指名候補たち

なんか、一頭一頭紹介していくのがメンドクサイので



バーっと紹介しちゃいます



僕の今年の指名候補たちです。



ちなみに印は



◎決定済み　○ほぼ決定　▲次点　△繰り上がる可能性あり　



◎アヴェンチュラ
◎アスールアラテラ

○プレイ
○レーヴディソール
○ピクシープリンセス
○イングリッド
○スマートロビン

▲デボネア
▲アストロロジー
▲トラバント

△アストリンジャー
△カラータイマー
△セバストス
△アドマイヤセプター
△オルフェーヴル
△ルチルドラード
△リベルタス
△インディーグラブ
△デットシーピサ
△レッドディーヴァ
△グルヴェイグ
△ダノンシャーク
△ノヴァグロリア
△リキサンマックス
△アドマイヤスコール
△コラボレーション
△ピュアブリーゼ



こんなカンジですかねぇ。



これ以外からは余程の事がない限り指名することはないと思います。







ディープ産駒では、超良血馬よりはちょっとマイナーな血統から



大物が出てきそうな気がします



アスールアラテラは馬体が小さすぎるのが心配ですが、



骨格や、繋ぎの長さや強度は良さそうなので、



トモをもう少しボリュームアップすればスゴイ瞬発力を持った馬に



なるんじゃないかなって思います



また、最初はディープの大型馬は避けようと思ってたんですが、



スマートロビンは、ギャロップのＰＯＧ本見たときに



ディープの牡馬では最初にビビっときた馬です。



５００キロ超とかなりデカイんですが直感を信じて行くつもりです。



あと、牝馬のイングリッドとピクシープリンセスは正直、



牡馬よりは自信あります



まぁたぶんですけどf^_^;



ディープ産駒はどんな形の馬が走るかがまだつかめない。。。



当たりを引き当てたいトコですね

アスールアラテラ

ご無沙汰してました。



ちょっとイロイロあって更新する時間が取れませんでした。



楽しみに読んでくれてたそこのあなた、ごめんなさい



いないか



本題、今週デビューのアスールアラテラ。



アスールアラテラ（ディープインパクト×ディスカバリングビューティー）。



変な名前



しかもカッコよくない



だって、変な名前の馬ってあんまり走らないでしょ？



小田切オーナーの馬とか、グランプリの馬とか。



ディープインパクトとかアンライバルドとかカッコいいじゃん。



今までの僕なら名前が気に入らないって理由でパスするけど、



ここはPOG勝ち組への道っていうテーマで高みを目指していく場所。



去年もヴィクトワールピサの馬体はめっちゃ気に入ってたのに



『ピサ』の馬は絶対大成しないと思って、指名見送ったらあの活躍…



名前や馬主で判断するのはよくないって勉強したばかり。



だから今年は賢くなります。



馬体見たときに「ディープっぽい」って一番思ったのがこの馬。



確かにPOG本ではトモとか全然薄いけど、骨格なんかは素晴らしい！！



繋ぎの長さとか角度も瞬発力ありそうだし、首差しから胸前にかけての



ラインも素晴らしい。骨格に大物の相アリと思いました。



心配なのはトモ（っていうか全体的に）が薄いことくらいだけど、



そこは角居厩舎だし、何とかなるかな。



正直、今ディープ牡馬で気になってるのはアスールアラテラとスマートロビン。



アスールアラテラ君は400キロちょっとしかない小柄で、



スマートロビン君は500キロを超える大型馬。



足して２で割ったくらいの体重だったらいいのにな。



小柄なので斤量負けしないかが心配ですが、直感となんちゃって相馬眼を頼りに



指名第２号に決定です。



頑張れ！！

デボネア

ＰＯＧ本を見て僕の中でプレイと一番馬の座を争っていたのが


このデボネアです。


デボネア（アグネスタキオン×ヴェルヴェットクイーン）。


一言で言うとタキオンらしいタキオン産駒ですね。


バランスが良いのはモチロン、


トモの面積・形状、首指し、胸前、胴、繋ぎ、全て素晴らしい。


馬体的な欠点と言えば、顔がデカイことくらいかな^^;


でも、だいぶ古いけど、僕が歴代で一番好きだった馬ビワハヤヒデも


顔デカかったけど活躍したし、大丈夫でしょう☆



でもね、一番の心配事はタキオン産駒なのにデカイということ。


馬体重が530kgって？　ん？550kgだって？


・・・かなりの確率で故障しちゃうじゃん


タキオンだよ、タキオン。


ちなみに仲間内のＰＯＧでは『デブネア』と言われる始末。


ちょっとうまいけど！


幸いデボネア自身は脚元はスッキリしているのですが、油断大敵！


それでも故障するのがタキオン産駒ですから！


特に去年は酷かったですね。。。


ダノンパッション、リディル、リルダヴァル、ザタイキ、


サンライズプリンス、ディープデザイアなどなどが期間内に故障し、


ＰＯＧ期間内無事に走りきった有力馬は少ない。


特にザタイキは指名してたので、ショックでしたね。。。


それでも、そんなリスクを百も承知で、仲間内のＰＯＧでは


指名しちゃいました。それくらい馬体は素晴らしい☆


でもね、厩舎ですよ、厩舎。


栗東の中竹厩舎。微妙～


ジョーカプチーノでＮＨＫマイル勝ったけど、レコードだけど展開に恵まれて


勝てただけっぽいレースだし、調教師生活１２年でＧⅠの常連になったような


管理馬はゼロ。。。はっきり言って上手い印象は全くない…


藤原厩舎だったら迷わずＧｏ！なんだけどなぁ～


今年のダーレーのタキオン産駒は好みの馬体の馬が多いので、


その中から２頭かなぁ。（牝馬でレーヴディソールは指名予定のため）


今年は普通にダーレーはけっこうブレイクすると思うんですよ。


考えられた血統の馬多いし、単純に馬体いいし。


個人的には


馬体：デボネア＞アストリンジャー＞アストロロジー


厩舎：アストロロジー＞アストリンジャー＞デボネア
　　　　（藤原英）　　　（藤岡健）　　　　（中竹）


・・・何て悩ましい




でもね、僕がタキオン枠を一枠減らそうとしてるのは、


ディープの牡馬を指名したいから


しかも２頭ほど


タキオン産駒いっぱい指名しちゃうとディープ牡馬指名できないからね



各種牡馬の持ち枠は


タキオン２～３、ディープ３～４、ロック１、キンカメ１、ジャンポケ１～２、その他０～１


これくらいの枠でいきたいですね。

過去の指名馬 その１

ＰＯＧやり始めてから５年、「こいつは間違いなく走る！」って


自信もって指名できた馬が年に１頭くらいはいます。


2008－2009シーズンで自信持って指名したのがアンライバルドです。


青本の馬体写真見たときにビビっと来ましたね


まずバランスの良さ。これは当然ですね。


次は繋ぎの角度と長さ。


ネオユニ産駒は繋ぎが長く寝ている傾向にあって、


寝ている繋ぎは基本的には芝向きって言われるのですが、


強度がないとクッションが効きすぎて、蹴る力がうまく伝わりません。


逆に強度がありすぎるとクッションの役目を果たさず故障に繋がります。


「程よい」強度があれば、爆発的な瞬発力を生み出します。


そのネオユニ産駒の成功例がアンライバルドやヴィクトワールピサです。


あとはトモの形。トモの面積が大きくても垂れ下がってるというか、


下に広がっている形の馬は走らないと思います。


アンライバルドのトモの形は本当に理想的！（個人的に）


その後は知っての通り、皐月賞制覇！


でもスプリングＳ～皐月賞がピークでしたね。


なんかその後は無駄に筋肉が付きすぎて、折角の瞬発力が生かせない体に


なっちゃったような気がして残念です。




あと、基本的に馬体用語とかちゃんと勉強したわけじゃないので


テキトーな解説になっちゃってますが、僕なんてそんなもんです


なんちゃってというか、馬体なんてフィーリングですよ、フィーリング！！




要は、アンライバルドを初めて見た時のような感動を探してる


ってことが言いたかったんです！


なんちって

考察 ～厩舎編～

厩舎は自分的には馬体の次に重視する要素ですね。


やっぱりＧⅠの大舞台だったり、


ＧⅠ出走の権利をかけたトライアルだったり、


絶対に賞金を加算しなきゃいけないレースだったり、


勝負を分けるのは厩舎の仕上げだと思うんです。


何故松国厩舎や角居厩舎は何度もＧⅠを勝てるのか。


それは勝てる勝負仕上げが出来るから。


それに対して、いくら素質馬を預かっても、


ＧⅠに出走すらさせられない厩舎も多い。


独断と偏見で、上手いと思う厩舎をランク分けすると、


Ａランク：藤原英、松田国、角居


Ｂランク：池江郎、松田博、音無、松永幹、国枝、橋口、安田


Ｃランク：矢作、池江寿、友道、岡田、浅見、萩原、堀、鹿戸、古賀慎、藤沢和



こんなとこですかねぇ。


まぁ、かなり個人的な好き嫌い入ってますが^^;


Ａランクはとにかく勝てる勝負仕上げができる厩舎かな、と。


ただ角居厩舎は良血の委託馬が多いので、一度躓くと


他に軌道に乗ってる有力馬がいたら後回しにされるかも


あと、これは個人的な話なんですが、


去年テイラーバートンを指名してましたが、


脚質転換とローテーションにはかなり不満が残りました(-_-メ)


あのままマイル以上の距離を気分良く逃げさせてれば


ＧⅠにも出れたでしょうに…


なぜにフェアリーＳで中山遠征！？


なぜに1400のフィリーズレビュー！？


何のための1800デビューやねん！ってカンジでした(-_-メ)


まぁたまにはそんなこともあるけど、厩舎の力は全国屈指。


多数いる良血馬の中に毎年当たりが何頭かいるので、


うまく当たりを引きましょう！ってカンジですかね☆


松国さんとこは故障との戦い。


ハード調教に堪えられる脚元と体質が必要です。


まぁだいたい角居厩舎にも同じ事が言えますけどね。


個人的には藤原英厩舎が一番使い方や仕上げには


好感が持てるし、納得できるかなぁ。


去年はザタイキ指名していて悲しい思いをしましたが、


あれは事故。しょうがない。


だいたいローテ等、安心して見ていられます。


まぁだらだら書きましたが、厩舎は大事って話でした！！

プレイ

前の記事で紹介したのはあくまで新馬戦開幕前に


仲間内指名したもので、ベストの布陣だとは思ってません。


ベストの布陣をnetkeibaで作ってやるぜ！って話です。


さぁ本題。今年の一番馬はどの馬か？


まぁ何頭か迷うとこなんですが、プレイですかね。


プレイ（ロックオブジブラルタル×マイケイティーズ）。


ご存知、アドマイヤムーンの弟でございます。


基本的に僕は馬体重視で、バリバリの良血馬とか避けたい


タイプなのですが（走らなかったときのショックがでかいので）、


プレイは１月生まれなのと、早い段階から調教されていた事もあり


ＰＯＧ本の時点でかなり完成された馬体。


基本的にコスモ・マイネル軍団とか嫌いで今まで一頭も指名したこと


ないんですが、それでもこの馬は指名したいと思った。


頭が小さく、首は長くしなりがあり、胴も程よく長く、胸前も程よく厚く、


トモにも面積があり締まってて、繋ぎも程よい長さと角度があり、


何て言うかパーツそれぞれが『程よい』んですよ。


で、全体的にバランスがいい。


やっぱバランスが一番大事。これがこの５年で学習したこと。


たぶん首を上手に使って走るマイル～中距離馬だと思うんですよね。


ただ、馬体は素晴らしいんですが、問題は厩舎。


美浦の斎藤厩舎


サンツェッペリンやゴスホークケンなどで知られてますが、


あんまり仕上げが上手いイメージがない


馬のピーク短いイメージあるし。（それは血統か！？）


まぁ何にせよ、あの垢抜けた馬体で未勝利ってことはないはず。


厩舎に潰されなければ２、３勝はしてくれるでしょう

とうとう始めちゃいました。

いや～、とうとうブロガーになっちゃいましたよ！！


基本的にたぶんＰＯＧのことしか書きません。


そういうタイトルやしね


取り敢えず今シーズンのことがメインにしつつ、


気になる来シーズンの馬とかまで書いていこうかな


アメーバやってるんですが、他の関係の繋がりもあるから、


こっちでＰＯＧだけ思いっきりやります




ちなみにやってるのは、仲間内でやってるＰＯＧと


netkeiba、UMAJINだけなんですよねー^^;


仲間内が人数減って３人になっちゃったんで、


もっとちゃんとしたのに参加したいんですけど、


まぁそれは来年かな




今年はnetkeibaのＰＯＧ大会で300位以内に入りたいな～。


取り敢えずそれが目標かなぁ


今のところ指名したのはアヴェンチュラだけ。


今日レッドセインツは迷った挙句指名しなかったら良い勝ち方してたし。。。


残りは９頭。だいたい７頭くらいまでは決まってるんですけどね。


ちなみに仲間内ＰＯＧで指名したのは１０頭


ルール： 牡・牝　５頭ずつで
牡
プレイ　（ロックオブジブラルタル×マイケイティーズ）
デボネア　（アグネスタキオン×ヴェルヴェットクイーン）
ユニバーサルバンク　（ネオユニヴァース×ヴィクトリーバンク）
アストロロジー　（アグネスタキオン×アーキオロジー）
トラバント　（タイキシャトル×ウィッチズハット）

牝
アヴェンチュラ　（ジャングルポケット×アドマイヤサンデー）
レーヴディソール　（アグネスタキオン×レーヴドスカー）
ダイワエタニティー　（ジャングルポケット×ダイワルージュ）
イングリッド　（ディープインパクト×アンチョ）
グルーヴィクイーン　（キングカメハメハ×イントゥザグルーヴ）

です。


まぁ詳細は後日。