大敗に言葉もない!!が・・・

2006年05月10日 | ヤンキース
ロード5連勝と意気揚揚で地元にて宿敵ボストンとの3連戦に大いに期待してたが、全くのメジャーベースボールとは、ほど遠い試合で言葉も出ない。苛立ちと眠くなる試合だった。球界最高年俸男「Aロッド」がとにかく悪い。終わってみれば結果を出すとは思うがとても昨年のアリーグMVP男とは信じ難い。ヒットもなければイージーゴロを地元ヤンキースタジアムで2つもエラーする。彼の守備を上手いと言う人がいる、ショートなら良いと言う人もいる。そんなの関係ない。サードなんだから捕れなければ練習、練習で捕れる選手にならなくてはならない。結局ああいうのが、緊急召集されたカブレーラのエラー、RJの暴投へと繋がる。負け試合と言っても次へ繋げ自分を首脳陣にアピール出来ないスモール、スターツも3A以下のスキルだ。挙句「TRUE YANKEE」のバーニーまでも審判にヘルメットを投げる侮辱行為で退場である。「紳士のチーム」ヤンキースとは思えない場面もあった。長い162試合こういう試合もあるだろうが寒い中、ようやくプレミアチケットをゲットし遠方から来たファンに選手はどう思っているのだろう?散々死闘を繰り広げているボストンとしかも地元であの軽率な心も技もない野球にガッカリだ!!相手ベケットのパーフェクトピッチングとは言え、諸々で課題が残る試合に明日は必ず奮起してもらいたい。さあ!!今からビデオチェックをしながら緊急ミーティングをしてくれ!!
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