あこがれのくじゅう、僕はくじゅう連山の山歩きが大好きです。
今回は黒髪山を守る山の会仲間の アリババさんと二人で登れました。
有田を 9:00出発して武雄北方インターから九重インターへ 11:30に牧の戸登山口駐車場に着きました。
この時期は紅葉を楽しむ観光客に登山者がワンサカ、当然駐車場は満杯状態。
しばらく空きができるまで待機しながら逸る気持ちでワクワクしていました。
約15分程だったかな・・待って止めれました。
登山靴に履き替え、まずは腹ごしらえの持参してきた弁当を食べて服装を整え、ザックを担いで準備OK!
いざ出発! 12:40
しかし、最初の上り坂のきついこと、心臓が破裂しそうなくらいきつい坂道を登らないといけません。
いきなり急坂ですから、何度経験してもいやになる坂登りです。
途中で紅葉した木々の葉・落ち葉の写真を撮っておられる方も多く、これから行く山歩きがますます楽しみです。
さあ、始まります。
急坂ですが、周りの木々が気になります~
沓掛山からの紅葉、きれいだ! 13:20
ますます楽しみが湧きます!
どんどんと 進みますよ!
星生山の紅葉が見えてきました 素晴らしい!
久住分かれ目指して・・・
岩がすごいです
九住分れ下の避難小屋に小屋の増設が行われようと資材が到着しています
御池(みいけ) に到着 約3時間掛かりました 15:30
15:30 本日 ビバーク させてもらう避難小屋に到着
ザックを小屋に置いて、稲星山へ
風が強くて ちょっと大変
やっと 稲星山頂に 到着 16:00
さあ、下りて行きますけど風が強い!
小屋の中で、位置関係がよくわかる地図がありました
夕食の準備です
早めに明るい内に・・・
アリババさんは山食にこだわりがあられ、楽しみに見ていました
メスティンでの飯炊きも
おしっこに小屋の外に出てみるとすごい夕焼けでした
素晴らしいご褒美をいただけた思いです
しかし、写真には写っていませんが風がすごいことになっているんです!
メスティンでの飯炊きも出来上がり
それぞれに持ち込んだ夕食と焼酎を飲めました
僕は歌詞カードを持ってきていましたので、坊がつる賛歌を
寝袋を広げて寝る用意もしなきゃ、今日は 3~4℃まで下がるでしょう
暖かくして寝なきゃ
寝袋の中に湯を沸かして入れた ペットボトルを
これはすごれものですね
翌朝は 5:00に目覚ましを掛け
おやすみなさい・・・
途中のことはないしょです・・・
翌朝、5:00に僕は寝袋から這い出し
5:30出発の準備
5:20頃 カップルが牧の戸から歩いて来ましたと元気に到着
僕たちは一足早く 5:30に中岳山頂での日の出 6:30に向けて
ヘッドランプにハンドランプで道を照らしながら登りました
すごい朝焼け!
地平線が一文字に輝いて、雲一つありません
素晴らし!
日の出も予定通りの時刻に
周りの景色も照らされてきれいに見えて来ました
明るくなって見えて来ましたが、路面にはたくさんの霜柱
風も強かったんで温度が0度近くまで冷えているんでしょうか
朝ご飯は アリババさんがメスティンで炊いていただけた焼き鳥の缶詰とキノコの炊き込みご飯をおいしくいただきました
それと暖かいコーヒーを
さあ、星生山目指して出発です 7:30
素晴らしい景色です
久住分かれ ここから北千里へも行けます
僕らは 星生山へ
8:40 星生山に到着
途中、黒髪山を守る山の会のメンバー2名が日帰り登山
今朝 有田を出て牧ノ戸から登って来られ 落ち合うことができました
さあ、僕らは稲星山から稜線を下りて牧ノ戸登山口へ向かいます
日帰り組2名は久住山かな?・・
西千里浜が眼下に見え、扇が鼻分かれまでの稜線がもっとも今回は紅葉がきれいな場所でした
さあ、沓掛山へ
沓掛山から歩いてきたこれまでの登山道を振り返る、この光景が素晴らしかった
そして、登山口に近づくと多くの観光客の方が
11:10 牧の戸登山口に無事帰ってきました
ザックを下して、達成感に満足
これて良かった
登れて良かった
アリババさんありがとう!
ちょっと早いですが、くじゅうともお別れです
また来るからね!
山田インターで昼食タイム うどんが美味しかったです
そして、無事 有田に 15:30 帰って来ました
ザックの中身を出し、寝袋に寝袋カバーを乾して
洗濯物を出して洗濯し
荷物の整理まで終わらせました
父も予定通りの 4:20頃 デェイサービスから戻ってきました
父さんありがとう!
おかげで山歩きができました
牧の戸登山口の駐車場に こんな看板がありました
気を付けましょう!
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