ですが、去年の種が芽を次々と出してきて、夏野菜の陰からひょこひょこと顔を出してきてくれています。
シソは、伝説では後漢の末期、洛陽の若者が蟹の食べすぎで食中毒を起こし死にかけたときに、名医・華佗がシソの薬草を煎じ、紫の薬を作った。薬を用いたところ、若者はたちまち回復した[要出典]。もしくは、蟹を食べて食中毒にかかってしまって死にかけた子供に、紫のシソの葉を食べさせたところ蘇ったという[4]。それからこの草を「紫蘇」と呼ぶようになったと伝えられている[4]。(Wikipediaより引用)
実は、例年恒例なのですが、今年は大幅に時期を違えており(例年5月中旬ごろに出てきます)、今年は無理なのかと思い、患者様に頂いたのです!
その頂いた苗を大事に大事にしていたら!今頃になってあちこちから顔を出してくれるではありませんか!せっかく芽生えた冬を越した命あるものですので、このまま育てていただける方に差し上げたいと思い、受付に置かせていただいています。
殺菌作用などもあり、これからの時期一本ベランダやお庭にあると便利です!
農薬などは一切使用していませんので安心して召し上がっていただけると思います。
今日は朝から10株程度お分けしていますが、まだ数もございますので、治療にいらした際にお持ち帰りいただけると嬉しいです😊