2021年の抱負だったり

明けましておめでとうございます。

去年の抱負は「飛躍の年にする」でしたが、今年もコロナがどうなるか分からないので、達成できそうな目標を立てました。

積ん読本・読みたい本総勢50冊以上を崩していく、です。

自分でもあまりの数の多さに驚きました。

昨年は綾辻行人氏と辻村深月氏にはまって、このお二方の本をよく読み、そして一番印象に残っていました。

シリーズを順々に読んでいきたいのはやまやまなんですが、ふと読みたい本リストを見てみると、気が付けば50冊以上に膨れ上がっていました。ヤバい(個人的に)。

自分は、頑張った成果を都度目に見て確認したい人間なので、数が減っていけばやる気も続くだろうと思いました。

今年もしばらくステイホームが続くでしょうから、家で楽しめる読書を目標にしたいと思います。

リストの古い順から崩していこうかなとも思ったんですが、それだとダレそうなので、順番は特に決めず、手元にあるものから、読みたいものから読むことにしようと思います。

昨年出た綾辻行人氏の『Another2011』は、通称・鈍器と呼ばれるほどデカいので、それは家で読むとして、通勤時に電車で読める文庫を悩んでいます。手元にあるものか、図書館で借りるか…。ま、いっか。なるようになるさ。

あとは、ちょっと何か料理出来るようになりたいですね…。今は自分で何かを作ることが皆無なので…。

オレンジページ最強です。さすが料理専門誌だけあって、あれの通りに作ると必ず美味しくなります。

あとは材料と調味料と道具…。自宅の設備の整っていない台所でやるので、色々揃えるところから始めないといけません。

父もそう几帳面且つ綺麗好きではないので、道具が色々と汚れたまま使用しています。私は若干潔癖症の気があるので、道具が汚いのは使えません。乾燥機使わずに桶に突っ込んだままだし、洗剤もどこの洗剤使ってるのか分かりませんし、シンクは水垢だらけ、三角コーナーはカビで黒ずんでるし、最悪ですorz

どうにかしないと料理なんて出来ません。

要るのはカビキラーと新しいスポンジとボウルと包丁と…って、これいつになったら料理出来るんだろう(笑)