富士山世界遺産登録されて、各構成遺産がでひときわ脚光を浴びています。各浅間神社は当然ですが、よくわからないのが「御師(おし)の家」です。文化遺産ということで、富士山へ信仰する登山者の人々(道者)の世話や案内などをした家で重要文化財で保存されています
1768年の建築でかなりの古いものです
祭壇もちゃんと残っています
信者のお礼のお札や祈願のものなどが展示してありました
建物の横には広い駐車場も新しく舗装されていました
まだまだ、これから世界遺産ブ-ムが続きますが、観光客の対応が大変ですね
今まで全然知らなかった、「富士講」「御師」ですが、裾野市須山にもあるそうです。
信仰と芸術の山富士山にHIDEKI感激です!!