2015年11月27日 スナップエンドウの防寒対策を追加でしました。
(前回、11月24日に初回の防寒対策をしました。)
スナップエンドウの苗が大きくなりすぎ冷害の確率が高くなります。
そこで、防寒対策の方法をダメ元で実験的にやってみることにしました。
ヒントはキュウリなどに堆肥袋と支柱で作る行灯から考えました。
<材料>
・2リットル入用のペットボトル
・割り箸
・もみ殻
<手順>
1.2リットル入りのペットボトルを用意しました。
2.ペットボトルを3等分に輪切りして筒状に作りました。(筒の長さ約65mm)
3.ペットボトルを加工した筒をスナップエンドウの苗を囲むように取り付けました。
4.割り箸で筒の4隅に差し込み固定しました。
取付け後、
スナップエンドウの株元にもみ殻を入れました。
もみ殻の量は筒の高さの約1/3程度にしました。
<期待する効果>
・風でもみ殻が飛ばされない効果もあると思います。
・植穴を押える形なのでマルチの防風対策にもなると期待しています。
防寒対策の実験開始です!
保険的な意味も含めて11月20日にスナップエンドウ2回目の播種をしました。
現在の様子
発芽し始めています!(播種から7日経過しています。)
現在栽培中の畑Dとは別の畑に定植する予定です。
<本日の収穫>
間引き菜を収穫しました。
ビニールハウス内の大根類、サラダ菜、カブ・・・他サニーレタスなど
新鮮サラダにする事にしました。
今年は暖冬なので、防寒対策がいらないと思いきや、
暖冬のせいで育ち過ぎて対策をする人が多いですねー(*^-^*)
さすがビギナーさん、丁寧、早い、こまめ。
(*^▽^*
これだけで、植物の育ちが違ってきますよね~
ポチ、ポチ、っと!
私は、いつもしの竹でスナップエンドウの苗のすぐ近くに挿して覆う感じで防寒しています!
保険も準備しているのですね!流石です~
育ってほしい時に育たないことやその反対のことがありますよね。
そこもまた栽培の面白さでしょうか?
今回は実験的に実践してみました。どうなるかが楽しみです。
保険用の苗は多めに作っていますので収穫は期待しています!
これからも面白そうなことを試したいと思います!