こんにちは😃スタッフの榊原です
今週は、三連休ですね。旅行などで遠くに行かれる方も多いのではないでしょうか?
僕は昨日、中津川の龍神の滝という所を見に行きました!
ここは岐阜の名水に選ばれるくらい透き通った綺麗な水で、川の深いところがエメラルドグリーンの様な美しい色合いでした!
さて、今回はそんな水についてお話しします。
東洋医学では水は津液といわれます。体の水は津と液2つの要素からなっているからです。
津は、陽の働きで体のさらさらとした水分のことを言い、例えば汗などです。
液は陰の働きがあり、ドロドロとした水分のことで、関節液などです。
この津液が湿気や、水の取りすぎなどで多くなり、むくんだり、体が重くなったりお腹が下ったりします。
津液は、脾、腎、肺、三焦、の働きによって支えられています。
脾が水をさばいて必要なものを吸収し、津液にする。
腎が津液の排泄をする
肺が全身に津液を巡らせ
三焦が津液の通路となり全身を栄養します
五臓六腑どれも関係はしますが、主にこれらの臓腑が関わります。
最近たくさん飲んだ方がいいといわれる水ですが、自分が欲しい時に飲むことで臓腑への負担を少なくすることをおすすめします。
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