Accumulation journalière

とある社会人の日常と夢への道のり。時々月に還ったうさぎ🐰のことも。※画像を使用する場合はひとことコメント下さい

誰かの思い出の一部に

2018年09月29日 23時02分07秒 | 日記
昨日からお休みをいただいているので、今日を日曜だと何回か勘違いしてしまいました。
3連休なんてそんなに要らん・・・。

今日の昼間は特にすることもなく、アニメを見たり、スマホを見たりしていました。
ふと、スマホのアルバムを整理しようと思って、今の端末にしてから撮った画像を眺めていました。

しずちゃんを飼い始めてから、大半の画像がしずちゃんの画像で埋め尽くされていました。
当然と言えば当然ですが(笑)

上から下までざっと流して見てみたんですが、この2年強でこんなにも沢山の写真を撮っていたのかと
ちょっと感心しました。
ネットで見たページのスクショや、友達と話す時、ネタに使うために拾ってきた画像、
しずちゃんのブレッブレの画像、一人で京都に行ったときの写真や、神奈川に聖地巡礼しに行ったときの写真などなど。
写真を見ると、あぁ、そういえばそんなこともあったなぁと思い出すことができました。

中でも、人物の写真はほとんど会社の人たちでした。
最近では送別会、いなくなる同期と一緒にみんなで撮った写真、
会社の人の結婚式の写真、BBQに行ったとき、同期会、親しい人たちと遠出や旅行したときの写真・・・。

みんなの笑った顔を見ていると、自分も自然と笑顔になっていました。
まだ異動にもなっていないのに、思い出に浸るのは早いかもしれませんが、
振り返れるうちに振り返っておかないと、当時の思ったことや感じたことが薄れていきそうでした。ので。

自分、本当に大事な写真は現像して、アルバムなりフォトフレームなりに保管するようにしています。
データとしてでなく、きちんとした形で手元に持っておきたいからです。

ちなみに今まで現像してきたのは、
高校の時、大好きだったクラスメイトたちの集合写真や、”あの先生”と2人で撮ってもらった写真などです。

とはいえ、今、スマホにあるこの膨大な量のデータの中から本当に大事な写真を選ぶには、
明らかにアルバムのページが足りない気がします。

それだけ大事な思い出や人が増えたということでしょうか。
嬉しいことです。

逆に、自分は誰かの、大事な人とまではいかないにしても、
思い出の一部になれているのだろうか?とふと疑問に思いました。
こんなこと、誰かに面と向かっては聞けないですけど・・・

まぁこんな私でも誰かの背景の一部になれてたらうれしいです。
(映りこんでたらそれはそれで怪しいがw)
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