鍼はいつやっていただけるのでしょうか⁉️

こんにちは🌞今日は良いお天気に恵まれましたね😊

お越しいただく患者さまも、汗だくな方が多く

残暑の厳しさを感じます。

さて、今日は鍼治療のお話をさせていただきたいと思います。

鍼(はり)治療に対するイメージで、よく聞かれるのが

「痛そう」「こわい」でも、興味はある。。。

というのが、圧倒的に多い印象です🎯

当院は、脈診流経絡治療といって

主に、患者さまの脈を拝見して(脈以外の情報も当然拝見しています)

五臓六腑に気血津液が、正常に巡っているのかを診断し

主に、気へのアプローチとして鍼治療を行なっています。

血管に刺して、採血をしたり

浮腫のある場所に、ブスッと針を刺して(穿刺とも言いますね)水を抜いたり💦

などという治療は行なっておりません。

(これらは、私たちの行う業ではございません)

金属製の鍼(はり)をつかって、エネルギーそのものである「気」に対しての

治療を行いますので、「痛み」はほとんどなく(たまに敏感な方は刺激を感じることもありますよ)

初診の患者さまは、治療を終えた後に「鍼はいつやっていただけるのでしょうか？」

と、尋ねられることがしばしばございます。

治療をしている私たちからすると・・・・

魔法使いのジーニー🧞が、一瞬にして変身したほどの変化を感じさせて

くださる患者さまもおられるのですが。。。。

「喋っていたから気が付かなかった」とか

「寝てしまっていて、わからなかった」という方が多いのです😁

あの時に、この場所にされた鍼がこんなふうに作用しました‼️

なんて答えられる方には、いまだにご縁をいただいたことはありません😊

ジーニー🧞‍♀️みたいに、即座に変身したら驚き‼️ですよね🤭🤭🤭

それほどに、治療の刺激は少ないのが脈診流経絡治療の特徴かもしれません。

当院は、東洋医学理論に基づいた気へのアプローチを主とする治療を行っていますが、

鍼灸治療には、損傷した筋肉に直接アプローチするもの、神経を狙って治療を行うものなど

さまざまですから、鍼治療🟰痛くないというわけでもございません。

痛みを発生させる治療もありますので、ご自身の希望される鍼灸治療を選択していただければと思います😊

脈診流経絡治療では、おおよその患者さまが

治療中は心地よい感じだったとおっしゃっていただいております。

「気分がよい」　「気持ちがよい」　「眠気が襲う」

どれもこの「気」について、明確な説明は難しいのですが

どなたも経験があることではないでしょうか？

「病気」から「元氣へ」をモットーにしていますが😊

これは感じていただくものであり、実際にデータで説明するには限界のあることなのです😁

結果として、よくなったことが数字で証明されたということは度々ございます😊

ブログでお伝えするのが難しくて苦慮しますが🥲

「痛み」などがない治療ということを、知っていただけたら嬉しいですね😆