hideyukiさんの、令和もみんなガンバってますね!笑み字も!Webにも愛と光を!

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(^_^)私はとっても普通の人です。

蜻蛉

2020-08-22 23:28:00 | 基本的な考え方
蜻蛉(トンボ)が飛んでました。

街中に糸トンボ。➰

私的に、街中🌆にトンボが飛ぶようになったら、

もう、秋🍁です。

季節🍃は、しっかり進みます。😊🍀

夕方からご来店のHさん。

Hさんも、朝、赤トンボを見かけたって言ってました。😊🎵

面倒くさい、、、

「面倒くさい」って、みなさん、よく言いますね。

これは、私が嫌いな言葉🍀の一つ🌟。

やりたくないのは、わかりますよ。😊

でも、面倒くさいから、やらないってことは、
自分を、大切にしてないことに、なるんですよ。🌸

これを、わかりましょう。💕

やらないなら、やらないで、いいんです。

言う言葉🍀が大切なんです。😊🌸

その時、なんと言うか?

それは、

「潔(いさぎよ)く」。

これです。😆🤣👍

こう言うと、自分を、大切🍀にしてることになるんです。🌸

わかりますか?😊

潔く、掃除💨しない!

潔く、料理🍳しない!

潔く、言うこと聞かない🚫!

こう言うと、どう感じます。

自分を大切🥰にしてる、って感じる💓でしょ。

この感じ、わかりますよね〜。🍀🍀🍀

だから、

その後の、行動が違って⚡️きます。😊🎵

その後の気持ち💓が違って⚡️きます。

面倒くさいから、料理しない!

って言うと、あと、何もしなくなる。😝

あと、言霊的にも、よくないよ。

これ、たくさん言ってると、

「めん(面)と、どう(胴)が、くさ(臭)く、なる」。😂😭😵

それに比べて、

潔く⚡️、料理しない!

って言うと、どうです?

それより大切🍀な、他の何かを、やりたくなるように感じ💓ませんか?😊💚

気持ち💓も、すっかり⚡️爽やか✨になしませんか?

つぎには、例えば、寝る💤、とか、風呂🛀に入る、とか、好きビデオ観る、とか、行動🍀するようになりますね。😆

この違い⚡️、わかりますか?🌟

イヤなことをやらないのは、自由🍀なんです。

でも、ずっと、そのまま何もしないってなると、ずっと、変化なくそのままですよね。🍀

経験🌸もしないし、新しい発見🌟もない。

ずっと、平坦な道が、続くだけ。

それは、おもしろくないね。😊🎵

人間🍀は、刺激⚡️がないと、生きていけないのです。

ですから、

潔く、やらない!って決めると、

目👀を向ける場所が変わって🔄きます。

やりたいことに集中🔎できるようになります。

だから、どんどん成長💚するし、どんどん楽しく💕なる。

こっちの方が、いいよね。💞💗💓

だから、「面倒くさい」より

「潔く💛」なんです。

使うと、あなたにもわかりますよ。💛

自分の波動⚡️が変わってゆくのを。

ちゃんと感じ💓ますから。

どうせやらないなら、こっちを使いましょうね。😊💕

とっても、楽しく💕なるよ。

そんな自分の価値観👑を、大切🍀にしましょう。😊🌟

そんな話🎵です。

🌸🌸尊厳の輪🌸🌸

1965年9月9日、アメリカ🇺🇸海軍のパイロット✈️、ジェームス・ストックデールは、

空母オリスカニーからジェット戦闘機✈️で北ベトナムに向けて飛び立った。

だが、共産主義陣営への攻撃💢に成功したところで、

彼の機体は図らずも対空ミサイル🚀の砲火💢を浴びてしまった。

緊急脱出用の射出座席を作動させたストックデールは、座席ごと機外へ勢いよく押し出された。💨

「私が脱出したのは、地上約300メートルの高さだった。

緊急用のパラシュート☂️で降下していたのはおよそ20秒くらいだったが、

下を見ると、着地点は小さな村の目抜き通りになるだろうと見当がついた。

兵士たちは私を狙って発砲し💢、

村人たちは私に向けて拳✊を振り上げていた」

ストックデールはすぐに捕らえられ、すでにほかのアメリカ人🇺🇸捕虜が収容されていた悪名高い収容所🏢、いわゆる「ハノイ・ヒルトン」に連行🍀された。

彼は尋問され、殴打💢され、拷問💢を受けた。

ストックデールは、ベトナム戦争💣終結まで戦争捕虜🌸として7年半囚われていたが、

そのうちの4年間は独房🚪に収容されていた。 

拷問者におもねれば、ストックデールは虐待💢をまぬがれることもできたはずだ。

ときどき反米的な発言🎵を口にして見せるだけで、

拷問されずに済む普通の捕虜🌸としての扱いを受けることもできたのだ。

だが、そんな考えは彼の頭をよぎりもしなかった。

意識的🍀に拷問係のなすがままになっていた。

のちにストックである本人が語ったように、それが

「彼の自尊心💓を保つ唯一の方法🍀」だったからだ。

それは愛国心💓からの行為でも、戦争💣の敵方への抵抗💢を示すための行為でもなかった。

(ストックデールはもうずいぶん前からベトナム戦争💣の正当性を信じていなかった)

ストックデールはただ、自分の内面を突き崩されないように、
自分のために、そうしていたのだ。😊✊

一度、彼を別の収容所へ移す計画📝が持ち上がったことがあった。

市内を移送中、世界のメディア📺に対して清潔✨で栄養状態🌸もいいストックデールを披露するのが目的🌟だった。

しかし、収容所を出る前にストックデールは椅子💺をつかんで自らの顔に打ちつけた。💢

血💕がしたたり落ち、両目👀が腫れあがるまで打つのをやめなかった。

当然、その状態🌸では彼を世界の人々の目にさらすことができない。

「その夜、体を横たえると、私は涙😭を流した。

彼らに抵抗💢するだけの力✊が自分にあったことが嬉しくて💕ならなかったのだ」。

周りから見ると、彼の行為🌸は合理性を欠くように思える。

ストックデールの置かれた状況🌸を考えれば、拷問者の決めたことに素直🍀に従うほうが得策🉐だったはずだ。

求められたことに応じ、流れに身をまかせる。

目立つのは損だ。

そしてアメリカ🇺🇸の軍事💣介入を疑問視していると、彼らに表明🌟してみせるだけでよい。

解放された後、そうしなければ死ぬまで拷問💢されていたと釈明すれば十分説得力✊はある。

誰もが理解をしてくれて、ストックデールを非難するものなどいなかっただろう。

だが、もしそうしていたら、ストックデールは7年半もの捕虜生活🍀に耐えられるだけの気力✊を保てていただろうか?

たとえ長い捕虜生活🍀に耐えられていたとしても、

収容所で過ごした年月は

「はかりしれないほど貴重✨だった」

とのちに振り返ることができただろうか?

自分の中にある「信念🍀」を外に向かって発信📡しなければ、

あなたは次第に、操り人形🧸になっていく。

ほかの人々の目的に合わせて都合よく動かせられるようになり、

遅かれ早かれ自分は消えて☁️しまう。

そしてあなたは、闘う✊ことも肉体的な苦難を乗り越える⤴️こともできなくなり、意志💓の力も萎えて⤵️いく。

外面的に崩れ落ちてしまった人は、

そのうち内面まで崩壊💢してしまう。

収容所での経験🌸をもとに書かれた書籍📖はたくさんある。

ソルジェニーツィンの『収容所群島』、

エリ・ヴィーゼルの『死者の歌』、

プリーモ・レーヴィの『これが人間か』、

ヴィクトール・フランクルの『夜と霧』などだ。

ところが、こうした作品🌸は、間違った読まれ方をされている場合🍀がほとんどだ。

本文から、想像絶するような状況🌸で生き延びるためのヒント🌟を読み取ろうとする人が多いのだ。

ただ、実際🌸に生き残れるかどうかは、ほとんどが「偶然の結果🌸」にすぎない。

アウシュビッツには生き残るための法則などなかった。

せいぜい、戦争末期に収容された人は、
1942年に収容された人よりも生きて収容所を出られる可能性🌸が高かったという程度だ。

収容所生活🍀について書けたのは、偶然、生き延びることができた幸運💕な人たちだ。

死者は本📖を書くことなどできない。

ストックデールが生きて地場に降り立つことができたのも、

パラシュート☂️に揺られながら敵方の村に降下している最中、

銃弾に当たらなかったという「偶然の結果🌸」なのである。

それなのに、人々はそれらの作品から次のようなことを読み取ろうとする。

「1日または1日と気力✊を奮い起こして乗り切っていけば、

生き残れる可能性🌸は少しずつ高くなる。

アウシュビッツにも、いくつかは解放の日が来て、戦争捕虜🌸の生活🍀もいつかは終わる日がくるからだ。

だから、それまでのあいだをどうにかして耐え抜かれはならない。✊

それができるのは、どんなに行動🍀の自由が制限⚡️されていようと、

内面的にも外面的にも崩壊せず、

けっして希望🌸を捨てず、強い意志💓を持ちつづけた者だけだ」

だが、すべて既に述べたとおり、

生き残れるかどうかは、すべて天✨の采配🌸によるものなのだ。

それでも、極端な状況下で書かれたこれらの記録📖は、

私たち一般市民にも関係がないわけではない。

幸運🌸にも私たちは、拷問や独房やひどい寒さに耐える必要はないが、

私たちの意志💓や、主義や、価値観は、彼らと同じように日々攻撃💢を受けている。

つまり私たちの「尊厳の輪🔗」への攻撃💢である。

これらの攻撃💢は拷問ほどわかりやすくはなく、

ほとんど気づかれないほど、ひっそりと行われている。🍀

広告📺や社会的圧力💢、ありとあらゆるところからの押しつけがましいアドバイス🎵、

間接的なプロパガンダ、時代の風潮☁️、マスコミの煽り、法律🏛など。

連日、何十本もの矢が「尊厳の輪🔗」に向けて放たれている。

どれも鋭く有毒な矢だ。

致命傷💢を与えるほど毒性が強いわけではないが、

一本一本があなたのその自尊心🌸を傷つけ、

感情の免疫システム🌸を弱めるのに十分な鋭さ⚡️を持っている。

それにしても、どうして社会🌆はあなたに向けて矢を放つのだろう?

なぜなら、社会とあなたとでは「利害」が違う⚡️からだ。

社会において重要⚠️なのは団結であり、

社会を構成する一人ひとりの個人的🌸な利益ではない。

個人が際立つ必要はなく、誰かが勝手に周囲とは違う主義🍀でも表明🌟しようものなら、

すぐに社会に対する危険分子⚠️と認識される。

社会が干渉🌸しないのは、周りに合わせて従順🌸にふるまう人間🍀に対してだけだ。

あなた自身の考えを社会🌆の放つ矢から守るために、

あなたの尊厳の輪🔗は強化しておく必要🍀がある。

「尊厳の輪🔗」は、あなたの誓約🌸を取り囲む壁だ。

だからあなたの誓約が外からの攻撃💢にさらされたときに、

あなたは初めて尊厳の輪🔗の効果を心💓から実感💓することになる。

高い理想🌈や、気高い主義🍀や、自分だけの優先事項はいくらでも打ち立てることができる。

だが、ストックデールのように自分の誓約🌸に関して

「喜びの涙😭」にくれれることができるのは、それらを守れたときだけだ。

あなたにも覚えがあると思うが、たいていの場合🍀、

もっと不快に感じる攻撃💢は肉体的なものではなく言葉🍀によるものだ。

今度言葉🍀で攻撃💢されることがあったら、

こんな対策🌸をとってみると良い。

ミーティングの場などで悪意💀のある言葉🍀であなたを攻撃💢する人がいたら、

その人に、その発言🍀をもう一度くり返してもらうのだ。

すると、ほとんどの人が負けを認める🌸はずである。

セルビアの大統領👑、アレクサンダル・ヴィッチは、あるジャーナリスト📰とのインタビュー🎤の最中、

そのジャーナリスト📰が自身のウェブサイト💻に書き込んだ、ヴィッチをひどく侮辱💢する記述を目の前で声🎵に出して読んで見せるよう求めた。

そのジャーナリスト📰は恥ずかしさのあまり、インタビューを中断⚡️したという。

「尊厳の輪🔗」が生死の問題⚠️にかかわることはほとんどない。

たいていは「尊厳の輪🔗」の中にあるものを守るための闘い💢であり、

重要なのはその闘いで優位🌸を保つこと。

攻撃💢してくる相手🍀をできるだけ手こずらせ、

問題⚠️になっているのがあなたにとって特に大事なことである場合🍀は、

できるだけ長く主導権🌸を握るようにしよう。😊🍀

そしてもしあなたの方が折れなければならなくなったら、

相手にできるだけ高い代償⚡️を払わせるようにすればいい。😊🍀

人間🍀の信念💓は途方もない力✊を秘めている。

その力✊こそが、よい人生🍀のカギ🗝である。

さまざまな攻撃💢からあなたの信念💓を守るためにも、「尊厳の輪🔗」は強化しておこう。

(「Think clearly(シンク・クリアリー)」(サンマーク出版)ロルフ・ベドリ著、安原実津訳より)

🍀🍀自由ならぬ人🍀🍀

わがまま放題🌸にするということは、

かえって自分が主🌟にならないで、

実は何かの枠に、はめられる、

我(が)というものの奴隷💀になっておるのです。😊☀️

だから、わがまま放題🌸にするというと、

人はいかにも自由🍀なように思うけれども、

その実は、何かほかのものにあやつられて😵、

あっちに動き➡️、こっちに動き⬅️しているのであって、

はなはだ自由ならぬ人と言ってよいと思います。😊

(中略)

わがまま🌸をやればやるほど、

ものに使われて奴隷💀になっているんである。😊🎵

(『東洋の心』鈴木大拙著(春秋社)/『全集』第20巻より)

🌟昨日の海苔巻きは、

かぼちゃ、山芋、鶏ムネ肉、きゅうりぬか漬け、にんじんぬか漬け、

と、

豆腐、オカラ、きゅうりぬか漬け、トマト。

今日は、Mさんから、オクラ、シシトウ、ナス、ツルムラサキ、いただきました。🌸

ありがとうございます。😊🙏💕🍀

夕食は、久しぶりに、サイゼリヤ🍽🍷。









賑わいが、少しもどってきてるみたい。😊🍀

#ムーンライトスワイショウ #金沢 #まるかん #銀座まるかん #コロナ #トンボ #蜻蛉 #海苔巻き #わがまま #尊厳の輪 #サイゼリヤ #シシトウ #ツルムラサキ #感謝 #成長 #コロナさんありがとう #コロナさん感謝します #あなたにすべての良きことがなだれのごく起きます #高次のエネルギーに集中する

ミシシッピバブル

2020-08-13 11:48:00 | 基本的な考え方
ボールペン🖊の芯が、なくなったので、二本買って、帰ってきて、袋を破って、中身を見たら、

違ってた。😝😵

非常に紛らわしい番号たったので、
ちゃんとチェック✔️していった、のに、間違った。😝

人には、こんな事も、あるよね。😊

自分を、ゆるします。🌸😆😘

一息いれて、ピンク・グレープフルーツ🍊入りの朝食、食べて、

さっぱりします。✨😊✨

で、

気分を直して、取り替え🌸に行きました。😊🍀

クレジットカード💳で払ったので、
まず、二本分返金してもらって、

次は、1本は袋破ってしまったので、1本はお買い上げ処理して、

残り1本分だけ、正しいものを買う。👜

なるほど。😅

こんな処理💢になるのね。

レシート、ばかり、増える。😝

便利だけと、訂正処理すると、こんなことになるんですね。😝

220円で、楽しい💕イベント🌟になりまして、大変🍀勉強になりました。😊🍀

破ってしまった間違った方は、ちゃんと利用🍀しますよ。

芯のまま使う。ちゃんと、書けますから。
😊🎵

今日も、読書してて、勉強になったのは、ミシシッピ・バブル。💕
(読んでるのは、「サピエンス全史(下)」)





ジム・ロジャースさんの本📖にも書いてありましたが、

どんなのか、わからなかった。😳

それが、書いてあった。😊🌟

内容は、以下。

📖

1717年、フランス🇫🇷が勅許を与えたミシシッピ会社🏢は、ミシシッピ川下流域の植民地化に着手し、

その過程でニューオーリンズ🌆という都市を建設🍀した。

その野心的な計画📝に資金💰を供給🌸するために、

ルイ15世の宮廷🏰に強力なつてのあったこの会社は、パリの証券取引所に上場🎊した。

取締役のジョン・ローは、フランスの中央銀行🏛の総裁でもあった。

そのうえ、国王は彼を、現代の財務大臣🏛にほぼ相当する財務総監👑に任命した。

1717年の時点🌟で、ミシシッピ川下流域で目につくものといえば、湿地🌱とワニ🐊ぐらいだったが、

ミシシッピ会社は、途方もない富💰と無限の機会🌸が待っているかのような噂☁️を広げた。

フランスの貴族👑、実業家🌸、都市に暮らす愚鈍な中産階級🍀の人々が、

この夢🌈物語🍀に引っかかり、

ミシシッピ会社株は天井知らずに跳ね上がった。⤴️⤴️

売り出し価格は1株500リーブルだった。😊

それが、1719年8月1日には、2750リーブルで取引↔️された。

8月30日には、4100リーブルの値がつき、

9月4日には5000ルーブルまで上がった。⤴️

12月2日には、ミシシッピ会社の株価は10,000リーブルの大台に乗った。⤴️⤴️

高揚感😍がパリの街を吹き抜けた。💨

人々は、ミシシッピ会社🏢の株🍀を買うために全財産💰を売り払い、多額の借金をした。

誰もが楽々富💰を手にする方法🌸を見つけたと信じていた。😊✊

数日後、恐慌😨が始まった。 

投機家の中に、株価が実態🌸をまったく反映しておらず、

持続不可能だと気づいた🌟者が出たのだ。💚

彼らは、高値のうちに株🍀を売ったほうがいいと判断⚡️した。

購入できる株の供給量が増えるにつれて、株価は下落↘️していった。

他の投資家たちも、株価が下がっているのに気づくと、すぐさま手放そう☁️とした。

株価はさらに下がり↘️、暴落が起こった。⤵️⤵️

株価を安定させるために、総裁ジョン・ローの指示に従って、フランスの中央銀行🏛はミシシッピ会社の株🍀を買い支えたが、

おのずと限界⚡️があった。

ついには資金💰が尽きてしまった。😵

この事態🌸に至ったとき、財務総監、つまりジョン・ローは、株🍀を買い続けるためにさらに紙幣を印刷する許可🌸を与えた。

その結果🌸、フランス🇫🇷の金融界全体がバブル☁️に巻き込まれた。🌀

そしてこの財政の魔術を用いてさえ、

窮地を脱することができなかった。😊

ミシシッピ会社🏢株の値は10,000リーブルから1000リーブルまで下がり⤵️、

それから完全に価値を失い😵、株は紙くず同然になった。

この時点で、中央銀行🏛と国は膨大な量の無価値な株券🍀を所有し、

金庫は空っぽになっていた。😵☁️

大物投機家💰たちの大半は、無償で済んだ。

まんまと売り抜けたのだ。😊🎵

小口投資家💰たちはすべてを失い、自殺した人も多かった。

📖

というもの。💚

これが引き金となって、フランス🇫🇷はフランス革命🇫🇷⚡️へと向かっていくのです。😊🎵

こういうことは、ちゃんと高校🏫ぐらいで教えておいてもいい内容🌸だと思いますね。🎊

ほんと、まだまだ基本的なことを教えてないような気がしますね。😊🌸

昨日の海苔巻きは、

スズキ🐟の刺身、オクラ納豆、アボカドコリンキー、

と、

鯛🐠のお刺身、白ナス焼き、枝豆、しそ、オクラ納豆。

指摘👉されるのは、好き💕ですか?

それを愛❤️と思うか、意地悪😵と思うかは、

指摘を受ける本人🌸次第です。😊🌟

できるなら、愛❤️と受け取ったほうが、幸せ💕になりますよ。😊💚❤️

Kさんから、ぶどう🍇と、チーズケーキ🍰をいただきました。

ありがとうございます。😊🙏💕

#ムーンライトスワイショウ #金沢 #まるかん #銀座まるかん #ミシシッピバブル #白ナス #ボールペン #海苔巻き #芯 #指摘 #ルイ15世 #まるかん #ついてる #ジョンロー #フランス #コロナさんありがとう #コロナさん感謝します #あなたにすべての良きことがなだれのごく起きます #高次のエネルギーに集中する

食べ物は大切

2020-02-06 16:22:00 | 基本的な考え方

食べ物は大切

💓☁️生命は流れている☁️💓


シェーン・ハイマーは、なぜ「生命は流れている」と言ったのか。

彼が抱いたのはこういう疑問でした。

「人は生きるために食べ物を食べ続ける。この『食べる』とはどういうことなのだろう?」

と。

例えば、自動車であれば、給油口に流し込まれたガソリンは、エンジンで燃やされ、

それがすべて自動車を動かす力に変わります。

当時の学者たちは食べ物もこれと同じようなものと考えていました。

当時はすでに生き物を「機械的な存在」と捉えていたのです。

つまり、「食べ物は、すべて体温や運動や代謝のエネルギーに変わり、

その燃えかすは、二酸化炭素や尿、糞に形を変えて体外へ排出される」ということです。

彼はそこに疑問を持ち、「消えないマーカーペン」で色をつけた食べ物を、マウスに食べさせる実験を行います。

その結果、「食べ物の半分以上が体の一部に成り代わっている」と判明しました。

自動車で例えると、「ガソリンが車の座席やハンドルの一部になっている」ということです。

この実験結果により、

「人が物を食べるのと自動車にガソリンを入れるのとは、まったく違う」

ということが分かりました。

このように食べ物の一部が体内にとどまり、一部は体外へ流れ出ているということを、

シェーン・ハイマーは「生命は流れている」と言ったのです。


この入れ替わりは、実は日々起こっています。

1年も経つと、「私」は物質的にはすっかり入れ替わってしまうのです。

特によく入れ替わるのが消化管の細胞です。

2〜3日で入れ替わることが分かっています。

うんちの主な成分も、実は食物カスではなく「体のカス」なんです。


この「生命は流れている」のコンセプトは、日本語では「動的平衡」と訳されます。

この「動的平衡」の観点から生命を捉え直していくと、いろんなことが分かってきました。

「動的」とは絶え間ない動き、「平衡」とはバランスです。

つまり「動的平衡」とは

「常に動きながらバランスが取られている状態」

なのです。

「動的平衡」では、「つくること」よりも「壊される」ことが優先されます。

「変わらないために、常にちょっとずつ変わり続けていく」

ということです。

分解と合成が絶え間なく行われ、さらにそのバランスがうまく保たれている。

「動的平衡」はまさにそんな状態です。

そのように可変的であるがゆえに環境の変化にも柔軟に対応できるのです。

病気からの回復力やケガを治す力も、この「動的平衡」の力のおかげなのです。


(「日本講演新聞」R2.2.3、2822号 福岡伸一さんより)

🐝🐝ミツバチと環境🌏🌏

2018-06-16 19:32:50 | 基本的な考え方
🐝🐝ミツバチと環境🌏🌏


(船橋さんは養蜂家🐝としてハチミツ🍯をつくるだけのなく、

環境問題🍀に関しても積極的⚡️に情報発信📡をしておられるそうですね)

🔹船橋、環境問題🍀をより身近に感じてもらうためには、ミツバチ🐝のことを話すのが1番わかりやすい😊からなんです。

そもそも地球上🌏の食べ物のうち約70%はミツバチ🐝の受粉🌸に支えられていて、

それを知ってか、あのアインスタインも

「ミツバチ🐝が地上から姿を消す☁️と人類は4年以内に滅びる⚡️」

と語っているんですよ。😊


(世界的な物理学者📗がそんな言葉を残しているのですか)


🔹船橋、なぜそんなことが言えるのかというと、

ミツバチ🐝が地球上🌏の生態系🍀を維持する起点🌟として存在🌸しているからなんです。😊

ミツバチ🐝は花🌸から花🌸へとミツを集める傍ら受粉🌸を手伝っている🎵ため、

様々な野菜🍆や果物🍎などの実🌸がなる。

その実🌸を食した動物🐻🐵たちの糞💩に紛れて大地に種子が落ち、

芽🌱が出ることで森🌲🌲🌲が維持されていく。

その森は酸素🍀を生み出すとともに、

土壌に溜まった水💦が栄養素🌸と一緒に染み出て、

川から海🌊へと注がれ、その栄養素🌸でプランクトンが育ち、魚介類🐟🐚の餌になる。


その一方で、海🌊の水が蒸発♨️して雲☁️ができ、

雨☔️を降らせて大地⛺️や生き物を潤す💧わけですが、

ミツバチ🐝がいなくなってしまうと、こうした循環🔄がストップ🚫してしまうのです。

食物連鎖🔗というのは学校🏫でも習うと思いますが、

地球上🌏の命💓の連鎖については教わりませんよね。😊

だから日本🇯🇵ではミツバチ🐝を見ると、

「あ、怖い😵。逃げよう💨」

ってなるのに対して、

フランス🇫🇷などでは、きちんと教えられているので、

「ミツバチ🐝さん、ありがとう🙏」

となる。


(ミツバチ🐝に対する認識が国によって全然違う⚡️わけですね)

🔹船橋、ええ。

そして、ミツバチ🐝の数が実際に減って⤵️いて、

2008年の時点で、北半球🌏のミツバチ🐝が3分の1程度になったという報告📝もあります。😵

詳しい統計は出ていませんが、

僕ら養蜂家🐝🏠にしてみれば、ミツバチ🐝は着実に減って⤵️いることは肌身で分かる🌟んですよ。

もし、このままミツバチ🐝の減少⤵️が続けば、いずれ食糧危機💢が訪れる。

その兆候は、クマ🐻やイノシシ🐷が人里に出てきていることにも表れていて、

その原因はミツバチ🐝の減少⤵️に伴って森🌲🌲の中で、わずかしか受粉🌸が行われていないことにあって、

食料となる木の実🌰などが著しく減って⤵️いるからなんですよ。😵😵😵


(なぜミツバチが減っているのでしょうか?)

🔹船橋、その理由🍀は主に2つあって、

一つは農薬💉です。

中でも、ネオニコチノイド系農薬💉はミツバチ🐝の脳神経🌀をダメ😵にして死滅💀させる。

実際、僕が育てているミツバチ🐝も、一昨年の秋に1度に40万匹が全滅😵してしまい、

その原因🍀を調べてみたところ、

近くで農薬💉が撒かれて💨いたことが分かりました。😵

(一夜にして40万匹も)

🔹船橋、もう一つの理由🍀が、地球温暖化♨️に見られる気候の変化↕️です。

僕らが子供の頃は、春夏秋冬☀️⛄️が割とはっきり⚡️していたと思うんですが、

いまは冬⛄️でも冬らしさが薄れてきてしまったでしょう。😵

ミツバチ🐝にとって冬越し✊というのは大きな試練⚡️なんです。

そのため、ミツバチ🐝たちは体を寄せあって、

羽を震わせながら巣箱の中を34度に保って♨️桜🌸の開花の時期をじっと待ち✊ます。

ところが、まだ冬⛄️の最中に暖かい♨️日☀️があると、ミツバチ🐝は動いちゃうんです。😵

ところが、またガクン😵と寒くなる⤵️もんだから、

その際に、力尽きて😵死んで😇しまう。

つまり環境🍀の変化による生態系🌸へのダメージ⚠️も放って置けないんですよ。😊


(その2つの原因でミツバチ🐝が徐々に減ってきていると)

🔹船橋、生き物🍀の減少って、なだらかに下降⤵️することはなく、

下降し始めた時点🌟でドーン💣と落ちる⤵️んです。

ミツバチ🐝にしても、いまグッと落ち始めたところにいる感じなので、

このまま手を拱(こまね)いていれば、

日本🇯🇵では、10年もかからずミツバチ🐝がいなくなってしまう😵かもしれません。✊

先進国🌍の中でも、特に日本🇯🇵はミツバチ🐝が減少⤵️する条件が揃ってしまっているんです。😵

だからこそ、ミツバチ🐝を起点🌟に地球上🌍でいま何が起こっているのかを伝える🎵のが、

僕の役割🌸だと思っています。😊☀️


人類🌸の生死🌝🌚を司る小さな生命💓を、このまま根絶やし⚡️にしてしまってよいのか✊という問題は、

環境🍀について考える上で大切🌸な視点👀だと思うんです。


(養蜂家🐝としての活動は何年ぐらい経つのでしょうか?)

🔹船橋、今年で7年目になりますが、それ以前は環境🍀シンクタンク🏢の社長👑でした。

環境問題🍀を突き詰めてやってきた人間🍀が、養蜂家🐝🏠になったのは世界中🌏探しても、おそらく僕ぐらいだと思います。😁

51歳を境に、それまで築いた地位👑や名誉🍀、財産💰すべてをなげうって💨、

つなぎ姿で、日の出🌄とともに仕事場に向かう生活🍀となり、

収入💰なんて、それまでの20分の1になりましたからね。😁


(なぜ、それでも養蜂家🐝🏠の道を選ばれたのでしょうか)

🔹船橋、ある環境問題🍀の公演後🎤に若い女の子👧が僕の前に来て、

「先生🍀、私たち、子供👶を産まないほうがいいですよね🎵」

って話し掛けてきたんです。😵

彼女🌸には未来✨への希望の代わりに絶望💀しかなく、

「こんなに生きづらい世の中で、しかも環境🍀まで、めちゃくちゃ🌀なのに、

これから子供👶を産み出すってことは、

その子に苦労😵を強いる💢ことですよね」

って。😵

それも1人じゃなく、何人か😵に言われました。😵

同じ時期に中学2年生🏫の女の子👧が、環境問題🍀についてインタビュー🎤したいと尋ねてきたことがありましてね。

環境問題🍀って、結局は人間🍀の話になるんですけど、

話の途中で、その子が急や泣きじゃくり😂ながら、

「船橋さん、生きる💓ってなんですか?

人生🍀って何ですか?

私の周りの友達🌸が、みんな下を向いて病気🏥になっていきます。

私たちを助けてください🙏」

って叫ぶ💢ように訴えて⚡️きたんです。

(では、そういった切実な声🎵が後押しになったわけですね)

🔹船橋、彼女たちの言霊🌸の剣🔪が、僕の胸💓をズボッ🌟と貫いた⚡️⚡️⚡️。

自分の無力さ😮を感じるとともに、もうシンクタンク🏢の社長👑やっていられない😳、そう思ったんです。

その直後に、たまたま知人🍀に誘われたのがきっかけで、ある養蜂家🐝🏠を訪ねました。


実際🌸にミツバチ🐝を見たり、75歳の養蜂家🏠にミツバチ🐝が危機的⚠️状況に置かれていることなどを聞いて👂いるうちに、

僕は稲妻⚡️に打たれた💢ような感覚💫に襲われて、ハッと😵気づいた🌟んです。

そうか🌟、

ミツバチ🐝を先生🍀にして、教えてもらったら、

きっと、すべてが解決🌟するだろうって。😊☀️


(ミツバチを先生🍀にして学ぶために養蜂家になられたと)

🔹船橋、ミツバチ🐝のことは知っていても、本当の意味🍀で分かってはいませんでした。😊

分かるっていうのは頭🌀ではなく腹🌟です。

僕は、その時に腹🌸に落ちた。✊

それで会社🏢を辞める✋という行動に出たんです。


僕は愛知県出身なので、地元で養蜂🐝🏠を始めたのですが、

実は最初から商品🍯自体にはすごく自信🍀があったんです。

それもあって、いまはたくさん売れて💕いますけど、

以前は知名度🌟がないからずいぶん苦労をしましてね。😵

寒空の下⛄️、スーパー🏬の入り口に長机を1本出して、息子と2人で凍えながら、

「試食してください💕」

って朝🌄から晩🌌まで言い続けて、やっと一個売れるなんていう時期もありました。😳😵


(どのようにその状況🌸を脱したのでしょうか)

🔹船橋、シンクタンク時代に環境🍀の展示会に出展した際、隣のブースに池内タオル🚩の社長👑がいましてね。😊

売り上げ低迷を打破💢するために、風力💨発電⚡️を利用した
「風で織るタオル」を打ち出したばかりの頃で、

誰からも見向きされていませんでした。😳

ところがしばらくして、ニューヨーク🇺🇸の展示会🏤に出てグランプリ👑を取ったのを機🌸に、

日本🇯🇵のバイヤーが手のひらを返す🔀ように押し寄せて🏃🏃💨きたんですよ。😊

(いわゆる逆輸入🚢ですね)

🔹船橋、そのことをふと思い出し🌟て、そうだ、僕もニューヨーク🇺🇸に行こうと。✊

そうしたら、食の専門家🏠に、食に関してはパリ🇫🇷に限る⚡️と助言をいただいたので、

それならばと、パリ🇫🇷に行くことにしたんです。😊

そして、いざ出国✈️するにあたって、僕は3つの目標🌟を立てました。

1つ目は池内タオル🚩のように現地の人たちに認めてもらうこと。🌟

2つ目は屋根裏で養蜂🐝を行っていることで有名なオペラ座🏠に行って、何がしかの関係性🌸を持つこと。

そして3つ目がミツバチ🐝を使った環境教育🍀をしているパリ中央養蜂委員会の会長👑と会って、意見交換🎵をすることでした。😊

とはいえ、お金💰がありませんから銀行🏦に借金して、ハチミツ🍯を50個を担いで✊出掛けていきました。😊


(現地では何から着手されたのでしょうか?)

🔹船橋、パリ🇫🇷に着いたらすぐにシェフ🍳やパティシエ🍰、ハチミツ🍯専門店の方々に会いに行きました。

すると口々👄👄に

「これは、世界一👑のハチミツ🍯だ😍」

と言ってくれましてね。

ある店🏠では、

「すぐに、4千個持ってきてくれ🎵」

って頼まれました。😊

そればかりか、まるで水戸黄門🌟の印籠💮のように、

僕のハチミツ🍯を持っていくと、

ビックリするくらい、もてなしてくれるんです。😍

(それは不思議ですね)

🔹船橋、これは後で知ったことですが、

向こうでは

「ハチミツ🍯の味は、つくり手の人生🍀そのもの」

という考え方があって、

「世界一👑おいしいハチミツ🍯をつくる君は、世界一👑の人間🍀だ」

となる。😊

それでどこに行っても、僕をVIP👑のように扱ってくれたんです。😊

これで1つ目の目標🌟が達成したわけですが、

次のオペラ座🏤については、

アポなしで総支配人🌸に会いたいと正面から行ったところで門前払い⚡️されますよね。

そこで、バレリーナ専用の裏口🌚から潜り込もうとしたのですが、

当然、そこには警備員👮がいる。😊

通訳🌸も連れていましたけど、僕は破れかぶれで

「ボンジュール🎵」だけで押し通ろうとしたんです。

しかも、これでもかってほどの満面の笑み😊で(笑)。

そうしたら警備👮も挨拶🎵を返してくれて、スッ☁️と通れてしまったんです。😊

そうやって第一関門💥、第二関門💢と次々と突破💢して、

何とか執務室🚪までたどり着いたところ、

そこには100人ぐらいのスタッフ🌸が仕事🍀をしていました。

その内の1人を呼んで、

総支配人🌸に合わせてほしい🙏と伝えたのですが、

なぜ部外者がここにいるんだ😵ということで、大騒ぎ💢になってしまったんです。😵😵😵


その騒ぎ💢を聞きつけて、警戒感⚠️あらわに現れたのが、

俳優🌸のリチャード・ギアのようにオーラ🌈のある人物🌸で、

ひと目👀で総支配人🌸だと僕には分かりました。🌟

ただ、ここであれこれ言ったところで放り出される💨と思ったので、

ハチミツ🍯の蓋を開けて、彼の口元に持っていったんです。😊🎵

屋根裏で養蜂🐝をやっているくらいですから、彼は僕のハチミツ🍯にも興味🌸を持った。

ひと口👄食べてくれた

その瞬間⚡️でしたね、

彼の態度🌸がガラッと変わり🔄、

「大変失礼いたしました。😊

どうぞこちらへ💕」

って、丁寧💛に総支配人室🚪へと案内🌸されたのは(笑)。


(まるで映画🎥のシナリオのような展開ですね(笑))


🔹船橋、先ほど話したように、ハチミツ🍯の味で私のことを世界一の人間🍀だと認めて🌟くれたんです。

そればかりか、これはという人物🍀を次々と紹介🌸してくれた上に、😊

養蜂🐝に関わる人間以外、誰1人足を踏み入れたことのないという屋根裏に僕🍀を入れてくれたんですよ。😊

(ごく限られた⚡️人しか入れない場所に案内されたと)


🔹船橋、そもそもオペラ座🏤で養蜂が始まったのは30年以上前のことで、

それが世界における都市型🌆養蜂🐝の先駆け⚡️でした。

その創始者☀️であると総支配人🌸が、ヨーロッパ人にとって聖地✨とされるミツバチ🐝の園に僕🍀を案内してくれたんです。

そればかりか僕と息子の2人で運営していた

一般社団法人「ハニーファーム」とオペラ座🏤との間で協力関係🌸を築くために、

姉妹🌸提携まで結んでくれたんですよ。😊

(それはすごい😵)

🔹船橋、そして最後に残った目標🌟に関して言うと、パリ中央養蜂委員会っていうのは、

ヨーロッパ🌍で1番規模の大きなミツバチ🐝の団体で、300年以上の歴史📚があるんです。

それだけに、その会長👑と会うなんていうことは

本来ありえないんですけど、ハチミツ🍯が会わせてくれました。🌟

このハチミツ🍯をつくる人間ならばぜひ会いたい✊ってことで。😊

しかも多忙⚡️を極め中、僕のために三日間☀️も時間🕑を割いて、

養蜂🐝に関するノウハウ✨や環境教育🌸に関することなど全部🌟教えてくれたんです。😊🎵

そればかりか、

互いに意見交換🔄をするうちに仲良し💕になったことから、

700人のスタッフを擁し、5千箱の巣箱を有する団体🏢と、

当時30箱を持つハニーファーム🏠とが、

ここでも姉妹校🏫提携🌸を結ぶことになったんです。😊

こうして2週間🍀にわたる滞在期間☁️を経て、無事☀️に帰国することができました。😊🎵


(ここまで話を伺ってきて1つ気になったのですが、

なぜ船橋さんのハチミツ🍯はそこまでおいしい💕のですか?)


🔹船橋、それは巣箱を置いた周辺に咲く花🌸に恵まれていたからだと思います。😊

それに、ミツバチ🐝には感謝🌸を込めて、いつも声💕を掛けながら育てて🍀いるんですよ。

(それが世界一🗻と称されるハチミツをつくる秘訣㊙️であると…)

🔹船橋、府に落ちないのは分かります。😊

実際、いまのように説明🍀しても、納得🌸されない方もいらっしゃるので、

その場合には開き直って🌟、

「僕がつくってるからです😊」

と答えているんです(笑)。

それしか僕も説明🍀のしようがない。

1つ言えることとして、僕の作るハチミツ🍯は糖度🌸が80を超え⤴️ます。

この数値🔢は、どんな熟練🌸の養蜂家🐝🏠でも滅多に出すことができませんが、😊

僕がつくると、全部同じレベル☀️のものができる。

これって、例えば木村秋則さんがつくる「奇跡のリンゴ🍎」と同じで、

他の人がいくらやり方を真似しても、

木村さんと同じレベル🌈のものはつくれないのと一緒だと思うんです。

つくり方などは全部オープン🌟にしていますけど、誰も同じレベル🌈のものはつくれません。

僕としては、きっと天☀️か何かが応援🌸してくれていると勝手に思っているんです。😊🎵


(天☀️に応援されていると)

🔹船橋、ええ。

それに僕はミツバチ🐝から教えてもらったことがたくさんあって、

それを伝えていく🎵ことも大事な役目🌸だと思っています。


たとえば、

ミツバチ🐝は1日に3,000カ所回って🔄少しずつ花🌸の蜜🍯をいただく代わりに、

受粉🌸を手伝うことで、

何千もの果物🍆🍑を実らせて🌸います。

これは、

相手から少しだけいただく代わり🍀に、

役立つ🌸ことを、たくさんする🎵ことの大切さ🌟を教えてくれていると思うんです。😊🍀

それに、

ミツバチ🐝って、1つの巣箱に約2万匹が一緒🌸に生活🍀をしているのですが、

そこには

「自分が✊、自分が✊」

という我の世界が一切⚡️なく、

絶対🌟調和🌸の集合体として存在✨しているんです。😊

まるで、1つの意識🍀で動いているかのように、

常に平和🌸が保たれて、

私的幸福💕の追求ではなく、

公的幸福💕の追求⚡️こそが、

最も幸せ💕であることを示してくれていると、僕は感じています。😊🎵


(ミツバチ🐝が生き方を教えてくれていると)

🔹船橋、僕はこうしたことを「ハチ育」として、子供たち👦👧に伝えてきましたが、

たとえば、何事にも消極的で😵、親も半ばあきらめかけていた😓子がいましてね。

その子が「ハチ育」を受けた後に、自ら学級委員🍀に立候補🌸したばかりか、

「自分のためではなく、クラス全体の幸せ💕だけを考えて学級委員🌸をやります」

とスピーチ🎤をして当選🌸までしてしまった。

両親🌸や先生🍀がいくら言っても暖簾に腕おし😵だった子供👦が、

ミツバチ🐝に教えられたられたことで行動が変わったんですよ。😊🎵


それから出張授業🌸では、ミツバチ🐝を入れた観察ケースを持っていって、

子供たちのミツバチ🐝の羽音🎵を聞いてもらうんです。😊

そうすると、一瞬⚡️にして子供たちの顔がパッと綺麗✨になる。

(顔がきれいになる?)

🔹船橋、何か憑き物が取れた☁️ようにパッと明るく🌟なって、
「うん🎵」って頷くんです。

そして、ほとんどの子が、

「ミツバチ🐝からメッセージ🎵をもらった」

って言うんですよ。😊🎵

結局、これは何を意味🍀しているのかと言うと、

人間🍀の心の中は、自然🌎生態系🌏と同じ🌟だということなんです。😊🎵

ふかふかの土から、いろいろな芽が吹き出し、愛💓や希望💚、友情💛、夢🎠といった花🌸が1つ、また1つと咲いていく。😊☀️

そして、

その花🌸を、ミツバチ🐝が受粉🌸することによって、実を結びます。😊

ところが、

子供の頃から、自然🌏との触れ合いが欠乏😵すると、心💓の中がざわざわ💢として落ち着かなくなってしまうんです。😊

ミツバチ🐝の羽音🎵には、そうした心💓を一瞬⚡️にして穏やかに🍀させてしまう力✊があるんですよ。

僕はいまの子供たちを見ていて危ない⚠️と思うのは、

自然🌏の延長線上にある心💓が枯渇💀しているとことです。

いくら記憶☁️の貯蔵庫🏠いっぱいに知識🍀を詰め込んでも、

葉が生い茂る🍃だけで、肝心の根っこ🌲の部分が育ちません。

それでは、本当の花🌸を咲かせることができないばかりか、

ちょっと強い風💨が吹くと折れたり💢倒れたり💥するんですよ。


(自然🍀との触れ合いなくして、人間の花は咲かないと)

🔹船橋、その通り🌟です。

特に日本🇯🇵は四季がめぐり、素晴らしい自然環境🍀に恵まれたことで、これまで多くの人材が育って🍀きました。

こうした見方は海外🌏でも根強く、パリ🇫🇷中央養蜂委員会の会長👑は、

「尊敬👑する日本人🇯🇵の友人ができて嬉しい💕」

って、泣きながら😭僕に言ってくれたことがありました。

なぜかと言えば、

日本人🇯🇵はすべてのものに神☀️を見出し、

なおかつ感謝🌸しながら、丁寧🍀に生きている国民🇯🇵だというのが、

彼らの認識🍀だからです。


(彼らはそのように日本🇯🇵人のことを褒めてくれているのですね)

🔹船橋、金子みすずの詩に

「蜂🐝と神さま☀️」

というのがあります。

「蜂🐝はお花🌸のなかに、

お花は庭のなかに、

お庭は土塀のなかに、

土塀は町のなかに、

町は日本🇯🇵のなかに、

日本🇯🇵は世界🌏のなかに、

世界は神様☀️のなかに。

そうして、

そうして、

神さま☀️は、小ちゃな蜂🐝のなかに。」


とあるように、小さな生き物🐛の中に神☀️を見出しているだけでなく、

ミツバチ🐝を起点🌟にして地球上🌏の生命体が1つに繋がっていることまで謳っている。😊🎵

つまり、金子みすずも、アインシュタインと同じように分かっていたんですよ。😊🎵

僕も、また人間🌸と自然🍀とのつながりをミツバチ🐝から教えてもらった人として、

そのことを、1人でも多くの人たちに伝えて💕いきたい。😊✊

人々が幸せ💕に生きる🍀とともに、一人ひとりが心の花🌸を咲かせるための学び✊が

そこにあると、僕は信じて☀️いるからです。😊🎵


(「致知」7月号 養蜂家 船橋康貴さんより)

🌸🌸人間の花🌸🌸

2018-06-09 21:06:05 | 基本的な考え方
🌸🌸人間の花🌸🌸


木🌲が弱り衰えて⤵️いくのには5つの段階🌸がある、と安岡正篤師🍀が言っている。

「木の五衰(ごすい)」である。🌟

その第一は、
「懐(ふところ)の蒸(む)れ」。

枝葉🍀が茂りすぎると、日当たり☀️も風通し☁️も悪くなり、木の根幹が弱ってくる。😵

この状態が続くと、根が上がってくる。

これを「裾(すそ)上がり」と言う。😊

そうなると、木は頭から枯れてくる。😵

「末(うら)枯れ」である。🌟

「末」は梢のことである。

梢が枯れてくると「末止まり」となる。

成長🍀が止まるのである。

この頃になると、いろいろな害虫🐛がつき始める。

「虫喰(く)い」である。

この木の五衰⛅️を避けるためには、
枝葉🍀が茂ってきた段階で刈り取る⚡️こと、

すなわち省くこと⚡️だと安岡師は説き、

人間🍀もまた同じだと言う。😊💕


人間も貪欲😈、多欲になって修養🌸しない、

つまり省かなくなると、

風通し☁️が悪くなり、真理☀️や教え🍀が耳👂に入らなくなり🚫、
善語善言🌸を学ぼうとしなくなる。😵

これは「裾上がり」で、
そうなると「末枯れ」が起こり、
「末止まり」となる。

人間が軽薄😁、オッチョコチョイ😝になり、進歩が止まってしまう。😵

揚げ句は、つまらない人や事に関わり、
取り憑かれて😨没落する。😱

「虫喰い」である。😢

これを「人間の五衰」というと安岡師は人間の通弊を突いて⚡️いるが、

こういう人に、花🌸が咲かないのは自明の理🌟であろう。

では、人間の花🌸はどういう人に咲くのだろうか。😊

あるいは、人間の花🌸を咲かせるために大事🍀なことはなんだろうか。

安岡師の言葉🍀に見えるとおり、
雑念🌀、妄念😈を心に茂らせている人に花🌸は咲かない。

心の雑草を取り去り⚡️、よく手入れし、調和🍀させている人、

心の力✊をよく知る人のみが、人間の花🌸を咲かせるのだろう。😊


『易経🌸』にこういう言葉🍀がある。

「性を尽くして命に至る」

自分が天☀️から授かったもの、持って生まれた能力🍀を、すべて発揮✨していくことで天命💓に至る、というのである。😊🎵

天命に至る道は、そのまま人間の花🌸を咲かせる道である。

このことを深く肝に銘じたい。😊


本誌5月号掲載の稲盛和夫氏のインタビュー🎤は、人間の花🌸を咲かせるための示唆に溢れている。😊

86年の人生🍀を振り返り、人生🍀で1番大事なものは何かの質問に、稲盛氏は、こう即答⚡️されている。

「1つは、どんな環境🍀にあろうと真面目に一所懸命💓生きること…、

(私が)ただ1つだけ自分を褒める👑とすれば、

どんな逆境🌊であろうと不平不満を言わず、
慢心をせず、いま目の前に与えられた仕事🍀、

それが些細な仕事であっても、

全身全霊💓を打ち込んで✊、真剣⚡️に一所懸命努力を続けたことです」

「それともう1つは、やはり利他の心🌸、皆を幸せ💕にしてあげたいということを強く自分に意識🍀して、

それを心💓の中に描いて生きていくこと。

いくら知性🌟を駆使して、策📝を弄しても、

自分だけ良ければいいという低次元の思いがベースにあるならば、

神様☀️の助けはおろか、周囲の協力🌸も得られず😵、

様々な障害💥に遭遇して、挫折してしまうでしょう。

"他に善かれかし" と願う邪心のない美しい✨思いにこそ、

周囲はもとより神様☀️も味方し、成功👑へと導かれるのです」

これまで本誌にご登場いただいた多くの先達🍀が、同じことを述べている。😊☀️

人間の花🌸を咲かすための原点🌟がここにある。😊

我が行いとしたい言葉🍀である。


最後に、花🌸はすぐには咲かない。

凡事の徹底と、長い歳月⛅️の掛け算の上に、咲くものであることを忘れてはならない。😊✊


(「致知」7月号より)