ロシアによる侵攻を受けたジョージア
その時何が行われたのか…
駐日ジョージア大使館専門分析員が
ウクライナ侵攻を分析
【木原・平の地上波いらず】
シナモンの7つの効果
1 血糖を下げる
2 抗酸化作用
3 抗炎症効果
4 脂質代謝
5 血行改善
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7 脳
シナモン小さじ1杯は、2g。
過剰に摂ると肝臓によくない。
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2022年2月にロシア軍がウクライナに侵攻。ロシア軍によるウクライナへの攻撃やウクライナ軍によるロシア軍侵攻阻止のために、攻撃用の軍事ドローンが多く活用されている。また民生用ドローンが監視・偵察のために両軍によって多く使用されている。
ロシア軍はロシア製の「KUB-BLA」で攻撃を行っており、ウクライナ軍はトルコ製のドローン「バイラクタルTB2」やウクライナで開発した軍事ドローン「PD-1」でロシア軍の装甲車を上空から破壊している。このようにロシアとウクライナの紛争で軍事ドローンによる攻撃が続いている。
そしてウクライナ軍による軍事ドローンでの上空からのロシア軍への攻撃はロシア軍にとっても大きなダメージとなっており、ロシア軍のウクライナ侵攻に大きな足かせとなっている。そこでアメリカのバイデン政権は米国製の軍事ドローン「スイッチブレード」をウクライナ軍に100台提供することも明らかにしている。
アメリカは攻撃用の軍事ドローンだけでなく、ドローン迎撃用のシステムも提供すると米国メディアのポリティコが報じている。アメリカがウクライナ軍に提供すると報じられているドローン迎撃システムはFlex Forceの「Dronebuster」とIXIの「Dronekiller」で両方とも電磁波による妨害で上空のドローンの機能を停止して、地上に落下させてしまうため、攻撃や監視・偵察が行えなくなる。
上空のドローンを迎撃するのは、電波を妨害(ジャミング)してドローンの機能を停止させるいわゆる"ソフトキル(soft kill)"と、対空機関砲のように上空のドローンを爆破させる、いわゆる"ハードキル(hard kill)"があるが、今回アメリカがウクライナ軍に提供するのは前者の"ソフトキル"タイプだ。
今回のウクライナでの紛争では、攻撃用にも偵察・監視用にもドローンが多く活用されている。特にウクライナによる攻撃ドローンでのロシア軍への上空からの攻撃によってロシア軍の侵攻を阻止するのに大きく貢献しているようだ。
そしてロシア軍も攻撃ドローンでウクライナを攻撃したり、ドローンによる監視・偵察を行っているので、どのようなタイプのドローンであれ上空で機能を停止させることによって迎撃して、ウクライナを防衛することが重要になっている。
▼「Dronebuster」
▼「Dronekiller」
グローバルガバナンスにおけるデジタルやメディアの果たす役割に関して研究。科学技術の発展とメディアの多様化によって世界は大きく進化してきました。それらが国際秩序をどう変化させたのか、また人間の行動と文化現象はどのように変容してきたのかを解明していきたいです。
国際政治学(科学技術と戦争/平和・国家と人間の安全保障)情報社会学(ホロコーストの歴史の記憶と表象のデジタル化)。修士(国際政治学)修士(社会デザイン学)。近著「情報通信アウトルック:ICTの浸透が変える未来」(NTT出版・共著)、「情報通信アウトルック:ビッグデータが社会を変える」(同)、「徹底研究!GAFA」(洋泉社・共著)など多数。
ポーランドのマテウシュ・モラヴィエツキ首相は、ウクライナにおけるロシアの行動は「大量虐殺」だと述べた。 同首相は、ドイツとフランスがプーチンを止めるのに十分なことをしていないと非難した。 彼はさらに、ドイツがより厳しい制裁の最大の障害であると述べた。
ポーランドのマテウシュ・モラヴィエツキ(Mateusz Morawiecki)首相は、欧州連合(EU)に対し、ロシアに対して「即時かつ決定的な行動をとる」よう要請し、特にフランスとドイツの対応を非難した。
ロイター通信によると、モラヴィエツキ首相は4月4日の記者会見で、ロシアに対する制裁強化の主な障害になっているのはドイツだと述べたという。
「ハンガリーは(現政権の)4度目の勝利であり、民主的な選挙を尊重しなければならない。制裁の主な障害となっているのはドイツであることを直視しなければならない。
ハンガリーは制裁には賛成している」とモラヴィエツキ首相は、ロシアに対して十分な強硬姿勢を示さないという批判を受けながらも選挙に勝利したハンガリーのオルバーン・ヴィクトル(Viktor Orban)首相に言及した。
モラヴィエツキは、ドイツとは異なり、ハンガリーは制裁に賛成していると述べた。 ロイター通信によると、ドイツのクリスチャン・リンドナー(Christian Lindner)財務相は4日、ドイツが大きく依存しているロシアの天然ガスに対する制裁を拒否した。
「我々は犯罪的な戦争を相手にしている」と、リンドナー財務相はブリュッセルでのEU加盟国との会談の前に述べた。
「ロシアとの経済的なつながりをできるだけ早く断ち切らなければならないのは明らかだ。厳しい制裁を計画しなければならないが、天然ガスは短期間では代わりが見つからない。彼らよりも我々自身に大きな損害を与えることになる」
AP通信によると、モラヴィエツキ首相は、十分なことをしていないとフランスとドイツの指導者を名指しで非難したという。
「マクロン大統領、あなたはプーチンと何回交渉したのか。
何を成し遂げたのか。ヒトラーやスターリン、ポル・ポトとも
交渉するのか」とモラヴィエツキは述べた。
「ショルツ首相、今聞くべきなのはドイツ企業の声ではない。
罪のない女性や子どもの声だ」
モラヴィエツキはプーチン大統領が統治するロシアを
「全体主義のファシズム国家」と呼び、ブチャでの残虐行為を
「ジェノサイド(大量虐殺)」と表現した。
ウクライナ国防省は、首都キーウ近郊のブチャで「戦争犯罪に直接関与した」とするロシア軍兵士のリストを公表しました。
ウクライナ国防省の諜報機関は、4日、ホームページで、ブチャでの「戦争犯罪に直接関与した」として、ブチャに駐留していたロシアの部隊の名前(第64自動車化狙撃旅団)を明らかにした上で、所属兵士リストを公開しました。
あわせて1600人以上、兵士の名前や生年月日、階級、パスポートナンバーなどが掲載されています。
ウクライナ国防省は「すべての戦争犯罪者が、ウクライナ市民に対して犯した罪のために裁判にかけられる」と非難しました。
ブチャでは、多くの市民の遺体が路上で見つかり、
ゼレンスキー大統領が「大量虐殺だ」と非難し、
国際社会からも批判の声が高まっています。