毎年のことですが、ドラフト後の燃え尽き症候群で間が空いてしまい申し訳ありません…m(_ _)m
大変遅くなりましたが、第8回楽燕カップの成績発表です!
下記の活躍馬は2000万以上稼いだ馬をピックアップしています。
それでは結果一覧です。
優勝:BUMPさん 44480万
主な活躍馬:アドマイヤマーズ、デルマルーヴル、ドラウプニル
獲得重賞:NHKマイルC、朝日杯FS、デイリー杯2歳S、兵庫ジュニアGP
アドマイヤマーズがマイル路線を完全制圧、デルマルーヴルがダート路線で大暴れし、
ダービーやオークスへの出走はありませんでしたが、M-GALEさん、ランディさんの追撃を
ギリギリ凌ぎ切って、楽燕カップ史上初の2回目の優勝でした!
本当におめでとうございます!
前年度は初めて崩れてまさかの降格争いに巻き込まれましたが
そこからきっちり巻き返してくるところも流石ですが、前回優勝時も
イスラボニータを擁してシーズン序盤からリードを奪っての逃げ切りでしたし
アドマイヤマーズみたいな馬を指名するのはBUMPさんの真骨頂ですね!
また、もちろんアドマイヤマーズの活躍はお見事でしたが、厳しい縛りの中、
エクストララウンドで指名されたデルマルーヴルの活躍が本当にお見事でしたね!
この活躍は他のメンバーのエクストララウンドの指名に大きな影響を与えたと思います。
こういった布陣での優勝は滅多にないと思うので逆に価値があると思います。
本当に見事な2回目の優勝でした!おめでとうございます!!
2位:M-GALEさん 43740万
主な活躍馬:ヴェロックス、クロノジェネシス、ルガールカルム、プランドラー
獲得重賞:クイーンC
クロノジェネシス、ヴェロックスを擁して大接戦の末の2位でした。
12位指名のバゴ産駒クロノジェネシスで期間内牝馬G1全て馬券圏内&クイーンC制覇、
ドラフト時はほとんど情報がなかった10位指名ヴェロックスで、重賞勝ちはないものの、
2つのリステッド勝ちをはじめ、皐月賞2着、ダービー3着。
他にもルガールカルムでアネモネS勝ちなど、複数勝利を挙げた馬が6頭もおり
総合力が高かったですね!
19勝を挙げ、最多勝のタイトルも獲得です。
毎回中盤以降のマイナー血統馬や情報の少ない馬から大当たりを引き当てるのは流石です!
そして個人的には優勝するより難しいと思っている2年連続3位以内でのシード権獲得、
本当にお見事でした。おめでとうございました!
3位:ランディさん 42294万
主な活躍馬:サートゥルナーリア、メイショウテンゲン、
獲得重賞:皐月賞、ホープフルS、弥生賞
ドラ1のサートゥルナーリアでホープフルSと皐月賞の2つのG1を制覇、
更にメイショウテンゲンで弥生賞制覇と2頭の重賞勝ち馬を出しますが、
僅かに及ばず3位でした。
ダービーでは出遅れがなければ…と悔やまれるところですね。
それでも過去4年の参加でAクラス率100%、2回目の3位以内はお見事です!
毎年ドラフト上位で牡馬で大物を引き当てられていますし、dskさんやM-Kouさん主催の
POGでも好成績を残されており、その実績は誰もが認めるところです。
デビューした15頭全てで賞金獲得されてるのもお見事ですね!
今シーズンはシード権をかけて大事なシーズンになりますね!
4位:フクロウさん 36902万
主な活躍馬:ロジャーバローズ、ドナウデルタ
獲得重賞:日本ダービー
ロジャーバローズで映えあるこの世代のダービーを制し、掲示板フィニッシュでした!
翌シーズンの参加が決まる頃は降格争いに巻き込まれていましたが、一発逆転で勝ち組でしたね!
ただ賞金の高いダービーを制しても3位以内に入れなかったように、
ロジャーバローズの脇を固める馬が欲しかったところですね^^;
ただドナブリーニに関連する血統に網を張ってその中からロジャーバローズが出たように
ドラフト時の戦略がドンピシャでハマったのは本当にお見事だと思います。
また、圧倒的な出走回数もお見事で、唯一の指名馬全頭デビューも達成です。
ドラフト時は極端なまでの戦略を持って臨まれており、今期もハマるか注目ですね!
5位:PIROさん 30577万
主な活躍馬:グランアレグリア、クリソベリル
獲得重賞:桜花賞、兵庫CS、サウジアラビアRC
グランアレグリアで待望の楽燕カップ初G1制覇を飾り、掲示板フィニッシュでした!
また毎年割かれているダート馬枠で指名されたクリソベリルの活躍もお見事でした!
グランアレグリアは使い分けの煽りがなければもっと賞金稼げたと思いますし、
クリソベリルももう少し期間内に順調に使えていればもっと上を目指せていた布陣だったと思います。
欲を言えば、牡馬クラシック路線に一枚手駒がほしかったですかね。
それでも破壊力を秘めた布陣であったことは確かで、大躍進を遂げた素晴らしいシーズンでした!
ということで第8回楽燕カップのトップ5の面々は上記の方々でした!
メンバーのレベルアップに伴い、活躍馬が一人に集中せずにバラけたことや、
前哨戦をスキップするローテが増えたこと、リステッドが設定されたこともあり、
賞金が分散しがちで本当に接戦のシーズンでしたね。
第9回楽燕カップも始まって1ヶ月以上経ちますが、来年ここに名を連ねることができるように
指名馬を応援していきましょうね!!
遅くなりましたが、第8回参加者の方々、お疲れ様でした!!