昨年12月13,14日九州自然協議会in佐賀に参加し、佐賀県で最大規模のダム建設現場を直接見てきた。 人間が作る大規模建造物『ダム』その建設に際して何かを失い何かを得るのか失うものを最小限にとどめるには・・・と題し、参加者の熊本県八代市のつる祥子さんは『川辺川ダム問題の現場から』を環境カウンセラーとして講演された。 ダムの建設に際し、必要だ、不要だ、環境破壊だ、川が変わった等いろんな問題がとりだたされる中、参加者と夜が更け、酔いが回り、気を失うまで話をしたことを思い出す。 . . . 本文を読む