さてさて、美山町の北集落の撮影や散策を楽しんだワタクシですが
当然ながら自宅に帰らなくてはなりません
その帰路なのですが、何度も車を停めては立ち寄りたくなるような場所が目白押しなんですよ。
ここは北集落ではないのですが、美山町には他にも茅葺きの民家が珍しくありません。
それにしても川の透明度が素晴らしいですね。
青空に浮かぶすじ雲も美しく…
日本の原風景のようです。
ひときわ目につく桜があるので車を停めてみると
そこあったのは旧南丹市立五ヶ荘小学校でした。
2007年3月に閉校になった小学校…
地方に行くと過疎化に加えて子供の減少が重なり、学校の統廃合が進んでいます。
この小学校もかつては子供達の歓声が響いていたのでしょうね。
何十年も子供達の姿を見守ってきた桜の木。
子供達の姿は無くなったのですが、暖かみを感じる校舎は何らかの形で残してほしいものです。
今回のワンディトリップは桜と鯉のぼりが印象的な一日でした。
あらためて日本の春には桜が欠かせないのだなと感じました。
桜を愛で、春を楽しんできた日本人のメンタリティはいつまでも大切にしたいですね。
そして、大好きな美山町がいつまでも今の姿であってほしい…
そう願いながら帰路についたワタクシでした。
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当然ながら自宅に帰らなくてはなりません
その帰路なのですが、何度も車を停めては立ち寄りたくなるような場所が目白押しなんですよ。
ここは北集落ではないのですが、美山町には他にも茅葺きの民家が珍しくありません。
それにしても川の透明度が素晴らしいですね。
青空に浮かぶすじ雲も美しく…
日本の原風景のようです。
ひときわ目につく桜があるので車を停めてみると
そこあったのは旧南丹市立五ヶ荘小学校でした。
2007年3月に閉校になった小学校…
地方に行くと過疎化に加えて子供の減少が重なり、学校の統廃合が進んでいます。
この小学校もかつては子供達の歓声が響いていたのでしょうね。
何十年も子供達の姿を見守ってきた桜の木。
子供達の姿は無くなったのですが、暖かみを感じる校舎は何らかの形で残してほしいものです。
今回のワンディトリップは桜と鯉のぼりが印象的な一日でした。
あらためて日本の春には桜が欠かせないのだなと感じました。
桜を愛で、春を楽しんできた日本人のメンタリティはいつまでも大切にしたいですね。
そして、大好きな美山町がいつまでも今の姿であってほしい…
そう願いながら帰路についたワタクシでした。
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青空と桜と木造校舎、昔見たような、懐かしい風景です。
川もとても綺麗で、気持よさそうですね。
地元でも活用方法を考えているようです。
いい形で残してほしいですね。
北海道の美唄に廃校になった小学校を美術館にしたところがあります。2度ほど行きました。安田侃、世界的な彫刻家ですが彼の故郷なんです。残してほしいですね。
都心部でも少子化に伴い廃校になる学校も少なくないです。
歴史ある校舎が再利用されることを
心から願いますよ。