POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

第8回楽燕カップ 終了&結果発表

2019年07月15日 12時00分00秒 | POG2018-2019

毎年のことですが、ドラフト後の燃え尽き症候群で間が空いてしまい申し訳ありません…m(_ _)m

 

 

大変遅くなりましたが、第8回楽燕カップの成績発表です!

 

 

下記の活躍馬は2000万以上稼いだ馬をピックアップしています。

 

 

それでは結果一覧です。

 

 

 

 


優勝:BUMPさん   44480万

主な活躍馬:アドマイヤマーズ、デルマルーヴル、ドラウプニル

獲得重賞:NHKマイルC、朝日杯FS、デイリー杯2歳S、兵庫ジュニアGP


アドマイヤマーズがマイル路線を完全制圧、デルマルーヴルがダート路線で大暴れし、

ダービーやオークスへの出走はありませんでしたが、M-GALEさん、ランディさんの追撃を

ギリギリ凌ぎ切って、楽燕カップ史上初の2回目の優勝でした!

本当におめでとうございます!

前年度は初めて崩れてまさかの降格争いに巻き込まれましたが

そこからきっちり巻き返してくるところも流石ですが、前回優勝時も

イスラボニータを擁してシーズン序盤からリードを奪っての逃げ切りでしたし

アドマイヤマーズみたいな馬を指名するのはBUMPさんの真骨頂ですね!

また、もちろんアドマイヤマーズの活躍はお見事でしたが、厳しい縛りの中、

エクストララウンドで指名されたデルマルーヴルの活躍が本当にお見事でしたね!

この活躍は他のメンバーのエクストララウンドの指名に大きな影響を与えたと思います。

こういった布陣での優勝は滅多にないと思うので逆に価値があると思います。

本当に見事な2回目の優勝でした!おめでとうございます!!

 

 


2位:M-GALEさん   43740万

主な活躍馬:ヴェロックス、クロノジェネシス、ルガールカルム、プランドラー

獲得重賞:クイーンC


クロノジェネシス、ヴェロックスを擁して大接戦の末の2位でした。

12位指名のバゴ産駒クロノジェネシスで期間内牝馬G1全て馬券圏内&クイーンC制覇、

ドラフト時はほとんど情報がなかった10位指名ヴェロックスで、重賞勝ちはないものの、

2つのリステッド勝ちをはじめ、皐月賞2着、ダービー3着。

他にもルガールカルムでアネモネS勝ちなど、複数勝利を挙げた馬が6頭もおり

総合力が高かったですね!

19勝を挙げ、最多勝のタイトルも獲得です。

毎回中盤以降のマイナー血統馬や情報の少ない馬から大当たりを引き当てるのは流石です!

そして個人的には優勝するより難しいと思っている2年連続3位以内でのシード権獲得、

本当にお見事でした。おめでとうございました!

 

 


3位:ランディさん   42294万

主な活躍馬:サートゥルナーリア、メイショウテンゲン、

獲得重賞:皐月賞、ホープフルS、弥生賞


ドラ1のサートゥルナーリアでホープフルSと皐月賞の2つのG1を制覇、

更にメイショウテンゲンで弥生賞制覇と2頭の重賞勝ち馬を出しますが、

僅かに及ばず3位でした。

ダービーでは出遅れがなければ…と悔やまれるところですね。

それでも過去4年の参加でAクラス率100%、2回目の3位以内はお見事です!

毎年ドラフト上位で牡馬で大物を引き当てられていますし、dskさんやM-Kouさん主催の

POGでも好成績を残されており、その実績は誰もが認めるところです。

デビューした15頭全てで賞金獲得されてるのもお見事ですね!

今シーズンはシード権をかけて大事なシーズンになりますね!

 

 


4位:フクロウさん   36902万

主な活躍馬:ロジャーバローズ、ドナウデルタ

獲得重賞:日本ダービー


ロジャーバローズで映えあるこの世代のダービーを制し、掲示板フィニッシュでした!

翌シーズンの参加が決まる頃は降格争いに巻き込まれていましたが、一発逆転で勝ち組でしたね!

ただ賞金の高いダービーを制しても3位以内に入れなかったように、

ロジャーバローズの脇を固める馬が欲しかったところですね^^;

ただドナブリーニに関連する血統に網を張ってその中からロジャーバローズが出たように

ドラフト時の戦略がドンピシャでハマったのは本当にお見事だと思います。

また、圧倒的な出走回数もお見事で、唯一の指名馬全頭デビューも達成です。

ドラフト時は極端なまでの戦略を持って臨まれており、今期もハマるか注目ですね!

 

 


5位:PIROさん   30577万

主な活躍馬:グランアレグリア、クリソベリル

獲得重賞:桜花賞、兵庫CS、サウジアラビアRC


グランアレグリアで待望の楽燕カップ初G1制覇を飾り、掲示板フィニッシュでした!

また毎年割かれているダート馬枠で指名されたクリソベリルの活躍もお見事でした!

グランアレグリアは使い分けの煽りがなければもっと賞金稼げたと思いますし、

クリソベリルももう少し期間内に順調に使えていればもっと上を目指せていた布陣だったと思います。

欲を言えば、牡馬クラシック路線に一枚手駒がほしかったですかね。

それでも破壊力を秘めた布陣であったことは確かで、大躍進を遂げた素晴らしいシーズンでした!

 

 

 

 

 

 

ということで第8回楽燕カップのトップ5の面々は上記の方々でした!

 

 

メンバーのレベルアップに伴い、活躍馬が一人に集中せずにバラけたことや、

 

 

前哨戦をスキップするローテが増えたこと、リステッドが設定されたこともあり、

 

 

賞金が分散しがちで本当に接戦のシーズンでしたね。

 

 

 

 

第9回楽燕カップも始まって1ヶ月以上経ちますが、来年ここに名を連ねることができるように

 

 

指名馬を応援していきましょうね!!

 

 

遅くなりましたが、第8回参加者の方々、お疲れ様でした!!

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第8回楽燕カップ 前半戦回顧〜ローマエ編〜

2019年01月26日 23時35分00秒 | POG2018-2019

◎ローマエさんの指名馬はこちら。

 

 

◎ローマエさんのドラフト回顧はこちら

第8回楽燕カップ ドラフト回顧~ローマエ編~

 

 

 

◎成績
  (7-7-6-12)  11,850万

◎順位
  5位/20人中

◎主な記録
  ・デビュー頭数  13頭(2位)


重賞勝ち馬がいない等、春のクラシック・シーズンに向けての課題は山積みですが、とりあえず前半戦5位という、過去最高位での折り返しなのは、素直に喜びたいと思います。


では、各指名馬を個別に回顧していきます。



<1位> ジュベルハフィート

 (0-0-0-1) 70万

12月1日 阪神・芝1600デビュー(ルメール)


【プランドラー】の外れ1位。

「1位じゃなくても取れるだろー」と言う声も聞こえてきそうでしたが、血統的にも間違いなく今年1番欲しい馬でした。

(素直にグランアレグリアに行っとけば良かったかも。。。)

春先は馬体も小さく、2歳戦でのデビューも微妙と覚悟してました。

まさかの1番人気での出走に、「もしかして大物?」と妄想を掻き立てられましたが、世の中そんなに甘くなく、可もなく不可もなくの掲示板(5着)デビューでした。

その後は脚部不安(骨膜炎?)で休養中ですが、休みの間での成長も期待しながら、復帰戦を楽しみに待ちたいと思います。

まだまだ、気分は「目指せダービー!!」



<2位> ウーリリ

 (1-0-0-0) 700万

11月25日 京都・芝1800デビュー(福永)


過去指名馬・マカヒキ(ダービー馬)の全弟。

さらに前年ダービー馬を出した【金子-友道ライン】の代表格で、ドラフト直後の頃は、結構評判の良かった1頭です。

11月初旬のデビュー直前になって、調教のトーンが下がり、デビュー延期もありましたが、見事に初戦を快勝!!

負かしたミッキーブリランテも、次走・シンザン記念(G3)で3着と好走したので、本馬の次走も楽しみです。

現状、牡馬のクラシック候補になれそうな指名馬が皆無なので、ぜひクラシックの王道路線に乗れるように祈っています。



<3位> レッドエンヴィー

 (0-0-1-4) 280万

7月29日 札幌・芝1800デビュー(ルメール)


ドラフト時は、注目の新種牡馬・ジャスタウェイ産駒の早期デビュー馬として、アドマイヤジャスタに並ぶ高評価でしたが。。。

中京デビューが札幌に延び、調教時計も微妙な感じでしたが、やっぱり惨敗(6着)

3戦目からのダート変わりでも一変とはいかず、結局、2歳戦では勝ち上がれませんでした。

脚部不安で休養中ですが、もう一度、芝のレースを試して、初勝利を挙げてもらいたいですね。



<4位> オーサムウインド

 (0-0-0-0) 0万

未出走


イマイチ勝ち切れない、元指名馬・スーパーフェザーの全妹です。

今期のテーマ【友道固め】の1頭として、大きな期待とともに指名しましたが、何せ馬体が小さい!!

牧場で体重を増やして入厩するも、調教に耐え切れず減量となり、放牧。。。

ようやく430キロまで体重を戻して、年明けに入厩したようなので、なんとかこのままデビューまで順調に行って欲しいですね。



<5位> ビーチサンバ

 (1-1-1-0) 3,500万

9月15日 阪神・芝1600デビュー(ルメール)


2位指名と同じく【金子-友道ライン】を狙って指名したのが見事にハマり、現時点での稼ぎ頭です!!

デビュー戦は先行抜け出しの横綱相撲で完勝しましたが、その後の重賞レースは、ゴール前で抜け出したところを勝ち馬の強襲に会い、2戦連続の惜敗。

切れ味ではディープ産駒には到底かないませんが、そこは何故か東京マイル重賞にやたら強いイメージのクロフネ産駒。

そして、次走はその条件にピッタリのクイーンC(G3)に決まったようなので、ここはキッチリとモノにしたいところです。

今期の楽燕カップの成績も、この馬次第となりそう。

なので、桜花賞よりも、東京で行われるNHKマイルC(G1)優勝 ⇒ 距離の長いオークス(G1)でも好走してくれるのを期待しています!!



<6位> ドリームインパクト

 (0-0-0-0) 0万

未出走


非社台の大物として期待してましたが、ダービーまでに仕上がる気配は無さそうです。

クラブ(DMM)募集の牡馬はいずれデビューすると思うので、残念ですが気長に待ってみましょう(泣)



<7位> グランデストラーダ

 (1-0-0-1) 700万

9月23日 阪神・芝2000デビュー(M.デムーロ)


父ハーツクライ、母レジェンドトレイルは共に元POG指名馬です!!

牡馬混合の中距離戦でデビューし、見事に完勝したので、当然【オークス候補】と期待しました。

しかし、3ヶ月振りの昇級戦は、サトノルークスやカントルといった骨っぽいメンバーと走り、予想通りの惨敗。。。(調子に乗りすぎました?)

牡馬に勝ったとはいえ、デビュー戦のレベルにも問題は有りそうなので、やっぱり今の時期は、距離適性よりも牝馬同士のレースを選択した方が良さそうです。

まだまだ本番まで時間はあるので、頑張って欲しいですね。



<8位> マキ

 (0-2-0-2) 510万

6月17日 東京・芝1400デビュー(ルメール)


早期デビュー要員にして、種牡馬・アメリカンペイトリオットの半弟という良血馬。

(おまけに、チョット珍名馬)

2歳前半を引っ張ってくれると期待していましたが、現状は未勝利で休養中。

出遅れた2戦(4着・6着)以外は、勝ち馬に僅差の2着で、芝もダートもこなしているので、このまま勝てずに終わる馬ではないと思うのですが。。。

早く復帰して、初勝利を掴んで欲しいですね。



<9位> オーロトラジェ

 (0-2-0-1) 480万

9月15日 阪神・芝1600デビュー(M.デムーロ)


デビュー戦は、ビーチサンバと被って2着。

圧倒的人気で楽勝と思われた2戦目は、謎の惨敗。。。

ミッキークイーンの半妹という良血らしい素質とオルフェーヴル産駒の難しさの両方を感じさせます。

馬体の回復に時間が掛かるタイプで、3戦目もエスポワールにクビ差で惜敗した後は、放牧に出ているようです。

春の活躍を期待出来るような内容で、次走こそ勝利を決めて欲しいところです。



<10位> ダノンスプレンダー

 (1-0-0-0) 700万

10月28日 京都・ダ1800デビュー(藤岡康)


安田隆厩舎のロードカナロア産駒が、まさかのダート(それも中距離)デビュー?!

しかし、心配を吹き飛ばす圧勝でしたから、これでいいのだ!!

当然芝でも期待してるし、手薄な牡馬勢なので、早く復帰して欲しいのですが、個人馬主で情報も全く無し。

ダービーとは言いませんが、オープンクラス(出来れば重賞)のレースで勝ち負け出来る素材だと期待し、復帰を楽しみにしています。



<11位> サトノエルドール

 (0-1-3-0) 640万

8月25日 新潟・芝1600デビュー(北村宏)


下位で「もう1頭ディープを・・・」と思い、指名しました。

夏の新潟の長い直線を、1頭だけ目を引く鋭い脚で追い込んで来た時は、3着に負けたとは言え、すぐに勝ち上がれると思っていました。

デビューから、まさかの4戦連続の出遅れで、2歳戦は終了し、未勝利のまま。

そして、1月20日に出走した3歳初戦(中山・芝2000)も、未勝利仲間のレオンドーロにクビ差負けて2着(対レオンドーロは、何と3戦連続負け)。

「天敵の居なくなった次こそは・・・」の気持ちで、初勝利を期待しています。



<12位> アメリカンソレイユ

 (0-0-1-0) 180万

11月10日 東京・芝1400デビュー(福永)


吉澤オーナー期待(dskさんも)のTapit産駒のマル外で、「ダートなら確勝」っぽい血統ですが、あえて芝デビューという事で、とても楽しみにしてました。

デビュー戦を見た感想・・・「何じゃこりゃ?」

掛かりながら走る姿は、正直、草食動物の【馬】には見えなかったです(笑)

それでいながら、馬券圏内(3着)に残ったあたりは「ただ者」では無さそうです。

時間は掛かりそうですが、気性が落ち着いて完成すれば、かなりのところまで行けそうだと思い、応援していきます。

どうか【セン馬】になりませんように(願)



<13位> ユキエチャン

 (0-0-0-1) 70万

12月9日 阪神・芝1800デビュー(福永)


夏場デビューの早期手駒として指名したはずが・・・いつの間にか師走になってました。

しかも【プリンセスマイ】というヨーロピアン的な上品なお名前だったのが、古風な【ユキエチャン】に大変身(涙)

デビュー戦は、好スタートから先行集団の後ろに付け、勝負どころの4コーナーで外から先頭に並ぼうとしましたが、直線は意外なほど伸びず、5着でゴール。

まだ、フワフワとした走りで、切れる脚も見えず、正直なところ距離も長かったかもしれません。

いろいろな条件を経験して、早くベストの走りを見せて欲しいですね。



<14位> ウインゼノビア

 (2-1-0-2) 2,820万

6月2日 東京・芝1600デビュー(松岡)


開幕週デビュー馬指名枠。

デビュー戦こそジョディーに逃げ切られましたが、未勝利戦を圧勝すると、返す刀でクローバー賞(OP)をゲット!!

2歳前半戦を見事に引っ張ってくれました。

中央開催になると、流石に重賞レースでは4着、13着とふるいませんでしたが、メンバー次第ではまだまだ稼いでくれると信じています。

3歳初戦も、重賞を狙わずにアネモネS(L?)を選んだのも好感が持てます(笑)

ぜひオープン特別2勝目を期待しています!!



<15位> ダノングレーター

 (0-0-0-0) 0万

未出走


完全な行方不明状態。。。

まぁ、セレクトSの高馬にしては情報が少なく、元々不安は付きまとっていましたけど。

迷って切ったシュヴァルツリーゼが、11月東京の新馬戦を快勝!!

本馬も、なんとかダービーまでにデビューを迎えて欲しいですね。



<16位> アイスブラスト

 (1-0-0-0) 700万

12月15日 中山・芝1800デビュー(福永)


エクストララウンド指名馬。

トレーニングセールの高額馬で、早期デビューを期待しての指名でしたが、意外にも陣営はじっくり待って、暮れの中山でデビュー。

500キロ近い雄大な馬体ですが、レースは先行集団の外で器用に立ち回り、見事デビュー戦に勝利!!

昨年のEXR馬と違い、早々にペナルティ回避&ボーナスまで獲得してくれました。

過去にペルーサ、タンタアレグリア、ルルーシュなどを指名したこともある、相性の良いゼンノロブロイ産駒なので、終わってみれば、牡馬のエースはこの馬だったという可能性もありそうです(笑)

ぜひ、王道を進んで「重賞勝ち」や「クラシック出走」まで狙って欲しいです!!



◎前半戦まとめ(と後半戦展望)


13頭がデビューし、合計32走。

指名馬がコンスタントに走ってくれた結果、前半戦5位の成績は、POGとして充分に満足出来るものです。

ただし、後半戦に向けてどうかと言われれば、非常に不安です。

2歳戦で稼いでくれ、今後の主力となりそうな手駒の父は、クロフネ(ビーチサンバ)、スクリーンヒーロー(ウインゼノビア)、そしてゼンノロブロイ(アイスブラスト)等々。

本来は、脇を固めてくれるはずの馬ばかりで、肝心の主役となるはずのディープもハーツもロードカナロアも見当たりません。

春のクラシック路線に向けて、かなり厳しい戦いが予想されます。


後半戦でもAクラス(10位以内)をキープするためには、やはり重賞レースでの好走、賞金獲得が不可欠です。

そうなると、最初のヤマ場はやっぱり、我がヒロイン・ビーチサンバが出走予定のクイーンC(G3)となりそうです。

ここで重賞制覇を達成出来れば、かなり見通しが明るくなるので、何とか勝ち切って欲しいです(願)


あとは、牡馬のエースが現れて欲しいところですが、現状ではやはりウーリリに期待するしか無さそうです。

ただし、未だ1勝馬の身分なので、トライアル前にもう1勝しておきたいところですが、なかなか帰厩の情報が聞こえてこない様子なので、調整が順調に行けてないのかも。。。

むしろ、意外にスケールが大きそうなアイスブラストの方が、早く出世してくれるかもしれません。


第一目標である「来期の参加権」を確保するためにも、未勝利・未出走馬も含め、総力戦で頑張ってくれることを期待しています!!

楽燕カップ参加者の皆様、後半戦も(もちろん来期も)よろしくお願い致します。


 
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第8回楽燕カップ 前半戦回顧〜スワロウテイル編〜

2019年01月05日 23時45分00秒 | POG2018-2019

◎スワロウテイルの指名馬はこちら

 

 

◎スワロウテイルのドラフト回顧はこちら

第8回楽燕カップ ドラフト回顧~スワロウテイル編~

 

 

成績
 (7-6-7-11)  10450pt

 

順位
 10位/20人中

 

その他上位項目
 複勝率 3位

 

 

1位:サトノジェネシス

 父:ディープインパクト
 母:マルペンサ
 牡 美浦・堀 (1-0-1-0)


新馬戦は上がりだけのレースになり、勝負どころで置かれて3着でしたが、

その中でも上がり3Fは最速を出していましたし、陣営もまだ緩いと言っていたので

スッと反応できないのは予想できましたし、結果、内容ともに想定内でした。

2戦目はきっちり勝ち上がってくれましたし、緩さもマシになっていたような気がします。

POG本ではマイル〜2000あたりが向いていそうと言われてましたが

ムーア騎手から「距離は2400でも大丈夫」とコメントが出ているのは心強いところです。

この馬の場合、期間内にどれだけパンとしてくるか、だと思っているので

そこだけですね。

次走はセントポーリア賞あたりが有力な気がします。

9月後半からずっと在厩してるのも堀厩舎の期待馬によくあるパターンで

期待の現れだと思うので引き続き期待したいです。

 

2位:ホウオウライジン

 父:キングカメハメハ
 母:ガールオンファイア
 牡 栗東・矢作 (0-1-1-1)

4着→2着→3着と2歳戦では勝ち上がれませんでした。

POG本を読み返すと、「固い」というコメントがよく使われてて、

所謂キンカメのダート馬によく使われる表現なのかなぁと気づきました…^^;

確かに言われてみれば馬体もそんな気もします。

芝でも勝ち上がりは順番待ちだと思いますが、ダートも視野に入っているようです。

いつかは大物を出しそうな母ですが、ちょっと先物買いし過ぎたかもしれません^^;

期待が大きかったのでショックは大きいですし、今更多くは望まないですが

期間内に勝ち上がってほしいですね。

 

3位:トーセンカンビーナ

 父:ディープインパクト
 母:カンビーナ
 牡 栗東・中竹 (1-1-0-2)

過去の記事にも書きましたが、デビュー戦2着はゆるゆる仕上げだったので想定内、

未勝利で強い勝ち方が期待以上だったので過度に期待してしまいましたが、

その後は究極の上がり勝負になったアイビーSでキレ負け5着、

挽回を期待した年末の500万では、出遅れて道中ポジションを上げるのに

なし崩しに脚を使い最後ガス欠、となかなか噛み合いません。

未勝利でみせたパフォーマンスからはこんな馬ではないと思うのですが

過度な期待もできないのかもしれません。

とにかく次はスタートもちゃんと出て言い訳ができないレースをして

どれくらいのもんかはっきりさせてほしいところですね。

まだ在厩しているようなのて、続戦のようなので

陣営も「こんなもんじゃない!」って思ってるのかもしれませんね。

 

4位:アウィルアウェイ

 父:ジャスタウェイ
 母:ウィルパワー
 牝 栗東・高野 (2-1-0-0)
 ・ダリア賞 優勝
 ・京王杯2歳S 2着

前の記事でも書いたのですが、戦績は割愛しますが、阪神JFを目指している途中に

歩様に違和感があるとのことで、捻挫?とのことで大事をとって回避。

この馬もオーナーズの馬なのであまり情報がありませんが

最初は大事を取ってのもので、深刻なものではないとのことでしたが、

netkeibaの掲示板を見る限り、深管が疑われるとのことで雲行きが怪しくなってきました…

阪神JFに出てれば上位争いできた筈の馬だと思うので、

何とか春には何事もなかったように復帰してくれればいいのですが…

牝馬のトップクラスとの直接対決がなく、底を見せていないという魅力があるので

なんとか無事に戦列復帰してほしいです。

 

5位:ディーイストワール

 父:ディープインパクト
 母:エレクトラレーン
 牡 美浦・大和田 (1-0-0-2)

札幌のデビュー戦で惨敗したときはどうなるかと思いましたが、

休養明けの2戦目の東京で前進し、3戦目の中山では中々の内容で

なんとか2歳のうちに勝ち上がってくれました。

メンバーが揃った1/5の中山500万では馬群に突っ込んで9着と惨敗しましたが

スムーズだったとしてもちょっと差がありそうな負け方でしたね(-_-;)

最高速度が高いタイプではなく、機動力が持ち味のタイプだと思うので

小回りコースを選んで、期間内になんとかもう一つ買ってくれたら御の字ですかね。

 

6位:シャルムダムール

 父:ディープインパクト
 母:メダリアダムール
 牝 栗東・中内田 (0-0-1-0)

デビュー戦3着のあと、一旦放牧に出され、帰厩に向けてペースを上げてきたところで

ソエが出たようで帰厩が延びましたが、年末に帰厩しています。

この馬もオーナーズの馬なのであんまり情報がないんですけど、

中内田厩舎のHPに載っている馬体写真を見る限り、やっぱり走ると思います。

個人的には走る馬の形をしていると思うので、期待値は落ちていません。

1月4週目の出走を目指しているようで、そこであれは十分仕上がると思うので

ここはきっちり勝ち上がってほしいです。

デビュー戦の勝ち馬が朝日杯で2着に入ったように、新馬戦のレベルは

低くなかったと思いますし、できたらトントンと勝って、

何とかオークスには間に合ってくれないかなぁと思ってます。

 

7位:キャノピーウォーク

 父:ロードカナロア
 母:ロンドンブリッジ
 牝 美浦・大竹 (0-0-0-0)

再入厩して徐々にタイムを詰めてきています!

この感じだと1月中にはデビューできると思います。

カナロア産駒ではかなりほしい馬でしたし、個人的には走る形をしていると思うので、

今度こそ無事にデビューを迎えてほしいです。

大事に大事にここまで来た感があるので、取り敢えずデビュー戦を勝って

期間内に希望を持たせてほしいです。

 

8位:ニューポート

 父:ロードカナロア
 母:ハッピーパレード
 牡 栗東・石坂 (0-1-1-2)

2歳のうちに勝ち上がることはできませんでしたが、

狭いところを割って2着まできた4戦目の内容はよかったです。

馬体写真も見ずに指名した馬なので、やっぱリスクが高かったなぁと思っていますが、

これなら次走あたりで勝ち上がりはできそうです。

ただもう少し力を付けないと、勝ち上がっても上のクラスでは厳しいと思うので、

もっと少し力を付けて重賞には顔を出してほしいなぁと思ってます。

 

9位:マイディアライフ

 父:ジャスタウェイ
 母:ペルヴィアンリリー
 牡 栗東・高橋忠 (0-1-2-1)

デビュー戦のレースを見る限り、すぐに勝ち上がって

上でも勝負できる馬かなぁと思ったのですが、2歳戦で勝ち上がれませんでした。

だんだん内容が悪くなっているように思いますねぇ…

難しい面はあるものの、未勝利は勝ち上がれる力はあると思うので、

取り敢えず期間内に次のステージへは進んでほしいです。

前走後は放牧に出ていますが、少しでも力を付けて帰ってきてほしいです。

 

10位:トロル

 父:オルフェーヴル
 母:シャムロッカー
 牡 栗東・友道 (0-0-0-0)

デビューに向けて調教を積んでいましたがソエが出て帰ってきません…

ドラフト回顧にも書きましたが、金子オーナーが選んだオルフェ産駒というだけで

興味があります。

今更多くは望まないので、なんとか早く良くなって期間内に走る姿を見てみたいですね。

 

11位:サトノボヌール

 父:ロードカナロア
 母:スターダムバウンド
 牝 栗東・安田 (0-0-0-1)

本馬もデビュー戦のあと放牧に出て帰ってきません。

完全に逆張りで指名した馬なので、やっぱりね、っていう感じではありますが

放牧期間も長くなっているので、奇跡的に大幅な成長を遂げて帰ってきてほしい…

なんていう感じで希望を膨らますことくらいしかできません…^^;

 

12位:スコッチリール

 父:ジャスタウェイ
 母:ストラスペイ
 牝 美浦・林 (0-0-1-1)

デビュー戦の3着は十分に希望を持てる内容だったのですが

かなり怖がりな気性のようで、馬添えにかなり問題があるようで、

馬群に包まれた2戦目は見せ場もなく惨敗でした。

良い動きは見せているようなので、足が遅いってことはなさそうですが、

気性的な問題は一筋縄ではいかないので心配ですが、

なんとか期間内に勝ち上がってくれないかなぁと思っています。

 

13位:ベルスール

 父:スウェプトオーヴァーボード
 母:フレンチビキニ
 牝 栗東・今野 (1-1-0-1)
 ・ファンタジーS 2着

新馬勝ち、ファンタジーS2着で臨んだ阪神JFは1番枠を引いて、

上手く立ち回れればもしかしたら…と期待を抱きましたが、

好スタートから行きたがって、17着に惨敗してしまいました。

乗り代わりもあったので、ファンタジーSの教育が全く活かせない

なんとも勿体ないレースになってしまいましたね…

陣営も今後は桜花賞路線は諦めて、取り敢えずは2/23マーガレットSを目標に

短距離路線を歩んでいくとのことです。

正直あの行きっぷりではマイルのペースはキツそうなので、好判断だと思います。

スピードは良いものを持っていると思いますし、スプリント路線には

去年から葵Sという重賞もできたので、なんとか期間内にもう一花咲かせてほしいです。

 

14位:ヴァンデラー

 父:ディープブリランテ
 母:ワンダーレディアンエル
 牡 栗東・平田 (0-0-0-0)抹消

デビューに向けて調教を積んでいたところ、腰フラを発症し競争能力喪失、

安楽死処分となってしまいました…

大物感のある馬体で期待していたのですが、残念でなりません…

 

15位:メイショウウズマサ

 父:ロードカナロア
 母:ホーマンフリップ
 牡 栗東・安田隆 (1-0-0-0)

年内に滑り込みでデビューし、見事新馬勝ちしてくれました!!!

ダートでのデビューでしたが、稍重で足抜けの良い馬場でしたし、

軽そうな走りから「芝でも」と思わせてくれる内容でした。

出走はしませんでしたが、2戦目として1/6中山ダート1800に登録だけは

してきたので、陣営としては現時点ではダートのほうが良いという判断か、

もしかしたら芝を使いたくないような脚元に少し問題があるのかもしれません。

ただ続戦するということだと思うので、それは素直に喜びたいと思います。

秘密兵器として指名した馬なので、2連勝なんてしてくれたら

テンション上がるんですけどね!

取り敢えず年内に勝ち上がれたことは大きいので、

残りの期間、楽しませてほしいです!

 

16位:ダンシングプリンス

 父:パドトロワ
 母:リトルブレッシング
 牡 栗東・鮫島 (0-0-0-0)

丸ごとの照哉代表と哲也氏インタビューでは夏にはデビューできるはずだったんですが、

未だ入厩すらしていません…

ただnetkeibaのほうでは馬名登録されているので、無事なのだとは思うのですが

如何せん何も情報源がありません(-_-;)

なんとか期間内に走る姿を見たいものです。

 

 

総評

前半戦はアウィルアウェイとベルスールの頑張りで、

何とかAクラスに踏みとどまれた感じですかね。

ただ10位と言っても、今年は近年稀に見るダンゴ状態で、5〜15位くらいまでは

勝ちひとつで順位がコロコロ入れ替わりそうな差です。

 

個人的には牝馬でトップクラスだと思っているアウィルアウェイが故障で離脱し

後半戦は新たな勢力の台頭がないとかなり厳しい戦力だと思います(-_-;)

牡馬では勝ち上がってるサトノジェネシス、メイショウウズマサあたりがどの程度か、

牝馬ではまずはアウィルアウェイの復帰が間に合うか、

短距離路線に矛先を切り替えたベルスールがどれくらい頑張れるか、

個人的に期待しているシャルムダムール、キャノピーウォークが早めに勝ち上がって

どこまで行けるかくらいでしょうか。

あとは底が見えたというか、余程の成長を見せない限り厳しそうな気がします…

なんとか離されないように上位に食らいつけるように、

後半戦も指名馬達を精一杯応援したいと思います!

 

後半戦も宜しくお願いします!!

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第8回楽燕カップ 前半戦まとめ

2019年01月03日 00時20分00秒 | POG2018-2019

みなさん、明けましておめでとうございます!

 

嫁と私の実家巡りツアーから帰還したスワロウテイルです^^;

 

2019年も、当ブログと楽燕カップを宜しくお願いします!

 

それでは遅くなってしまいましたが前半戦回顧です。

 

 

 

1位 : BUMPさん

12頭デビューで6頭勝ち上がりと、ここの数字は平均的ですが、内容が濃いです。

まずはなんと言ってもアドマイヤマーズが4-0-0-0でデイリー杯と朝日杯を制覇し、

1頭の獲得賞金だけでも13100と、ほぼ他の参加者の合計獲得賞金を

超えてしまっている大活躍!

2歳戦の成績としてはほぼ満点の成績ですよね。

しかもエクストラR指名馬のデルマルーヴルがダート路線で3-1-0-1と爆発!

兵庫ジュニアGP勝ちや全日本2歳優駿の2着惜敗など、エクストラR指名馬としては

十分すぎる活躍です。

BUMPさんはこの2本柱のお陰で2位以下を大きく引き離しており、

楽燕カップ史上初の2回目の優勝も狙えると思います。

アドマイヤマーズがマイル路線でまだまだ稼ぎそうですが、

デルマルーヴルのほうはダート路線で稼ぎどころが少なくなるので、

ダービー路線組の逆転を許さないためには第3の矢の台頭がほしいところでしょうか。

 

2位 : レイチェルさん

11頭がデビューして勝ち上がりは5頭と数字だけ見ればごく平均的ですが、

その中の1頭が未勝利、ファンタジーS、阪神JFと3連勝で

2歳女王に輝いたダノンファンタジーです。

デビュー戦こそグランアレグリアに破れますが、その後の3連勝が強かったですね。

来年の牝馬路線はダノン、グラン、クロノを中心に回っていきそうなので

そのうちの1頭を持っているというのはでかいですよね。

指名馬には牝馬が多いので、もう1頭くらい出てきそうな気がしますが、

更に上を目指すためには牡馬クラシック路線の手駒が必須だと思うので

ワールドプレミアなのか、それとも他の馬なのか分かりませんが、

台頭を待ちたいところですね!

 

3位 : ランディさん

何と言っても3戦全勝でホープフルSを制したサートゥルナーリアですね!

正直まだ一度も本気で走ってないと思いますよ。

距離は全然もつと思うので、現時点では牡馬クラシック戦線の不動の大本命ですね。

ゴーサインを出してからの反応が良くて一瞬で勝負がついてしまっているので

未経験の東京の左回りの長い直線で、早めに先頭に立ってしまって、

自分の競馬に徹した差し馬に足下を救われるくらいしか

個人的には負ける姿が想像できません^^;

指名馬全頭馬名登録が完了しており、現時点でも入厩馬も多いですし、

参加者の中では一番充実しているかもしれませんね!

サートゥルナーリア1頭が無事ならまずこのまま3位以内は固いでしょうけど、

脇を固めてくれる馬が出てきたら更に盤石な気がします。

 

4位 : コロすけさん

上位折返し陣の中ではデビュー頭数は8頭と少ないのが特徴的ですが

そのうち半分が勝ち上がっており、そのうち3頭が2勝馬です。

牡馬クラシック路線にはホープフルS2着のアドマイヤジャスタ、

牝馬路線にはアルテミスS勝ち、阪神JF4着だったシェーングランツ、

ダート路線には全日本2歳優駿で1番人気にもなったガルヴィハーラと、

それぞれの路線に柱が居て楽しみが多いのがいいですね!

まだデビューしてない馬も多く、未知の楽しみが多いのもいいですね。

牡牝の柱は現時点では距離が伸びて良さそうなので

最後まで楽しめそうな布陣だと思います!

 

5位 : ローマエさん

13頭がデビューして6頭勝ち上がりでした。

掲示板で折り返した方の中では唯一重賞勝ちはありませんが、

ビーチサンバのアルテミスS2着、阪神JF3着などがあります。

勝ち上がっている馬はデビュー勝ちしている馬が多いのも高得点源の一つですし

取り敢えずデビューした馬は全て掲示板には載っているのも素晴らしいです!

ビーチサンバも牝馬の中では5指に数えられる馬ですし、ウインゼノビアも

まだまだ稼ぎどころはありそうですし、突出した馬は居ませんが、

厚めに指名された友道勢を始めとして第3の矢第4の矢の台頭がありそうですし、

まだまだ総合力で勝負できる布陣だと思います!

 

 

取り敢えずこんなところですかね。

 

それでは後半戦も宜しくお願いします!

 

参加者の方は前半戦回顧も受け付けていますので是非書いてくださいね!

 

それでは今年も宜しくお願いします!

 

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指名馬2頭の重賞挑戦はともに2着

2018年11月07日 00時50分00秒 | POG2018-2019

山場の1週が終わりました。

結果は京王杯2歳Sのアウィルアウェイ、ファンタジーSのベルスールともに2着。

 

リアルタイムでは見れなかったのですが、敢えて結果を見ずにレース映像を見ました。

 

アウィルアウェイはスタートで両サイドの馬に寄られ、挟まれて下げる不利があり後方から。

スタートに課題のある馬でしたが、今回のはしょうがないと言うか不運でしたね。

挟まれて馬がエキサイトした部分もあると思いますが、道中は超の付くスローペースで、

馬群の中に入れたことにより道中は掛かり通し(=o=;)

道中1列前を行く勝ち馬ファンタジストとの折り合いは一目瞭然でした。

道中あんなに体力を無駄使いしていたので、正直惨敗も覚悟しましたが、

直線向いて最内に進路を取り、ファンタジストと併せ馬のような形で伸びてきますが、

内のほうが馬場が悪いのか一瞬離されますが、そこからまた盛り返して

このまま交わすかと思った所がゴールでした。

首の上げ下げで2着に敗れましたが、よくこの内容で勝ちに等しい2着まできたな

というのが正直な感想です。

あと50mでもあれば交わしていたでしょうし、取りこぼした感もありますが、

あれだけ掛かって、上がり3Fは最速で唯一の32秒台ですし、ラスト2ハロンは

11秒を切るラップを刻んでいるので改めて能力は感じました。

これまで外外を回って伸び伸びしたレースをしてきた本馬にとっては

精神的にかなりきついレースだったと思います。

あそこまで行ったら勝ってほしかったというのはありますし、悔しいですけど

2着で賞金は加算できてほぼクラシックまでの賞金は得ましたし、

「我慢する」ことを経験できたという意味では

意義のある敗戦だったのではないかと思います。

高野調教師も、勝てなかったのは残念だが収穫の多いレースだったと

コメントされてました。

 

 

続いてはベルスール。

+12キロと大きく馬体を増やして出てきたことがまずは良かったですね。

スタートは新馬戦の時ほど速くはなかったですが、田辺騎手は早めに手綱を引いて

行かせませんでした。

道中は田辺騎手が手綱を引っ張り通しだったので、かなり前進気勢が強くて

行きたがってると思ってたのですが、田辺騎手のコメントでは

頭が高いフォームでそう見えるだけで、そこまで気負っていたわけではないとのこと。

そうなんですね…( ゚д゚)

確かに新馬戦も頭高いなぁとは思いましたけど、今回のレースではあの手応えで

掛かっているわけではないのか…

うーん、奥が深いですなぁ。

道中は4番手の内から直線に向くと、前に行く2頭の外に出して伸びてきますが、

その外からダノンファンタジーが楽々と交わしていき、内容的には完敗でした。

それでも混戦の2着争いは制して、大きな賞金加算となりました!

ダノンファンタジーがいなかったら、元指名馬のキャンディバローズが勝ったときの

レース内容と似てましたね^^;

今回は相手が悪かったとしか言いようがないですが、ベルスール自身は

3ヶ月ぶりのレースで、+12キロ。

勝ち馬は一度使ってますし、そのあたりの違いはあったかと思います。

賞金も加算できて、クラシックには足りませんが、それまでの重賞など

出たいレースには出れるようになったのは大きいですね!

レース後の田辺騎手のコメントでも、今日は競馬を覚えさせることができて

収穫があった、とありましたし、

賞金加算という結果と、競馬を覚えさせるという内容、両方を得ることができた

良いレースだったと思います!

現時点では勝ち馬には完敗でしたが、器用な立ち回りができる馬ですし、

一度使った上積みも見込めますし、今回の経験も活きてくるでしょうから

前進を期待したいです。

 

 

正直なところアウィルアウェイは勝てるんじゃないかと思ってましたし、

着差が着差ですし、悔しいと言うか、ベストな結果ではなかったのは事実です…

でもベルスールと合わせて2頭とも賞金加算して、2頭とも内容的に

次に繋がるレースをできたという意味ではベターな結果だったのかなぁと思います。

報知ブログによると、2頭とも阪神JFに向かうようです。

2頭とも今回のレースは収穫は多かったと思うので、

本番ではベストな結果を期待したいと思います!

それではまた!

 

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ワクワク・ヒヤヒヤ

2018年10月30日 21時00分00秒 | POG2018-2019

いやー、全然未勝利が勝ち上がれない…

一時は首位にも立ったのに、気がつけば9位まで下がってきてしまいました…

 

しかし!

今週は私にとって今シーズンの前半戦の山場になる2重賞が控えています!

ドラ4アウィルアウェイが京王杯2歳S、

ドラ13ベルスールがファンタジーSに出走する予定です!

 

当初はアウィルアウェイもファンタジーSを明言してましたが、京王杯に変更され、

指名馬対決はなんとか避けられました^^;

 

まずは京王杯2歳Sのアウィルアウェイ。

アウィルアウェイは器用なタイプではないので、京都より直線の長い

東京のほうが間違いなく合っているのでこれは良い選択だったと思います。

前走ダリア賞を快勝した後の記事で、高野調教師が決して体調は良くなかったという

コメントを残されていたので、8/3以来のレースになりますが、上積みはあると思います。

調教に関しては本当に仕上がりが早くて、よく動く馬で、

1週前はデムーロ騎手が乗ったとはいえ、栗東坂路で

52.5 - 38.4 - 25.1 - 12.8を馬なりで、しかも古馬1000万の馬をちぎってます。

ギャ○ップの調教採点でも7がついてました。

確かに追い切った時間帯(8時台)を考えると相当優秀な時計です。

函館2歳S、小倉2歳Sの覇者がいて、ここは相手関係がぐっと強化されますが、

2戦で見せたパフォーマンスからはヒケは取らないと思います。

心配なのは、やはりスタートですね。

少頭数になったことで、スタートで後手を踏んで、必要以上にスローになった場合

前も止まらず、差し損ねる展開かなぁと思います。

今シーズンの東京の2歳戦を見てたらそんな感じのレースが多いような気がするので

その展開だけは避けてほしいところです。

騎手もスタート上手くないので、陣営がしっかり対策してくれていることを祈ります。

ジャスタウェイ産駒の初勝利、初OP馬という称号を持っている馬なので

初重賞制覇という称号も本馬がいただきたいところです(^^)

 

 

続いてはファンタジーSのベルスール!

こちらも8/4以来のレースになりますが、順調に仕上がってきてます。

1週前追い切りは栗東CWで一杯に追って

83.4 - 68.5 - 52.7 - 39.7 - 12.8 位置⑧ という時計を出しています。

これでほぼほぼ仕上がって今週はさっと流すだけかなと思います。

公式も「ここにきて心身ともにグッと上向いてきた」とコメントが出ていますし

かなり良い状態で本番を迎えられそうです。

新馬戦を見る限り、スタート良く、前進気勢はありますがなんとか我慢できてましたし、

直線では促してから一瞬で後続を引き離す反応の良さを見せてくれたので、

京都1400のコースの適性はかなり高いと思います。

田辺騎手が継続騎乗してくれるのも、新馬戦でかなりの手応えを感じたが故の

関西遠征だと思います。

不安点としては、少頭数なので、前と後ろの馬があまり差のない状態で

直線のヨーイドンになることですかね。

ノーザンのディープ産駒ダノンファンタジーやレッドベレーザ、

同じくノーザンのカナロア産駒レーヴドカナロアあたりには瞬発力勝負では

分が悪そうな気がします。

おそらくヴァニラアイスが行くと思うので道中2〜3番手追走から早め抜け出しで

後続の末脚を封じてくれないかなぁと思ってます。

ダノンファンタジー筆頭に相手は相当強いですが、期待しています!

まぁどうしても血統的にスウェプト産駒で地味なので、4番人気以下だと思うので

田辺騎手には気楽に、でも勝ちに行く乗り方してほしいですね!

先週は同じ社台のシェーングランツがアルテミスSを勝ちましたし、

近年ノーザンにやられっ放しの社台ですが、一矢報いてほしいと思っています。

 

2頭とも勝つチャンスは十分あると思いますし、今はとてもワクワクしてますが、

今シーズンの流れが悪すぎて、ここで2頭とも完敗したら…とか思うと、

ヒヤヒヤもしてます^^;

取り敢えず、この全然勝てない悪い流れを今週の2重賞で払拭したいですね!

 

 

ただ残念なことに当日は会社の社長とゴルフに行かないといけなく、

たぶんリアルタイムで観戦できないという悲劇…(-_-;)

 

 

アウィルアウェイ、ベルスール、良い知らせを届けておくれ!!

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指名馬の近況でも 2018/10/12

2018年10月12日 12時00分00秒 | POG2018-2019

サボりすぎなので指名馬の近況でも書きます(^^;

現在16頭中、デビューしたのが10頭、勝ち上がり3頭、未勝利7頭の内、

馬券圏内まで来ているのが5頭です。

 

まずは勝ち上がっている組から。

アウィルアウェイ

新馬、ダリア賞を連勝し、次走は引き続きデムーロ騎手で11/3京王杯2歳Sを

予定しているようです。

新馬戦は1200、ダリア賞は1400とまだマイル経験がありませんが、

次走も1400を選択してきました。

年内の大目標は阪神JFだと思うのですが、マイル経験がなく本番を迎えるのは

かなり心細いところです。

個人的には、1週スライドして翌週のデイリー杯2歳Sで

マイル経験を積んで本番に向かってほしいところなんですけどね(^^;

また2戦とも発馬で後手を踏んでいるので、今後多頭数のレースに

なってきたときに、今のゲートではかなり不安です。

陣営も分かっているでしょうから対策してくれているとは思いますが。

2戦で見せたパフォーマンスから牝馬の中では高い評価を受けているようで、

それはそれで嬉しいのですが、距離やゲートなど課題も多く、

世間の評価ほど磐石ではない気がしています。

これまでの2戦はメンバー的にも恵まれていましたし、ある程度の馬が出てきそうな

次走が本当の意味での試金石だと思います。

逆に言えばここをあっさり勝つようだと今後に向けて期待が高まります。

できたら勝ってグランアレグリアに挑戦状を叩きつけてほしいですね!

 

トーセンカンビーナ

9/24阪神芝1800の未勝利戦では圧倒的な強さを見せて勝利し、

次走は引き続きデムーロ騎手で10/20アイビーSを予定しています。

デビュー戦は7/8中京芝2000、昨年ワグネリアンとヘンリーバローズが

デビューしたレースで今年もメンバーが揃ったと言われるレースでした。

結果は野路菊Sで2連勝を飾ったカテドラルの2着に敗れましたが、

素人目にも分かるくらい緩い仕上げだったので、想定内の結果でした。

カテドラルにこそ完敗したものの、ヴィルシーナの仔ブラヴァスや、

2戦目であっさり勝ち上がったダノンチェイサーには先着し、素質を見せてくれました。

2ヶ月半間隔を空けた前走の未勝利戦は軽く促しただけで、しかも最後は流して

上がり3F34.2(11.1-11.1-12.0くらい?)で、上がり3Fのタイム2位の

ホウオウライジン35.1に0.9もの差をつける1頭だけ次元の違う勝ち方でしたし、

走破タイムもこの時期にしては優秀です。

次走アイビーSはシェーングランツやカウディーリョ、クロノジェネシス

ブレイキングドーン?などメンバーは揃いそうですが、十分勝負になると思います。

デムーロ騎手も調教にも乗ってくれてますし、期待してくれているのかもしれませんね。

牝馬路線は今後グランアレグリア中心に回っていきそうな構図ができましたが、

牡馬路線はまだ混沌としているので、ここを勝って牡馬路線の中心に

名乗りを挙げたいところですね!

 

ベルスール

デビュー戦は8/5新潟芝1400で、アーモンドアイの半妹で、次走の未勝利を

強い競馬で勝ち上がったユナカイトを全く寄せ付けず、かなり将来性を感じさせる

内容で勝ち上がってくれました。

好スタートからハナを伺う勢いでしたが、田辺騎手が抑えて2~3番手から。

直線に向くと騎手が少し促しただけでみるみる後続との差を拡げていき

最後は後ろを振り返るほどの余裕のある勝利でした。

促してからの反応の良さはなかなかのものだと思います。

次走は引き続き田辺騎手でファンタジーSを予定しているとのこと。

ダノンファンタジー、レーヴドカナロア、ラブミーファイン、エイシンゾーンなど

かなりメンバー揃いそうですが、わざわざ田辺騎手が乗りに来てくれるようですし、

デビュー戦の内容や血統的なものからもここはドンピシャの舞台だと思うので、

人気はそこまでないと思いますが一発期待しています!

 


続いては未勝利組です。

ホウオウライジン

新馬戦はメンバーが揃ったと言われるレースでしたが、その中でアドマイヤジャスタや

ロードゼウスを抑えて一番人気に推されるも4着でした。

生まれ月を考えるとデビューが早すぎたと思います。

成長放牧を挟んだ2戦目は前述トーセンカンビーナに完敗の2着でした。

3戦目はそこから中1週で10/8東京1800へ。

スタートで後手を踏み、道中はロスを避けるように進み、

直線は外に出してよく差を詰めましたが3着に上がるのがやっとでした。

POG本のコメントにもありましたが、少し硬いところがあるみたいで、

あまり大きく体を使えていないのでゆくゆくはダートでもいいかもしれませんが、

1走毎に動けるようにはなってきている気がするので、もう1走芝で見てみたいですね。

 

ニューポート

デビュー戦は7/22ウィクトーリアがレコード勝ちしたレースで4着。

最終コーナーで大きく外に振られましたし、直線もフラフラしながら走ってましたし、

まだまだ子供でしたね。

2戦目は秋の京都開幕週初日10/6の芝1800でした。

スローペースなのに終始後方から進めて3着に流れ込んだだけというレース内容でした…

開幕週なのでもう少し積極的な競馬を見せてほしかったところですが

勝ち上がりは近そうです。

あまり切れるタイプではなさそうなので、今度はもう少し早めの競馬をしてほしいですね。

 

マイディアライフ

デビュー戦は8/5ドナアトラエンテが勝った新潟芝1800のレースを

勝ち馬と同じ上がりを使って2着同着でした。

2戦目は10/7京都芝2000、8頭立てのレースでしたが、1頭取消となり7頭立てとなり、

1番人気に推されていましたし、確勝かと思いましたが、

五分のスタートを切りますが道中は何度も口を割り制御に苦労している様子で、

ズルズルと位置を下げ直線へ。

直線では前に居たサンサルドスが急にヨレて進路に入ってきたため、

その外に出そうと手綱を操作したら勢い余って大外に吹っ飛んでいき

逸走しかけて慌てて戻してなんとか3着という、悔しいレースでした。

道中は教育的な意味もあり、敢えて行かせなかったと思うので分かるのですが、

新馬でもあれだけエンジンかかるのが遅かった馬なので、

もう少しブレーキを踏まずに済むコース取りをしてほしかったところです。

ただ、厩舎のHPでも「かなり期待している馬」とコメントがあったり、

新馬戦の脚を見てもポテンシャルはかなり良いものを持っていると思いますが、

道中で騎手とケンカしたり、直線も逸走しかけたり、気性的に難しいところはありそうです。

今回は調教もかなり緩かったですし、続戦になると思うので

叩き2走目で変わってほしいですね。

 

シャルムダムール

10/8京都芝1800でタンタラスやミッキーバディーラなどと同じレースでデビューしました。

道中は3番手の内を進み、絶好のポジションで進めますが、

直線では中途半端な進路取りになり、外からモレイラ騎手に蓋をされ、

案の定、勝負どころで詰まって追えず、前が空いてからやっと追えて

なんとか3着確保という個人的にはめちゃくちゃ納得いかない騎乗でした。

スムーズに内か外を選んでたら正直頭まであったと思います…

ただ、馬の能力は確認できたので、次走は確勝だと思います。

できたら続戦で早めに勝ち上がりを…と思っていたら放牧に出てしまったようです…

スムーズに行きませんね。

 

スコッチリール

9/15中山マイルでデビューしました。

道中は中断よりやや後方を追走し、3コーナー手前から捲り気味に

じわじわ外を上がっていき、直線も最後まで脚を伸ばして3着でした。

道中はかなり外外を回っていたように怖がりなところがあるようです。

直線入り口でぶつけられたときは戦意喪失かと思いましたが、

最後までしっかり伸びてきており、負けた中にも収穫は十分ありましたし、

一番強い競馬をしていたと思います。

ただ、疲れが出たようでしばらく休養になるそうです。

レースレベルはそこまで高くなかったと思うので、次走確勝かと言われれば

自信はありませんが、遅生まれですし、力をつけて戻ってきてほしいですね。

 

ディーイストワール

新馬戦はカウディーリョが勝ったレースで伸びずバテずの6着でした。

あまりにも見せ場がなく、今後が不安になりましたが、騎手のレース後コメントは

「直線が長いコースのほうが合いそう」とのことで、おそらく東京開催中には

復帰すると思うので、もう少し成長した姿を見せてほしいですね。

 

サトノボヌール

7/1新潟マイルでデビューしましたが、出遅れから直線大外ぶん回すも伸びず、

8頭立ての7着に終わっています。

このときの勝ち馬エイシンゾーンは中京2歳Sで2着、新潟2歳Sで5着ですし、

4着だったプールヴィルが未勝利、りんどう賞を連勝、

他の出走馬も未勝利は順番待ちみたいな馬が何頭か居るので、

決してレースレベルは低くなかったと思います。

デビュー戦の手綱をとった福永騎手からもレース後のコメントで

馬は間違いなく良いとコメントをもらっていた気がします。

あとは気性でしょうか。

しかも、私の記憶が正しければ、報知ブログで

「カイ食いが良くないので時間をかけて進めていく」みたいな情報が

あった直後の出走だったので、

「カイ食い悪くて体重減ってるけど、今週の追い切り動いたし試しに使ってみるか!」的な

流れでの出走だったと思うので、万全の状態で迎えたデビュー戦ではなかったと思います。

なかなか放牧から帰ってきませんが、まずは馬体を回復させて、

良い状態で復帰戦を迎えてほしいですね。

 

 

最後にデビュー待ち組。

サトノジェネシス

入厩し順調に調教を積めています。

10/20東京芝2000をモレイラ騎手でデビュー予定です。

徐々に早い時計も出してきていますし、順調です。

ただ、陣営から素質を感じるとのコメントが出ている反面、

気性についてのコメントも出ているようで少し嫌な予感はします。

ただ今年の堀厩舎×モレイラ騎手はかなり信頼できるのでここは一発回答を期待です。

ランフォザローゼスなとが出てくるようですが、京都大賞典で見事に

復活した兄を越えるような活躍を期待です。

 

キャノピーウォーク

9/末に入厩し、馬名登録もされました。

秋の東京と明言されて、予定通りの入厩なので、牧場のほうで

予定通りの成長曲線を描いてきたのだと思います。

何ヵ月か前のギャロップの牧場ホットラインで、マイル「以上」の距離が合いそうと

コメントがあったことは嬉しい誤算でした。

まずは正式なデビュー予定の発表を待ちたいと思います…

…と思っていたらゲート合格もしないまま放牧に出てしまったようです…

何か頓挫したか、基礎体力が足りず戻されたパターンでしょうか…

期待してただけにショックです。

 


まぁ昨年よりは良いスタートを切れていますが勝ち上がり率が悪いのが嫌な流れです。

とにかく10/20のトーセンカンビーナのアイビーSとサトノジェネシスのデビュー戦、

11/3のアウィルアウェイの京王杯2歳S、ベルスールのファンタジーSが

大きな山場になりそうです。

ここを好結果で乗り切れれば、先は明るいので、なんとか頑張ってもらいたいところです。

それではまた!

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