箱根の芦ノ湖から箱根山を隧道で掘って、静岡県の我が裾野市へ用水を流している「深良用水」
あらためて見てきました。
県道仙石原新田線でキャノン研究所を過ぎて箱根に向かっていくと、隧道の出口が見えます。
出口は通称穴口(あなぐち)といいますが、さもないですが、江戸時代に掘ったところがすごいです。
この水は農業用水のほか、下流にある水力発電所(東京発電)にも利用されています。
昔、小学校の遠足で、ふもとから芦ノ湖の水門まで歩いて行きましたよ。
ちなみに道路はよくなりましたが、今工事中で平日は通行止めになってます。土日は通れます
今年、深良中学校の1年生が深良用水を題材に演劇をやってくれるようです
あらためて先人の偉業を感じます。
あらためて深良用水のすごさを感じてHIDEKI感激!!です
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