2021年12月1日 野菜が元気に育つようにカルシウム入りのお酢を作りました。
効果効能
初期育成を促す。
野菜の根が土の中で活性化して元気に育つ。
適応野菜
タマネギ、ニンニク、ホウレンソウ、ハクサイ、その他主にカルシウム欠乏が起こりやすい野菜
材料
穀物酢または木酢液(モクサクエキ)など。200cc
卵の殻。3~4個分
ペットボトルなどの容器
コーヒーフィルター
使用方法(例)
1週間おきにタマネギに散布します。
回数は最大で4回ほど行います。(1か月くらい)
※使用過多に注意(お酢の濃度により除草作用があるため)
作り方
・卵の殻3~4個分を乾燥させます。
・卵の殻を厚手のビニール袋(ジップロックなど)に入れます。
・袋の上から木片などで叩いて卵の殻を細かく砕きます。
・容器にお酢200ccを入れて細かく砕いた卵の殻を入れます。
・このまま1昼夜(24時間)ほど置いておきます。
・コーヒーフィルターでろ過します。
・ろ過が終われば出来上がりです。
・保管する時は蓋つきの容器に入れておきます。
・この原液100ccを10リットルの水で薄めて使います。(100倍液)
※年内タマネギに2~3回使用したいと思います。
※寒い時期は葉(地上部分)の生育は落ちても根(地中部分)が育つとのことです。
根張りが良くなるんですね。
卵の殻とはグッドアイデアですね。
身近なものを活用する事も良いと思います。
効果の状況も楽しみです!