【老化】アンチエイジングと
病気予防の必須ミネラル【セレン】
セレンの健康効果
1 抗酸化作用
2 免疫システム
3 動脈硬化
4 認知機能
セレンの摂り方
1 サプリメント
2 セレンを多く含む食品
ブラジルナッツ、鮭、チーズ、鶏肉、
きのこ、卵、ひまわりの種
セレンの健康効果
1 抗酸化作用
2 免疫システム
3 動脈硬化
4 認知機能
セレンの摂り方
1 サプリメント
2 セレンを多く含む食品
ブラジルナッツ、鮭、チーズ、鶏肉、
きのこ、卵、ひまわりの種
高血圧を予防・治療する食事法
「DASH(ダッシュ)ダイエット」には、
がんの発症リスクを低下させることや、
がん患者の生存期間を延長することが報告されています。
DASHダイエットの方法とがんとの関係について解説します。
過去の動画を調べたい人は→ 【サイト】がん情報チャンネル
(過去の動画をまとめて分類しています)
この「がん情報チャンネル」では、
がんについてのあらゆる情報や、最新の話題について、
わかりやすくお伝えしていきます。
DASHダイエット
積極的に摂る栄養素
カリウム、カルシウム、マグネシウム、食物繊維
積極的に摂る食品
カリウムの多い食品
小松菜、ほうれん草、かぼちゃ、ブロッコリー
バナナ、キウイ、スイカ
カルシウムの多い食品
牛乳、ヨーグルト、小魚、豆腐
マグネシウムの多い食品
アーモンド、カシュナッツ、ひじき、ワカメ、大豆
食物繊維が多い食品
芋、ごぼう、にんじんなどの根菜類、海藻類
控えたい食品
脂肪の多い肉類、バターなど高脂肪の乳製品、
砂糖を含む甘いもの
豚肉のソテー はちみつマスタードソース
Sauté de porc miel et moutarde
【材料】 2人前
豚肉 2枚
塩、胡椒、小麦粉 適量
オリーブオイル 大さじ1
はちみつ 大さじ2
粒マスタード 大さじ2
白ワインビネガー 大さじ2
にんにく 1/2片
醤油 大さじ1
パセリ 1枝
【準備】
・豚肉は塩、胡椒で味つけし、小麦粉をまぶす。
・にんにくはみじん切りにする。
【手順】
1.フライパンにオリーブオイルを熱し、豚肉を焼く。
2.にんにく、白ワインビネガー、はちみつを加えて、
豚肉に火を通す。
3.粒マスタード、醤油、パセリを加える。
◎ボナペティ〜!
【ワシントン=冨山優介、蒔田一彦】ロシアによるウクライナ侵攻では、米民間企業の人工衛星がロシア軍の動きを細かく捉え、注目を集めている。観測データは、戦争犯罪疑惑の追及でも役割を果たしている。
【動画】マリウポリの製鉄所に避難している子ども「太陽が見たい」
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は21日、ウクライナ南東部マリウポリ郊外を3月から4月上旬に撮影した4枚の衛星画像を掲載した。画像では日ごとに直線的に並んだ穴が増える様子が分かる。記事は、約300に達した穴が「集団墓地とみられる」と分析し、世界で反響を呼んだ。
撮影したのは宇宙企業マクサー・テクノロジーズの衛星だ。マクサー社は自社の衛星で撮影した高解像度の画像を、各国政府や報道機関などに販米売し、一部は無償提供している。
取材に応じた同社幹部のスティーブ・ウッド氏は「報道機関への画像提供は偽情報拡散への対抗に役立つ。侵攻とそれに伴う人道的危機を記録するために画像の共有を続ける」と話す。
国連によると、1957年以降、衛星などの人工物は世界で計1万2000基以上が打ち上げられ、近年は年間1000基を超えるペースで増えている。その多くが民間企業の衛星だ。
電子部品の高性能化や小型化に伴い、衛星も小さく、安価で製造することが可能になった。カメラの性能も向上し、民間衛星でも地表の数十センチ大の物を見分けられる精度だ。
民間衛星のデータは、国際刑事裁判所(ICC)などによるロシア軍の戦争犯罪疑惑を巡る捜査にも活用されている。米紙ポリティコによると、以前は各国の軍や情報機関しか得られなかったようなデータが民間企業から入手できるようになり、捜査すべき場所の特定や証拠の収集がしやすくなっているという。
マクサー社と同様、衛星を運用し、画像を販売する米宇宙企業プラネット・ラボの広報担当者は「我々のデータは各国政府や人権団体が重要な情報を記録するのに役立つ。進行中の出来事について客観的な見方を提供できるからだ」と意義を強調する。
新たな問題も浮上しつつある。米専門家はワシントン・ポスト紙に「交戦国が民間企業から提供されたデータを攻撃に使用すれば、その企業は紛争当事者とみなされる可能性が高い」として、民間衛星が攻撃対象になり得るとの見方を示した。
民間衛星の画像が注目される現状について、米中央情報局(CIA)で衛星画像分析に携わった米ジョンズ・ホプキンス大上級講師のジョン・オコナー氏(地理空間情報学)に聞いた。(ワシントン 冨山優介)
現在、ウクライナの特定の地点の画像を得ようと思えば、1日に100回以上の頻度で得ることが可能だ。民間企業と20以上の国々の衛星がカバーしているからで、その間隔は短ければ数分、長くても1時間半程度だ。地上での何かの行為を隠蔽(いんぺい)するということは、実質的に不可能だ。
2001年のアフガニスタン戦争や03年のイラク戦争の当時は、民間衛星は少なく、地球上のどこでも多数の衛星で監視できるような状況ではなかった。かつては国家が独占していた軍事機密に近いような画像も、今は多くの人が目にするようになっている。今回、ロシアも米欧の側も、情報をコントロールすることはできなくなっていると言える。
ロシア軍の残虐さは国際的にも異質だが、宇宙からは多数の衛星で、地上では市民らがスマホで撮影した写真のSNSへの投稿によって、白日の下にさらされる。今後の紛争や戦争時には、軍隊の司令官はそうした監視の目を意識しなければならなくなるだろう。