しわいマラソン報告 １

今朝起きると、やっと筋肉痛が消えていました。
大会が終了して３日間は、まともに歩けませんでしたよ。
特に、階段の下りは手すり無しでは、降りるのが困難な状態でしたが、なんとか同僚には悟られることなく過ごすことができました。


報告
スタート地点で、ゆーすけさんとちゆさんにあいさつを交わし、５：３０いよいよスタートです。
今回は、キロ８分～９分、制限時間ぎりぎりでいいので、でゆっくり最後まで歩かず走ることを目標にスタート。

５ｋｍぐらい走ると、昔勤務していた猪山を通過。
「もしかしたら、知ってる人がこのボランティアの中にいるかもしれないな。」
とか懐かしさを感じながら楽しく走り抜けました。
２０ｋｍ地点のエイドで、かなりペースが速いことに気が付き、
「調子がいいのはうれしいけど、このままのペースでは、後半もたんな・・・。」
と思いペースを落とすことに。
ここまでは、本当に快調でした。しまなみの時みたいに、腹の調子も悪くない。眠気もこない。足もまだ元気。
内黒峠の上りも、何度も心が折れそうになりながらも、何とか最高点まで走り続けることができました。
「やっと下りだ・・・。」
といつもなら、うれしいうれしい下りですが、この大会は、下りが本当にしわい。
「なだらかな下りが、長くつづきますよ！」
とスタッフの方の声。
でも、なだらかな下りなんかなかったですよ・・・・。とっても急でしたが・・・。
走り出したら、止まらない。
パラシュートとか、羽がほしいと思い、知らず知らずに手をばたばたして走り下りてました。
膝上の筋肉がぱんぱんになります。そして、この下りが後半の走りをつらくしていきます。

三段峡の第一関門に到着
Ｔシャツだけ、着替えました。その時、Ｔシャツに血が・・・。なんと、ち○びから出血・・・。
どうも、走っていてチカチカと痛いなぁ、と不快感を感じていたのですが、まさか切れているとは・・・。
バンドエイドを貼っておけばよかった。
ゴール後に、ゆーすけさんから、
「バンドエイド貼らなかったんですか・・・。鉄のち○びですね～。」
と言われてしまいましたが、ただの初心者です。
　
続きは明日・・・・