POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

第4回楽燕カップ 終了&結果発表

2015年07月27日 21時00分00秒 | POG 2014-2015

2015~2016シーズンが始まって約2ヶ月が経ってしまいましたが、

 

第4回楽燕カップ(2014~2015シーズン)の結果発表の記事を投下します!

 

大変遅くなってしまって申し訳ありません

 

毎年もっと早く発表するつもりなのですが、ドラフトの後の燃え尽き症候群と、

 

ドラフト開催時に急ぎじゃない仕事は後回しにしているツケが回ってくるの等々で

 

毎年遅くなって本当に申し訳ありません

 

 

 

それでは第4回楽燕カップの結果をまとめましたので、発表します!!

 

どーーーーん!!

 

 

各項目で一番の数字が良かった方の欄を黄色く反転させています。

 

それでは簡単に上位の方のレビューを。

 

 

 

優勝 : 愚零闘武多さん !!

ドゥラメンテで楽燕カップ史上初の牡馬2冠は圧巻でしたが、ショウナンアデラで阪神JF制覇、

アヴニールマルシェ重賞連続2着等で前半戦も首位で折り返し、

その後ドゥラメンテの台頭で圧倒的な強さを見せつけての優勝でした!

箱根駅伝でいうと往路・復路ともに優勝の完全優勝でしたね!

牡牝でG1馬輩出し、歴代の楽燕カップの優勝者のポイントを塗り替える圧倒的な優勝でした。

しかも阪神JFは第2回のローブティサージュに続いて4年で2勝目、

ダービーは第1回のディープブリランテに続いて4年で2勝目!!すごすぎ!

また武多さんは第1回:2位、第2回:2位、第3位:13位と来ての悲願の初優勝でした!

出走予定スレの書き込みも毎週休みなく更新してくださり、ありがとうございました!

本当におめでとうございました!!

 

 

2位 : マクベインさん

スロースタートでしたが、年末にシャイニングレイで重賞に格上げされたホープフルS制覇、

春シーズンはレーヴミストラルで青葉賞制覇、ミッキークイーンでオークス制覇し

最終週をトップで迎え、念願の初優勝に手が届きかけました。

第1回:5位、第2回:3位、第3位:4位、第4回:2位と一度も崩れてないのが流石です。

上記以外にもトウショウピスト、アッシュゴールドが3000万近く稼いでますし、

毎年のこの層の厚さは見事しか言いようがありません!!

全頭デビューも果たしてますし、「Mr.楽燕カップ」との声が上がるのも納得の安定感です。

ドラフト中も毎日速報を出してくださり、今やマクベインさんなしでは楽燕カップは成り立ちません!

そういう意味でもMr.楽燕カップに異論は唱える方はいないでしょう!

 

 

3位 : パルプンテさん

まずは14位指名ケツァルテナンゴでスタートダッシュを決め、

クラリティスカイで新設重賞いちょうSを制し、2歳戦を大いに引っ張ってくださいました。

その後失速するかと思われましたがクルミナルで桜花賞2着、オークス3着、

そして前述クラリティスカイでNHKマイルCを制し、堂々の3位入線でした。

クラリティスカイは陣営の潔いマイル路線への転向が功を奏し、見事なG1制覇でしたね。

パルプンテさんも第2回では4位に入選されており、上位の常連になりつつあります。

毎年、ドラフト時には派手さがあるほうではないと思いますが(←失礼!)、

終わってみれば結果を出ているあたり、通好みの玄人指名ですよね!?

僕の理想とするのはパルプンテさんみたいな指名でもあります。

 

 

4位 : RIOXさん

10頭勝ち上がりに、最多勝タイの15勝と抜群の安定感と打率の高さが光りました。

ポルトドートウィユ、ネオルミエールをはじめ、実に7頭もが獲得賞金2000万オーバーと、

見事な成績でした。

重賞で何度も掲示板があるものの、勝ちきれなかったところが伸び悩んだところでしょうか。

1頭でも重賞を勝ち切れていたらもう少し変わっていたかもしれませんね。

第1回から4年連続で参加していただいてましたが、第5回には残念ながら

不参加となってしまいました。

またご一緒できたら、と願っております。

 

 

5位 : BUMPさん

第3回を華麗に初参加初優勝されて、ディフェンディングチャンピオンとしてのシーズンでしたが、

ダノンプラチナで朝日杯FSを見事制し、見事2年連続での掲示板確保となりました。

また勝ち上がり10頭で15勝は4位RIOXさんと並んで最多タイ!打率の高さも光りました。

またコンテッサトゥーレで桜花賞3着、その他にも2000万近く稼いだ馬が4頭おり、

層の厚さも見せつけてくださいました。

武多さんとのコンビで出走予定・結果スレを盛り上げてくださり、本当に感謝してます。

2年連続G1制覇、お見事でした!

 

 

 

とまぁこんな感じで掲示板までにしておきましょう^^;

 

遅くなって申し訳ありませんが、第4回楽燕カップのシーズン回顧も受け付けております。

 

形式は問いません!書きたいように書いてください!!

 

特に上位の方は思いっきり自慢を書いてくださいね!!笑

 

僕も念願のAクラス入りしたので、頑張って書こうと思います!!

 

もうしばらくコメント欄は事前承認にしておきますが、コメントはどんどんしてくださいね!

 

また、まだ第5回のドラフト回顧も受け付けてますので、意欲がある方は是非!

 

それではみなさん、宜しくお願いします

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いよいよクライマックスへ

2015年05月04日 23時15分00秒 | POG 2014-2015

いよいよ今週はNHKマイルCが行われますね!!

 

残す3歳戦も僅かとなってきましたが、先週はレーヴミストラルが見事に青葉賞を制しましたね。

 

なんかね、わかりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

競馬って、血のスポーツなんですね!               ←今更!

 

 

 

 

 

 

POGでも1、2を争う人気の母に、待望のキンカメを父に配した本馬は

 

本来ならば巻頭パドックで、でかでかと扱われるべき超良血馬ですが、


昨年のPOG本での扱いは、どの本も小さかった。


遅いことが予想されたことが大きかったのでしょうが、それを嫌われてか


このブログで主催しているPOG大会『楽燕カップ』でも2位指名。


新馬戦は4着、「レーヴドスカーにもとうとうハズレが出たか~」とか思ったのも束の間、


3戦目で勝ち上がってから見事3連勝で青葉賞制覇。


半兄アプレザンレーヴ(父シンボリクリスエス)との兄弟制覇となりました。


いや~、血の力ってすごい!


出れさえすれば間に合っちゃうんですね!!

 

そんなレーヴドスカーですが、今年はディープ産駒!

 

しかし出回り始めたどのPOG本を見ても「ゆっくり」、「遅め」、「年内」の文字が並びます。

 

また、右後肢の皮下石灰沈着の除去手術を行ったようで、そのあたりが嫌われてか、

 

扱いも血統からしたらやや小さめの扱いが多いですね。

 

そのあたりがどう出るか?

 

今年のドラフトではどうなるのか、今から注目です。

 

 

 

 

っていうか、今年のPOG本見てて思ったんですけど、

 

ノーザンファームの育成の超良血馬への関係者のコメントとして目立つのが、

 

「ゆっくり」、「じっくり」、「焦らず」、「秋以降」、「急いでいない」、「慎重に」など、

 

最近のPOGでは当たり前になりつつあった「大物も早めデビュー」という流れからは

 

少しギャップを感じるコメントです。

 

ただ、丸ごとに載っている吉田勝己代表のコメントでは「去年より少し早く進めている」とあり、

 

実際に早めデビューを示唆している馬も居るので、やはり全体的には早いんでしょうけど、

 

昨年は早期デビューのポルトドートウィユ(6/22デビュー)が伸び悩み、

 

ドゥラメンテ(10/12デビュー)やリアルスティール(12/27デビュー)が

 

秋以降のデビューできっちり結果を出したように、「やっぱり超大物は焦らずに秋始動」みたいな


感じなのかもしれませんね。     


実際、今シーズンのPOGは秋以降にデビューした馬によって夏までの勢力図が


大きく塗り替えられたイメージがあります。


この流れを汲んで、来シーズンも主役は秋以降にデビューする中に居そうな気がします。

 

 

 

 

 

ここで色々な媒体で情報が出てき始めた来シーズンの


ドラフト1番人気重複数予想!!          ←超どーでもいい

 

 

◎プロディガルサン(ディープインパクト×ラヴズオンリーミー)牡・国枝

 

○フォイヤーヴェルグ(ディープインパクト×ナイトマジック)牡・池江

 

▲エルプシャフト(ディープインパクト×ビワハイジ)牡・角居

 

△サトノダイヤモンド(ディープインパクト×マルペンサ)牡・池江

 

×馬名未定(キングカメハメハ×エアグルーヴ)牡・角居


☆ケイブルグラム(ディープインパクト×ジンジャーパンチ)牡・国枝

 



こんなところでしょうか?


他にも前述の母レーヴドスカー牡や母オリエンタルアート牝、母マジックストーム牡、


母クロウキャニオン牝、母シーザリオ牡、母ポルトフィーノ牡、母ニキーヤ牡、母ムーンレディ牡…


このあたりは1順目で消える馬達でしょうかね?


ちなみに僕はドラ1は3頭くらいにまで絞れてきましたよ!!

 

今年は人気どころに突っ込むことも考えてるので今から何人かぶるか楽しみです!!笑

 

もう、ドラフト前の駆け引きは始まってますからね!笑




そして第5回楽燕カップへの道のりもクライマックスです!!


最後の1枠を争うトライアル第6弾を今週のNHKマイルCで行います!!


それと同時に権利持ち以外の方の第4回楽燕カップ参加者上位10名に与えられる


優先出走権のほうも確定します!!


こちらのほうは既に該当者10名から意思表示をいただいているので、


ここでの欠員はありません!


正真正銘、このトライアル第6弾~NHKマイルC~が最終トライアルになります。


記事を水曜か木曜に予約投稿しておきます!!


ちなみに今回は差をつけるために一工夫しますので、お楽しみに!!

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最近のいろいろ

2015年04月24日 21時00分00秒 | POG 2014-2015

ご無沙汰してます。

 

今日は久しぶりにPCからパッチパチと行きましょう!!

 

と報知ブログのヤマタケさん風というか、ヤマタケさんをパクってスタートしてみました、

 

桜花賞、皐月賞と馬券連勝中のスワロウテイルです!!

 

報知ブログさん、お世話になってます

 

 

 

 

 

記事を書いていない間にイロイロあったのでだらだらと書いていきましょうかね。

 

 

その1

指名馬グランシルク、NZTを大出遅れしながらも直線猛追し2着、NHKマイルCへ。

 

これはスターターもうちょいなんとかしてよ?明らか立ち上がってるやん!!って思います

 

まぁ未勝利~500万は中山を器用に立ち回って勝ち上がってる印象があったのと、

 

東京でのデビュー戦でジリジリしか伸びなかったあのイメージとが重なって、

 

あんまり最高速度は早くないタイプかと思ってましたが、いい脚でしたねぇ

 

出遅れた瞬間、「終わった」って思いましたけど

 

戸崎騎手も道中無駄な脚を使わずに腹をくくったいい騎乗でしたね。

 

あの競馬ができるのであれば本番の東京でもかなり楽しみです。

 

NHKマイルCまで今シーズンのPOGの楽しみが残りました

 

 

 

その2

馬券がいつになく好調

 

えー、冒頭にも書きましたが、このブログで馬券予想を書いて当たったことのない僕ですが、

 

桜花賞をレッツゴードンキから流した馬単と、クルミナルから流した馬連でダブル的中、

 

皐月賞はドゥラメンテの単勝と、滅多にないことが起こってます^^;

 

結婚してからお小遣い制になったため、めっきり馬券買うことも減っちゃったのですが、

 

今年の春のG1は面白そうだから、桜花賞から宝塚記念までG1だけでも買い続けてやろうと思ったわけです。

 

予算3000円/レースで・・・

 

桜花賞はレッツゴードンキの連は固いと思ったのでドンキからの馬単が本線で、

 

調教抜群だったのに前走大敗で人気落ちのクルミナルからの馬連も・・・

 

と思って買ったら両方来た

 

3着コンテッサトゥーレもどちらの買い目の相手に入れてたのに、

 

3連複とか3連単で買えない僕の弱さ

 

 

 

そして、皐月賞はドゥラメンテの頭は固いと思っていたので、桜花賞を教訓に攻めようと思って、

 

1着ドゥラメンテ―2着キタサンブラック固定の3連単買ったら、キタサンが3着…

 

今度は攻めすぎた・・・

 

保険で買ってた単勝だけが当たりました

 

当たってるわりにプラスが少ないのですが、まぁ当たらないよりはいいでしょう。

 

 

 

その3

来シーズンのPOG情報がスタート。

 

丹下さんの本とか虎の巻が発売されたり、ネット上でも来シーズンの情報戦がスタートしたり、

 

来シーズンの準備もスタートしないといけない時期になりましたね。

 

僕もさっそく、仕事帰りに丹下本を立ち読みしてきました

 

思ったのが、注目の海外良血牝馬のディープ産駒に「初仔」が多いですね。。。

 

正直馬体写真みて「オッ!」と思う馬も居たのですが、

 

今シーズン、レジネッタ、ミゼリコルデ、ムードインディゴと、初仔を3頭指名して

 

3頭とも未勝利なので、ちょっと躊躇してしまいます

 

今まで初仔ガンガン指名してきた、初仔に夢を託すタイプの僕ですが、

 

結果が散々なのでさすがにちょっと方針転換しようか迷います。。。

 

同じ初仔でもダノンプラチナも初仔なのになぁ。。。

 

ブラックエンブレムの初仔テスタメントを指名し、ブライトエンブレムを華麗にスルーする

 

僕なので、逆を言えば今シーズン指名した初仔の下を狙えば

 

重賞の一つくらいとれるかもしれないなぁと目論んでます

 

 

 

 

 

まぁそんな感じです。

 

トライアルも残り1枠ですなので、もし参加されたい方、権利を確定させたい方は

 

是非、最終トライアルのNHKマイルCで頑張ってくださいね

 

基本的には同じやり方になると思いますが、ひと工夫しようと思ってますのでお楽しみに

 

 

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今後を占う大事な2週間!

2015年02月03日 12時00分44秒 | POG 2014-2015
みなさん、お久しぶりです!


今週はきさらぎ賞ですね!


僕の指名馬レガッタが満を持して出走します!


新馬勝ち後、厩舎に置いてじっくりと基礎体力の向上を図ってきたようですね。


新馬勝ちと同じコースで期待!!


…と言いたいところですが、メンバーがかなり強力…(~_~;)


前走の百日草特別で後に京成杯を強い勝ち方で制することになるベルーフを


ノーステッキで子供扱いしたルージュバックが牝馬ながら堂々の参戦。


また超良血で既に2勝を挙げ、レース毎に内容を上げてきているポルトドートウィユや、


同じく超良血馬アッシュゴールドも参戦と小頭数ながらなかなかのメンバーが揃いました(~_~;)


キャリア1戦、休み明けのレガッタにとって簡単なレースにはならなさそうですが、


レガッタも新馬戦は極上の瞬発力を披露してますし、両親はともに京都コースを


最も得意としたディープ×スイープ!


ダービー馬ディープスカイをはじめ、数々の名馬を育てた昆調教師が期待を込めて


送り出すようなので、僕も期待7割、不安3割というところでしょうか(^^)


本屋でギャロップやブックを立ち読みしたところ、印を見る限りは


ルージュ、ポルトに続いて3番人気をアッシュと争うような感じでしょうかね?


小頭数で上がりの競馬になるでしょうから、出走馬の過去のレースを見る限り


瞬発力ではルージュかレガッタだと思うので、正直チャンスはあると思ってます!


頑張ってほしいっ!!


そして今週行われるレースでもう一つクラシックに繋がるレースと言えば


エルフィンS!


注目は先日の新馬戦でディープらしいキレ味を見せつけたクルミナルでしょうかね?


僕の指名馬ではジルダとサトノゼファーが登録しています。


サトノのほうはクイーンCの可能性もありそうですが、もし出てくるなら


両馬ともチャンスはあると思うので頑張ってほしいところです。






そしてそして、その次の週には共同通信杯にティルナノーグが出走予定です。


ここは正直今シーズン一番の好メンバーになるのではないでしょうか?


重賞連続2着中のアヴニールマルシェ、


新馬戦で能力の違いを見せつけたリアルスティール、


橋口調教師しが今年のダービー馬と豪語するダノンメジャー、


新馬戦、千両賞と2連勝中のアンビシャス。


正直これだけでもかなりの豪華メンバーですが、


そこに、先週セントポーリア賞で圧倒的な力の違いを見せつけて圧勝したドゥラメンテが


参戦するかもしれないとのことで、かなり強力なメンバーが揃いそうです。


でも、東京に変わることは個人的にはティルナノーグにとっては追い風だと思っているので、


京都2歳S、ホープフルSの凡走で、クラシック候補から完全に脱落した扱いになっちゃってますが


紫菊賞のときのような走りを見せて、もう一度クラシック候補に返り咲いてほしいですね!




きさらぎ賞でレガッタ、共同通信杯でティルナノーグ、この両馬が凡走するようだと


僕の今シーズンも完全に終了フラグが立ってしまうので、なんとか賞金加算、


後のローテの事を考えるとできれば勝って、シーズン終盤まで夢を見せてほしいもんです!




僕の今シーズンの行方を占う大事な2週間になりそうです(^^)


みんなとにかく頑張れー!!!
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第4回楽燕カップ 前半戦回顧~愚零闘武多編~

2015年01月07日 13時00分06秒 | POG 2014-2015
愚零闘武多さんのドラフト回顧はこちら 『第4回楽燕カップ ドラフト回顧~愚零闘武多編~


戦績 (8-8-1-19)

獲得賞金 16255p


《各指名馬の前半戦感想を簡単に・・・》



1位指名:

ディープインパクト×ヴィートマルシェ
(アヴニールマルシェ:牡) 藤沢厩舎


正直狙い通りです!

6月の東京の新馬戦でデビュー勝ち後、札幌2歳Sでポイント獲得が狙いでしたので・・・

(実際はデビュー勝ち後、新潟2歳Sで2着)


欲を言えば、新潟2歳Sか東スポ杯のどちらかで1着なら良かったです。どちらも乗り方ひとつで勝ってた感じなんで(笑)




2位指名:

キングカメハメハ×アドマイヤグルーヴ
(ドゥラメンテ:牡) 堀厩舎


これは本当に拾い物指名でした。まだ1勝しかしてませんが、未勝利戦での走りが衝撃的でした。

今後、トライアル戦線に挑戦していくと思われますが、取りこぼしなく行ってほしいです。

今現状の指名馬では、この仔が一番ダービーに近いと思ってます。




3位指名:

ディープインパクト×レディブラッサム
(ヴィーヴル:牝)安田厩舎


正直、この時期には1勝はしていると思ってました。気性が荒いみたいですね(笑)

デビュー後1戦で放牧に出されると、POG的にはちょっと嫌ですね

まっ、でも期間中に1勝はしてくれるでしょう!




4位指名:

ディープインパクト×ペニーズフォーチュン
(ダノンブライト:牡) 大久保龍厩舎


正直この時期までに1勝はしてくれてると思ってましたPARTJIS+2D36

気性が荒いみたいです。またもや・・・orz

ディープ×ストームキャットは基本的には荒いのかな~?単純にそれだけで飛びつくのは危険ですね(笑)

只今放牧中ですが、復帰後はマイル路線希望です




5位指名:

Henrythenavigator × Glorificamus
(ウィズレヴェランス:牡) 堀厩舎


当初は夏頃デビューしてマイル路線でポイント加算を想定して指名しましたが、ここまで延びてしまいました。

やっとデビューみたいです。とにかく無事にデビューして!そして、あわよくば鮮烈なデビューを・・・(笑)




6位指名:

ハーツクライ×ペンカナプリンセス
(ヴァシリーサ:牝) 古賀厩舎


指名馬中、この仔だけ馬名がまだ登録されてません。

年内デビュー出来ればいいかな?って思いで指名しましたが、予定では3月~4月頃みたいですね。

一発勝負で、オークスかフローラS出走希望!!




7位指名:

ディープインパクト×オールウェイズウィリング
(ショウナンアデラ:牝) 二ノ宮厩舎


見事、阪神ジュベナイルF制覇!!

今期は牝馬の指名頭数を減らして、尚且つ有力所を根こそぎ上位で指名されてたんで、牝馬は半分諦めてたんですが・・・(笑)

スワロウさんの言う、ピンポイント炸裂w

このまま無事に桜花賞まで行ってもらいましょう




8位指名:

キンシャサノキセキ×モーディッシュ
(スティンライクビー:牡) 尾関厩舎


一挫折ありましたが、最終週に無事デビュー!!
初戦はまだ調教も緩く太め残りの中、中々見せ場有りの走りをしていました。

次戦は1月25日の中山マイル戦を予定しているみたいなので、変り身期待です。

目指せ、NHKマイル!!




9位指名:

ダイワメジャー×ストールンハート
(コンフェッシオン:牝) 中竹厩舎


今期指名馬中で一番期待を裏切ってる仔です(笑)

正直、開幕週の阪神1400mを武豊騎手でデビューの時は、新潟2歳Sか小倉2歳Sでのポイント加算を期待してしまいました(当然勝ちを前提で・・・)

蓋を開けてみれば、未だ迷走中~orz
レース選択も素人見でも何か変な感じ・・・

とにかく、1勝を。。




10位指名:

ハーツクライ×ティエッチグレース
(エニグマバリエート:牡) 戸田厩舎


きっちり、2戦目で変り身してくれました。

ホープフルSにも出走し掲示板確保と中々頑張ってくれてます。

春先には、グンっと成長して重賞戦線に殴りこんで頂きたいです。




11位指名:

Indian Charlie × Henderson Band
(ウインエアフォース:牡) 西園厩舎


2匹目のドジョウ狙いはやっぱり無理でした(笑)

何か勝てるレースもあったんですが、ちょっと運が無い感じですね。

この仔もレース選択が[んっ?]って所が見受けられたので、短距離ダートに絞ってまずは1勝を・・・




12位指名:

キングカメハメハ×リトルアマポーラ
(エバーハーモニー:牡) 藤岡厩舎


ソエ長すぎ~~(笑)早く復帰してこ~い!!




13位指名:

ディープインパクト×サムワントゥラブ
(レトロロック:牡) 角居厩舎


デビュー勝ちした時は、シメシメと思いました。(世間の評判が良かったから・・・)

2戦目以降で問題がちらほらと・・・

正直、2戦目の黄菊賞でのベルラップとの鼻差が痛いです。ここをきっちり勝ち上がっていたらまた違う馬になってた気がします。

私個人の希望はマイル路線変更でNHKマイルを狙ってほしい。




14位指名:

ステイゴールド×サウスオブスカイ
(コンセギール:牡) 松永幹厩舎


やっちゃいました(笑)

デビュー前直前情報に引っかかっちゃいました。

しかし、ステゴ選びは難しいですね。来期はチャレンジ辞めよっかな?(笑)




15位指名:

タイキシャトル×エアラホーヤ
(ラホーヤビーチ:牝)松永昌厩舎




初戦大敗後、2戦目で変り身!!

今後はローカル小倉でコツコツ加算してもらいたい。





以上、ザッと前半戦回顧しましたが

ショウナンアデラとアヴニールマルシェが重賞戦線でポイント加算してもらえたおかげで

見事、第4回楽燕カップ前半戦『1位』通過!!


後半戦は、引き続きこの2頭を軸に

ドゥラメンテに期待です!!


このまま1位を死守するぞぉ~~(笑)
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第4回楽燕カップ 前半戦回顧~マクベイン編~

2015年01月01日 17時00分29秒 | POG 2014-2015
マクベインさんのドラフト回顧はこちら 『第4回楽燕カップ ドラフト回顧~マクベイン編~


戦績は(6-2-3-16)。賞金は12913万円です。
ちょっと、2,3着が少ない感じでしょうか。

12頭がデビューし、5頭が勝ちあがっています。
前半最終週に追い上げて4位までジャンプアップできました。


○ 各指名馬について~

1位指名 アッシュゴールド(ステイゴールド×オリエンタルアート)

正直デビュー戦の6着はショックでした。あまり馬体を見れるほうではないのですが、
そんな私から見ても見るからに頼りなくて・・・。

それだけに、2戦目の変わり身は驚きでした。
ただデイリー杯2着からの朝日杯ではやはりまだ心身のひ弱さを感じる8着に終わってしまいました。

とはいえ、この血統の成長力は半端ではありませんので、長い目で見守っていくつもりです。


2位指名 レーヴミストラル(キングカメハメハ×レーヴドスカー)

この良血の割りにあまり話題になっていなかったので、多分仕上がりが遅いタイプなのかな?と思っていたので、年内にデビュー出来たのは良かったと思います。

実はこの兄弟、牡馬に出たときは新馬戦がイマイチらしいので、兄達同様2戦目以降の変わり身に期待です。


3位 ミッキークイーン(ディープインパクト×ミュージカルウェイ)

初戦は正直楽勝だと思っていましたが、世の中甘くはなかったですね。
しかも、キレを身上とするタイプにも関わらず2戦目が重馬場になったりと
微妙にツキがなさそうなのも気になるところです。

ですが、その切れ味は牝馬全体でも上位だと贔屓目込みで思っていますので、
牝馬のエースとして大期待です。

次走はエルフィンSでしょうか。ここには噂のルージュバックが出走を考えているとかいないとかで、かなり怖いのですが・・・。


4位 ロードユアソング(ディープインパクト×レディバラード)

この兄弟を指名し続け3頭目。やっと期間内に勝ちあがってくれました。
現状では、新馬戦も相手は軽かったと思いますし、これからの成長へ期待、といったところですがさっそく年明けに出走ということで応援したいと思います。


5位 エターナルクライ(ハーツクライ×エターナルビート)

ドラフト時馬名は決まっているのに馬主は不明という謎の馬でしたが、やっと判明したようです。(窪田康志氏だそうです)

いつまで経っても情報が出ず、そもそも馬そのものが実在しないのでは??とすら思ってしまいそうな状況でしたが、ここにきて入厩、ゲート試験合格の情報が入ってきました。

なにしろジャスタウェイの親戚。期待は大きいです。


6位 シャイニングレイ(ディープインパクト×シェルズレイ)

去年までの阪神のラジニケから装いを新たに生まれ変わったホープフルSでやってくれました。

正直、ここまで競馬が上手い馬だなんて思っても見ませんでした。残る課題は更なる強敵と出合った時に、どれだけの脚が使えるか、だと思います。

JRAの全重賞が国際レースになって以降は、レースの格付けは出走馬のレベルに応じて外部機関が客観的に判断するようになったらしいので、この馬がこれ以降活躍しないと折角賞金増額したホープフルSが将来G1に昇格できなくなる可能性もありますし、そういう意味でも責任重大ですね(笑)


7位 トウシンハンター(エンパイアメーカー×トレンドハンター)

この馬がデビューした週は2位レーヴミストラル、3位ミッキークイーンもデビューしてみんなことごとく後方から脚を使って届かずという同じような負け方に悶絶したものです。

ただ、正直ダートかな?とも思っていたこの馬が芝でもいい脚を使えるのは分かりましたので、これからに期待は持てそうです。


8位 トウショウピスト(ヨハネスブルグ×シーイズトウショウ)

今年はダービーを強く意識した(つもりの)布陣でしたが、序盤に楽しめる馬も欲しいと思っての指名でした。

ただ、こういうタイプの馬は去年指名のオールパーパス同様、函館2歳Sで賞金を加算できないと後が厳しいんだなぁ、と改めて思いました。


9位 バロネット(ステイゴールド×フィジーガール)

ステイゴールドは当たり外れの激しい父で、正直ナニを基準に選んでいいのか全く分かりません(除母父メジロマックイーン)。

仕方なく、活躍馬の全弟を選んでみましたが、現状では大苦戦です。
中山なら何かが変わると期待していたのですが中山でも走ってくれなかったのは痛いです。


10位 サトノメサイア(ハーツクライ×ダリシア)

ようやく1月にデビュー予定が出ました。

良血馬を所有してもその割に結果が出ないと噂の里見オーナーのメサイア(救世主)になれるでしょうか?

同一厩舎のサトノクラウンに負けない活躍を期待してもバチは当たらない良血ですし、今期の関東馬未勝利をここらで止めたいところです。


11位 ティッカーコード(Giant’s Causeway×ティッカーテープ)

育成中に骨折していたということですが、やっとNFしがらきまで来てくれました。

実はひそかな自慢だった第一回楽燕カップ以降続けていた期間内全指名馬出走がストップするのではと危惧していましたが一安心といったところです。


12位 カンデラ(ダイワメジャー×リアルナンバー)

手堅いタイプだと思ったのですが、現実は厳しく、初戦の3着の後は未勝利で17着はやはり厳しいです。

今年はダービー狙いということで素直に関西馬中心の指名にしたとはいえここまで指名した関東勢が振るわないと言うのも少々寂しいです。全体としては関東馬頑張っているはずなのに…。


13位 レレオーネ(ディープインパクト×ポトリザリス)

私の13位指名は縁起がいいなどとドラフト時の回顧では書きましたが、やはり世の中は甘くは無いということでしょうか。

ただ、2戦目の内容は確実に前身していると思いますので、何とか勝ちあがって欲しいものです。


14位 ゲルズ(エンパイアメーカー×タケカワルキューレ)

ダート変わりで多少の前進が見えてきました。やはりエンパイアメーカーはダート戦力と割り切って指名するのが正しいのでしょうか。

相手関係を上手く見極めてまずは勝ちあがりを期待です。


15位 ステージダイブ(ダイワメジャー×ステージヴァージン)

手堅いはずのダイワメジャーでまたしても逆噴射。今年は下位指名組がかなり厳しい状況となっております。

まずはとりあえず掲示板を目標に頑張って欲しいところです。



トライアル第二弾で無事第五回の優先出走権をゲットし、後は安心して指名馬の応援が出来るようになりました。

やはりエースはシャイニングレイ。高野師もこの血統の体質の弱さと手術歴を気にされていたためレースの数は使わない方針だったということで、2戦目で賞金を加算できたのは他の馬以上に大きかったのだと思います。

これからの成長に期待したいのはアッシュゴールドとミッキークイーン。この世代は池江厩舎の調子があまり良くないのが気になりますが、逆に考えれば同僚との使い分けに悩まされる心配もないということでプラスに考えたいと思います。

夢の優勝を信じて、これからも指名馬を応援していきたいです。
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あけましておめでとうございます!2015

2015年01月01日 16時20分00秒 | POG 2014-2015

あけましておめでとうございます!!

去年はスワロウテイルの2014が産まれたり、

仕事で一緒に仕事してた部長が突然辞めちゃって、

そこからの仕事が山のように降ってきて、

帰るのが毎日24時前後になってた時期が2ヶ月くらいあったり、

家帰ってPC開くこともままならない生活でした^^;

ブログもほとんど書けなくて申し訳ありません。

 

 

僕のこの生活が劇的に改善されることはおそらくないので、ブログもあんまり書けないままだと思います…

そこで今年は、せっかくみなさんに参加していただいている楽燕カップがあるので

参加者参加型?のブログにしたいと思います^^

前からやっていたドラフト回顧はもちろん、今年は前半戦回顧や、シーズン終了の回顧もやっていきたいと思います。

そんなこんなで、次のエントリーは早速投稿していただいたマクベインさんの前半戦回顧です。

 

ということで、参加者のみなさん、読者のみなさん、今年もよろしくお願いします!!!

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第4回楽燕カップ 前半戦回顧~スワロウテイル編~

2014年12月31日 06時00分00秒 | POG 2014-2015

個人的に前半戦を回顧したいと思います。

 

ドラフト回顧はこちら 『第4回楽燕カップ ドラフト回顧~スワロウテイル編~

 

 

戦績は(5-5-3-14)。 獲得賞金は5790万円。

デビュー馬11頭、うち4頭が勝ち上がり、未勝利馬のうち4頭は2着ありという感じです。

20名中12位での折り返しとなりました。

 

続いては指名順に一頭ずつ。




1位

ディープインパクト×バイコースタル(ティルナノーグ) 牡

栗東・松永幹厩舎/馬主:ノースヒルズM

(2-0-0-2)

新馬勝ち後、紫菊賞を圧巻の差し切り勝ちで連勝したものの、京都2歳でまさかの惨敗…

逆襲を期した今年からG2に格上げになったホープフルSでも10着に惨敗…

2回下しているトーセンバジルが本馬との対戦以外ではきっちり結果を出しているように、それを物差しにするとこの馬も能力は絶対にあるはずなんですが、ここ2戦は条件が合ってない・・・と思いたい!

高速馬場だった紫菊賞が圧巻のパフォーマンスだったことからも、軽い馬場でこそ極上の切れ味を発揮するタイプのディープ産駒だと思いますし、

加速したときに首をグッと下げて走る独特のフォームなので、関係者が3戦目の敗因に上げていた滑る馬場というのも合わないのだと思います。

京都か東京なら逆襲は可能だと思うので、もう一度立て直してあの極上の末脚を見せてほしいです。

東京の共同通信杯とか出てくれないかな~^^;



2位

ディープインパクト×サクラサクⅡ(サトノシャルマン) 牝

栗東・藤原英厩舎/馬主:里見治氏

(0-0-0-0)

早期入厩して、早期始動を期待したものの、頓挫あってまだデビューしておりません…

ジャンケンで競り負けたコンテッサトゥーレが新馬戦をアッサリ勝っており、ジャンケン負けが悔やまれます…^^;

ただ年末にようやく帰厩しており、1月末か2月にはデビューできると思っているのですがどうでしょうか?

そう考えると全姉エバーブロッサムも勝ち上がりは1月でしたし、まだ間に合うかも。

ただエバーブロッサムは堀厩舎で未勝利勝ち後いきなり重賞挑戦でしたが、本馬は藤原厩舎なので条件戦挟みそうですが、

ネオヴァンドーム等、新馬勝ちからいきなり重賞挑戦というのもあるので、そんな路線に微かに期待ですかね^^;

ちなみにこの馬はdskさんがご自身のメインPOGで指名されている馬でもありまして、dskさんがブログで回顧されてますので、

そっちのほうがはるかに参考になるので貼っておきます  →   『POG指名馬中間反省会会場1位~5位 と近況

dskさん、お借りします^^;



3位

ステイゴールド×トキオリアリティー(レアリスタ) 牡

美浦・堀厩舎/馬主:キャロットF

(0-0-0-0)

入厩しても中身ができてなくて外厩に戻ったり、中身ができてないというコメントが続いてて、半ば諦めてましたが、ここに来てやっと順調に調教が積めるようになってきたようです。

堀先生もかなり期待されているようですが、馬本位で大事に使ってく厩舎なので、おそらくクラシックにはもうこだわってないと思います^^;

ただ、年明けの中山後半あたりには出てきてくれそうなので、そこから勝率の高い堀厩舎なら、一戦必勝で空き巣の重賞とかで賞金加算してNHKマイルに出てきてくれないかなぁって思ってますが、まぁ期待薄ですね。

ちょっと硬そうな馬なので取り敢えず無事に、ケガがないように行ってほしいです。




4位

ディープインパクト×スイープトウショウ(レガッタ) 牡

栗東・昆厩舎/馬主:寺田千代乃氏

(1-0-0-0)

次走はきさらぎ賞を目指すようです。

新馬戦の超スローの上がりの競馬でノーステッキで抜け出してくるときの脚は、評判馬が揃ったと言われたメンバーの中でも際立っていたので、かなりの瞬発力を持っていると思います。

上のクラスの厳しい流れになって同様の脚が使えるかどうかですが、坂路でも好タイムを連発していたように、かなり脚力自体はあると思います。

多くの名馬を育て上げた昆先生もかなりの大器と見ているようですし、血統背景からも期待しかありません!

順調なら大舞台に駒を進めてくると思っています。



5位

ダイワメジャー×インディアナカーヴ(グラマラスカーヴ) 牝

栗東・高野厩舎/馬主:吉田照哉氏

(0-1-0-1)

正直、この時期には2勝くらいしてくれているものと計算してました(-_-;)

新馬戦惜敗の後、トントンと使えなかったことで悪い流れが来てしまったイメージです。

全姉がそうだったように一つ勝てばポンポン勝てそうな勢いのある血統なので、年明けからの巻き返しに期待です。



6位

ハービンジャー×レジネッタ(レジメンタル) 牡

栗東・浅見厩舎/G1レーシング

(0-2-0-2)

勝ち上がりに苦労しています。

ドラフト回顧に、瞬発力はなさそうですがパワーはありそう、と書いたのですが、まさにそんな感じでした^^;

ハービンジャー産駒が猛威を振るった北海道開催で勝ち上がっておきたかったところですね。

ただ母もこのあたりの時期からメキメキ力をつけて大仕事をやってのけましたし、この馬もまだまだここからの成長力に期待です。



7位

ディープインパクト×ミゼリコルデ(マーシフルハート) 牝

栗東・浅見厩舎/G1レーシング

(0-1-0-1)

新馬戦を2着に惜敗後、未勝利戦で7着でした・・・

馬体が思ったより小さく、馬体重が384㎏しかないのでやはりちょっとしんどいのでしょうか・・・

この馬も体が小さいので、力の要る馬場より京都とか東京のほうが合いそうです。

新馬戦で取りこぼさずに勝っておきたかったですね。




8位

キングカメハメハ×ムードインディゴ(カリビアンブルー) 牡

栗東・友道厩舎/馬主:金子真人HD

(0-0-0-0)

ある程度遅いことは予想していましたが、案の定未デビューです…

ただ12月半ばから在級しており、1月中か2月初旬にはデビューできそうな雰囲気です!

報知ブログとかにも度々名前が出て来ており、友道先生の期待も伺えるので、3歳秋に本格化した母のように、ここからの成長力に期待です。

同じキンカメ×ダンスで指名した15位サトノゼファーも新馬戦で有力馬を抑えて勝ち上がっているので、同じ父×母父の組合せのこの馬にもまだまだ期待しています!



9位

ブライアンズタイム×コンプリカーター(ラディカル) 牡

栗東・大久保龍厩舎/馬主:ノースヒルズM

(0-0-0-1)

新馬戦6着後、戦線を離れてましたが、帰厩して順調に調教を積んでいます。

年明け早々には出て来てくれそうです。

坂路やコースでも好タイムを出せているように、脚力は十分あると思うので、芝でダメならダートでトントンといってほしいものです。

いきなり勝ち負けだと思うのですが。





10位

スペシャルウィーク×アフレタータ(ブライトボイス) 牡

栗東・加用正厩舎/馬主:宮川純造氏

(0-0-2-6)

もう少しやれると思っていたのですが、なかなか勝ち上がりが遠いです(~_~;)

取り敢えず期間内になんとか1勝をあげてほしいです!



11位

ステイゴールド×ルシルク(グランシルク) 牡

美浦・戸田厩舎/馬主:シルク

(0-1-1-0)

新馬戦2着、必勝を期した未勝利戦で3着とまだ勝ち上がれていません…

新馬戦はたまたまテレビで見たのですが馬っぷりはめちゃくちゃ良いので、きっかけ一つで化けそうな雰囲気はあります。

勝ち上がりは順番待ちでしょうが、年明け早々に勝ち上がって、トライアルくらいには顔を出してほしいですね。

厩舎の手腕に期待です。




12位

ゼンノロブロイ×エアデジャヴー(ジルダ) 牝

栗東・友道厩舎/馬主:金子真人HD

(1-0-0-0)

かなり鞍上の好判断、好騎乗もありましたが、ミッキークイーンを抑えて見事新馬勝ちは評価できます。

空振り上等のフルスイングだったのですが、なんとかバットには当たったようで一安心です^^

新馬戦は調教もバタバタだったし本数も多くなかったのでかなり緩い状態だったと思うので、次走の上積みもかなりありそうです。

次走は紅梅Sを予定とのことで、コンテッサトゥーレも出てくるここで好走するようならかなり期待が持てます。

血統的に大物であっても全くおかしくないので、下位で拾えた割にはなかなか良い指名だったと思ってます。

救世主になってくれたらいいのですが^^;

 


13位

ステイゴールド×シーキングマイラブ(ナリタゴールド) 牡

栗東・松永昌厩舎/馬主:オースミ

(0-0-0-0)

思ったより始動が遅く未デビューですが、年明け早々の中山芝の新馬戦を予定しているようです。

先日netkeibaのコラムにも写真付き出ていたように、なかなか期待されてそうですし、遅れて来た大物になってほしいものです^^





14位

ステイゴールド×ハギノスプレンダー(チャップリン) 牡

(0-0-0-1)

栗東・鮫島厩舎/馬主:田辺明氏

新馬戦6着後全然帰って来ませんでしたが、やっと帰厩しました。

新馬戦では見せ場はなかったですが、洋芝よりはパンパンの馬場のほうが絶対合いそうだと思っているので、何とか早いうちに勝ち上がってほしいですね。



15位

キングカメハメハ×ダイワスピリット(サトノゼファー) 牝

栗東・松田国厩舎/馬主:里見治氏

(1-0-0-0)

有力馬が揃った新馬戦で鞍上の好騎乗もあり、見事勝ち上がってくれました!

2000mでデビュー勝ちしたので、桜花賞よりもオークスに狙いを絞って行くのもアリだと思ってます。

年の瀬にやっと帰厩したばかりで、どこから始動するかは分かりませんが、なかなか大物感のある一頭です。

母の半姉ダイワエルシエーロのような競馬をすればそこそこいいとこいけそうな気もするんですが。

 

 

ちなみにこの記事を書いている12/30時点で、15頭中グラマラスカーヴ以外の14頭が入厩中。

 

後半のスタートダッシュを決めたいところですが、ドラ1で2歳馬ランキングで横綱につけてたティルナノーグが2連敗で焦ります・・・

 

期待しているのはレガッタですかね。ディープ×スイープで夢のある仔です。

 

ディープスカイを育てた昆先生がG1級の感触を得ているようなので、素直にその言葉を信じたいと思います。

 

あとはラッキーヒットの感があるジルダとサトノゼファーがどこまでいけるか。

 

血統的にも名門と言われる一族ですし、底力もあるし、意外と大物になったりとかしないですかね~?

 

あとはステイゴールド産駒4頭指名して2頭がデビューして勝ち上がり0頭。

 

ただ、まだヒットの可能性は残されているので、信じます!!

 

まぁこんな感じですかね。

 

それではみなさん、良いお年を!!!!

 

 

 

【参加者のみなさん】

正月休みを利用して前半戦回顧を書いてみませんか?

理由は僕の書くネタと時間がないからです!!  ←

ヘルプミーです。形式は問いません。

ドラフト直後みたいにコメント事前承認に変えておくので、暇がある人は書いてみてください!!

誰かの書いた記事へのコメントは随時公開していくので、遠慮なくして下さい。

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第4回楽燕カップ 前半戦回顧&中間発表

2014年12月30日 23時55分00秒 | POG 2014-2015

いやー、早くも前半戦が終わっちゃいましたね!!

 

皆さん予想通りのポジションに居ますか?

 

第4回楽燕カップ前半戦の成績をまとめてみました!!

 

 

 

取りあえず、こんな感じでございました。

 

 

 

今年は2歳G1を阪神JFを愚零闘武多さんがショウナンアデラで、朝日FSをBUMPさんがダノンプラチナで制し、

 

楽燕カップ始まって以来初のG1コンプリートが狙えますね!      ←どうでもいい^^;

 

両レースとも、たった一頭出走したディープ産駒が持っていくという、阪神1600でのディープの神さ!!!

 

来年はさらに早め始動のディープ産駒が人気しそうですね^^;

 

阪神JFは武多さんがショウナンアデラで制覇し、4年目の楽燕カップの歴史の中で2度目の制覇! すごすぎ!

 

武多さんは毎年上位入賞してるのでG1馬を指名してて当然なのですが、よくもこれだけピンポイントで取れるものです。

 

 

また今年は2歳戦で多くの番組再編がありましたね。

 

その中で一番大きな事が朝日FSが中山開催から阪神開催に変わったことでしょう。

 

近年朝日FSを勝った馬は、一昨年こそロゴタイプが皐月賞を制しましたが、あとはセイウンワンダーの皐月3着、ローズキングダムのダービー2着があるくらいなのに対し、

 

同じ阪神1600で行われるは阪神JF勝ち馬はウオッカ、ブエナビスタ、アパパネなど、春のクラシック、なおかつ東京2400で結果を出している点は見落とせません。

 

阪神競馬場改修工事後は阪神1600は誤魔化しのききにくい、紛れの少ないコースになり、単純に強い馬が勝ちやすくなったと言われ、

 

その第1回からウオッカ、トールポピー、ブエナビスタ、アパパネ、レーヴディソール、ジョワドヴィーヴルと連続しているわけですからそれは本当に間違いないのでしょう。

 

朝日FSもトリッキーな中山1600から、実力馬が勝ちやすい阪神外回り1600に変わり、

 

今年から間違いなく牡馬クラシック路線において朝日FSの位置づけが変わってくると思うので、ここを勝ったBUMPさんはかなり明るい未来が待っていそうな気がします。

 

またBUMPさんは11月初旬には15位以下に居たのに2か月弱で3位までジャンプアップ!!

 

楽燕カップ史上2連覇というのは誰も達成してないので、もしかしたらBUMPさんが初めてやってのけるかもしれませんね。

 

そして番組再編のもう一つは新設重賞の設置ですよね。

 

中でもホープフルSはOP特別からG2に格上げとなり、賞金もG1朝日FSと遜色ない6500万です。

 

そんなホープフルSを制したのはマクベインさんのシャイニングレイ。

 

中山を苦手とするディープ産駒ですが、この馬は二の足で好位を取れる器用さがあり、内容も完勝だったので、かなり万能感が漂います。

 

マクベインさんもBUMPさんと同じく、11月初旬には15位以下でしたが、終わってみれば4位。

 

毎年上位をキープしてるのはやっぱそれなりの馬選びをされているんだなぁとBUMPさんとマクベインさんのジャンプアップを見て痛感しました^^;

 

上に行くには空振りをしないというよりは大きめの当たりを打つということが必要ですよね。

 

そんな中、ホームランこそないものの、実に9頭を勝ち上がらせたのが2位RIOXさん!!

 

勝ち鞍、複勝率、勝ち上がり頭数、勝ち上がり率が見事トップでした。

 

順調にデビューし、順調に勝ち上がるという好循環の前半だったのではないでしょうか?

 

重賞勝ちこそないものの、ネオルミエールが新設重賞いちょうS2着、朝日FS4着、ポルトドートウィユが2勝。

 

野球で言えばこつこつヒットを積み重ねて満塁状態!どこからでも点は取れるぜ~って感じですね。

 

一頭長打があれば一気に突き抜けちゃう可能性もありますね。

 

そして5位はパルプンテさんでした。

 

12位指名クロフネ産駒のクラリティスカイで新設重賞いちょうS制覇&朝日FS2着、14位指名のチチカステナンゴ産駒ケツァルテナンゴで新馬、OP特別連勝ですからカッコよすぎます。

 

牝馬路線でコートシャルマンも2連勝して阪神JFは惨敗しましたが、父を考えるとまだまだ見限れませんし、

 

上位4名に比べてデビュー頭数自体少ないので、まだまだ未知の魅力もあります。

 

下位指名馬が引っ張った前半戦でしたが、ここに上位が噛み合ってくると一気に上位喰いも考えられます。

 

まぁ取り敢えずこんなところでしょうか^^;

 

 

 

また第5回楽燕カップに向けてのトライアルも始まっており、すでに管理人含めると5名が優先出走権を獲得済みです。

 

 

管理人枠(1名) :  スワロウテイル

 

トライアル第1弾(1名) : シャーパーさん

 

トライアル第2弾(3名) : PIROさん、マクベインさん、ヒッポリト3号さん

 

 

 

 

次回のトライアルからは一般開放するので、第4回の成績が危ない方は早めに確定させておいてくださいね!!

 

そんなこんなでまた後半戦も頑張りましょうね!!!

 

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前半戦ももうすぐクライマックスですね~

2014年12月05日 07時00分41秒 | POG 2014-2015
あーあ、先週はティルナノーグが負けちゃいました

正直かるーく勝ってくれるんじゃないかと思ってただけに、この大敗はショックでしたねー^^;

まぁ力を出し切って負けたと言うよりは完全に途中でやめてたので度外視できそうですが、

思わぬ弱点を露呈しちゃった感じですね

ただ新馬と紫菊賞で見せたパフォーマンスは間違いなく高かったと思うので、まだまだ見限れません

次走はホープフルSを予定しているらしいのでなんとか汚名返上してほしいところです!!

ホープフルSは今年から格上げされて重賞になり、賞金も朝日杯と大して変わらないので

結果的に京都2歳を負けたことが、「怪我の功名」となればいいですね!




また今週はマーシフルハートとジルダがデビュー戦を迎えます

僕の15頭の指名馬は今のところ9頭がデビューして、勝ち上がりが僅か3頭のみなので、

来週か再来週の未勝利を予定しているレジメンタルやグランシルクも含めて

年内にもうあと何頭かは勝ち上がっておいてほしいところです。

年明けの未勝利とかは有力馬も来そうですし、頭数も多くなるイメージなので

取りこぼしてズルズル行くのは嫌なのでできたら1頭でも多く年内に勝ち上がってほしいですね!



また前回の記事で、皆さんから優勝候補に挙げられているマクベインさんやBUMPさんが下位に居る、と書きましたが、

やはりと言いますか、ジワジワ順位を上げてきましたね



またトップ争いは熾烈を極めています

この記事を書いてる12/4時点で、クラリティスカイ、ケツァルテナンゴ、コートシャルマンらを擁するパルプンテさんが9040pt、

アヴニールマルシェ、ショウナンアデラ、レトロロックらを擁する武多さんが8995pt、

ネオルミエール、ポルトドートウィユを筆頭に6頭が勝ち上がってるRIOXさんが8885pt、

京都2歳S勝ちのベルラップを擁するレイチェルさんが8750ptで続き、5位以下を大きく引き離してます!

毎週順位が入れ替わりそうですが、誰かが暮れのG1を制して引き離すのか、

それともそれ以外の人が食い込んでくるのか?

毎週目が離せませんね!

トライアル第1弾の結果もそれ次第ですしね^^

また年内にトライアル第2弾もやりますので、順位ヤバそうな方はお見逃しなく!!

では!!
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