緒方鍼灸院 【脉泉堂】 有田町の自然 平六のワンダー

「目で見て、手で触り、音を聞き、温度を感じ、においを嗅ぐ」体験は「知識として知ってる」ことよりはるかに重要だと信じます。

三木会 有田町食生活改善推進協議会 2月例会・・・・2018.2.15

2018-02-15 17:16:16 | 有田町食改善 三木会

今日は三木会の例会、第三木曜日でした。

厚生省の助言による食生活改善推進員の教育事業が約30年前の昭和58年度から開始され、地域の実情に応じ住民に密着したきめ細かい方策を推進するよう各市町村に食生活改善の地区組織活動を行う推進員の教育事業を実施するとあるんです。

三木会の会員数は 59名、昨年度より会員となりました。

6班に班分けされ、僕は3班です。

食育にまつわる講話も毎月計画され、献立も毎月役員さん達が検討され、町の栄養士さんの監修のもとで決定されています。

昨年末の 12月は忘年会で調理室の大掃除後に"山のれん" まで送迎バスで移動してのにぎやかな忘年会でした。

年始の1月例会は 日本不妊カウンセリング学会の認定試験と重なり、欠席しましたので、今年最初の参加でした。無事、不妊カウンセラーとして筆記試験・面接試験に合格しましたよ。

今日は座学講師として中樽の福珠窯でテーブルコーディネーターとして活動されている 福田まさ子さんのお話が聞けました。

調理は6班それぞれ違った鍋料理を楽しみました。

まずは、藤会長からの 今月・来月のスケジュール説明です。

来年度の4月から新たな会員さん 2名(内1名は男性)が入会をされる話もありますした。

そして、3月17日開幕の 肥前さが・幕末維新博覧会 の案内もありました。

そして、今日の座学講義です。 中樽の福珠窯でテーブルコーディネーターとして活動されている 福田まさ子さんのお話が聞けました。

さあ、今日の調理の説明です。 6班がそれぞれに違った 自慢の 鍋料理を作りました。

僕らの 3班は、きりたんぽ鍋でした。 

初めての挑戦です。面白くなってきました。

円田班長も 皆さんへの指導に熱いものがありました。

皆さん、面白いというか、初めての体験というか、ご飯を ボールですりこ木でつぶしたコメを手に取って、竹の棒に サラダ油を付けながら巻いていきました。

だんだんと皆さんも慣れてきました。

だしは ひない地鶏のだしスープを使い、ゴボウのささがき、ニンジンを 入れていきました。

お肉は 鶏肉の骨なしぶつ切りをフライパンで焦げ目が付く程度に炒めておきました。

竹の棒に巻き付けた お米の きりたんぽは、フライパンで油をさっと付けて焼いていきました。

これは、オーブンの方が良いようです。

他の班の方も、珍しいことやっているんで 見学におおぜい来られました。

焼けたきりたんぽは、二つに切りました。

どんぶりに 具とだしを入れて

きりたんぽを乗せて

完成です。 おいしそうにできました。

それでは、他の班の 様子を紹介しておきます。

1班は、ポトフ鍋 でした。

2班は、豆乳ごまみそ鍋です。

おいしそうですね。

4班は、キムチ鍋です。

5班は、きのこカレー鍋です。

6班は、ぎょうざ鍋でした。

でも、でも、僕らの 3班の きりたんぽ鍋は、とってもおいしかったですよーー!

実は、他の班の 料理は 味わうことが今回できませんでしたので、後日 自宅で 作ってみることにしました。

今回も、とっても 役に立つ 話ができました。

ありがとうございました。

また、来月 よろしくお願いします。

僕の ホームページも よろしくお願いします。

緒方鍼灸院 脉泉堂

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