POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

楽燕カップについて ~2023~

2022年08月25日 18時00分00秒 | 雑談

次のシーズンである第13回楽燕カップ(2023-2024シーズン)の内容や、それに至る優先出走権の順番などを更新したものを置いておきます。

 


<はじめに>


楽燕カップとは

このブログで主催しているPOG大会のことです。

管理人は転職を機にPOG難民になってしまったのですが、どうしてもドラフトあり(重複なし)のPOGをやりたかったため、「参加するPOG大会がない → ないなら自分で作ろう!!」と、このブログで参加者を募ってやり始めたPOGです。

その名前の通り、どうせやるならワイワイ楽しくやりたいと思ってます。

ドラフトというのは決まった場所や決まった時間に参加者が集まってワイワイやるのが醍醐味であって、それは私もそう思ってます。

ただ、私がそうなのですが、仕事や家庭の都合で決まった時間にスタンバイできるような環境ではないため、「決まった時間に集まらなくてもできるPOG」というのを考えた時にこの形式に辿りつきました。

 

また、ありがたいことにこんな自己満足で始めたPOGにも参加希望者が増えてきて、定員である20名を超えてきたので現在は2部制になっています。

ドラフトのやり方の関係上、無限に人数を増やしていくことは負担が大きく難しいため1部は20名固定、2部は10名を上限とし、今後は欠員が出た分だけ新規参加希望者を募り2部へ補充していく形をとります。

 

 

◆参加資格

参加資格は下記の項目をすべて満たす方とします。

・合言葉など諸連絡の必要があるためメールアドレスをお持ちの方。

・ドラフトが約3週間にわたって行われるため、指定期間毎日ドラフトに参加できる方。

・ドラフト中だけでなくドラフト後もブログや雑談掲示板、SNS等で管理人や他の参加者と交流して行ける方。

・他の参加者の指名馬を「駄馬」や「地雷」等ネガティブな発言をせずPOGを楽しめる方。

・ドラフトのスムーズな進行に協力できる方。

・荒らしなどの行為をせずネチケットを守れる方。

・ネタ的指名を連発したり、真剣なドラフトに水を差すようなことをしない方。

 

 

■トライアルについて

楽燕カップでは次のシーズンへの1部への優先出走権をかけて、またメンバー同士の交流を深める目的で参加者限定でトライアルを行っています。

トライアルの内容は基本的には競馬予想にゲーム性を持たせて行いますが、内容は一つではなく管理人の思い付きで変わることがあります。

 

基本的に2歳戦の間に行うトライアルは2人1組でタッグを組んで行う「タッグ戦」になります。

開催時期は8〜12月を予定しています。

 

年が明けて2歳→3歳という表記になった以降に行うトライアルは「一般開放」という新規参加希望者も参加できるものでしたが、参加人数が1部も2部も上限に達してしまったので2022年からは参加者限定で行っています。

こちらは完全に「個人戦」で行い、開催時期は3月あたり〜5月頭(NHKマイルCの週)までです。

 

新規参入を希望される方は、3~4月頃に行う既存メンバーの継続参加意思表明で既存メンバーに欠員が発生した場合のみ新規参加者専用のトライアルを開催します。

開催時期は4月頃を考えていますが、もしかしたら変更するかもしれません。

このトライアルで成績上位だった方から順に2部へ参加となります。

 


 

 

続いては1部と2部について。

 

<1部>


優先出走権の枠の割り振りと権利行使の優先順位

1部に参加するには「優先出走権」と呼んでいる「1部に参加するための権利」を獲得する必要があります。

優先出走権を獲得できる(確定する)タイミングや枠の割り振りは下記の通りです。



①は文字通り管理人の枠です。

 

②は下に項目を設けて獲得条件を書いています。

年によって違うと思いますがよほど特殊な例(管理人が優勝するとか)でもない限り最低でも1枠は発生します。

 

③は参加者(1部、2部)限定で年内に行うトライアルで、2人1組のタッグを組んで行います。シード権獲得者の数によってこの枠の人数を調整します。

この項目は①②を除くと一番早いタイミングで決まりますが、権利行使の順位としては一番低い項目になります。

要はこの項目で優先出走権を獲得された方はその時点で来シーズンの1部参加は「確定」しますが、後述する⑤⑥の項目でも優先出走権を獲得された場合はそちらでの権利を優先して行使し、この項目で獲得した優先出走権は次点の方に移譲されることとします。

またそれに伴い移譲を受けられる順位・成績には下限を設けません。

取り敢えずこの項目で優先出走権を獲得できなかったとしても少しでも良い成績・上の順位を取っておくことで上位の方から権利が回ってくる確率が上がります。

 

ここから下の④⑤⑥は全てNHKマイルC週に確定する項目です。

④は以前は「一般開放」枠として新規参加希望者も参加できていた枠ですが、参加人数が上限に達してしまった2022年からは「一般開放」を中止し参加者限定で行っています。

①②対象者及び③で優先出走権を獲得(確定)済みの方はもちろんですが、⑥にあたる1部のシーズン成績でほぼ当確と思われる方も参加不可とします。

当確ラインについてはシーズン成績の獲得賞金20,000万あたりを予定しており、トライアルの途中で当確ラインに達した方もその時点でこのトライアルからは抜けていただきます。

この項目は①②を除くと権利行使の優先順位が一番高いので、この項目で優先出走権を獲得された方は権利の移譲なくこの枠で獲得した権利を行使することになります。

 

⑤は楽燕カップ(2部)の優勝者に与えられる昇格の枠です。

2部については後述しますがドラフト開始のタイミングの関係上、1部のようにダービー週までではなくNHKマイルC週が最終週になります。

また、雑談掲示板にて3~4月頃に来期の楽燕カップへ継続参加意思があるかどうかを確認しますが、そこで期限内に参加の意思表明をされなかった方も対象外とします。

ただしこの項目で権利を獲得された方(=2部優勝者)が同時に確定する④の項目でも権利を獲得された場合、④での権利行使を優先しこの項目の権利は次点の方へ移譲されます。

 

⑥もドラフト開始のタイミングの関係でNHKマイルCの週終了時点の成績で決定します。

①②対象者及び④で優先出走権を獲得された方及び、雑談掲示板にて3~4月頃に来期の楽燕カップへ継続参加意思があるかどうかを確認しますが、そこで期限内に参加の意思表明をされなかった方を対象外とた上位10名が対象となります。

 

 

上記を踏まえると、2023年のメンバー選考は具体的には以下の様になります。

 

ちょっとだけ変更点の補足を。

今年(2022年)と来年(2023年)の権利行使の順番と来年度の権利行使の順番の比較です。

 

 

今年(2022年)は権利行使の順番を複雑にしすぎて、個人的に順番を間違えたなと思うところもあったので、来年(2023年)は権利行使の順番を変更します。

個人戦トライアルをシーズン成績より上位にすることで、個人戦トライアルで権利を獲得できた人の分、シーズン成績が下位に回るようにしました(戻しました)。

また2部も以前は優勝者だけでしたが、個人戦トライアルをシーズン成績より上位にすることで、1部と同様に次点の方へ回る可能性が残るようにしました。

 

簡単に言えば個人戦トライアルでもシーズン成績でも優先出走権を獲得できなかった方の中で、タッグ戦トライアルの成績上位者に権利が回ってくる形です。

タッグ戦で少しでも良い成績・上の順位を取ることで権利が回ってくる確率が上がるので一昨年のようにタッグ戦の大勢が早めに決してしまっても最後までガチでやれるかと思います。

個人的な考えとしては参加率が高い人がより多くの残留/昇格のチャンスを得られるべきだと思っているのでそういう仕組みになっているかと思います。

 

 

◆シード権について

シーズン成績で好成績を残した方のために下記の3つのシード権を用意しています。

 

①1部の優勝者には翌々シーズンのシード権を付与

②1部で2シーズン連続で3位以内に入った方には翌々シーズンへのシード権を付与

③1部で2年連続優勝された方には楽燕カップへの永久シード権を付与

 


①については、楽燕カップはチョコなしの自己満足POGなので、申し訳ありませんがこれがチョコ代わりです(^^;

②については大人数のドラフトありのPOGで連続で好成績を残すことはなかなか難しいことだと思っていて、好成績を残された方へのアドバンテージ的な意味での付与です。

③については②の最上級の扱いで、殿堂入り的な扱いです。

 

※翌々シーズンとしているのは楽燕カップはドラフトの都合上、現シーズンの最終結果が確定する前に翌シーズンのドラフトがスタートしてしまうため、現シーズンの最終結果を反映できるのが翌々シーズンになるためです。

 

 

■ルール、ドラフト内容について

これに関しては来年も大きな変更をする予定はないので、今年の1部のルールブックを参照ください。


→  第12回楽燕カップ 参加者登録&ルールブック

 

 

 

<2部>


■参加者について

基本的には「1部への優先出走権を得られなかった方」で行うのが2部です。

3~4月頃に雑談掲示板にて行う来期の楽燕カップへ継続参加意思表示をしていただく必要があります。

 

 

■ルール、ドラフト内容について

これに関しては来年も大きく変更する予定はないので、今年の2部のルールブックを参照ください。

→  第12回楽燕カップ 【2部】

 

 

 

<新規>


現状1部、2部ともに上限人数に達しているので、既存メンバーに欠員(=来期の継続参加意思表示なし)が出た場合のみ新規参加希望者を募集します。

その場合は新規参加希望者のみのトライアルを実施するのでそこで勝ち抜いていただく必要があります。

トライアルで参加権を獲得された方は、初年度は2部からの参加になりますのでご了承いただければと思います。

トライアルは予告なく実施するので見逃さないようにしてください。

 

 

 

 

 

取り敢えずこんなところですかね。

最後に主催者としてコンセプトというか、目指しているところは

 「1年通じて楽しめるPOG」、「メンバーの参加率が高いPOG」

というところです。

どうしてもPOGというゲームの特性上、ドラフトが終わればあとは見てるだけになってしまうため、ドラフトの時だけ盛り上がってそのあと一気に盛り下がっていきがちですが、せっかく参加していただいてるメンバーにはドラフト以外の期間もなるべく楽しんでもらいたいですし、参加メンバー同士も交流して仲良くなってほしいと思ってます。

そういう機会としてトライアルを実施したり雑談掲示板を置いたり今ではSNSがあったりするので、ドラフトの時だけでなく年間を通じて私や他の参加メンバーと交流していただきたいと思っています。

これは「参加資格」にも書いているくらい重要視している部分で、それを守っていただけない方は参加資格を満たしていないと思っています。

偉そうな言い方になりますが、少なからず参加したくても参加できない方もいらっしゃるので、ドラフト時以外他のメンバーとの交流もないような方に貴重な一枠を使いたくはないです。

ですので、楽燕カップのコンセプトや管理人である私の意図や目指しているところを理解、そして賛同していただける方とずっと一緒にやっていきたいと思ってます。

主催者として望んでいるのはそういうところなので、ご理解いただければ幸いです。

 

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第13回楽燕カップ トライアル第1弾(参加者限定・タッグ戦)

2022年08月16日 06時30分00秒 | 楽燕カップ トライアル

今年も参加者限定のタッグ戦のトライアルを開始する時期になりました。

 

昨年と大きく変わってはいませんがそれではさっそく行きましょう!!

 

 

 

 

■全体ルール

 

○概要

予想内容Aと予想内容Bのそれぞれのスコアを掛け算したものをweeklyスコアとし、

それを年末まで積み重ねていってスコアが一番高いタッグを優勝とし、

優勝タッグ2名に優先出走権が与えられることとします。

 

 

○開催期間

2022年 8/20の週 ~ 12/26(有馬記念の週)まで の合計19週。

 

 

○タッグ組み合わせ

事前に行ったタッグ決め抽選の結果、今年は下記のタッグになりました!(敬称略)

 

・キャリコ & ピエール

・ローマエ & ちい

・ナゾノ厩舎 & ポチ

・チョココロネル & マクベイン

・M-GALE & ロジャー

・PIRO & オカづお

・マサキサマ & BUMP

・コロすけ & 浮草

・愚零闘武多 & アンクルロック

・レイチェル & dsk

・パルプンテ & ランディ

 

 

○分担予想制

タッグのどちらの方が予想内容A、予想内容Bを担当するかを毎週タッグ間で決め、

予想内容Aと予想内容Bをタッグで分担して予想するルールとします。

 

 

○書き込みについて

このトライアルはコメントを事前承認(管理人が公開するまで非表示)にするので、

書き込み(入札)したつもりがエラーでできてなかった、というのを防ぐために

雑談掲示板のほうに『トライアル連絡専用』というスレを立てているので

書き込み(入札)が確認できた方のお名前を管理人が定期的に書き込んでいきます。

参加者の方は定期的に覗いて確認してください。

もし書き込んだつもりが自分の名前が出てこなければ、エラーで書き込みできていない

可能性があるので、再度書き込みをお願いします。

また、集計はExcelで行うのですが、ブログのコメント欄は添付ができないので

結果の速報などもこちらで代用する予定ですのでご了承ください。

 

 

 

 

■予想内容A


○対象レース

下記の通り

 

 

○予想内容

毎週200を予算とし、毎週の対象レースの出走(予定)馬に割り振って入札し

落札できた馬の「着順ポイント」、「下剋上ポイント」、「グレードボーナス」を

合計したものをWeeklyスコア【A】として獲得することとします。

 

 

○入札ルール詳細

・入札は毎週1次、2次の2回行います。

・予算は1人につき毎週200とします。

・入札単位は「1」とします。

 同額入札を回避するためになるべく細かい数字で入札してください。

・入札頭数の上限は一人につき最大で「6」とします。

・2次で入札できるのは1次で落札できた頭数を上限の6頭から引いた頭数とします。

 例えば、1次で6頭入札し4頭落札できたとしたら2次で入札できるのは2頭です。

・1次で落札された馬は2次では入札することはできません。

・1頭の馬に複数人が同額入札になった場合、ジャンケンで勝敗をつけます。

 ジャンケンは指名するときに毎回5手書き込んでください。

・ジャンケンでも5手同手などで決着がつかなかった場合は投稿順が早い方を上位とします。

 要は落札決定の要素の優先順位は①入札額、②ジャンケン、③書き込み順です。

・1次入札で予算200を使い切る必要はないものとします。(わざと2次に予算を残すのもアリ)

 ただし第2次入札で落札できずに余った予算の翌週への繰り越しはできないこととします。

・想定段階(1次)で落札した馬が木曜の出走馬が確定する段階で対象レースを回避したり、

 除外になった場合、その馬の落札額は返金され、2次入札に使用できます。

 2次入札の際は、1次入札で落札した馬が除外や回避になってないか必ず確認し、

 もしそうなっていたら、残り予算を計算した上で入札してください。

・同様に想定段階(1次)で入札するも落札できなかった場合の入札額も返金され、

 2次入札に使用できることとします。

・対象レースを含む複数のレースに特別登録している馬を1次入札で落札し、

 その馬が想定していたレースとは違うレースに出走することになったとします。

 出走するのが別の対象レースだった場合は、対象レースが変わるだけでその落札は有効とします。

 それに対し、対象レースではないレースに出走することになった場合は、その落札は無効とし、

 落札額は返金され2次入札に使用できることとします。

・計算間違いで合計入札額が200を超えて入札しまった場合、一番入札額が大きい馬から足が出た分を引くこととします。

 もし同額で一番入札額が大きい馬が複数存在する場合は一番上に名前を書いた馬から引くこととします。

・上限の6頭を超える頭数を入札してしまった場合は、入札額が一番少ない馬から優先的に除外することとします。

 もし同額で一番入札額の少ない馬が複数存在する場合は、下に書かれた馬から優先的に除外することとします。

 

 

○着順ポイント

その名の通り、落札できた馬の着順に応じて獲得できるポイントです。

着順とポイントは以下の通りです。


 1着:10

 2着:7

 3着:5

 4着:3

 5着:1

 6着以下:0

 

 

○下剋上ポイント

落札できた馬が単勝人気順より上の着順を獲得した場合のみ、人気順と着順の差を

ポイントとして計上するポイントです。(5番人気で1着であれば5-1=4)

ただし、落札した馬が5着以内に入った場合にのみ適用することとします。

 

 

○グレードボーナス

対象レースにはOP(L含む)、G3、G2、G1とグレードの違いがありますが、

よりグレードの高いレースで上位入線した馬にのみボーナスを付与するものです。

そのポイントは下記の通りとします。

 
 G1…1着:5 2着:3 3着:1

 G2…1着:3 2着:1 3着:0

 G3…1着:1 2着:0 3着:0

 OP…1着:0 2着:0 3着:0

 

 

○ジャンケンについて

・ドラフトの時と同じですが、グーはG、チョキはC、パーはPで表記し、

 毎回の入札の度に、5手書き込んでください。

・5手の中に必ずG、C、Pを1手は入れてください。

・半角大文字でお願いします。

ドラフト時のジャンケンのルールと同じです。

 

 

○入札スケジュール、期限

入札は各週2回行います。


・1次入札:月曜12時~水曜16時59分59秒

→水曜夜17時~23時の間くらいに入札結果公開予定

 

・2次入札:木曜17時(出走馬確定)~金曜22時59分59秒

→金曜夜23時~土曜12時の間くらいに入札結果公開予定

 

1次は想定段階で行い、2次は出走が確定してから行います。

書き込み時間については上記の時間を1秒でも過ぎたらその予想は無効とします。

どこかで線を引かないといけないので、ご理解・ご協力をお願いします。

余裕をもったエントリーをお願いします。

また、入札結果等の公開は管理人が仕事の合間や仕事が終わってから、

または家庭の用事等が一段落したタイミングで公開するので

多少前後することがあるかもしれませんがご了承ください。

 

 

○入札場所

この記事にコメントを投稿する形でお願いします。

全週この記事を使用します。

 

 

 

 

■予想内容B

○対象レース

開催期間内に行われるJRAの全ての新馬戦(未勝利は含まない)、

または2歳戦の1勝(500万)クラス(※平場、特別含む)のレース、

またはOP(L,G3,G2,G1含む)のレース

 

 

○予想内容

毎週「×3」を原資とし、それを対象レース出走馬に×1、または×2に割り振ってベットしてください。

1頭に×3は禁止とします。

ベットした馬が勝利した場合は単勝オッズ、2着または3着の場合は複勝オッズを適用し、

獲得オッズにベットした原資を掛け、それを合計した数字をWeeklyスコア【B】として

獲得することとします。

 

 

○指名馬ボーナス

タッグのどちらかが実際に楽燕カップで指名している馬が出走することがあるかと思います。

その馬にベットし、3着以内に入った場合は、獲得オッズを1.5倍換算して計算します。

ベットの書き込みの際に原資の割り振りの後ろに【指名馬】と書いて分かるようにしてください。

リスクとして指名馬ボーナス獲得に失敗した場合、1ベットにつき−2.0することとします。

ただし、予想内容Bの最低スコアは0.5とし、指名馬ボーナス獲得失敗が重なり

WeeklyスコアBが0.5を下回ったとしても、0.5と補正されることとします。

 

 

○投稿期間

木曜17時~金曜22時59分59秒

→金曜夜23時~土曜12時の間くらいにベット結果公開予定

(予想内容Aの2次入札と同じタイミングで公開します)

 

 

○ルール詳細

・1週あたりの1タッグ(人)の原資は×3とします。

・可能なベットは×1、×2のみで、×3は禁止とします。

・1着の場合は単勝オッズを、2~3着の場合は複勝オッズを適用します。

・予想内容Aと違い、こちらは他のタッグの方との重複はアリです。

・ベットした馬が1頭も勝てずポイントを獲得できなかった方と、1.1倍でも的中させた方の

 スコアに差をつけるために、スコアは1からの積み上げにします。

  要は1+獲得ポイントをスコアBとすることとします。

 (1.1×1を的中させた方のスコアBは2.1ということです)

 

 

 

 

■入札や投稿の締め切り後に取消や除外が発生した場合の救済措置

<予想内容A>

 2次入札締め切り後に、落札馬に取消・除外が発生した場合に限り、救済措置として該当馬の落札に費した予算を

 翌週に繰越しできることとし、翌週は200+繰越し分を予算とします。

 

<予想内容B>

 投稿締め切り後に、ベットした馬に取消・除外が発生した場合に限り、救済措置として該当する原資を

 翌週に繰越しできることとします。

 

※中止、失格に関してはA、Bともに最下位扱い(=繰越し対象にはならない)とします。

 また、最終週に関しては、「翌週」がないので繰越しは行いません。

 

 

 

 

■書き込みフォーマット、例

集計しやすいように書き込みフォーマットを決めさせていただきますので、それに従って

書き込みするように、ご協力お願いします。


<予想内容A>

□タイトル:

△△△△ 【A】 ○次入札

 

□本文:

A xxxxxx【9】

B xxxxxxx【45】

C xxxxxx【35】

C xxxxxxxx【87】

D xxxxxx【21】

D xxxxx【3】


ジャンケン:【◇◇◇◇◇】


~一言添えて~

 

※△△△△はご自身のHNです。1次/2次は書き換えてください。

※xx…は馬名、馬名の後ろの【】の中は入札額です。

※馬名の前には対象レースのアルファベット(A~D)を記入してください。

※◇はジャンケンです。G、C、Pを5手分入れてください。ドラフト時と同じルールです。

 

 

<予想内容B>

□タイトル:

△△△△ 【B】予想

 

□本文:

MM/dd ◇◇◆R
xxxxxxxx 【×Y】【指名馬】

MM/dd ◇◇◆R
xxxxxxxx 【×Y】

MM/dd ◇◇◆R
xxxxxxxx 【×Y】

 

~一言添えて~

 

 

※△△△△はご自身のHN

※上記のMM/ddは月/日、◇◇は競馬場名、◆は何レース目か(例:8/20 新潟5R)、

 xx…は馬名、馬名の後ろの【×Y】は分配額です。

※分配額は基本的には×1、×2のみです。
 
※ベットする馬がタッグの指名馬の場合は分配額の後ろに【指名馬】と書いてください。

 

 

 

 

■個人戦について

今年はシード権獲得者がおらずこのタッグ戦トライアル関連に回せる権利が4枚あるので、

タッグ戦の優勝タッグの他に、個人成績優秀者2名にも権利を付与します。

ただし、タッグ戦で権利を獲得された方が個人戦でも権利を獲得された場合、

タッグ戦での権利獲得が優先されることとし、個人戦の権利獲得者は次点の方に移行することとします。

 

 

○個人戦の採点方式について

タッグ戦のほうは1回の爆発力が点数に大きく影響するシステムなので、

個人戦の方は「いかに安定して好成績を残したか」を重視します。

具体的にはオリンピック等の採点競技をモチーフにした採点方法を採用します。

個人が担当したA、Bそれぞれで、最高スコアと2番目に良いスコアと最低スコアと2番目に悪いスコアを除外し、

残ったA、Bそれぞれの平均スコアを掛け算したスコアを個人スコアとします。

 

 

○規定打席について

ある程度のn数がないと条件に偏りが出てしまうので、規定打席を決めます。

A、Bそれぞれ8回を規定打席とします。

どちらかでも8回に満たない場合は個人戦での権利獲得の対象にはならないものとします。

全部で19週あるので半々で分けたとして9か10なので、そこはチームで差をつけるのか

半々にするのかはタッグで話し合って決めてください。

 

 

 

 

■権利の移譲について(2022/8/25 内容修正)

このトライアルで獲得した権利は移譲が発生する可能性があります。

他の項目(個人戦トライアルやシーズン成績)で獲得される権利(優先出走権)の行使を優先するからです。

この権利の移譲の対象者に今年は下限は設けません。

ただし、権利の移譲については複雑なので下記の様に定義します。

 

<タッグ戦の権利>

・1部の方が獲得した権利は1部の次点の方に移譲される。

・同様に2部の方が獲得した権利は2部の次点の方に移譲される。

・1部同士のタッグの場合は個人成績が良い方を上位とする。

 

<個人戦の権利>

・1部2部関係なく規定打席に達した方全員ひっくるめた順位で次点の方に移譲される。

 

<その他>

・タッグ成績でも個人成績でも移譲が回ってきた場合はタッグ戦のほうの権利を優先して行使する。

 

 

 


取り敢えずルールとしてはこんなところでしょうか?

 

この参加者限定トライアルは優先出走権獲得を目指すことはもちろんですが、

 

「参加者同士の交流を活性化するためのイベント」的な要素が大きいです。

 

POGというゲームの性質上、ドラフトが終われば見てるだけになってしまいますが、

 

その時期を来期の参加権をかけてワイワイやることで、参加者同士の交流を増やしましょう、

 

というのが大きな目的です。

 

ほとんどの方が顔も知らないネットPOGをやる上では、参加者同士の絡みが

 

少しでも多いほうが、絶対に楽しくなると思うのでこれを機会に少しでも多く絡みを

 

持っていただけたらと思ってます!

 


 

また、このトライアルは参加者限定で、スコアも積み上げ式なので遅れて参加しても問題ないので、

 

もし「タッグ決めに参加できなかった…」という方がおられた場合、同様の方同士で

 

参加していただくのはOKですので、そういう方は遠慮なく声をかけてください。

 

 

 

それでは宜しくお願い致します。

 

取り敢えず楽しんでください!!

 

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第11回楽燕カップ 結果

2022年08月06日 17時00分00秒 | POG2021-2022

新しいシーズンが始まって2ヶ月が経とうとしていますが、昨シーズンの結果発表をしておきたいと思います^^;

 

おっそ!!!!と思った方もいると思いますがこれでも昨年よりは早いですからねw

 

ドラフト後の燃え尽き症候群と、ドラフト時に山積みになった仕事を片付けてたら毎年こんな時期になってしまうんですよね…(-_-;)

 

それでは発表していきましょう!!

 

 


その前に中間成績(2歳戦終了時点)はこちら。  →  第11回楽燕カップ 前半戦まとめ

 

 

そして第11回楽燕カップの最終成績です!

※各項目1位の人は黄色、2位の人は水色、3位の人は薄い赤色でnetkeiba風にハイライトしています。

 

 

 


続いては上位入賞者の簡単な感想を。

 

※主な活躍馬の基準は期間内獲得賞金3,000万とします。

 

 

 

優勝:スワロウテイル(52,780万円)

主な活躍馬:ドウデュース(日本ダービー1着、朝日杯FS1着、弥生賞2着、皐月賞3着)

主な上位項目:勝ち鞍数2位、連対率1位、複勝率3位、勝ち上がり頭数3位タイ


総評

スロースタートでしたが2歳戦後半あたりからドウデュースの活躍で徐々に台頭し、朝日杯勝ちもあり2位で折り返し。

年明けからは流れが悪くポイントが伸び悩んだ時期もありましたが、4位で迎えた最終週にドウデュースでダービーを制しての念願の楽燕カップ初優勝でした!

デイリー杯2着のソネットフレーズ、セントポーリア賞を強い勝ち方したドゥラドーレスなどもいましたが、結局頓挫や取りこぼしなどでクラシックには乗れず、結果的には重賞勝ちは朝日杯FSとダービーのみ、3000万を超えたのも1頭のみというドウデュースにおんぶにだっこのシーズンでした^^;

ただ前述の3頭の他にも、ダークペイジ、ダノンギャラクシー、エピファニーも期間内に2勝し、合計6頭が期間内オープン馬になったのはなかなかの結果だったかなと思います。

出走回数4位、勝ち上がり頭数3位タイ、連対率1位、複勝率3位とシーズン通して順調に稼働しつつ極端なハズレも少なかった印象で、楽しめたシーズンでした!!

 

 

2位:愚零闘武多さん(39,461万円)

主な活躍馬:ジオグリフ(皐月賞1着、札幌2歳S1着、共同通信杯2着)

主な上位項目:勝ち鞍数1位、勝率1位、勝ち上がり頭数1位、勝ち上がり率1位


総評

ジオグリフが早くから活躍、その他の馬もどんどん勝ち上がり、シーズン通して常に上位争いを演じ、オークス・ダービーに人気馬を送り出す層の厚い布陣で3回目の優勝が手の届くところまで来ていましたが最終週に差されて2位でした。

ドラフト時にはノド鳴りの情報があったジオグリフの指名もお見事ですが、オープン勝ちしたアートハウスやドーブネ、ウインエクレールをはじめ、16頭中13頭が勝ち上がってるのは素晴らしいですね!!

期間内オープン馬5頭も素晴らしいです。勝率がダントツ1位で2着数が極端に少ないように、1つのレースを勝ち切る勝負強さも光りましたね。

一つ悔やまれるのはオークスの放馬による発走遅れですかね。あれがなければアートハウスがもっと力を発揮できていた可能性は高いと思うので残念でしたね。

それでも楽燕カップでのG1勝利数は独走の8勝目を挙げ、2 times Championの貫録を見せつけたシーズンでした!

 

 

3位:キャリコさん(36,326万円)

主な活躍馬:ダノンスコーピオン(NHKマイルC1着、アーリントンC1着、萩S1着、朝日杯FS3着)

主な上位項目:複勝率1位、出走回数3位


総評

ドラフト上位指名馬が東京・阪神開催で次々と勝ち上がる上々のスタートから常に上位をキープしつつ、後半戦ではダノンスコーピオンがアーリントンC、NHKマイルCを鮮やかに連勝し、念願の楽燕カップのG1ホルダーの仲間入りを果たし、自身最高位の3位でのフィニッシュとなりました。

後半戦はレッドベルアームやグランディアが伸び悩む中、ダノンスコーピオンも共同通信杯惨敗からの春全休報道で失速していくかと思われましたが、陣営がマイル路線に矛先を向けて見事に立て直して盛り返しましたね。

ドラフト序盤戦の指名馬が全て勝ち上がるミート率の高さは素晴らしかったですが、逆に中盤戦以降の指名馬が2着や3着で勝ちきれない馬も多くもどかしい思いも多かったことでしょう。

2着数2位、3着数1位と複勝率はダントツの1位でエクストラ馬以外は全頭賞金獲得されてますし、出走回数も3位でシーズン通して順調に稼働しつつハズレが少ない良いシーズンだったのではないでしょうか!

 

 

4位:ブルータスさん(33,523万円)

主な活躍馬:セリフォス(デイリー杯2歳S1着、新潟2歳S1着、朝日杯FS2着)

      キラーアビリティ(ホープフルS1着)、リューベック(若駒S1着、NZT3着)

主な上位項目:勝ち鞍数3位


総評

開幕早々にセリフォスが勝ち上がり、新潟2歳S、デイリー杯と重賞連勝し朝日杯でも2着、そしてホープフルSをキラーアビリティが勝利し、2歳G1を2勝という快挙まであと少しという充実の2歳戦でした。

2位以下を大きく引き離して後半戦に入り、リューベックなどが頑張りますが重賞を勝つまでには至らず、2枚看板の上記2頭が春のG1へ直行ということで後半は少しポイントが伸び悩みましたね。

また直行したG1本番も2頭とも万全の状態ではなかったと思うので、そこは本当に悔やまれるところですね。

この世代はミート率も高くて大きなハズレも少なくブルータスさんの新しい一面が見れたシーズンでした。

ご本人的には特に後半戦は完全燃焼とはいかないシーズンだったと思いますが、重賞3勝は今シーズン単独最多、楽燕カップ通算G1勝利数も2位タイに浮上する5勝目を挙げるなど存在感を見せつけたシーズンだったと思います!

 

 

5位:達磨さん(28,778万円)

主な活躍馬:アスクビクターモア(弥生賞1着、ダービー3着)、フィデル(ラジN京都2歳S3着、若葉S3着)、

      サトノヘリオス(エリカ賞1着、スプリングS3着)

主な上位項目:出走回数2位


総評

達磨さんの代名詞であるスタートダッシュこそ決まりませんでしたが、2歳の秋口あたりから徐々にエンジンがかかり始め、アスクビクターモアの弥生賞勝ちで最高3位まで順位を上げ、最後もダービー3着ともうひと踏ん張りして自身最高位タイとなる5位でフィニッシュとなりました。

ご自身でドラフト回顧の指名コンセプトにも書かれていますが、「地味に稼ぐ馬」というというのを地で行っているというか、「いつのまにかこんな上のほうにいる」という感じで絶えず上位を脅かす存在でした。

それを可能にしているのがメンバー中2位の期間内90走以上しているという出走回数で、それだけ順調に稼働しているということだと思いますし、狙ってそれを実現しているのがすごいと思います。

また、ドラ1はキラーアビリティをジャンケン負けだったと思うので、そのあたりもちょっと運がなかった面もありますね。

アスクビクターモアを筆頭に達磨さんらしいシーズンだったと思います!

 

 

 

 

続いて2部。


2部優勝:浮草さん(41,494万円)  ※2部はNHKマイルCまで

主な活躍馬:ダノンスコーピオン、キングエルメス


総評

ダノンスコーピオンとキングエルメスという2部で上位にいくには必須のマイル路線で活躍できる馬をしっかりと押さえて、初参戦ながら見事に2部優勝となりました!!

2部の最終週であるNHKマイルCを制しての鮮やかな差し切り勝ちは気持ちよかったでしょうね(^^)

 

 

 

 

とまぁこんなところですかね!

 

ディープ、キンカメという長年中心だった種牡馬が相次いでこの世を去り、ハーツクライも種牡馬引退、次世代を担うと思われたドゥラメンテも早逝し、POGもますます難しくなっていきそうですね。

 

楽燕カップを通じてメンバー同士で切磋琢磨していければいいなと思ってます(^^)

 

来年にはここに名前が載るように今年の指名馬を精一杯応援していきましょう!!

 

 

 

 


最後にひとつ参加者に連絡を。

 

毎年やってる参加者限定のタッグ戦トライアルを8月のどこかから開始しようと思ってます。

 

そのうち新しい雑談掲示板の方にタッグ決めの案内をするので見逃さないようにしてくださいね。

 

それではまたトライアルの記事でお会いしましょう!!

コメント (3)
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