Accumulation journalière

とある社会人の日常と夢への道のり。時々月に還ったうさぎ🐰のことも。※画像を使用する場合はひとことコメント下さい

私、待つわ

2018年11月03日 20時58分07秒 | Aimer
今日は数週間ぶりのゆっくりした休日でした。
コンビニ行くのに一度外出ただけで、ずっと家にいてエレクトーンの練習をしていました。

発表会まで2か月を切ったのに、練習量が全然足りていなかったので、
午前中から時々休憩をはさみ、夕方までずっと弾いていました。

そのかいあってか、今日でだいぶ先まで弾けるようになりました。
あと見開き2ページ弱で終わります・・・。
それにしても長い曲だ・・・メドレーとはいえ。

自分の演奏を客観的に聴くため、ボイスレコーダーで録音して聴いてみました。
録音するだけなのに、人に聞かせるわけでもないのに、何故か緊張して途中何度かミスる(笑)。

明日も午前中までは時間あるので、練習に充てたいと思います。


音楽の話題といえば、私の好きなAimerさんが体調不良で、本日行われるはずだった福岡公演が
延期になりました。

ライブが延期になるのは初めてのことだったので、公式Twitterからツイートが流れてきたときは大変驚きました。
同時に、Aimer大丈夫かな、と心配になりました。

ツアー初日の千葉公演では、終盤、Aimerの声が出なくなって彼女が泣き崩れてしまった、というツイートを目にしました。
Aimerの声がライブ中に出なくなったのは、確かこれが2度目だと記憶しています。
確か2度目の全国ツアー?で大阪公演のとき、声が出なくなるアクシンデントがあったと。
※追加
すみません、2度目ではなく、一番最初のツアー(Maiden Boyage)でした。自分の記憶を信じればよかった(笑)

彼女の声は奇跡だけど、その声で今も歌い続けられることが奇跡なんだというつぶやきをどこかで見ました。

確かにそうで、彼女は一度、中学生のときに声が出なくなり、
ライブでのトークや、歌詞にも時々「声を失くした」という言葉を使うことがありました。
特に、『Brave Shine』は自分の声が出なくなった時に書いた詞だとも言っていました。
それほど、Aimerにとっては、声が出なくなることこそ、一番怖いことで、
切っても切れない出来事なんだと思います。

私が一番最初にAimerを好きになったきっかけは、歌もそうですが、声が唯一無二のものだと感じたからです。
他の歌手では聞いたことのない歌声。聞けば聞くほど深みにはまっていく自分がいました。(そして今に至る。

もし、二度とAimerの歌声が聴けなくなったら・・・と思うと不安でいてもたってもいられません。
けど、今一番苦しいのはAimerのはず。
前日の夕方に急遽延期の連絡がきたということは、その直前まではライブを行うつもりだったということでしょう。
それでも、延期という決断を下さざるを得なかった。
それがどれだけ悔しくて悲しくて、ファンに申し訳なかったか。私には想像できないほどでしたでしょう。

彼女も“プロですから”、と最近日記やTwitterに書くことが増えました。
ファンの皆さんには優しいAimerですが、プロの歌手としての矜持は、人一倍強い方だと思います。
プロとして体調管理もできないのか、と、もしかしたら自信を責めているのでは・・・と心配になります。
早く治さなきゃ、とも思っているかもしれません。

でも、私ももちろんファンの皆さんも、Aimerの体調が一番だと思っています。
誰も一刻も早く治して歌ってくれなんて思ってません。
だから、ゆっくり、自分のペースでいいので、体調が万全になるまで休んでください、と言いたいです。

年末といわず、来年だって、再来年だって待ち続けるつもりですから。
大丈夫。また出るようになるから。
いつになってもいい。その日が来るのを待ち続けるから。

だからどうか、次お会いするときは笑顔でいてくださいね!
待ってます!!

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