10月の末の話です。
胎内市の「奥胎内ヒュッテ」に行ってきました。
ずっと行ってみたいと思っていて、やっと行くことができました。
まだ紅葉には早そうだけど、今月の休みはあと1日しかないし、
11月上旬の休みはすでに予定で埋まっているので、
天気も良いからちょっと行ってみようかなと。
まだ紅葉も色づき始めというところで、
ほぼほぼ青々していました。
せっかく来たから、ちょっと散策したいと思ったものの、
車は沢山止まっているものの、歩いている人がいなくて、
どうしようか迷ったんですが、せっかく来たんだし!と、
散策することにしました。
奥胎内ヒュッテから飯豊連峰の登山口まで、1時間ほどとの案内。
おー、あの尖りが新潟市からも尖って見えるあの山だろうか?
こんなに近くに見えることに、ちょっと感激する。
道は舗装されているので歩きやすいのだけど、
なにせ他に誰もいない山奥なので、熊が怖い。
ちょっと歩いては手をパンパンと鳴らして熊よけ。
どう撮っても青々とした木々。
でもまぁ、天気がいいので気持ちがいい。
舗装路も終わり、道はだんだんと狭くなってくる。
狭くなってくると、薮が近くなる。
だいぶ歩いたので、登山口まではもう少しだと思うのだけど、
なにせ誰もいないから熊が怖い。
なんか兵隊さんの慰霊碑があり、そこからさらに鬱蒼としてくるようだったので、
ここで引き返すことにしました。
帰り道は途中で、熊鈴をじゃらじゃら鳴らしながら歩く人とすれ違ったりして、
あー、あの人が前にいたら、もっと奥まで行けたのになぁとか、
たまたまタイミング的に、俺しかいなかっただけで、
散策している人たちとすれ違う。
車に、いつでも山の中で撮影ができるようにと、
熊鈴が載せっぱなしになっているのだけど、
意外とこういう時に忘れていってしまうのは何故でしょう。
チェアリングってやつでしょうか、
そういうのも気持ち良さそうですね。
でもまぁ、俺の場合、同じ場所にじっとしていられるか疑問ですが。
奥胎内ヒュッテに戻ってきて入浴。
なんとタイミング良く、他に誰もいなくて貸し切り状態でのんびりすることができました。
しかし、のんびりと風呂に入った結果、レストランの営業時間が終了してしまい、
麓に降りてコンビニにいくまで空腹だったのは誤算でした。
うーん、今日くらいは高いコーヒー飲むぞ!と息巻いていたんですが。
気軽に車で行くことができて、木々に癒される良い場所でした。
次回は登山口まで歩いてみたい。
理想を言えば、頼母木山やらまで登ってみたいですが。
またぜひ再訪したいですね。
胎内市の「奥胎内ヒュッテ」に行ってきました。
ずっと行ってみたいと思っていて、やっと行くことができました。
まだ紅葉には早そうだけど、今月の休みはあと1日しかないし、
11月上旬の休みはすでに予定で埋まっているので、
天気も良いからちょっと行ってみようかなと。
まだ紅葉も色づき始めというところで、
ほぼほぼ青々していました。
せっかく来たから、ちょっと散策したいと思ったものの、
車は沢山止まっているものの、歩いている人がいなくて、
どうしようか迷ったんですが、せっかく来たんだし!と、
散策することにしました。
奥胎内ヒュッテから飯豊連峰の登山口まで、1時間ほどとの案内。
おー、あの尖りが新潟市からも尖って見えるあの山だろうか?
こんなに近くに見えることに、ちょっと感激する。
道は舗装されているので歩きやすいのだけど、
なにせ他に誰もいない山奥なので、熊が怖い。
ちょっと歩いては手をパンパンと鳴らして熊よけ。
どう撮っても青々とした木々。
でもまぁ、天気がいいので気持ちがいい。
舗装路も終わり、道はだんだんと狭くなってくる。
狭くなってくると、薮が近くなる。
だいぶ歩いたので、登山口まではもう少しだと思うのだけど、
なにせ誰もいないから熊が怖い。
なんか兵隊さんの慰霊碑があり、そこからさらに鬱蒼としてくるようだったので、
ここで引き返すことにしました。
帰り道は途中で、熊鈴をじゃらじゃら鳴らしながら歩く人とすれ違ったりして、
あー、あの人が前にいたら、もっと奥まで行けたのになぁとか、
たまたまタイミング的に、俺しかいなかっただけで、
散策している人たちとすれ違う。
車に、いつでも山の中で撮影ができるようにと、
熊鈴が載せっぱなしになっているのだけど、
意外とこういう時に忘れていってしまうのは何故でしょう。
チェアリングってやつでしょうか、
そういうのも気持ち良さそうですね。
でもまぁ、俺の場合、同じ場所にじっとしていられるか疑問ですが。
奥胎内ヒュッテに戻ってきて入浴。
なんとタイミング良く、他に誰もいなくて貸し切り状態でのんびりすることができました。
しかし、のんびりと風呂に入った結果、レストランの営業時間が終了してしまい、
麓に降りてコンビニにいくまで空腹だったのは誤算でした。
うーん、今日くらいは高いコーヒー飲むぞ!と息巻いていたんですが。
気軽に車で行くことができて、木々に癒される良い場所でした。
次回は登山口まで歩いてみたい。
理想を言えば、頼母木山やらまで登ってみたいですが。
またぜひ再訪したいですね。
【α6500】+【SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary】