ストレス社会で生きるには日本が元気になることだと思う。

2006年05月31日 | 独り言
明日から6月と月日が流れるのは早い。最近は幼児の殺害や社会保険庁の杜撰さ、ライブドア事件とニュースを見ていても心温まる話題が殆どない。駐車禁止の取り締まり改定もお年寄り、身体の不自由な方、仕事で忙しい等々で便利に頼っていた方も思うように出来なくなりそうでドライバーは不安で仕事すら身に入らないとも聞いた。「ストレス」っていう言葉は今当たり前のように耳にするが、風邪とか怪我と違ってこれがストレスか!!というのは人それぞれで。休暇もなく仕事して疲労で精神的に疲れる。これはストレスというより現代病のあらゆる要素だと思う。でも好きなチームが勝った、万馬券が当った、宝くじが当った、彼氏、彼女が出来た(これいろいろ葛藤ありですが)となれば、温泉でも行って気楽にのんびりする。帰宅したら好きな音楽でもBGMにして軽くお酒や紅茶なんか飲む。これってストレスに感じないですよね。でもそんなことは、あまりになく、健康食品、プロテイン、リラックス効果のある商品等のビジネスが元気だ。ただ今業績をあげている企業のトップやビジネスマンは目の色が違い、仕事は楽しい、収入もいいとストレスには縁遠い人もいる。人それぞれ性格や体質、能力があるから「ああなりたい、こうなりたい」と思っても出来ない場合がある。でも少なからず高度経済成長に沸いた当時の日本は元気だった。冒頭でも書いた様々な事件、事故、不正で国民の負担は圧迫しているのは間違いないと思う。難しいことは分からないけれど、なんでも罰則とか潜在能力も見ずに適性な仕事に従事出来なかったりではなく雇用枠の拡大とか、元気な会社がいろいろな意味で社会に元気のない会社に色々手ほどきをしてみてもいいと思うが、競争社会だけにそれは難しいのだろうか?これからW杯が始まり日本が決勝なんか行ってブラジルでも倒したら熱狂するだろうな。WBCも日本が世界一になり、荒川静香が金メダルを獲った時は嬉しかった。でもなんかそれは全てスポーツの世界だ。出来れば日常生活の中で「やはり日本っていい国になったなー」と思える時期がくれば、勤勉で真面目だけれど遊びとかも覚えてきた日本人がもっと元気になると思うけれど!!
コメント (2)
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