ローマエさんの指名馬はこちら
まずは、いつもの自己紹介から
●プロフィール
西日本の城下町H市に在住する、POGドラフトが大好きなアラフィフ・・・
もうすぐリアフィフのオッサンです。
パルプンテさんは同市に、スワロウテイルさんは隣りの市にお住まいで、
自称「楽燕カップ聖地の住人」(笑)
【楽燕カップ】は第6回から参加させてもらって、今回が5回目。
メンバーの皆様、今年もどうぞよろしくお願いします!!
●競馬歴
実家にスポーツ新聞が毎朝配達されていたので、「シンボリルドルフ無敗で3冠達成」
みたいな記事を小・中学校時代に読んだ記憶はあります。
初めて競馬場に行き、馬券を購入したのは、ヒシアマゾンの勝った
阪神3歳牝馬S(G1)だったと思います。
いわゆるナリタブライアン世代から、競馬の世界にのめり込みました。
●好きだった馬(POG指名馬は除く)
ナムラコクオー
ツルマルガール
ナイスネイチャ
ライスシャワー
マーベラスクラウン
マヤノトップガン
どちらかと言えば、敵役、脇役、遅咲きの馬が好みです。
●POG歴
大学時代の友人と1995年からスタート。
エアグルーヴの世代です。(ダービー馬で言うとフサイチコンコルド)
以後、メンバーは増減しながら、現在も継続中。(26年目に突入します)
過去の【楽燕カップ】の成績は、
第6回 14位(14232ポイント)ヴァナヘイム
第7回 15位(14449ポイント)プリモシーン
第8回 13位(19820ポイント)ビーチサンバ
そして、
第9回 5位(26296ポイント)ラインベック
ついに、Aクラス&20000ポイント超えを達成しました!!
●過去に指名した活躍馬(POG期間中)
エアグルーヴ (オークス)
ファレノプシス (桜花賞)
アグネスタキオン (皐月賞)
ロジック (NHKマイルC)
ローズキングダム (朝日杯F)
ハープスター (桜花賞)
マカヒキ (日本ダービー)
ラヴズオンリーユー (オークス)
●指名するための根拠
血統的な思い入れ:50%
厩舎:20%
馬主:10%
評判:10%
直感:10%
⇒ 馬体派、血統分析派ではなく、要するに、プロフィールと思い込み重視です(笑)
馬体の見方は全く解りませんが、パッと見での好みは有ります。
(異常なまでの栗毛好きかもしれません)
あと、最近は血統表に【Dubawi】の文字を見ると、興奮するクセがあります。
●昨年の振り返り
全頭デビュー達成で大満足(全頭ポイント獲得まであと1頭・・・惜しかった)
2歳戦終了時では、
ラインベック(G1でも好走しそう)
グランデマーレ(2戦2勝・葉牡丹賞レコード勝ち)
ホウオウピースフル(2戦2勝・牡馬相手に百日草特別勝ち)
フィリオアレグロ(1戦1勝・重馬場も強い勝ち方)
スカイグルーヴ(1戦1勝・馬なりでぶっちぎり勝ち)
【ドラ1】プラス【無敗カルテッド】が活躍すれば優勝争いも可能では、
と甘く考えてました。
結果は、重賞未勝利&桜花賞・ダービー出走無し。。。
でも非常に楽しいシーズンを送れました。
今年は、重賞も勝って、G1に出走し、再び上位争いをしてみたいです(甘々)
●今年の指名方針
毎年のことですが、
①厩舎は「友道」、馬主は「金子」、生産は「ノーザンF」重視
②エアグルーヴの子孫
さらに、
③新種牡馬は基本軽視 & ドゥラメンテ > モーリス
④ディープ、キンカメなどの実績のある種牡馬を重視
それに加えて、
⑤藤原英厩舎との決別!(昨年、相性悪すぎ)
⑥社台Fの馬にも目を向ける
などなど、事前には考えていましたが、果たして思ったような指名は出来たのでしょうか・・・?
●指名馬の紹介
<1位>
【アークライト】 牡 3月21日生
父 ディープインパクト
母 ヒストリックスター
母父 ファルブラヴ
生産 ノーザンファーム
馬主 キャロットファーム
厩舎 藤沢和雄(美浦)
身内POGで指名していた桜花賞馬ハープスターの全弟。
昨年指名したゴールドティアの半弟でもあります。
母のその後の産駒は、ステイゴールド産駒が2頭、キンカメ産駒(ゴールドティア)が
続いていましたが、内心「いつディープを種付けすんねん」とイライラしてました。
本馬は待望のディープ産駒でしかも牡馬。
これはドラ1の有力候補と考えてたのが約1年前・・・
まさかドラフト時に、ここまでの評判馬になるとは。。。
重複覚悟で行った結果、やはりマクベインさん、deardanielさんとのジャンケン三つ巴。
⇒ 見事に勝利し、指名出来ました!!
1位指名のジャンケン勝ちは、初参加の時のヴァナヘイム以来。
もう9割方、今年のドラフトは終わったような満足感です。
6/21(日)の東京マイルでデビュー予定。鞍上は当然ルメールです。
まずはデビュー戦勝利が目標ですが、私の楽燕カップでの初G1制覇は
この馬で達成したいと思ってます!!
<2位>
【アカイトリノムスメ】 牝 4月16日生
父 ディープインパクト
母 アパパネ
母父 キングカメハメハ
生産 ノーザンファーム
馬主 金子真人ホールディングス
厩舎 国枝栄(美浦)
1位指名が確定した後、「あの馬が指名されてない・・・」と思いました。
母アドマイヤセプターです。
昨年指名したスカイグルーヴの半弟なので当然注目していましたが、
アークライトに行ったため、2順目に残っているとは全くの想定外。
「そうか、これは自分に対する楽燕メンバーのやさしい忖度や」と思い、
ありがたく受け取るつもりで指名しました。
・・・全く違いました(笑)
何と6名が重複で、当然ながら自分は外れで、ランディさんが獲得されました(甘かったです)
気を取り直して、2位候補の中から選んだのが、昨年の1位・ラインベックの全妹の本馬です。
血統面や評判からは1位で消えてもおかしくない本馬ですが、(私も含め)皆が
足踏みしている理由は、間違いなくこの馬名。
でも、ジナンボーよりは良いかとも思いますし、ジナンボーもデビュー戦は圧勝ですし、
能力と名前は関係ない(...と信じたい)
母の産駒は牡馬が続いていたので、牝馬に変わったこのタイミングで、
跳ねないかと期待しています!
<3位>
【グレナディアガーズ】 牡 2月4日生
父 Frankel
母 ウェイヴェルアベニュー
母父 Harlington
生産 ノーザンファーム
馬主 サンデーレーシング
厩舎 中内田充正(栗東)
1位、2位が関東馬だったので、この順位では関西馬でクラシック路線を狙える馬を
指名したいと思い、名門池江厩舎の母シーヴと母ゴールデンドックエーを悩んだ末、シーヴに行きました。
⇒ BUMPさんにジャンケン負け(泣)
しかも、ゴールデンドックエーも指名されていて、早くも行き詰まりました。
ここは180度方向転換して、2歳チャンプを狙えそうな大物として
リストに入れていた本馬を外れ3位指名!
自分はどうしてもクラシック、特にダービーにこだわりがあるので、
適正がマイル寄りの種牡馬の産駒は上位で指名しませんが、もし朝日杯(G1)を狙うなら、
Frankel産駒はかなり有力。
母もスプリントのG1を勝っており、2歳戦&マイル得意の中内田厩舎と、
スピード勝負なら任せろってタイプです。
自身初のFrankel指名ですが、楽しみです!
<4位>
【ランドオブリバティ】 牡 4月27日生
父 ディープインパクト
母 ドバウィハイツ
母父 Dubawi
生産 社台ファーム
馬主 吉田照哉
厩舎 鹿戸雄一(美浦)
母ドバウィハイツの産駒は、地元POGでは初仔リーチザハイツからほぼコンプリート指名中です(Satono Japan以外は)
リバティハイツ(スワロウさん指名)以外はあまり結果が出ていないので、
中位でも取れると思ってましたが、丸ごとPOGで照哉さんから
「超大物」と名指しされてたので、念の為この順位で指名。
⇒ マクベインさんに見事ジャンケン勝ち!
危なかったです(汗)マクベインさん、1位に続いて申し訳ありません。
1歳時はあまり目立たない存在で、オーナーズに回されたようですが、
その後の成長が著しく、一気に有力馬の仲間入り出来たようです。
ディープよりDubawiが色濃く出ているようで、ダービーより皐月賞向きかもしれませんが、
母の代表産駒になってくれればと思います。
<5位>
【ミスフィガロ】 牝 4月22日生
父 ディープインパクト
母 ミスアンコール
母父 キングカメハメハ
生産 ノーザンファーム
馬主 金子真人ホールディングス
厩舎 友道康夫(栗東)
馬名が変わりましたね。【ヨアケノラブソング】押しだったんだけどな~(T-T)
母は地元POGの元指名馬で、ダービー馬・ワグネリアンを産んでいます。
そのワグネリアンのダービー制覇と同じ年に起こった「北海道胆振東部地震」で
1頭だけ犠牲になったのは、とても悲しい出来事でした(泣)
その被災時に、母のそばにいた仔が本馬でした。
400キロそこそこの小柄な体格ですが、動きはかなり良く、友道師もかなり期待しているようです。
POGの王道である「友道」「金子」「ノーザンF」の総合力で、母の忘れ形見が
大舞台で活躍するドラマを期待しています!!
<6位>
【リノユニヴァース】 牡 2月26日生
父 ネオユニヴァース
母 ボシンシェ
母父 Kingmambo
生産 ノーザンファーム
馬主 シルクレーシング
厩舎 友道康夫(栗東)
前半戦は「好きな馬を取る」を素直に実践しましたが、中盤戦は
「実質的な主力 = ポイントゲッター」を取るターンだと考えました。
昨今のPOGで必要不可欠な存在は【友道厩舎の牡馬】ですが、ディープ牡馬は
当然ながら他の方が上位で指名済み。
残った牡馬の中で、母デヴェロッペと迷った結果、グッドルッキングと評価されていた本馬を取りに行きました。
全兄グレンツェントがダートで活躍しているので、本馬も芝適正が有るかどうかが焦点ですが、
そもそも「牧場やクラブサイドはダート馬を友道厩舎に預ける選択肢は持ってない」ぐらいに思ってます(笑)
名牝Hatoofの血が爆発して、厩舎の先輩・アンライバルドみたいになってくれればと、
大それた期待を持ってます!!
<7位>
【ホウオウアマゾン】 牡 2月12日生
父 キングカメハメハ
母 ヒカルアマランサス
母父 アグネスタキオン
生産 ノーザンファーム
馬主 小笹芳央
厩舎 矢作芳人(栗東)
名種牡馬キングカメハメハも残り2世代。
後継種牡馬も数多く、子々孫々さらなる繁栄も期待していますが、
父として晩年の大物を出す可能性もまだまだ残ってますので、そんな産駒を自分で指名したい!!
本馬は重賞勝ちの母から誕生し、セレクトセールで1億円超で購買されました。
無敗の2冠馬コントレイルの矢作厩舎で、しかも流行の早期デビューとプロフは完璧なので
「よくここまで残ってくれました!」と迷わず指名。
⇒ シャーパーさんとのジャンケンを競り勝ち、無事に獲得!
ホウオウピースフルで昨年もお世話になった小笹オーナーの所有馬なので、
本馬でオーナー初のG1勝ちを決めてくれれば最高ですね!
<8位>
【スーパーフェイバー】 牡 2月12日生
父 Super Saver
母 ザガールインザットソング
母父 My Golden Song
生産 白老ファーム
馬主 G1レーシング
厩舎 矢作芳人(栗東)
昨年末からリスグラシューやコントレイルの活躍で、大レースでの強さが目立っている矢作厩舎。
今シーズンのドラフトでも人気は必至・・・と思いきや、社台系のディープ牡馬が
少ないからなのか、あまり人気はありませんでした。
同厩舎の母グルーヴァーの指名を狙っていましたが、フクロウさんに4位でサクッと
持って行かれていたので、本馬はどうしても欲しいと思い、矢作厩舎を2連続で指名しました。
ケンタッキーダービー馬の父を持ち、血統的にはダート色強めも、POG本で見るスラッとした立ち姿は、
まさに芝の中距離馬のそれ!(知らんけど)
2歳になってからの急成長に、矢作師もかなりの手応えを感じているようなコメントなので、
大きなレースを狙えると期待しています。
「芝でもG1級だが、ダート走らせてみると更に化け物」だった、
クロフネみたいな馬だったら最高ですけど(笑)
<9位>
【グランワルツ】 牝 2月9日生
父 ロードカナロア
母 バウンスシャッセ
母父 ゼンノロブロイ
生産 ノーザンファーム
馬主 キャロットファーム
厩舎 国枝栄(美浦)
この馬も「いつ消えるか...」と心配しながら、ここまで残ってくれたので、満を持しての指名でした!
牝馬が走る傾向にあるリッチダンサーの系統で、1番の実績(重賞3勝、オークス3着)を
残しているバウンスシャッセの初仔。
しかしながら、480キロある雄大な馬体は、初仔にありがちなひ弱さの心配は感じられません。
函館・札幌の芝1800Mでのデビューを検討されており、距離の持つ
ロードカナロア産駒であれば、国枝厩舎だけに「目指せアーモンドアイ」を期待してしまいます。
今年は「スーパー銀河系」状態の国枝厩舎なので、まずは同期との競争に勝って、
牝馬のエースを目指して欲しいですね!
<10位>
【ジェラルディーナ】 牝 5月12日生
父 モーリス
母 ジェンティルドンナ
母父 ディープインパクト
生産 ノーザンファーム
馬主 サンデーレーシング
厩舎 石坂正(栗東)
ここまで、牡馬6頭・牝馬3頭を指名し、特に関西所属の牝馬は1頭(母ミスアンコール)のみ。
ここは大レースを狙える関西牝馬をホームラン狙いで行きたいと考え、
残ったリストの中で該当したのが本馬でした。
血統は、3冠牝馬×今シーズンの新種牡馬の目玉・モーリスなので、まずは合格点!
5月生まれなので本格化はまだ先でしょうが、良血らしくスピード感のある走りを見せているとの事。
早ければ北海道デビューも検討されているようなので、順調に成長して、来春の活躍を願っています。
(P.S)石坂師って来年2月で定年なの?知らなかったです・・・だからこの順位まで残ってたんでしょうか?
<11位>
【オブデュモンド】 牡 2月5日生
父 ドゥラメンテ
母 クイーンオブトロイ
母父 Storm Cat
生産 北星村田牧場
馬主 多田信尊
厩舎 藤沢和雄(美浦)
元々、新種牡馬バブルに乗るつもりは無かったのですが、モーリスよりもドゥラメンテを
上位に見ていたので、10順目でモーリスに行った手前、ここはドゥラメンテかなと。
ノーザン系の有力どころは売り切れ状態でしたが、昨年のキズナ・エピファネイアを見ても、
当たりは他牧場にも隠れているので、ここは順調に調整されており、
デビュー戦も発表済みの本馬を選択。
(ホントは母タミーンを狙ってたんですけど...)
多田オーナーと藤沢厩舎の組み合わせは、頭数は少ないけれどエポワスやマリームーンなどの
オープン級の良駒もおり、一発長打も狙えそう。
(セン馬率が異常に高いのは何故だ?チョット怖いけど)
打倒レガトゥスを期待しています!!
<12位>
【ヴィヴァン】 牡 2月25日生
父 ハーツクライ
母 キトゥンズクイーン
母父 Kitten's Joy
生産 ノースヒルズ
馬主 ノースヒルズ
厩舎 池江泰寿(栗東)
ディープ牡馬をこの辺りで追加しようと思い、気になる西村厩舎から
母フラーテイシャスミス(このプロフでよく残ってたね)を指名。
⇒ ランディさんと被って、2回目の敗退です(トホホ)
あっさりと方向転換して、POGの定番ながら今季は未だ指名していなかった、
「池江厩舎」&「ノースヒルズ」&「父ハーツクライ」の3拍子が揃った本馬に切り替えました。
ノースヒルズは過去に、キズナ(父ディープ)、ワンアンドオンリー(父ハーツ)で2年連続のダービー制覇。
その後は少し低迷気味でしたが、昨季は2冠馬コントレイルが登場し、この勢いは
しばらく続くのではないかと思います。
今季はディープの牡馬はおらず、コントレイル(父ディープ)に続くのは【父ハーツクライ】に
違いないと判断(普通はキズナでしょうが...)
「来年のノースヒルズのダービー本命馬はコイツだー!」との妄想も込めて、
秋のデビューを楽しみにしています。
<13位>
【バルレッタ】 牝 1月27日生
父 エピファネイア
母 リミニ
母父 ディープインパクト
生産 ノーザンファーム
馬主 シルクレーシング
厩舎 高野友和(栗東)
どうも今年は、欲しい馬が牡馬に多く、牝馬は関東馬が多い(特に国枝厩舎は異常)ので、
関西所属の牝馬に不足感が否めません。
早期デビュー馬も含めてリストを見返していると、エアグルーヴのひ孫である本馬に目が行きました。
エアグルーヴの牝系は3歳、古馬になってから活躍するパターンが多いので、
本馬がまさかこの時期に入厩し、開幕週にデビューするとは思っておらず、これは嬉しい誤算。
小柄ながらキビキビとしたフットワークで標準以上の時計も出ており、
上位でエアグルーヴ牝系の人気馬を指名出来なかった分、お詫びも込めて行きました!!
初年度から2冠牝馬デアリングタクトを出したエピファネイア産駒なので、
成長して距離もこなしてくれたらと密かに期待しています。
<14位>
【ストーンフェンス】 牡 3月7日生
父 Exceed And Excel
母 Ishitaki
母父 Interprete
生産 Godolphin(英国)
馬主 ゴドルフィン
厩舎 高柳瑞樹(美浦)
昨年はクラシックを狙える馬、いわゆる「大砲」を揃えた布陣で臨みましたが、結果はダービー不出走。。。
一方で、優勝争いをされていた方々の指名馬には、マイル路線のG1馬や2歳重賞勝ち馬が
必ずいるという、わかりやすい図式でした。
まずは早期デビュー、しかも函館2歳Sを狙えるような馬が必要と考えて、本馬をピックアップしました。
近年はクラシック路線でも有力馬が出始めたゴドルフィンですが、一番得意なのは
やっぱりマイル以下のレースだと思います。
母Ishitakiは、日本以上のスピード競馬で有名なアルゼンチンのG1ホース。
同じく南半球のスプリントサイアー・Exceed And Excelを父に持つ本馬には、
スピード能力とタフさを武器に、2歳短距離路線で大暴れを期待しています!
<15位>
【ベルエポック】 牝 1月10日生
父 モーリス
母 アドマイヤテンバ
母父 クロフネ
生産 ノーザンファーム
馬主 シルクレーシング
厩舎 黒岩陽一(美浦)
我が愛すべきエアグルーヴの長女・アドマイヤグルーヴのそのまた長女・アドマイヤテンバ・・・
正にエアグル王朝の直系!
この順位まで残れば、必ず指名すると決めてました。
牝馬で500キロ超、血統的にも晩成感がモリモリですが、空港牧場の1番早い組で育成され、
4月末にはゲート合格し、6月にはデビュー予定!
・・・やっぱりそう上手くいく訳は無く、脚元がモヤモヤしてきたので「放牧」に出されました(T-T)
まぁー、覚悟の上の指名なので、ゆっくり休んで、出来れば2歳のうちにはデビューをお願い致します。
<16位・EXR>
【ヴォスペランツァ】 牡 3月9日生
父 トーセンラー
母 ティファイファイ
母父 スターリングローズ
生産 戸川牧場
馬主 ディアレストクラブ
厩舎 加用正(栗東)
エクストラRのルール上、血統よりも、まずはJRAに所属してもらわないと話になりません。
例年狙っているのは、2歳トレーニングセールの高額落札馬。高い馬はだいたい中央競馬に入りますんで!
ですが、コロナの影響でブリーズアップセール(今年はメール入札)以外は実施されておらず、選択肢としては微弱。
とにかく厩舎ぐらいは決まっている馬はいないかと、丸ごとPOGをボォーと眺めていたら、
本馬にピントが合ってしまいました(笑)
載っていた馬体写真を見ても、なかなかの好馬体(...知らんけど)なので、覚悟を決めて指名!
ゲートも既に合格済みで、指名後に馬名登録もされ、順調に行けば7月にはデビュー出来ないかと、
密かに楽しみにしています。
●目標順位
既にシーズンが始まり、3頭がデビューして、未だ勝ち上がり無し(泣)
この先も若干心配ではありますが、目標は大きく!!
まずはAクラス(10位以内)= 残留は最低目標です(...だと思いたい)
⇒ 昨年並みの25000ポイント以上
⇒ 重賞3勝以上(昨季は0勝)
昨年以上のポイント獲得と順位を目指します!!
●指名馬で期待している馬ベスト3
1位 母ヒストリックスター(1順目指名)
2位 母ウェイヴェルアベニュー(3順目指名)
3位 母バウンスシャッセ(9順目指名)
アークライト(母ヒストリックスター)の結果次第だと思っています!
●取られて悔しかった馬ベスト10
アブソリュートレディ(マサキサマさん5位)
グランデアモーレ(deardanielさん6位)
ドリーフォンテイン(レイチェルさん7位)
レディオブヴェニス(メタボファイヤーさん8位)
エピックラヴ(達磨さん9位)
タミーン(レイチェルさん9位)
マンビア(ブルータスさん11位)
パーフェクトトリビュート(パルプンテさん13位)
パーシステントリー(BUMPさん14位)
ハッシュバンバン(メタボファイヤーさん15位)
上位指名は除いて、中位~下位で迷った馬を挙げてみました。
アブソリュートレディはマジ欲しかった。。。
●最後まで迷った10頭(指名されてない馬で)
ウィキッドリーパーフェクト(父ハーツクライ)牝
イタリアンレッド(父キングカメハメハ)牡
エクシードリミッツ(父ドゥラメンテ)牝
ノーブルステラ(父ハーツクライ)牡
クーデグレイス(父キズナ)牝
モルガナイト(父モーリス)牝
ビキニブロンド(父スクリーンヒーロー)牝
マンドゥラ(父ブラックタイド)牡
ルミナスハーバー(父ルーラーシップ)牝
インコグニート(父キズナ)牡
まだまだ一杯います。30頭くらい指名したいです(笑)
●自分以外の人で優勝争い予想
◎シャーパーさん
○メタボファイヤーさん
▲愚零闘武多さん
△キャリコさん
注パルプンテさん
ダービーハンターのシャーパーさんが再爆発の予感!
●今回の自分のドラフトに点数をつけるなら
総合点は、90点ぐらいです。
アークライトが取れた時点で90点は確定でした。
あとは当初の指名方針からほとんど外れており、達成できたのは「⑤藤原英厩舎との決別!」ぐらいかな?
楽しみな点は、3位、8位、14位で指名した持ち込み、マル外がどんな結果を残してくれるかですね!
プラスマイナスで0点加算で、結局はこのくらいの点数になりました。
●ドラフトの感想
1年で最も充実した3週間が終わり、ちょっと「ドラフト・ロス」を味わってます(笑)
幹事のスワロウさんはかなりハードな日々を送られた事と思い、感謝の言葉しか思い浮かびません。
運営をお手伝いされている方々も本当にお疲れ様でした。
自分も来年は50歳の節目を迎えますが、少しでも長く【楽燕カップ】に参加出来て、
皆さんと一緒に楽しくやっていきたいなと思います。
参加者の皆様、今年もよろしくお願いいたします。