肥満・糖尿病の人がフルーツを毎日食べるとどうなる?
意外と知られていない
果物の健康効果について解説します!
2022年1月26日発売
「医師がすすめる 太らず 病気にならない 毎日ルーティン」
KADOKAWA
https://www.amazon.co.jp/dp/4046055669/
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新型コロナの新規感染者数は未だに少なくありませんが、
ワクチン接種も進み、“コロナ慣れ”“感染してもたいしたことない”など、
警戒感の薄れが指摘され始めています。
しかし、コロナの影響は決して「感染した時」だけではなく「その後」も続く・・・。
そんな深刻な「コロナ後遺症」の報告が世界中で出てきています。
「とにかくだるい」「あちこち痛む」「頭になにも入ってこない」
コロナから回復したと思っていたのに、
その後に生活に大きく影響を与える症状を訴える人たち。
中にはコロナの症状は軽症、または無症状だったにもかかわらず、
重い症状に襲われる人もいます。現時点では、新型コロナの感染症の深刻度と、
コロナ後遺症の有無や深刻度に関連性は認められていません。
社会が“ウィズコロナ”へと移行していく中、感染した人だけでなく、
感染していない人にも、決して他人事ではない「コロナ後遺症」。
今回のSHAREでは「コロナ後遺症」の専門外来を運営する
ヒラハタクリニックの平畑光一院長に、
コロナ後遺症とは、症状の見分け方から対処法まで聞きます。
今回のSHAREは生配信。番組放送中にはチャットで皆さんからの質問をお受けします。
コロナ後遺症に関する、不安や質問をお寄せください。
00:00 番組開始
00:44 「3月に家族5人が感染」蓮見アナウンサー
02:41 ヒラハタクリニック院長 平畑光一先生
04:35 感染者が増えて後遺症になった人が増えている
05:29 コロナ後遺症に対する危機感
07:06 3つの危機感①「症状が深刻 無症状でも発症」
08:40 コロナ後遺症患者の声①
14:21 「全ての臓器に何かしら有りうる」コロナ後遺症で多い症状
17:15 特に多い症状「倦怠感」生易しいものではない
20:40 8割の患者に出ている症状「ブレインフォグ」
23:34 感染後いつまで後遺症に注意すべきか
24:37 「コロナ陽性判明から相談日までの経過日数」の統計
25:20 後遺症を軽くするための策「鼻うがい」
26:34 「若い世代が多い」相談者の年代
29:05 「女性の方が1.5倍多い」コロナ後遺症の男女比
30:37 3つの危機感②「無理解が患者を追い詰める」
30:56 コロナ後遺症患者の声②
33:33 「医療機関側の無理解もある」
35:54 「65%が給料に影響があった」労働に対する影響力
37:50 診療拒否の問題「医療機関側の無理解」
40:38 視聴者質問「後遺症の方に対して、職場や学校で
どういう風にケアをすればいいでしょうか?」
42:23 後遺症に無理解のままになってしまった理由
43:43 3つの危機感③「今後 爆発的に増える可能性」
44:30 「人口の2.8%が後遺症になっている」
46:17 「ワクチンを打って後遺症の重症度が軽くなるデータはない」
46:59 視聴者質問「ワクチン打って大丈夫なの?」
47:56 「怠くならないように生活する」今 私たちができること
49:27 「自分の体を守ることを最優先にしてほしい」
50:57 「コロナに関する情報が不足している」
51:37 「2か月は無理しない」後遺症はないけど感染した人が気を付けるべきこと
52:35 コロナ後遺症は“治る”のか
54:29 平畑先生から患者さんへ「希望をもって頑張ってください」
#SHARE #ロングコビット #コロナ後遺症 #久保田智子 #新型コロナウイルス
#ヒラハタクリニック #平畑光一 #蓮見孝之 #ブレインフォグ #倦怠感 #味覚障害 #脱毛
慶応大の研究チームは、大腸がんの元になる「がん幹細胞」が、
化学療法の後も生き残り、再増殖する仕組みを明らかにした。
日本人が罹患(りかん)するがんの中で、最も患者数の多い
大腸がんの再発予防や根治療法開発につながると期待される。
論文は8日、英科学誌ネイチャーに掲載された。
増殖が早いがん細胞は、常に細胞分裂しているため、
抗がん剤などの化学療法は分裂中の細胞を標的にする。
一方、がん組織の中には、増殖の遅く抗がん剤が効きにくい
がん幹細胞が含まれており、治療後に再発する原因となっていた。
慶応大の佐藤俊朗教授らは、体内の大腸がんとほぼ同じ状態のまま、
体外でがん細胞を増殖させる技術を開発。
ヒトの大腸がん組織をマウスの背中に移植し、
がん幹細胞の挙動をリアルタイムに観察した。
その結果、休眠中のがん幹細胞はコラーゲンの一種を作り出して腸の組織に固着。
強くしがみつくことで細胞を休眠させ、化学療法に耐えることが分かった。
さらに、このコラーゲンがなくなるとYAPというたんぱく質が
再増殖のスイッチを入れることも判明。
大腸がん組織を移植したマウスに抗がん剤を投与した後、
YAPの働きを弱める薬剤を投与すると、
がん細胞の再増殖が抑制された。
佐藤教授は「がん細胞を完全にゼロにするのは不可能。
コントロールできた状態で寝ていてもらう方がいい。
今後は臨床応用を視野に研究を進めていきたい」と話した。
昨日に引き続き、世界の料理シリーズ!インド編です。
野菜のスパイス蒸し煮「ザブジ」をご紹介いたします。
スパイスを贅沢にたっぷりと使って作ります!
スパイスに興味があった人は、
これを機に揃えてみるのも楽しいですよ♪
ザブジだけで食べても良し、
付け合わせにもおすすめです!
ぜひお試しください。
▼レシピはこちら!
▼ 世界の料理シリーズ〜インド〜
じゃがいもザブジ
Subzi
【材料】3〜4人前
じゃがいも 3個
玉ねぎ 1/4個
レモン汁 小さじ1
ひまわりオイル 大さじ1.5
パクチー 3本
[スパイス]
クミンシード 大さじ1(パウダーの場合:大さじ1/2)
コリアンダーシード 大さじ1(パウダーの場合:大さじ1/2)
レッドペッパー 小さじ1/2
ターメリックパウダー 小さじ1/4
塩 小さじ1/2
【準備】
・じゃがいもは下茹でする。皮を剥いて、一口大にカットする。
・玉ねぎは粗みじん切りにする。
・パクチーは1cm幅に刻む。
【手順】
1.フライパンにひまわりオイルと玉ねぎを入れて炒める。
2.スパイスを入れて、香り立つまで炒める。
3.じゃがいも、レモン汁を加えて、炒める。
4.火を止め、仕上げにパクチーを加える。
◎ボナペティ〜!