ロシア黒海艦隊の旗艦モスクワを沈めた
ウクライナ国産対艦ミサイル「ネプチューン」
4月14日、ロシア海軍の旗艦でミサイル巡洋艦モスクワが
ウクライナの対艦・巡航ミサイル「RK-360MC Neptune
(ネプチューン)」の攻撃によって撃沈されたとの
速報が入ってきました。
最初はブラフと思われたこのニュースですが、
ロシア国防省も沈没を認めており、事実のようです。
ウクライナ軍は過去にも同じミサイルで
ロシア軍艦を攻撃したと発表していましたが、
ロシアが制海権を握る黒海沖合ということもあり、
その事実が確認ができなかったのと、
2021年3月に配備されたばかりで実績がほぼ無いこともあり、
その有効性については懐疑的でした。
ネプチューンによる撃沈が事実とあれば、
その評価を覆すことになります。