。目標は1勝


→この馬の怪我が本当に悔やまれる。秋デビュー出来てたらこの順位じゃなかったはず。

また怪我したけど。今後怪我の影響がなければ重賞はおろかGⅠ狙える逸材だ。

 

<15位>

フロイデンベルク

指名時のコメント:出資馬だし頑張ってほしい。


→募集時から不安のあった巨体と脚。

 それを踏まえて出資したものの1戦で引退。

 センスもないし一口も引退しないといけないのかな。。

 

<16位>

ミッキーエンジェル

指名時のコメント:デビューしてマイナス消してくれれば


→案の定行方不明。本当下手。今年は情報収集がんばる。

 

 

●指名根拠


血統は種牡馬よりも母父重視、厩舎は上位厩舎と数を使う厩舎、

馬主はクラブがメインでセレクト組で補う、馬体はバランス重視で。

No moreにしたものは絶対に指名しないと誓う、絶対だ。

 

 

●今年度のドラフトの戦略、テーマ


前期は動画をメインに指名してこの惨状。

レーシングビュアーを速攻解約しました笑

うまぶり、ダメ、絶対。

セレクトや大手クラブの募集時写真で高評価した馬の中から順調な馬を優先で。

あと自分はリスクを負って大物を引ける運を持ってないので、

期間内2000pt稼げる確率の高い馬狙いで。

順調度>馬体>厩舎>血統>馬主って感じです。

 

 

●1~16位までの指名馬と指名理由


1順目

馬名:ルペルカーリア

父:モーリス

母:シーザリオ

性別:牡

厩舎:栗東・友道康夫厩舎

馬主:キャロットF


1順目はブエナビスタ、シーザリオ、サマーハで1週間くらい悩んでいました。

まずサマーハは最近岩田jrばかり乗せてるのに不安を感じオミット。

調教良かったブエナでジャンケン勝負かと思ってたとこにとんでもないニュースが!!

【シーザリオの2018、空港坂路で12秒台3連発】

・・・見たことねぇ。

シルクの動画でもこんな時計見たことねぇよ。

しかもこれで秋目標??

これで心が決まりました。


シーザリオ3年周期理論はもちろん知ってますが、牡馬なら大丈夫、

大きく出たなら大丈夫と思ってます。

あと前期の悲惨な結末から自分結構ビビってるんで笑、おそらく順調な馬から

取っていくだろうなという青写真がうっすらとありました。

それならドラ1は良血の秋デビューのほうがいろいろ妄想して楽しめるのではないかと笑

99有馬がベストレースの自分としてはグラス×スペシャルの組み合わせは夢のような配合。

来年はモーリスの繁殖の質が下がるで、今年が狙い目だと思ってます。

不安な点は巷で噂の井内さんのドラ1笑

サンデー3×4に加えてサドラー3×4なら距離は2400までもっても不思議じゃない。

9月デビューからの東スポ杯〜ホープフルと行ってくれたら嬉しいな。

目標は重賞制覇とダービー出走です!

 

2順目

馬名:ディアマンテール

父:ドゥラメンテ

母:ダイヤモンドディーバ

性別:牡

厩舎:美浦・国枝栄厩舎

馬主:サンデーR


2順目はレガトゥス祭りに参加するも、あえなく撃沈。

取りたいディープは社台産だったので逸る気持ちを抑えて順調なノーザン産狙いに。

スワーヴエルメとの2択でしたが半兄でいい思いしてないことを思い出し、

募集時で高評価していた本馬を選択です。

緩そうなドゥラメンテ産駒の中で早く使えそうなこと、今年の国枝厩舎は

牝馬の手駒が豊富なので牡馬なら使い分けに困らなそうなこと、

そして決め手はnetkeibaの写真がイケメンだったことです笑

不安点は母の産駒が牝馬しか走ってないんですよね。。

兄弟からもベストは1600〜1800。

2000が限界かな。

東京最終週の芝1600でデビュー予定。

調教は三浦Jが乗ってるからそのまま乗るのかな?

目標は新潟2歳です。

 

3順目

馬名:アレクサンドロス

父:ハーツクライ

母:オールザウェイベイビー

性別:牡

厩舎:栗東・須貝尚介厩舎

馬主:吉田勝己


ノーブルジュエリーなら3順目で行けると思ったんだけど、入厩情報が余計だったな。。

ということでハズレ指名の本馬ですが、投稿ボタン押すのを何度も躊躇ったくらい悩みました。


過程は順調で、4月に栗CWで6割の力でラスト12秒台が出て、鞍上福永で

6/28の阪神1800デビュー予定。

須貝師も高評価で長い距離向きとのこと。

須貝ハーツの早期デビューは当たりの法則、KTレーシング関連馬はアルジャンナが

ある程度の結果を出し、成長力のあるハーツ産。

良いこと尽くめに感じますが、問題は母。

ゴスホークケンが2歳戦しかもたなかったように超早熟の傾向が強く、成長力が稀薄。

血の宿命に逆らえないことはロックディスタウンで身をもって知ってますからね笑

ピークが過ぎた後に適距離の番組が増えるような馬を3順目で指名していいのかすごく葛藤しました。

結局は短距離馬はあとからカバーが効くことを考慮し本馬を選びましたが。。

指名したからには須貝師の言葉を信じましょう。

ジャスタウェイの時のように福永Jからもお褒めの言葉ないかな?笑

最近多い京都2歳Sを勝つハーツ産に似ていると思うので、

新馬or未勝利〜野路菊S〜京都2歳Sまでもってくれれば十分!

行けるぞ、京都2歳!

 

4順目

馬名:モントライゼ

父:ダイワメジャー

母:ムーングロウ

性別:牡

厩舎:栗東・松永幹夫厩舎

馬主:キャロットF


この順目に相応しい絶対取りたい馬がいなく、ここは足並みを揃えることに。

短距離速攻系に狙いを絞り、コロすけ先輩からダイワメジャーの凄さを教えてもらったので本馬です。

dskさんに五寸釘打ち込まれたんで笑、結果的にこの順位で正解でした。

本馬に対する第一感は「キャロットってこういう馬が走るよね」ってことでした。

なんでそう思ったかはわかりません笑

後から調べたことですが、キャロットは2〜3番仔や個人馬主変わりが走ることが多いので、

それが頭に残っていたのだと思います。

1200デビューは意外でしたが、使い分けのため仕方なくだと思ってます。

メンバー的にもここは勝ってくれないと予定が大幅に狂ってしまいます。

1600まではPOG期間なら大丈夫でしょう!

2歳戦の要だと思っているので、目標は2歳重賞制覇です。


→デビュー戦は4コーナーでぶつけられて手前を替えられたのが痛かった。

距離は延びても大丈夫だし、連戦して未勝利使ってほしい!

 

5順目

馬名:ラーゴム

父:オルフェーヴル

母:シュガーショック

性別:牡

厩舎:栗東・斉藤崇史厩舎

馬主:林正道


オルフェはまだ早いかなと思ったのですが、どうしても欲しかったのと

入厩してコメントが出てたので、ここでの指名です。

セレクト時の馬体が良かったのとゲート済なこと、現場サイドからも

ラッキーライラックに似ているという激アツコメントは嬉しいですね。

dskさんの五寸釘案件2号で、シャーパーさんも狙ってたとなると

結果的にはこの順位で正解でした。

オルフェの要であるフォーティナイナー持ちで2番仔なら跳ねる要素は十分。

デビューは9月くらいになるのかな?

ラッキーライラックに似てるとなると右回りの1800〜2000がベストかなと。

目標は毎日杯です。

 

6順目

馬名:クリーンスイープ

父:ドゥラメンテ

母:スイープトウショウ

性別:牝

厩舎:美浦・国枝栄厩舎

馬主:シルクR


牝馬を1頭も取ってないのでそろそろと思い、タイガーオーキッドはまだ大丈夫だろうと

高を括って本馬の指名です。(結果見た時マジかよ。。でした)

一応零細シルク会員なんで募集馬の写真と動画は全てチェックしてるんですが、

際立ってたのが本馬でした。

シルクの会員さんだったらマジョリティな意見なんで普通ですが笑

母は高齢ながらもノーザンに移ってからは堅実な仔を出しているのですが、やや晩成傾向ですかね。

本馬も5月移動の話がありながら、国枝厩舎の大渋滞なのか定かではありませんが

まだ入厩出来ていません。

→ようやく天栄移動になりました。

あとはこの父と母で気性がどうなるかですよね。

現場サイドから気性が悪いという話は出ませんが、調教やレースでは

なんかやらかす気がしないでもないです笑

夏の新潟デビュー予定もやはりずれるのかな??

となると秋の東京開催?

春になればだいぶ良くなると思うので、それまでにどれだけ勝てるかで

クラシック出走が現実味を帯びるかなと。

なので目標は2月までに2勝です。

 

7順目

馬名:テンバガー

父:モーリス

母:トップセラー

性別:牡

厩舎:栗東・藤岡健一厩舎

馬主:G 1レーシング


アレクサンドロスの不安が拭えないままこの順位を迎え、なんと同じレースに

出走予定という情報を掴みここでの指名です。

モーリスは母父スペシャルウィークが願望込みでニックスになるのではないかということ、

ノーザンの横手さんが推奨していたこと、今春になって急に良くなったと

言われていることが指名理由です。

しかもデビュー戦はルメールを配するという期待の表れ。

ただこの牝系はコンスタントに良い馬を出す感じなんで、大物だったらいいな〜ぐらいの期待度です。

実際調教もまだまだですからね。

デビュー戦ではアレクサンドロスの後塵を拝することになるとは思いますが、

徐々に力を付けていってくれればなと。

目標はつばき賞勝ちからのクラシック出走です。

 

8順目

馬名:クイーンズキトゥン

父:ディープインパクト

母:ステファニーズキトゥン

性別:牝

厩舎:美浦・藤沢和雄厩舎

馬主:サンデーR


このままじゃディープ0でそれも個性かと思いつつ、それもやっぱり寂しいなと思い

ここまで残ってるならの指名です。


姉は前期の楽燕カップで1番人気ながらも順調に行かなくて大成出来ていませんが、

素質はあると思ってます。


その全妹になりますが姉より小さくてデビューも遅くなりそうだからここまで残ってたんですよね。

ただディープはどのみち数を使えない上にこの厩舎。

デビュー出来たら1勝は堅いし、血統だけならワンチャン大物の可能性もあるかなと。

あと青本の牧雄アンカツ対談は読み物として面白いのでいつも楽しみにしてるんですが、

プロのお2人が馬体だけで本馬を推してるんですよね。

お2人の見立ては結構当たることが多いので、その辺りも後押しの要因となりました。

6月入厩の噂もありますが、はたしてそれも本当かどうか笑

秋の東京でデビュー出来たらクイーンCを期待したいですが、

年明けデビューなら5月の1勝クラスを勝つことが目標です。

 

9順目

馬名:ハクビ

父:エピファネイア

母:シラユキ

性別:牝

厩舎:栗東・高野友和厩舎

馬主:泉新キャピタル


ここは完全にミスりました。。

5/24の日曜調教でラスト1Fで12.4を出してたので、入厩間もないのに良い時計出すな〜

と注目していました。

これなら水曜調教前に指名しないと取られちゃうかな〜と思いここで指名。

ただ強さまで把握出来なかったので「馬なりで頼む〜」とお願いしていたのですが、

敢えなく【強め】。。。

自分の目論見は外れ、この順位で取らなくていい馬を取ってしまいました。。

もちろん根拠は時計だけではなく、曽祖母は名牝のトキオリアリティー。

さらに母は繁殖牝馬として有用そうなIn RealityとHold Your Peaceのクロスがあり

跳ねてもおかしくないかなと。

エピファネイアはキンカメとのニックスが有名ですが、クロフネも合うんじゃないかなと。

時計の出し方から阪神1600でデビューかと思ったら、まさかの函館1200。。

もう少し距離があったほうがいいんじゃないかと思うんですが、

ここ勝てたらどこに行くんですかね??

まさかの函館2歳??

いやいやクローバー賞でしょう!

なので目標は新馬or未勝利からのクローバー賞です。


→デビュー戦は出遅れから閉じ込められるも直線は豪快な伸び!

前日の同条件より時計は遅かったとは言え、明らかに距離不足だし未勝利は必ず勝てるでしょ!

未勝利〜クローバー賞orコスモス賞でお願いします!

2000pt見えてきた!

 

10順目

馬名:アルーリングギフト

父:オルフェーヴル

母:アルーリングボイス

性別:牡

厩舎:栗東・藤岡健一厩舎

馬主:サンデーR


今年の指名方針【堅実】にドラマ性を持たせたいと思い本馬の指名です。

オルフェは母系の特徴を色濃く出す種牡馬で、ジャスティンが出たり

タガノディアマンテが出たりと距離適性も様々ですよね!

そこに超早熟のアルーリング一族。

さらにこの母の最後の産駒。

小倉2歳3世代制覇の希望は本馬しかいないんです!!

陣営も本気で狙いに行ってるのか6/27の1200をなんとルメール配しています。

新馬〜フェニックス賞〜小倉2歳行ってほしい!

小倉2歳のタイトルが欲しいんです、自分は!

(夏の2歳S全制覇が裏目標なんです)

 

11順目

馬名:ギャラントウォリア

父:スクリーンヒーロー

母:マルバイユ

性別:牡

厩舎:栗東・平田修厩舎

馬主:社台RH


10順目まで全部ノーザンだったのでさすがにミーハーが過ぎると思い、

別の角度からのアプローチを心掛けた終盤戦。

社台の馬はノーザン以上に繁殖牝馬の格差が大きく、マルバイユやスタセリタのように

優秀な繁殖牝馬は追っかけるに値すると思っています。

グランデッツァ以降、不受胎や順調に行かない馬に悩まされたマルバイユですが、

今年とうとう順調にきたのが本馬です。

馬名もかっこいいし遅生まれながら函館デビュー予定なら札幌2歳まで

行ってくれるんではないでしょうか。

もちろん母高齢だったり、グランデッツァで打ち止めの可能性も否定できないんで、

目標は控えめに札幌2歳掲示板からの期間内2勝です。

 

12順目

馬名:サトノボンズ

父:モーリス

母:ツインエンジェルズ

性別:牡

厩舎:美浦・堀宣行厩舎

馬主:サトミホースカンパニー


速攻系ばかりの指名で秋の楽しみをもう少し増やしたい、それなら大物感ありそうな馬を

ということで本馬です。

堀調教師のお勧めで買われたこと、照哉氏の超ピン等ワクワクする香りに誘われてしまいました笑

血統的にも母父ハーツクライはロードカナロアとのニックスが有名ですが

それ以外の産駒からも活躍馬が出てくるんじゃないかと踏んでいます。

また姉もサウジアラビアRCで健闘したように素質はあると思うんですよね。

これから伸びそうな母の産駒が堀厩舎に入ったのなら、絶好の狙い目かと感じています。

この厩舎なら秋の東京デビューでしょう。

オーナーと厩舎の相性もいいので、期間内2勝からの重賞出走を期待してもいいのではないでしょうか。

 

13順目

馬名:キタサンシンドー

父:ワールドエース

母:ラトーナ

性別:牝

厩舎:栗東・斉藤崇史厩舎

馬主:大野商事


今期は牝馬に欲しい馬があまりいなかったので、ここまで3頭とかなりのバランスの悪さ。

さすがにあと1頭は欲しかったので入厩情報が出た本馬を指名です。

ノーザン産のワールドエースは優秀で、3頭しかいない2017産は2勝馬2頭に

1勝馬1頭と全頭勝ち上がり。

2018産もレッドヴェロシティと本馬のみですがどちらもゲート済と仕上がりの早さを感じます。

最初はリストになかったので後からセレクト時の馬体を見たのですが、

なぜ気がつかなかったのかわからないくらいの好馬体。

さらにキタサンブラック入れてもらったのにまだ恩返しが出来てない。

ノーザンが忖度するならここだ!という勝手な読み笑

父の産駒は平坦コースが得意なので、目標は白菊賞です!

 

14順目

馬名:レッドフランカー

父:リアルインパクト

母:スタイルリスティック

性別:牡

厩舎:栗東・音無秀孝厩舎

馬主:東京HR


直前でいい情報の馬いないかなと探していたら、ブレーヴジャッカルの

入厩予定が出たので指名するもジャンケンがクソ弱く撃沈。。。


ハズレ考えてなかったから本当に困って、デビュー予定の目処が立ってる馬を

必死に探して思いついたのが本馬!

ランディさんが15位でくることはわかっていたので申し訳ない気持ちはありつつ、

安全運転指名を心掛けてる自分には本馬しかいませんでした。

前めで勝負するリアルインパクト産駒と坂路で前傾ラップを出す音無厩舎は

合うんじゃないかと思ってます。

新潟デビューから1200〜1600て頑張ってくれると思ってます。

リアル出資者がいるので大きい事言って迷惑かけてもアレなんで、目標は控えめに期間内2勝です。

 

15順目

馬名:ゼローソ

父:フリオーソ

母:ギフトオブソング

性別:牡

厩舎:美浦・栗田徹厩舎

馬主:ゴドルフィン


なんかのPOG本(丸ごとかな?)で馬体バランスに惹かれ、遅かったり情報出なかったら

指名しませんでしたが、なんと5月にはゲート合格!

芝でもなんて話も出てますが、ほぼダートでしょ。

っていうかフリオーソ産駒は芝で勝ったことないんだから無理して芝のレースは使わないでほしい。

この馬には親子2代全日本2歳優駿制覇というドラマチックな夢がある!

現在放牧中なら札幌のダート辺りからおろすんじゃないかな??

目標は全日本2歳優駿出走です!

 

16順目(エクストララウンド)

馬名:キーストーリー

父:ハタノヴァンクール

母:グロリアスメモリー

性別:牡

厩舎:栗東・宮徹厩舎

馬主:北前孔一郎


毎年EXは未出走ばかり。

どれだけセンスないんだと凹むしかないです。

なので今年は安心安定のエクワインから選ぼうと順調だったフューチャーセイルでまさかの5人被り。

丸ごとに載ってたのを見落として、完全にピエロでした。。

もう未出走は経験したくないので、若干裏ワザかとは思いましたが、

ゲート合格の中から馬名が決まってない馬を選ぼうと見つけたのが本馬です。

指名根拠は厩舎だけ。

宮厩舎は数を使ってくれる上にダート馬が得意。

馬質がいいとは言えないのに毎年POG期間に活躍馬を出していると青本に書かれてました。

マイナスを回避だけで十分ですが、宮厩舎の手腕で一つ勝てないかな?

目標は1勝です。

 

 

●数字的目標


・重賞馬2頭かつGⅠ出走4頭

・25000ptで5位

・12頭勝ち上がり、2勝馬5頭

 

 

●指名馬で期待している馬ベスト5


1位:ルペルカーリア(1位指名)

2位:モントライゼ(4位指名)

3位:ラーゴム(5位指名)

4位:ディマンテール(2位指名)

5位:ギャラントウォリア(11位指名)

 


●最後まで迷った馬(指名されてない馬で)


フラーズダルム(キズナ×クーデグレイス)

坂路の時計が悪かったので回避したのになんであんなに強いの??

これはやっちまいました。。

キズナって調教からじゃわからないですね。

難しい。。

 

アーティフィス(ハーツクライ×ディアマンティナ)

馬体はかなり良く見えたものの、遅いと言われちゃ期間内には難しいと思って。。

 

マッハモンルード(キングカメハメハ×リッスン)

こちらもゆっくりとのことで回避ですが、キンカメ変わりが気になりました。

特に繁殖牝馬として優良になる気がします。

 

ヴォリーダ(オルフェーヴル×コズミックショア)

怪我してなかったら絶対に指名していた1頭。

意外に間に合って期間内2勝ぐらい出来るような気がしてきた。

 

マジック(キンシャサノキセキ×ディアレストトリックスキ)

15位で指名する気満々だったくらい血統的に気に入った馬だったんですが、

馬体写真が全然自分の好みじゃなかった。

 

 

●自分以外の人で優勝争い予想


◎BUMPさん・・全てにおいてバランスがいい

○パルプンテさん・・牝馬に核がいて安泰

▲シャーパーさん

▲マクベインさん


お2人が同率なのはモーリス&ドゥラメンテを9頭指名したシャーパーさんに対して

マクベインさんは0なんですよね。

こういう指名傾向の違いがどのような結果になるのか純粋に興味があります。

2週終わった段階では期待の新種牡馬2頭は厳しい船出ですかね。。


×deardanielさん・・賞金稼ぐより勝ち上がり率高そう

 

 

●今回の自分のドラフトに点数をつけるなら


85点。

好みの馬が先に取られたとは言え、牝馬が4頭で計算出来る馬もいないのが戦略ミスかなと。

あとは置きに行き過ぎなとこも魅力的じゃないかなとは思いますが、

なんてったって前期最下位ですからね笑

そりゃ弱腰になりますよ笑

元々運がある方じゃないので、多分G I勝てる星の元に生まれてないと思うんですよ笑

ドラ1が飛車だとするとあとは銀将、桂馬のようなラインナップですが、

自分は総合力で勝負するしかないのでこんな感じになりました!

 

牡馬で21000pt、牝馬で4000pt、5位を目指したい思います!

 

 

●ドラフトの感想


前期最下位にも関わらず、幸運にもみなさんと楽しい3週間を過ごすことができました!

本来リーチするところをダマで手堅くみたいな指名になったので、

ラス回避率は高まるけどトップは取れない、そんな結果になると思ってます。

もう少しPOGのコツを掴んだら、親リーに1発目から無筋切り飛ばすような

大振り指名をして優勝を狙ってみたいですね笑

 

みなさま1年間よろしくお願いします。

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第10回楽燕カップ ドラフト回顧〜達磨編〜

2020年06月21日 12時00分00秒 | 第10回楽燕カップ ドラフト2020-2021

達磨さんの指名馬はこちら

 

 

 

【プロフ・競馬歴】

大阪在住

B級映画・海外ドラマ・プロレス好き

最近は燻製料理にハマってます

 

初めて競馬場で見たシャダイカグラの桜花賞でハマって、

オグリキャップのマイルCSから馬券を購入をはじめる

 

 

好きな馬

 スペシャルウィーク

 メジロアルダン

 ダークシャドウ

 アイムユアーズ

 


現役馬

 グローリーヴェイズ

 フィエールマン

 ダイワキャグニー

 

 

【POG歴】

エアグルーヴの年から仲間内POG開始

最初は3人、今期は12人で14頭持ち

 

 

【過去の楽燕カップ成績】

第1回 4位

第2回 12位

第3回 11位

第4回 7位

第5回 17位

第6回 13位

第7回 4位

第8回 10位

第9回 8位

 

 

【指名根拠】

馬体35%  血統20%  評判・情報20%  育成・厩舎 20%  閃き5%

 

 

昨シーズン振り返り

1番期待していたドラ1 カトゥルスフェリスが夏にデビュー勝ちしたあと

馬体重が増えずとか色々あって次走が年を越して3月に

しかも4着と撃沈

走る雰囲気は、あったんだけどな……

やっぱりPOGは難しい

ワーケアとウインカーネリアン、あとエクストラのディアセオリーが

頑張ってくれてなんとか8位にすべりこめました

 

今回も指名スタイルは

・早期デビュー

・見た目カッコイイ

・地味に稼ぐ馬

 

 

【1位~16位の指名馬&簡略な理由】


1位

馬名・カランドゥーラ♂

父・モーリス

母・ラストグルーヴ

厩舎・藤沢

馬主・窪田芳郎


ドラフト始まる直前まで母クロウキャニオンに決めてましたが

コロナの影響で急遽zoomにて仲間内POG1位~3位までやることになり

1位指名したクロウキャニオンを抽選で外し

これは神のお告げかなと勝手に解釈し変更しました

この血筋にしては早く使えるとコメント、馬格もあり、兄姉たちも

コンスタントに走っているし新種牡馬モーリスに期待を込めて1位で

 

2位

馬名・クライミングリリー♀

父・ディープインパクト

母・コンテスティッド

厩舎・国枝

馬主・社台RH


兄たちギベオン・サトノフウジンがそこそこ走っており

正岡主任の心強い言葉を信じてみた

左後肢に外傷を負った影響で早くは使えなさそうだけど

赤本などの馬体写真で、がっしりしていて体重も増えていた

桜花賞出走を期待

母レネットグルーヴとの2択から こちらを

 

3位

馬名・ヴィルヘルム♂

父・エピファネイア

母・カイゼリン

厩舎・池江

馬主・キャロットファーム


カイゼリン現役時代好きな馬でした

産駒にこれといった活躍馬なくダートでもいいので

パンフの写真見てデキが良さそうな体

この募集価格 期待の現れなのかなと

大型馬なんで、しっかり乗り込んで夏頃にデビューできたら

 

4位

馬名・セブンフォールド♂

父・ディープインパクト

母・カルティカ

厩舎・藤原

馬主・社台RH


母エクセレンス2のジャンケン負け

社台RHこの世代最高額1億2000万は期待度の高さとみたが はたして

母父にRainbow Quest ダビスタではお世話になりました

秋からの王道ローテーションでダービーに出てもらいたい

 

5位

馬名・ステラリア♀

父・キズナ

母・ポリネイター

厩舎・斉藤崇

馬主・社台RH


初年度産駒が活躍したのでキズナ産駒は結構リストに入れた中で

馬格があり調教の動き抜群

一番星を期待していました

6/6阪神芝1600 団野騎手でデビュー

不完全燃焼的な内容で3着

最後の伸び足はよかったし次で勝ち上がってほしい

 

6位

馬名・サンデージャック♂

父・ダイワメジャー

母・ホットチャチャ

厩舎・宮本

馬主・杉野公彦


セレクトセール高額馬

早期入厩でゲート試験クリア

いかにも速攻系

なんとかマイルくらいまでこなしてもらいたい

7月デビュー予定

 

7位

馬名・ファジェス♀

父・モーリス

母・ジュモー

厩舎・安田

馬主・キャロットファーム


以前指名してそこそこ活躍したクラージュゲリエの下

正直モーリス産駒は牡馬かなと思い、牝馬ほとんど入れてなかった中でも

動き馬体の良さで指名

気性面の悪さが出なければ

 

8位

馬名・ケルフィリー♂

父・ブラックタイド

母・シアージュ

厩舎・中竹

馬主・ノースヒルズ


4月にはゲート試験クリアしていた中竹&ノースヒルズ

夏から短い距離で稼いでくれると期待して

函館1200デビュー予定

調教の動きはイマイチ…

 

9位

馬名・ダノンザキッド♂

父・ジャスタウェイ

母・エピックラヴ

厩舎・安田

馬主・ダノックス


育成での評判がよく早めから使えそうな感じと

ミッキーブリランテくらい走ってくれたらいいかなと

サリオスやワーケアのハーツクライ×デインヒル

ハーツクライでいいならジャスタウェイでもいけるんじゃないかと

調教の動きは良さげ

 

10位

馬名・マイネルジェロディ♂

父・スクリーンヒーロー

母・マイネエレーナ

厩舎・西園

馬主・ラフィアン


いつものウインの友人から(ウインスピリタス・ウインカーネリアンなど推薦)

今年はマイネルがいいとこの馬とユーバーレーベンをオススメされ

ユーバーレーベンは仲間内で指名し、ジェロディはこちらで指名

6/7阪神芝1400 和田騎手でデビューで2着

スタートいまいち、直線の走りはなかなか

勝ち馬アスコルティが一枚上手だったかな

距離を伸ばして続戦予定

ここで勝ち上がりたい

 

11位

馬名・アスクスタイルマン♂

父・ハーツクライ

母・キングスミール

厩舎・矢作

馬主・廣崎利洋HD?


今期はハーツクライ産駒あまり入れておらず、この時点で牡馬は

ノーブルステラ

ドリームライター

コスモアクセス

と合わせた4頭のみ

その中で見た目はそこまでいいとは思わないが

育成や調教師の評価が高かったので

母がやや高齢なのは気になるが……

 

12位

馬名・イクスプロージョン♂

父・オルフェーヴル

母・ファシネイション

厩舎・杉山

馬主・近藤英子


オルフェーヴル産駒から当たりを引くのは難しいが、

新進気鋭の杉山厩舎から一頭どうしても入れたくて

オルフェーヴル×シンボリクリスエスでなんとかならんかな

 

13位

馬名・シャイニングライト♂

父・エイシンヒカリ

母・ニューアイデア

厩舎・武井

馬主・井山登


プロフなど関係なく丸ごとPOGを見た写真だけで指名しようと思ったひらめき枠

5月生まれだし、遅めかなと思いきや
意外と早めに使えそうとのこと

 

14位

馬名・ドリームアゲイン♀

父・キズナ

母・ディルガ

厩舎・矢作

馬主・ノースヒルズ


牝馬が手薄だったのでリストに唯一残っていたキズナ産駒から

お父さんと同じ誕生日

線は細くて見栄えはあまり良くないが動きは良さげ

 

15位

馬名・ウインザナドゥ♂

父・ハーツクライ

母・コスモアクセス

厩舎・手塚

馬主・ウイン


母シングライクバードのジャンケン負け

ユーバーレーベンでもよかったんだけどマイネルから2頭選ぶのは何か違うかなと

ここまで選ばなかった

キングカメハメハのダイワズーム

ロードカナロアのヴァゼム

エクストラ候補のスピルバーグ

とか色々いた中でやっぱりウインからと思い

コスモアクセス

コスモエルディスト

ウインアキレア

の3択から、厩舎でコスモエルディスト、

見た目は良かったが調教師のコメントが酷かったウインアキレアを切り

消去法で残ったコスモアクセスに

ことごとく選択を間違った気がする(笑)

 

16位

馬名・エイシンリベルタス♀

父・エイシンプレストン

母・エイシンモルト

厩舎・今野

馬主・栄進堂


3年ぶりで世代唯一

中央では10年くらい勝ちがない産駒

ロマン枠ですね

 

 

【目標】

毎年掲げている全馬デビュー&勝ち上がり

 

 

【期待している馬】

1位指名 カランドゥーラ

2位指名 クライミングリリー

9位指名 ダノンザキッド

 

 

【取られて悔しかった馬】

ジャンケンで負けた馬以外で

レイチェルさん2位指名のモーリス×レネットグルーヴ

マクベインさん7位指名のディープインパクト×ノヴァホーク

ランディさん7位指名のキズナ×ケンホープ

BUMPさん9位指名のロードカナロア×ミスティーク2

フクロウさん10位指名のリアルインパクト×エリドゥバビロン

 

 

【リストに残ったお馬さんたち(文中に出てこなかった)】

ゴールドシップ×カレイメモワール

ロードカナロア×バイラオーラ

ロードカナロア×リングネブラ

リアルインパクト×プリモレガーロ

ディープインパクト×パレスルーマー

ディープインパクト×ダノンボンジュール

リオンディーズ×アンソロジー

ディープブリランテ×グレイスファミリー

 

・エクストラ用

ディープスカイ×トキノメイゲツ

ダノンシャーク×ニチドウルチル

アポロキングダム×ポエティックターン

リヤンドファミュ×サンバホイッスル

エイシンアポロン×エイシンバヤール

 

 

【優勝予想】馬連1点勝負

◎愚零闘武多さん

母クロウキャニオンをはじめいいメンツがそろっていると思います

 

○パルプンテさん

母バラダセール、やんわり仕上がりでのデビュー勝ち

これからの成長力で根こそぎ持っていく可能性がある

 

 

【ドラフト総括】

75点くらいかな

ジャンケン2回負けた分と牝馬の手薄感

成績悪かったら全てコロナのせいにしよう

 

最後に

この忙しい時期に毎年開催してくれている楽燕カップには感謝しかありません

また来年も参加出来てるといいな

皆さまドラフトお疲れ様でした

 

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第10回楽燕カップ ドラフト回顧〜dsk編〜

2020年06月20日 12時00分00秒 | 第10回楽燕カップ ドラフト2020-2021

dskさんの指名馬はこちら

 

 

 

●プロフィール

こう見えて中学2年生です。

スワロウテイルさんとはお互い独身の頃からもう10年以上の知り合いになります。

 

 

●競馬歴

親戚がかみのやま競馬で馬を持っていてわりと小さい頃から何度か連れて行かれてましたが、

原体験と呼べるものはトウカイテイオーの有馬記念での復活です。

たまたまテレビで見ていた記憶が鮮明に残っています。

 

 

●好きだった馬、好きな馬

書ききれません…

思い入れという意味ではアメリカンワールドです。

 

 

●昨シーズンの振り返り

レッドヴェイパー、オータムレッド、ギルデッドミラーで好ダッシュも、

出落ち的な失速といういつもの芸風でした。

シルヴェリオがあそこまで気性に難しさを見せるとは…。

ギルデッドミラーの覚醒で滑り込みで権利を獲得しました。

 

 

●今シーズンの指名戦略

これもこちらに書いた通りです。


今年の楽燕カップ指名でノーザンF固めをしている理由


楽燕カップ以外で参加しているPOGがほぼ社台系NGなことに加え、

次年度の参加の権利を獲得する必要があるのは楽燕カップだけなので、

今年は試験的にノーザンファームで固めてみました。

 

 

●指名理由

自分のブログに書いてあるので、スワロウテイルさんのブログでは雑感を。


楽燕カップ20-21 指名馬&指名理由一覧 近況


※下記馬名をクリックするとdskさんのブログの各馬個別レビューへ飛びます

 

1位 シテフローラル

指名直後に村本さんから情報が出たのは嬉しい誤算です。

個人的には3月の時点での「いつでも移動できる状態」が好感でした。

入厩まで情報が出てこないのは覚悟しているので、順調に秋に

デビューできることを願っています。

 

2位 ミッキーセレスタ

どうやらセレクトセール前日の福島2000mでデビューとなりそうです。

最新の写真ではひ腹が巻き上がっているように映っており、

当初の東京デビューからスケジュールが延びているのは、この点もあるのかなとも。

全兄を見ても福島2000mの条件は合いそうですが、来春に本格化してくれれば

との思いでの指名なので、まずは素質でどれだけ動けるか。

 

3位 サンデールーカス

ゲートを通して放牧。

13-13を楽に動けていたようなので、基礎体力はありそう。

入厩前の情報通り、新潟あたりですかね。

馬体的には中距離を走れても不思議ではないので、早めに賞金を積んで欲しいです。

 

4位 アディラータメンテ

ゲート試験合格。

ドゥラメンテ産駒のJRA初勝利は、本馬と同じ母父デインヒル系+サンデーのクロスなしでした。

藤原厩舎なのでこのままデビューするかは体力や息遣い次第でしょうが、

秋でも充分楽しみです。

 

5位 モンファボリ

函館開場が遅れた上に、函館2歳Sまで中3週の本番までの間隔もあってか、

かなりメンバーが揃いそうですね。

去年のオータムレッドとビアンフェとアイオライトがデビューした新馬戦の再現になりそう。

調教的には充分勝ち負けになるレベルだと思います。

 

6位 オレンジフィズ

厩舎的にも馬主さん的にも、一旦早来まで戻してるような気がするんですが、どうでしょう。

保坂オーナーの所有馬は昨年札幌で2頭デビューし、共にルメール騎手でした。

 

7位 ピクシーナイト

4回阪神デビュー予定も、左飛節に後腫を発症。

症状によっては長引くケースもありますし、程度によりそうです。

早くても秋でしょうか。

素質は高そうな馬なだけに、まずは無事に。

 

8位 トレジャーアイル

2歳新馬 7着

twitterでも書いたんですが、陣営のトーンが上がらず、体力的負荷の高い

重馬場も厳しそうで、想定していた悪い方の結果に。

牧場サイドとしては宮田厩舎+ミッキーアイルの売り込みの意味では

ここで使うことにまずは意味があったわけで、この結果であれば

じっくり作り直すのも個人的にはアリかなと思います。

スピードはありそうですし、この状態でも使えたので、秋以降楽しめる馬だと思います。

 

9位 アップリバー

2歳新馬 3着

人気を下回ったものの、調教で見せた課題を克服し、着順以上に

価値のあったレースだったと思います。

覚えることが多い分中間はそこまで攻めてはいないので、叩いた上積みはあるでしょう。

タイプ的には中山、福島向きだと思うので、次はどうしますかね。

フェアリーSやフラワーCを使えれば面白い。

 

10位 プロミネントの2018

情報なし。それはそう。

黄本で元気なのは確認できているので、秋までじっくり待ちます。

 

11位 ロイバルト

祝入厩。

こちらはスクリーンヒーローでも短いところの感じではありませんし、

馬体的にもまだ幼さは残っているので、一つ一つ課題をクリアしてくれたら。

ジェネラーレウーノのような成長曲線を描いて欲しいですね。

 

12位 母Megalicious

コロナ禍真っ只中のセールで65万ドルなので、今回のOBSスプリング上場なら

当然100万ドルは超えていた馬だと思います。

カフェファラオがOBSマーチ、仏ダービー有力候補がアルカナブリーズアップでトッププライスと、

この時期に動いてるAmerican Pharoahの2歳トレーニングセール高評価馬は

スベリ知らずくらいの印象なので、早めにデビューさえできれば。

 

13位 アリエノール

全くと言っていいほど話題になってませんが、かなり面白い馬だと思うんですけどね~。

デビュー直前には話題になってると思います。

私は芝の可能性もあると思ってるので、斎藤誠師がどんな番組でデビューさせるか楽しみ。

 

14位 ダノンバジリア

ゲート試験合格。

持ち込みなので混合戦でなくとも使えるのが良いですね。

おそらく4回阪神は時計のかかる力の要る馬場になると思うので、

このままデビューできれば楽しみ。

 

15位 母アルマフローラ

1000万円のリザーブ(台付け)で、知り合いのチームが2チームビッドしてたらしいんですが、

最終的に2,460万円まで競り上がり、途中で降りたとのことでした。残念…。

社台ファームの坂路でデビュー前の2歳がハロン10.6秒は(しかも遊びながら)

なかなかお目にかかれる数字ではないですし、

課題のメンタルさえ克服できれば走ってきてくれると思います。

 

16位 トーセンユーリ

ゲート試験合格。

島川氏の所有馬で、うまく行けば地元東北の福島には間に合いそう。

ミッキーセレスタとカチ合いそうな予感も…。

父は近親度が低いので、Storm Catのクロスのある主張の強い母は合うはず。

戦力として計算してます。

 

 

●優勝予想

私です。

毎年指名した後は「GⅠが足りないな~」くらいになってます。

なお昨年度は重賞馬すら0の模様←

 

◎コロすけさん 層が厚い

 

○パルプンテさん 指名馬に好みの馬が多い

 

▲愚零闘武多さん 上位2頭が強そう

 

 

●指名できず悔しかった馬

楽燕カップ 指名できなかった馬から


こちらにも書きましたがキャリコさんが指名のモントライゼと、

コロすけさんが指名のウエストサイドです。

モントライゼはおそらくグループの都合で1200mデビュー。

将来的な距離延長を見据えた調教で、川田騎手もマイルの競馬。

それでこの2着はやはり馬が強い。

ウエストサイドは競走馬デビューの見込みがありそうでしたし、

ひょっとしてバレていないのでは…と思っていたのですが、楽燕カップは甘くなかった。。。

 

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第10回楽燕カップ ドラフト回顧〜deardaniel編〜

2020年06月19日 12時00分00秒 | 第10回楽燕カップ ドラフト2020-2021

deardanielさんの指名馬はこちら

 

 

 

改めまして、新規に参加させて頂きますdeardanielと申します。

 

 

●プロフィール

さいたま在住40代半ばのおっさんです。

酒はあまり飲めませんし、タバコは喫煙歴20年禁煙歴10年ですw

 

 

●競馬歴

シリウスシンボリの海外遠征は記憶にありますw

中学の時に塾に通っていたのですが、真面目じゃない仲間に誘われて、

サボって後楽園に馬券買いに行ったのがきっかけです。

お小遣いからちまちま馬券を買ってたのですが何週間目かのある日、

人気無い馬から3頭くらい100円づつ単勝を買ったら当たってしまいました^^;

それが1989年のエリザベス女王杯、勝ったお馬さんはサンドピアリスという名前でした。

ボクの馬券運はこの時に一生分を使い切ってしまったようです;;

 

 

●POG歴

初めてPOGをやったのは高2の時です。

友達に誘われて関東馬限定3人×5頭持ちでやりました。

15頭で合わせて3勝しか出来なくて(笑)

そのときボクが指名したお馬さんも1勝を挙げてくれました。

武岡牧場産のエースストライカーというサッカーボーイ産駒で母父がアローエクスプレスでした。

大学時代はバイト先のPOGに参加させてもらって、参加初年度にフジキセキを指名していました。

就職した後に参加していた競馬ブックのPOGでネオユニヴァースを指名した事はあるんですが。。。

今参加している地元POGは11年目になりますが、昨年アドマイヤマーズと

サートゥルナーリアを指名するまでの10年間、重賞未勝利記録を更新していました;;

 

 

●好きなジョッキー

大学生の頃は木幡初広Jが大好きでした。

今は女性Jのケツばっか追いかけていますw

ミシェルおじさんであり、藤田菜七子おじさんでかつ、関本玲花おじさんですが、

宮下瞳おじさんでも木之前葵おじさんでもあります^^;

 

 

●好きだった馬

最初に好きになったお馬さんはマイネルヨースという、ラフィアン所属の逃げ馬でした。

 

 

●過去最強馬

過去最強と思っているのは、元PO馬サイレンススズカです。

 

 

●目標

ドラフト制POGで日本ダービーを勝った事がありません。

一度で良いので日本ダービーを勝ちたいです。

また、過去指名したディープインパクト産駒の主なお馬さんが


ラウンドワールド

タッチングスピーチ

サトノルークス

ムーヴザワールド

ヘンリーバローズ


・・・ディープの活躍馬と呼べるお馬さんを1頭くらい指名してみたいです。

 

 

●指名理由

1位~5位 → 『(POG)楽燕カップに参戦します!~指名馬1位~5位

 

6位~10位 → 『(POG)楽燕カップに参戦します!~指名馬6位~10位

 

11位~16位 → 『(POG)楽燕カップに参戦します!~指名馬11位~16位

 


ヨカヨカがデビュー勝ちを決めてくれました!

ただこのお馬さんに関してはブログにも書きましたが、東浅香山親方さんや

dsk師匠の方が先に目をつけられていたので指名できたのはお二方のおかげです^^

グランデフィオーレは、少しゆっくりっぽいですね。

弱いわけではないと思うのですが、放牧に出たら戻ってくるのは遅そうです。

この先の成長に期待します。

 

 

●優勝予想

 ◎ BUMPさん

 ○ ランディさん

 ▲ キャリコさん

 △ 愚零闘武多さん

 注 コロすけさん

 

 


皆様よろしくお願い致します。

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第10回楽燕カップ ドラフト回顧〜マサキサマ編〜

2020年06月18日 12時00分00秒 | 第10回楽燕カップ ドラフト2020-2021

マサキサマさんの指名馬はこちら

 

 

 

[プロフィール]

名古屋じゃない愛知出身、今は横浜在住のアラフォーに差しかかった歳(独身)です。

競馬以外の趣味は野球とバスケ観戦。

野球は超がつくほどのドラゴンズファン。

1番の思い出は日本一になった07年の日本シリーズ、名古屋の3試合を全部現地観戦したこと。

バスケは、以前は自分もプレーしてましたが数年前に足首を大々的にやってしまいリタイア。

そこからは観戦オンリーになり、その分競馬に割く時間が増えました。

ちなみに一昨年仕事の都合でアメリカにいたときには(約5ヶ月で)16アリーナ訪問、

計20回以上NBA観戦…、俗にいうマニアです。

 

 

[競馬歴・POG歴]

中学くらいでダビスタやり始めたのがきっかけです。

POGはウマニティの履歴からすると2015年くらいからのようです。

かなり浅いですね。

ネット上の公開大会を除くとここ以外には、ミラコーさんのARCANA POGに

今回参加させて頂いてるだけで、地元とか仲間内とかのはないです。

 

 

[楽燕カップ戦績]

第6回に初参戦。2勝馬なしの大惨敗。

そこからなかなかトライアルを勝ち抜けず、昨年度第9回は2部で参加させて頂きました。

2部は勝ち抜けませんでしたが、トライアルを勝ち抜くことができ、

今回記念すべき第10回に1部で参加させて頂けることになりました。

 

 

[指名馬コメント]

1順目

母レディオブオペラ(牡・父ディープインパクト・馬名バッソプロフォンド・藤沢和厩舎)


「今年はいよいよゴドルフィンが大きいとこを取るんでは」という想いで、

取るならこの馬しかいないだろう、と。

予想通り各媒体でダーレーのNo1評価でした。

一応最初はジャンケンしたいし、安心したいし、皆さんの指名傾向からなら

2順目でも行けそうだったので、サトノレイナスをいの一番では行きましたが、

心の中では1年前からず〜っとこの馬が1位でした。。

 

2順目

母イプスウィッチ(牡・父ドゥラメンテ・馬名アゼルスタン・堀厩舎)


堀さんとこのドゥラメンテ。

もともとはサンデーR募集時かなりの人気だったと聞いてて、でもちょうど

今春頓挫あって取材されず、情報全然出ず。

なのでもう少し下でも取れたかもですが、募集時写真の雰囲気とかから

絶対欲しかったので思いきってここで。

で、指名したまでは大成功でしたが、5月終わりにまたアクシデント発生みたいで…はぁ…

 

3順目

母ラッドルチェンド(牝・父ドゥラメンテ・馬名ダノンシュネラ・池江厩舎) 


またドゥラメンテ。

こっちは特段のトラブルもなく早期に入きゅう済。

7/11デビューのようです。

普通に走ってもらって重賞1つ連対してもらって桜花賞で観たい。

 

4順目

母アナスタシアブルー(牝・父モーリス・馬名ユリシスブルー・西村厩舎)


男は黙って西村厩舎…

じゃなくて、私が指名した唯一のモーリス産駒。

指名のコメントにも書きましたが、私は今季の戦略→当たらない仮説として、

「モーリス産駒距離持たない説」を勝手に唱えてます。

馬体が立派で調教(育成)走るとか、まんま短距離馬のそれやん、と。

まあそうじゃない特徴もあるからたぶん外れますけど…。(これまでのレース見てたら

そんな感じでもなかったし)

でも牝馬なら桜花賞までならなんとかっていう希望もあるし、この馬の馬体の

出来・体重・過程なら1200路線総ナメもありうるかなというので指名に踏み切りました。

7/4に阪神1400でデビュー予定。

 

5順目

母アブソリュートレディ(牝・父Le Havre・馬名グラヴィル・友道厩舎)


「 5の倍数順はリストにない、今までの自分なら指名しそうにない馬を閃きで指名」なので、

正直よくわからんです。

バリバリ短距離・ダート狙いでもない持ち込みとか普通なら指名しない。

ただとにかくいろんなものの評価が高かったので指名してみました。

 

6順目

母ドナブリーニ(牡・  父キングカメハメハ・馬名スレイマン) 


インターバル中に、競馬王のメルマガにオススメで載ってたのを見て、

「合同撮影会に出てない隠し玉」に惹かれて、「池○学厩舎なのに」指名してしまいました。

この、「 ドラフト期間中に「 これ指名したら周り驚くかもなぁ」ていうので

本筋から外れた馬をいきなり選びたくなる事象」に名前をつけたい。

 

7順目

母デヴェロッペ(牡・ 父ゴールドシップ・馬名ルリオウ・友道厩舎)


大塚オーナーの勢いに乗っかりにいきました。

アドマイヤ馬たくさん譲り受けたけど実は当たりはノーザンじゃないやつでした、

なんてならないかなぁ…。

血統的には下もゴールドシップで、母はステイゴールド系と相性がいいんだと信じたい。

 

8順目

母メーヴェ(牡・ 父ドゥラメンテ・馬名タイトルホルダー・栗田徹厩舎)


またまたドゥラメンテ。

初仔で350キロもないのに菊花賞5位のメロディーレーンの下。

これ普通の馬格ならもっと走るでしょ→なら指名するしかない、というので指名。

メロディーレーン走る前にセレクトにも出てるわけで、出来もよいことは間違いなく

「よほど母がオルフェと相性良すぎた」以外に走らない理由は無い、と思ってます。

 

9位

母スターアイル(牝・ 父ドゥラメンテ、馬名テネラメンテ、木村哲厩舎)


またまたまたドゥラメンテ。

皆さんの指名の傾向が「 ディープ・ ノーザンに偏るだろう」と過去のドラフトから

予想して、先に日高の大物候補を1・ 7・8とで指名したわけですが、

まさかこれがここまで残るとは、というので指名。

指名前はコメントする方により「意外と距離持ちそう」 「血筋通り短距離向き」 と

見解割れてましたが、6/14函館1200でデビューみたいですね…


…やっぱ距離もたへんのかい!

 

10位

母エスプリドパリ(父エイシンフラッシュ、馬名ヨウコウザクラ、尾形厩舎)  


「 5の倍数順はリストにない、今までの自分なら指名しそうにない馬を閃きで指名」なので、

直近の調教で動いた中から指名。

で、早速6/7にサトノレイナスと走ったわけですが…。

直線まともに走ってない(ように見えた) ままで掲示板まで。

…次に期待します。

 

11位

ストロベリーフェア(父ディープインパクト、馬名フィアスプライド、国枝厩舎)


今期ゴドルフィンに懸ける私が、牝馬ならこれだろう、というので指名。

上のソフトフルートが2勝。

これくらいは走ってあわよくばオープン・ 重賞を…、という期待。

 

12位

母ヤマカツマリリン(父ドゥラメンテ、馬名ルース、厩舎未定)


またまたまたまたドゥラメンテ。

母はキンカメでヤマカツエース、ロードカナロアでヤマカツマーメイド出してて、

それならドゥラメンテも走るでしょ、と考え指名。

岡田牧場Twitter情報からも高評価窺え期待大。

ただ馬名にヤマカツの冠つかないのは正直拍子抜け。

(もしや庭先で誰かに売られた??)

 

13位

母Summer Fete(父Exceed And Excel、馬名レジティメイト) 


私が賭けてるゴドルフィンから、媒体でも高評価の短距離路線向けで指名。

母JasmineBlueと甲乙付け難い評価でしたが先に指名されちゃった(M-GALEさん10位)ので

残ったこちらをここでチョイス。

 

14位

母アラマサスナイパー(父バゴ、馬名タイセイジェニー、池上昌厩舎) 


バゴを指名するのに言葉なんていらない

 

15位

母トーホウドルチェ(父トーホウジャッカル、馬名トーホウスザク、谷厩舎)  


「トーホウジャッカル産駒指名して走ったら……素敵やん?」と思い指名。

母トーホウアイランドと悩みましたが、父と同じ厩舎であることと

調教の走りっぷりからこちらをチョイス。

エクストラで指名できたら良かったんですが、競走馬登録されててやむなく繰り上げ。

 

16位

母フレイヤ(父スピルバーグ、馬名エコロゴールド、厩舎不明)


縛りを全然クリアできずに、ようやく辿り着いたスピルバーグだったので、

ジャンケンも怖くて、出てきた中でメジャー感がなさそうなのを指名。

でもよく考えたら、ここで自分がゴドルフィンから指名しないと

「 賭けてる」 とは言えなかった…しまった…とブルータスさんの指名を見て大反省。

 

 

[リストからの指名漏れ(母名)]

Allegrina

 ←個人的にはダーリントンホール2世はこれ

 

エーシンベロシティ

 ←兄テッコンより高評価なら一発あるか?

 

パンズラビリンス

 ←プロフが気になりすぎたけど…。情報少なく見送り。

 

マヤノプリヤ

 ←ノースヒルズがわざわざ外から買った馬から。ブレイキングドーンが思い出されます

 

メイショウマリア

 ←メイショウじゃなくて、嶋田賢さん所有だと!?

 

ラブディラン

カウントオンミー

ツルマルオトメ

 ←上記3頭リオンディーズ。リオンディーズ絶対走ると思います。

 ここまで手が回らなかったのは無念

 

ヴェントス

 ←キズナなら私はこれ。ぶっちゃけ忘れてました。ARCANAで指名したときに

 間違ってリストから消してた模様…

 

 

[取られて「しまった!」の馬(母名)」  

オーマイベイビー(deardanielさん2位)

シーズアタイガー(スワロウテイルさん6位)

リトルゲルダ(愚零闘武多さん3位)

アヴニールセルタン(コロすけさん4位)

チャリティーライン(ブルータスさん10位)

シティウェルズ(愚零闘武多さん9位)

Jasmine Blue(M-GALEさん10位)

 

 

[優勝予想]

愚零闘武多さん

ローマエさん

シャーパーさん

 

自分は…

なんとか1部残留したい、本当にそれだけが目標です。

優勝なんて夢のまた夢です。

 

それでは皆様改めて、1年間宜しくお願いします!

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第10回楽燕カップ ドラフト回顧〜マクベイン編〜

2020年06月17日 12時00分00秒 | 第10回楽燕カップ ドラフト2020-2021

マクベインさんの指名馬はこちら

 

 

 

◆自己紹介

大分出身、福岡在住。

そろそろアラフォーといわれる年になってきました。

(楽燕カップが始まったころは20代だったんですけどねぇ・・・)


良くも悪くも堅実な性格で、正直ギャンブルに向いてないタイプだと自分では思っています。

典型的な競馬ファンより、価値観が一般の人に近い分、競馬ファンの中では

浮いているキャラクターです。

 

 

◆指名コンセプト

自分が実際にセールに臨む馬主の気持ちになって、本当にお金を出す立場になったつもりで

馬の「市場評価」をシビアに決める、ということは絶対に守っています。

自分の趣味に合うから、主観的な評価が高いからと言って必要以上に高い順位で

指名しないことは毎年心がけています。


私は独身ですが、仮に奥様も馬主というオーナーさんであれば、3000万で買える馬に

5000万出して落札したら、何やってるんだ、と怒られてしまうと思うのです。


今は早期デビュー馬がもてはやされる時代ですが、そもそも今年に関しては

ノーザンF以外の牧場も始動予定が早い馬が多く、焦って早期デビュー予定の馬を

繰り上げたりしなくても大丈夫と判断したのでデビューの早さはあまり気にしませんでした。

(それでも9頭がゲート合格済みなのですが)


一桁の指名馬が全て関西馬なのはある程度は偶然ですが(関東馬も指名しても

ジャンケンで負けただけです)、やはり走る可能性の高い馬は関西の方に

多く集まるのは令和の今も変わりないのだと思います。

また関東の場合、良血馬が特に一部の有力厩舎に集中するのはメディアも

わかっているので、大きく取り上げられやすく、そういった厩舎の馬は

正直バブルとも言える状態になっていて、手を出す妙味が薄くなっているように感じました。

 

今年の新種牡馬に決して興味がなかったわけではないですし、正直欲しかった産駒も多かったのですが、

やはり競馬ファンは未知数なものに魅力を感じるギャンブル好きな方が多く、

その分ドラフトでは人気が過熱してしまうところがあるため、自分の考える

妥当な指名順位より早く消えた馬は最初から縁がなかった、とすっぱりあきらめています。

 

 

◆指名馬について

〇1位

シャフリヤール(ディープインパクト×ドバイマジェスティ)


私が指名した全兄は故障、全姉は肺炎とアルアイン以外は体質にどこか

問題を抱えることの多い血統ですが、決して能力のない産駒は出さないということでは

ノーザンF屈指の名繁殖の母だと考えています。

厩舎は藤原英厩舎に変わりましたが、体質に難のある馬をうまく使うことについては

天下一品の厩舎であるため、むしろ安心できる材料です。

馬体重もPOG本に記載されていた時より10キロほど増えました。

基本あるに越したことはない馬体重ですが、増え過ぎて筋肉質になり過ぎても、

距離への対応が不安になるので、これくらいの体重を維持したままデビューできれば、

と考えています。

 

〇2位 

ローウェル(キズナ×アンティフォナ)


NHKマイルCを勝ったラウダシオンをはじめ、4頭の兄のうち3頭が勝ち上がり、

計8勝を挙げている、乗りに乗っている母に初年度産駒大活躍の父のカップリングです。

1歳時の募集価格が3000万であったことが信じられないほどの「旬」の馬で、

母方にアンブライドルズソングやストームキャットを持つなど、いかにも

ディープインパクト系と相性がよさそうな血統構成も魅力です。

気になるのは兄たちが基本マイラーということで、父が代わっても

距離延長に対応できるかどうかは未知数な点ですが、ゲート試験合格済みで、

適性を試す時間も十分にありますし、本馬に適した場所で走ってくれるのではないでしょうか。

 

〇3位 

レイオブウォーター(ディープインパクト×ノーブルジュエリー)


POGではおなじみのノーブルステラの血統からの期待馬です。

上二頭はともに勝ち上がり、初仔は3勝を挙げた上での三番仔。

そろそろこの一族からの大物・・・に期待のできるタイミングだと思います。

上とは違い肢長体形で距離は持ちそうという師の評価があったことは、

1,2位指名馬が2400mをこなせるかどうか血統的に微妙だっただけに素直にうれしいです。

5月にゲート試験に合格し放牧中、新潟あたりでデビューでしょうか?

 

〇4位 

シュヴァリエローズ(ディープインパクト×ヴィアンローズ)


赤本に書かれていたノーザンF事務員の「父の晩年の最高傑作かも知れない」を

そのまま信じた、というわけではないのですが、ゲート試験にも合格したということで

ダービー候補として指名してみました。

この母に今になって9年ぶりにディープインパクトが配された理由はよくわからないのですが、

種牡馬のレベルが落ちても、直近の兄姉を見る限り繁殖成績に衰えはなく、

まだまだ一発は期待できそうです。

5月生まれで大柄でもないため、無理に早期デビューさせることもないと思いますし、

ノーザン以外も早期デビューが当たり前となった現状では、

「早期デビュ=小頭数だったり、相手も弱かったり」ということには

必ずしもならないと思いますので、万全の状態で新馬戦に臨めると嬉しいです。

…と思っていたら21日に川田騎手でデビューが決まりました。

 

〇5位 

タウザントシェーン(ディープインパクト×レディトゥプリーズ)


ロサギガンティアやスターオブペルシャなどの活躍馬の下で、この母の産駒では初の牝馬です。

多少小柄ですが、社台Fの坂路をいいタイムで上がっており、順調に早期入厩しました。

ゲート試験後は放牧に出すかこのままデビューまで調整するかはこれから判断、とのことです。

あまり遅くなると心配になってしまうのですが、急ぐ血統ではないでしょうし、

こちらもいい状態でデビューできることを期待しています。

 

〇6位 

ヘネラルカレーラ(キズナ×セレブラール)


ベルカント、イベリス2頭の重賞馬を含む上5頭がすべて中央で勝ち上がっている母の6番仔です。

ベルカントの印象が強く、短距離のイメージがあっても、イベリスはマイル重賞を勝っており、

この父であれば出来が良ければマイルの大きいところも狙えると考えました。

デビューはそこそこ早くなりそうでまずは短いところからですが、

少しずつ距離を伸ばしていけるのではないかと思っています。

 

〇7位 

ライトニングホーク(ディープインパクト×ノヴァホーク)


ディープインパクト牝馬ながら馬格に恵まれており、

競走馬になれなかった一つ上の兄を除く2頭の兄はともに勝ち上がっています。

4月にゲート試験に合格し、6月に函館入り。

このまま1か月後のデビューを目指すことになります。

上の兄の使われていた距離を見る限り、桜花賞よりはオークスが目標になるタイプでしょうし、

それゆえの1800mからのデビューだとは思います。

ただ、マイルをこなせるスピードがなければ結局高速馬場のオークスでも

通用しないでしょうから、マイルに短縮してもいいところを見せてほしいと考えています。

 

〇8位 

サンデーアーサー(ハーツクライ×シンハディーパ)


泣く子も黙るシンハリーズ一族・・・とはいえ

流石に父ハーツクライ、シンハリーズの直仔ではなく孫で税抜2億7000万は

正直私も「高すぎだろ…」とは思いました。

姉2頭が1勝クラスでこの母からの初の牡馬。

そこに大化けの要素を感じられるかは評価が分かれるところで、

まあ、値段の割にここまで残っていたのも仕方のないところだと思います。

とはいえそもそもハーツクライは距離がこなせるため、実情以上にクラシックを

勝てそうな先入観があり、実際のセールやPOGでも過剰人気しやすく、

下位でこのレベルの大砲候補はそうそう残っていません。

血統からくるスケール感は間違いなくあるので、ここで指名です。

 

〇9位 

レディステディゴー(ダイワメジャー×レディトゥプリーズ)


ナックビーナスの全弟であり、母方に詰め込まれたスピード血統からしても、

牡馬とはいえ、短いところ向きになる可能性が高いのですが、

やはりマイルをこなしてくれるのが理想ではあります。

ゲート合格後放牧に出てから再入厩済みで、これから時計を出しながら、

デビュー戦を考えていくことになると思います。

順調なら小倉2歳Sにも十分間に合うと思うので、早い時期から楽しみたいところです。

意外にも(そうでもない?)ダートからの使いだしとなるようですが、

この時期ならまだ芝を使う機会も多いと思っています。

 

〇10位 

サトノフォーチュン(ディープインパクト×フォーチュンワード)


上はダート重賞を2勝したグレイトパールの次は、2回連続ノヴェリストからの

いきなりのディープインパクト、かなりの勝負に出てきました。

馬体重も500キロ弱とちょうどよく、大きな走りをするということで、

ノースヒルズの次は、千代田牧場の番・・・にならないかと期待です。

本馬はそこまで早くならず、夏以降の予定ということで、

秋の東京、G1デーに有力騎手を鞍上にデビューしてくれることを期待したいです。

 

〇11位 

ジュリアバローズ(ディープインパクト×シャムロッカー)


以前なら上位指名されていたこの血統もこの順位で指名できる時代です。

デビューできた兄二頭は確実に勝ち上がっているのですが、2頭がデビューできずと

G1を2勝した母の競争成績からするとかなり物足りない繁殖成績です。

厩舎が情報少な目で馬主も個人馬主となれば情報が少なくなるのも仕方ありませんが、

それでも堀厩舎の良血ディープインパクト産駒がこの順位で獲れるなら、

多少のリスクは覚悟するべきと考えての指名です。

やはり秋ごろの予定で、デビューは12月の中山までずれ込む可能性は大きいですが、

関東所属ならオークストライアルにも出走しやすいので、多少遅咲きであっても

大輪の花を咲かせてくれることを期待します。

 

〇12位 

イズンシーラブリー(ディープインパクト×ブルーミンバー)


上三頭が全て中央で2勝している優秀な血統馬も、

早期入厩情報がなければここまで残る時代、あえて逆張りしての指名です。

明らかに牝馬の方が走る(=牡馬に出ると売れにくいので種付け希望も減っていく)のため

種牡馬としては成功できなかったファルブラヴですが、母父としては優秀。

期待は大きいです。(ゆえに一位でのアークライト抽選負けは痛かったです)

母は短距離馬ながら父親の影響で兄姉はある程度の距離をこなせますし、

きょうだいの出世頭を目指し大きく育ってほしいものです。

 

〇13位 

フォーコーゼズ(ダイワメジャー×セブンスセンス)


牝馬2冠を制した厩舎と母父キングカメハメハの勢いに乗った上で、

手堅いダイワメジャーを父に迎えた本馬の指名です。

ダイワメジャーの強みは仕上がりが早く数を使えること。

また、「クラシック向きの繁殖とあまり交配していない」ため、

その分低い順位で指名できることなどがあります。

…と言いつつも私がダイワメジャー産駒を指名すると、

頓挫で遅れたり、最悪故障してデビューすらできなかったりと、

相性が悪いので、今年指名した二頭が思うような活躍ができなければ、

関係者の方に申し訳なくなるので、もう指名しない方がいいのかもしれませんが。

 

〇14位 

ビップレックス(ミッキーアイル×コンカラン)


今度は2歳女王を出した厩舎の勢いに乗っての指名です。

母は3勝、その初仔となる兄も2勝を挙げており、ミッキーアイルと

交配された牝馬の中では期待できる方だと思います。

ミッキーアイルは現在でも2歳の1600m二歳レコードを保持しており、

スピードと仕上がりの良さを生かした活躍が期待されますが、

その反面、古馬になってからはマイルでギリギリ、という風な距離の壁もあり、

字面の距離よりスタミナが必要な東京のマイルG1で親子制覇するような産駒を出すには、

母方にも多少のスタミナが欲しいところです。

本馬は母父ジャングルポケットということで、

そのあたりのスタミナ補強にはちょうど良く、かつ重くなりすぎる心配もないのが魅力です。

現在デビューに向けて調整中、どの距離でデビューしてくれるか楽しみです。

 

〇15位 

レッドアウレア(スクリーンヒーロー×レッドマニッシュ)


第二回楽燕カップで指名した母の初仔。縁故指名その2です。

かつて私の指名馬が阪神JFと朝日杯両方で一番人気に押されて、

どちらも負けて悶絶、ということがあったのですが、その時阪神JFに出た2頭のうち

人気しなかった方の一頭が本馬の母です。

初仔ながら馬体重は500キロを超え、評判も上々。

社台Fとしても、スクリーンヒーローの後継馬は自分たちの手で出したいということで

気合が入っているはずだと思います。

クラブの追加募集の関係で入厩は多少遅れるようですが、

6月中には問題なく入厩できそうで、今年は上位騎手を確保できるようになりそうな

新潟二歳Sをまず目標にしてもらえるとありがたいです。

 

〇16位 

ダノンエクレール(ダノンシャンティ×ダノンジュエル)


受胎率の低さもあり、産駒は減っていますが、なんだかんだ言っても、

初年度からスマートオーディンを輩出したダノンシャンティの

種牡馬能力はまだまだ侮れないと考えており、その上での、

キングカメハメハ肌馬とのダノン配合で生まれたのが本馬です。

私がキングカメハメハやその後継種牡馬の指名にあまり積極的でない理由に、

昨年は原因不明のミスタープロスペクター系との相性の悪さを挙げましたが、

それだけでなく、母父にキングカメハメハを持つ馬の活躍が、

キングカメハメハ後継種牡馬の繁栄に逆風となる時代が来ることを想定している点があります。

今年のエクストララウンドは条件を満たすめぼしい馬は

デビューの見通しが立っていない馬が多く、本馬もそうなのですが、

お!と思うような意外性を発揮してくれないかと内心期待です。

 

 

◆終わりに

楽燕カップも今年で10年目。

毎年欠かさず参加を続けさせていただいた身としては喜びもひとしおです。

 

今年も結局、「ほとんどの参加者がコントレイルさえ指名できていれば優勝できていた」ように

POGというのは基本ダービーを獲ったもの勝ちであることを考えると、

ダービー向けの距離をこなせそうな馬を抽選で外していったのは痛恨でした。 

 

ですが、距離適性などは少々気になっても、今年も期待できる馬を指名できたとは

思っていますので、優勝を信じて最後まで応援したいと思います。

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第10回楽燕カップ ドラフト回顧〜愚零闘武多編〜

2020年06月16日 12時00分00秒 | 第10回楽燕カップ ドラフト2020-2021

愚零闘武多さんの指名馬はこちら

 

 

 

●プロフィール

九州の福岡在住。一男一女と1ペット(カメ)の父親です。

小4になる娘と未だにお風呂に入るんですけど(無理やり鬼嫁に入れさせられてる)

今流行りの鬼滅の刃にハマってて、胡蝶しのぶの蟲型と言いながら私の亀を

上下左右に引っ張りながらケラケラと笑い遊んでます

お、お父さんの日輪刀が・・・。 奴は立派な『亀殺隊』ですw

MY指名馬を馬券で買うと、ほぼ馬券から飛ぶジンクスがあります。

楽燕カップは初年度から参戦で10年目です。

 

 

●指名コンセプト

血統:20%、厩舎:10%、評判:10%、馬体:20%、馬名:10%、動き20%、感10%


◆今回は血統をふまえつつ、好みの馬体と動きを重視してみました。

◆割りと早期始動できそうな馬と、秋からジックリ始動の2パターンで指名

◆前期優勝したので、永久シードを狙ってダービを獲れそうな馬を

  積極的に狙い牝馬は後回しでも何とかなる作戦

◆セレクトで好みの馬の馬体と動き確認し、チェックした馬の中で情報がある馬を優先

 

 

●1~15位までの指名馬と指名理由

1位

【ディープインパクト×クロウキャニオン】

【ヨーホーレイク 牡】

【栗東・友道厩舎/馬主:金子真人ホールディングス】


スワロウさんとM-GALEさんとのジャンケンの末、獲得できました

M-GALEさんが言ってた通り、ぽくない指名だったと思いますが

ドラ1はディープの牡馬を獲りたくて、レッドジェネシスと悩んだんですが

ザッツPOGで馬体の確認ができ、確信に変わりましたw

指名後、2歳馬カタログで動画も確認でき尚一層自信に変わりました

クロウキャニオンの最高傑作との評判で、デビューも7/12の阪神1800mを

武豊でスタンバイ予定

今期はこの馬でダービーまで・・・と思ってます

 

2位

【ドゥラメンテ×アイムユアーズ】

【スワーヴエルメ 牡】

【美浦・堀厩舎/馬主:NICKS】


レガトゥスの祭りに参加するも、6名じゃ無理でしたねw

元々、この馬もドラ1で消えると思っていたんでそれならと思い指名

この狂気的な血統がど~なるか・・・

当たれば特大ホームラン的な事をどの紙面も言ってますねw

昨年の姉モーベットのリベンジも込めて指名です

こちらも、6/27の東京1800mをレーン騎手で予定との事です

ドラ1・ドラ2がコケたら怖いな~w

 

3位

【ディープインパクト×リトルゲルダ】

【グレイイングリーン 牡】

【栗東・池江厩舎/馬主:青芝商事】


この馬は1年前から注目してて、情報待ちな状態でしたが 厩舎が池江厩舎、

馬体重が500kgとの情報(2歳馬カタログ)が確認できたので

迷わずこの順位で指名です。

セレクト当歳の時から馬体に注目してて、動画で確認した際とても柔らかそうな歩様で

いかにもディープ産駒のそれっぽい感じがしました(直感)

デビューは秋との事なので、王道ローテで重賞出走が目標です

馬名に関しては、もう少しヒネリが欲しかったとろです

 

4位

【ハーツクライ×マラコスタムブラダ】

【グラティアス 牡】

【美浦・加藤征厩舎/馬主:スリーエイチレーシング】


ここで忖度してもらったお抱え血統を指名です

この辺じゃないとおそらく誰かに指名されそうで・・・

姉レシステンシアの活躍でこの馬に掛る重圧は半端ないでしょうが

マラコスの産駒は上2頭供、新馬戦デビュー勝ちを決めてるので

この馬もそこそこは活躍するんじゃないかなと予想。

問題はこの厩舎かな?シャドウゲイトの海外G1制覇での委託でしょうが

セレクト高額馬の為、慎重になりすぎないかが心配・・・

もってるポテンシャルはかなりあると思いますんで、姉のように

ガンガン使って能力全開してほしいです

 

5位

【モーリス×ピーチブローフィズ】

【ルドヴィクス 牡】

【美浦・久保田貴厩舎/馬主:村木京子】


この順位までに結構モーリス産駒が人気で、評判馬が根こそぎ指名されたので

残ってるモーリス産駒の中からビンビン2号を指名

正直、モーリス牡馬だけでの指名ですが、2歳馬カタログの動画観てて

馬体も大きそうで走りも悪くないなと判断

紙面の評判がいいのと、馬名も重厚感があって意外と好みだったんで・・・

上手くハマれば京成杯辺りに出走できれば御の字です

 

6位

【キズナ×ダークサファイア】

【セファーラジエル 牡】

【栗東・高柳大厩舎/馬主:サンデーレーシング】


キズナ産駒の中で一番狙ってた馬です

とにかく兄弟が堅実で、あわよくば重賞でも連対できる下地があると判断

後、毛本の厩舎別紹介で一番手に本馬の事を掲載されていて

この馬を今年のメインに置いてくれそうだったんで、ヨシヨシと・・・w

イメージ的にはラウダシオンやマルターズディオサです

朝日杯辺りに出走してほしい馬です

ちなみに、ネット競馬の掲示板では7/12の阪神1800mを目標らしい

そこはうちのドラ1、モーホーレイクと一緒のレースですぞ~ww 

モーホーのように叩き合いを期待

 

7位

【ドゥラメンテ×アルビアーノ】

【アヴェラーレ 牝】

【美浦・木村厩舎/馬主:シルクレーシング】


ここでやっと牝馬を指名。

正直牝馬はサトノレイナスかトレデマンドかな?と思ってましたんで

早々に指名で消え、牝馬は後回しで良いと判断

(実際、狙ってる牝馬がそれ程指名されなかったんで作戦成功)

牝馬一番手にこの馬を持ってくるのもあれでしたが

動画の動きも良さそうだし、何より母のアルビアーノが人気してそうで

先に指名しとかないと、サクッといかれそな気がして・・・

馬体が420kg台だけがネックですが、この厩舎なんで天栄がキッチリ

仕上げてくれるでしょう

この母の血統は何でも合いそうなんで、マラコスの時のように先物買で唾付けときますw

 

8位

【ディープインパクト×メリッサ】

【パープルレディー 牝】

【美浦・奥村武厩舎/馬主:井山登】


流石にディープ牝馬を指名しとかないといけないと思い

始動が早そうで、尚且つ毛本の厩舎別有力馬で真っ先にコメントされてた本馬を・・・

どの雑誌のコメントでも『キレ』と言う言葉が使われてて

本馬で阪神JFに出走させたい厩舎のイメージと一致

この馬主さんとは、以前テンクウで新馬勝ちから新潟2歳Sのローテで

如何にも再現を狙ってるような気がします

デビュー予定は6/21東京1600mを・・・・

ア、ア、アークライトがいる・・・orz

※喰いが細いとの事でデビューは夏以降に延期したみたいw

 

9位

【ロードカナロア×シティウェルズ】

【リッケンバッカー 牡】

【栗東・西村厩舎/馬主:安原浩司】


この時点で牝馬2頭、マズいと思いながらも

ちらほら報知ブログで紹介され始め

曜日的にも指名日がデビュー1週間前調教と言う事で

良いタイム叩き出してそうと思い指名

正直、馬体も確認出来てないし、調教動画も確認出来てませんでしたが

開幕デビューは決まってましたんで、スタートダッシュの意味も込めて・・・

(この新馬戦が一番メンツが揃ってて、上手く行けばここから活躍馬が出ると判断)

デビュー戦は4着でしたが、まだ子供子供してたんで、これから良くなると思います

 

10位

【ハービンジャー×オリエントチャーム】

【レシャバール 牡】

【栗東・池江厩舎 馬主:G1レーシング】


この時点で牝馬がまだ2頭で不安でしたが

今期の目標の一つである牡馬クラシック戦線での活躍馬を引き当てる事、でしたんで

上位陣がコケた場合の補填として本馬に白羽の矢を立てました

個人的には今期のダービー厩舎は池江・友道・堀かな?と勝手に決めて

血統的にも兄のペルシアンナイトがダービー出走を決めてましたし

裏路線からの刺客的なイメージでの指名

この母もクズを出さない優秀な母なんで最低でも1勝はするかな?と思ってます

後は池江厩舎あるあるの放置プレイだけは避けてほしいところですけど・・・

(サトノマッスルのような使い方は勘弁)

 

11位

【ラブリーデイ×ウリウリ】

【ジャカランダレーン 牝】

【栗東・中内田厩舎 馬主:金子真人ホールディングス】


牝馬がこの時点で2頭、そろそろ3頭目をと思い

母ソーメニーウェイズを指名するもジャンケン負け

予定では、オツウ・シングライクバード・ルミナスパレード辺りで悩んでたんですが

皆さんがこぞって中内田厩舎の馬を指名されるんで、一丁乗っかってみるかと思い

プロフ的にも話題になりそうな、ザ金子馬を指名してみました

馬体小さい馬はあまり好きではないんですが、入厩してゲートも受かってたんで

デビューもそ~遠くないかな?と思い指名

2歳馬カタログで動画も確認できましたし、なりより 中内田厩舎の馬を指名するのが、

は・じ・め・て・です。

優しく育ててねw

 

12位

【ジャスタウェイ×アビラ】

【サンヴィセンテ 牝】

【美浦・木村厩舎 馬主:キャロットファーム】


ここからはほぼ決めてた牝馬軍団の中からチョイスしていこと思い

先に挙げた牝馬も含め葛藤していたら、ふと『キャロットの馬が1頭もいないのはマズい』

と思い出して急遽ピックアップしてきた馬です

残ってるキャロットの中ではディープ牝馬のデスティノアーラかな?と思ってましたが

牝馬は極力早め始動の馬の方がいいと思い、紙面的にもそんなに遅くないデビュー と

ニュアンス的にもありましたので、一発あるならこの馬かな?と判断

兄弟もそこそこ活躍してますし、この母も堅実派な気がします

気性だけは牝馬なんでおっとりしててほしいところです

 

13位

【Frankel×ストレイトガール】

【アスクピーターパン 牡】

【栗東・藤原厩舎 馬主:廣崎利洋HD】


牝馬の指名を続けて行こうかと思いましたが、おそらく残り2頭に絞った牝馬は

指名されないと思い 、牡・牝馬の一発ありそうな馬を探した結果、どうしても

気になってた逆輸入馬のストレイトガールの牡・ヌーヴォレコルトの牝で悩んでて

情報のある(写真・近況)ストレイトガールの方を選びました

藤原厩舎の馬も指名したかったし(牝馬ではベルヴォーグ)、今年Frankel産駒は当りっぽいし

写真のモモの辺りがプリっとしてて、いかにもパワーがありそうなんで・・・w

馬名の通り跳んでもらいましょう・・・  ピーターパン!!

 

14位

【ハーツクライ×リュシオル】

【ラフルオリータ 牝】

【栗東・松永幹厩舎 馬主:ライオンレースホース】


後は2頭供、指名決めてたんで当り障りないこちらを14位で・・・

毛本のライオンの有力馬紹介でも記載されてましたし

松永幹厩舎の牝馬、ハーツクラ、馬体重500kg、6月辺りの移動

14位で指名出来るなら持って来いのプロフです

上は牡馬で気性に難があったみたいですが、こちらは初の牝馬で

気性も今のところは全く問題ないとの事です

調教動画でも確認済みで、しっかりとした走りが出来てる思います

今年のライオン軍団の中に1頭は当りがいると思っての指名です

 

15位

【Lope de Vega×シーティス】

【シータリズム 牝】

【美浦・堀厩舎 馬主:サンデーレーシング】


最後は謎の持込み○外を・・・

詳しい情報はdskさんから説明してもらったんで納得です

父の産駒は日本ではまだまだ実績はありませんが、血統内にShamardalあり

Machiavelliannあり、母方にはサドラーありと日本適正はあるかな?と

馬体的には420kg程度だったのが、ここ最近の情報だと446kg位に成長してるみたい

しかも、嬉しい事に既に堀厩舎に入厩したとのコメントが・・・

これは上手く行けば北海道辺りで観れるかもw

こんな馬でドデカイの当てたら気持ちよさそう~

 

16位

【スピルバーグ×イッツマイン】

【マイスターハント 牡】

【美浦・加藤士厩舎 馬主:ライオンレースホース】


母フューチャーセイルのハズレ指名

正直、フューチャーセイル以外ほとんど考えてなく、ハズレの場合

スピルバーグ産駒のどれかかな~?位のスタンスでしたw

指名の決めては、クラブ馬・馬体写真有・厩舎決定済での指名です

そこまで確認したのに、近況報告だけ見落としてましたw

仕上がりはまだまだ先の様なコメントで、馬体重も540kgあるみたい

ダート馬と考えれば有りなんで、なんとか無事デビューだけはしてほしい・・・

馬名は2代目マイスターハントみたいですね

 

 

●すごく欲しかった馬ベスト3

ローウェル(キズナ×アンティフォナ)

タイガーオーキッド(ディープインパクト×シーズアタイガー)

プロテアヴィーナス(ディープインパクト×ドリーフォンテイン)

 

 

●最後まで迷った4頭

ラリズの2018(父:ブラックタイド)

ヌーヴォレコルトの2018(父:ロードカナロア)

オツウの2018(父:モーリス)

サウンタの2018(父:Garswood)

 

 

●今期のベストタイミング指名馬

☆レイチェルさんの、母ドリーフォンテイン

☆スワロウさんの、母シーズアタイガー


この2頭、ディープ牝馬の中では最上位でした

(サトノレイナスとトレデマンドは除いて)

秋口までにデビューしたら、阪神JFに出走するんじゃない?

 

 

●優勝候補

◎ BUMP さん (牡馬・牝馬の核がいる/去年のブルータスさんのイメージ)

○ キャリコ さん (バランス安定)

▲ パルプンテ さん (こちらも重賞級が潜んでいそう)

☆ レイチェル さん (エピファの当りを引いてる感)

 

 

●今回のドラフト採点

95点

・ディープ産駒をもう少し指名してもよかった(-5点)

 

 

●ドラフトの感想

やっぱりこのドラフト制POGは楽しいですね

皆さんの個性がぶつかり合ってて、特に前半戦は毎年凄いですねw

中盤戦からクセ玉や直球の攻防・・・

終盤戦は趣味枠や特大ホームラン狙いやで知らない馬連発w

こんなPOG中々ないですね

スワロウさんには感謝感謝です


※指名漏れした馬達がなんか可哀想になるのは私だけ?


この楽燕カップのPOGは私の生活の一部となってます。

とにかく自分の指名馬は毎日ネット競馬の掲示板をチェックしてます。

それでは皆さん、今期もよろしくお願い致します。

 

コメント (30)
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