hideyukiさんの、令和もみんなガンバってますね!笑み字も!Webにも愛と光を!

日々の楽しい話、成長の糧などを綴ります。
楽しさ、感動、知恵が学べる。
(^_^)私はとっても普通の人です。

アドラー心理学

2017-10-31 21:44:51 | 心のつぶやき
🍀🍀アドラー心理学🍀🍀


ほめる✨のではなく、感謝🌸する。

褒める🎵のは、どうしても上から目線👀になってします。

だから、
「ありがとう🎵」です。

「感謝してます🌸」がいいんです。

感謝🌸されれば、自分は、人の役に立っている✊という貢献感💓が生まれます。

アドラー心理学🍀で勇気☀️の他に必要なものは、知識🍀と経験🌸です。

今、自分がなすべきことは何か?

それを知り、行動🏃を起こすことです。


「大切なのは、何が与えられているかではなく、

与えられてものを、どう使うか✨である」

「所有✊の心理学」

ではなく

「使用✨の心理学」。


ギリシャ語の「善」(agathon)には、道徳的🍀意味合いはありません。

ただ「ためになる」という意味🍀です。

一方、「悪」(kakon)という言葉の意味🍀には、

「ためにならない😵」という意味🍀があります。


世界はシンプル☀️なところだ。🎵

世界が複雑🌀に見えるのは、

「わたし」の主観🌸がそうさせているのだ。

人生🍀が複雑🌀なのではなく、

「わたし」が、人生🍀を複雑🌀にし、

それゆえ、幸福💕に生きることを困難にしている。😵

そして、
フロイト的な原因論🌸ではなく、
目的論🌟に立脚すべきだといいます。

過去に原因🌸を求めてはいけない✊、

トラウマを否定🚫せよ⚡️、

人は、過去の原因🌸に突き動かされる存在☀️ではなく、

何かしら目的🌟を達成🌸するために動いて🏃いるのだ」

と。


さらには、目的論🌟の大前提🌸として

「人は変われる🔄」

ということ。💕

人は常に、自らのライフスタイル🌈(思考や行動の傾向)を選択🌸しています。

私が変われずにいるのは、

ほかならぬ私自身🍀が

「変わらない✊」という決心💓を繰り返して🔄いるからなのです。

自分には、新しいライフスタイル🌈を選ぶ勇気🍀が足りていない。😵

つまり、

幸せ💕になる勇気🍀が足りていないといことです。

だからこそ、私はいま不幸なのだ、と。😵


以上の理解🍀で、だいたい間違いないと思います。😊☀️


これは断罪⚡️しているのではありませんよ。

むしろ、アドラーの目的論🌟(目的に向かって行動すること)は、

これまで人生🍀に何があったとしても、

「今後の人生🍀を、どう生きるかについて、何の影響👥もない✊☀️」

と言っているのです。😊🎵


自分の人生🍀を決める🌟のは、

「今、ここ✨」に生きる、

あなた💓なのだと。😊🌸

いままでの、

原因があって、今がある、

と言う考え方を、一歩👞進めて、

これから、自分自身の目的🌟に向かって、
たった今🌟から行動して、生きて🍀いこうということ。💕🎵


こういう考え方が、アドラー心理学🍀なのです。


自分の目👀を、未来🌈に向け、行動していくのが、

新しい心理学🍀の流れ☁️☁️でもあるのです。😊☀️


(自分の過去のメモ📝より)


昨日のブランチ。
天然酵母のパン、扇形ハムエッグ、キャベツ炒め、ゆでほうれん草、昨日の残りのナマ春巻き、五郎島金時、青汁、紅茶。♪( ´▽`)



負けない生き方①

2017-10-30 19:48:46 | お話
負けない生き方①


桜井、いや、今日は出だしから1本取られちゃったなぁ(笑)。

まさかそこに座っているのが羽生さんだったとはね(笑)。

羽生、はははっ、致知出版社の編集者さんのふりをしていました(笑)。

桜井、そう、僕はてっきり編集者の方だと思い込んで、気づかなかった。ごめんなさいね(笑)。

僕もいろんな将棋の方にお目にかかってきたけど、羽生さんはやっぱり何か違う。

「油断してねぇな、この人」

っていう感じ。

いつも穏やかに笑っているけど、将棋のバックボーンとなる普段の日常生活にも油断がないなって。

今日もやられちゃったけどね(笑)。

そういう人って珍しいですね。

当然将棋で油断はしてないだろうけど、そうじゃないところにも油断がないんだよね。

かといって、ぐっと考えてるとかじゃなくて、飄々(ひょうひょう)としている。

僕なんかバカだからすぐ出ちゃうじゃない、

自分の中にある気迫とかさ。

でも羽生さんの場合、本当に飄々としているから、

たぶん電車に乗っていても、まさかこんなすごい人が乗っているなんて、誰も気づかないんじゃないかな。

羽生、普通にサラリーマンで通用するはずです(笑)。

桜井、紛れ込めちゃうんだ(笑)。

僕はまだ子供の頃、父親が14世名人の木村義雄さんと親しくて家族付き合いをしていたから、将棋というものがあるっていうこただけは知っていました。

でも、まさかそれから何十年もして、現代の名人が会いにきてくださるとはね。

それからとてもフランクにお付き合いさせていただいているけど、

これも何かの繋がりかなと思ってますよ。

羽生、私はたぶん桜井さんのことを、自分は21、22歳の頃から知っていたんですが、

なかなかお目にかかる機会がなくて、

やっと対面を果たすことができたのは20年ぐらい経ってからでした。

桜井、そんなこと言ったら、僕は15、16歳の頃の羽生さんのことも知っていますよ(笑)。

羽生、初めて桜井さんの道場に伺って、いろいろ話を聞かせていただいたあの日は、すごく緊張した記憶があります。

桜井、嘘ばっか(笑)。

最初からこんなふうに打ち解けてたじゃないですか。

とにかく羽生さんは、全く別の世界で生きているのにお話の一つひとつにいちいち意気投合できる。

誰に対しても合わせるのがうまいからね。

僕みたいなのは合わせにくい男だと思うんだけど、それでも合わせてしまう人なんですよ。

羽生、私は対局で一年中全国を飛び回っていて、あれ以来、桜井さんには時々滞在先にお電話をいただくんですが、

お話をしていると、何かもう対局の結果をわかっていらっしゃるように感じるんですよね。

そして、私のあるタイトル戦で負けたときには、

負け方が良かったと言ってくださいました。

こんなこと言ってくださる方は他にいませんから、結構うれしいんです。

桜井、羽生さんは、20代からずっと第一線で活躍し続けておられるじゃないですか。

それは実力だけでも運だけでもできることじゃない。

そこには何かがなければ絶対に成せないことですよ。

今、たまたま若い棋士が連勝を続けて騒がれているけど、

じゃぁその子が今後もずっと輝き続けるかっていうのは、また別の話ですよね。

ましてや今後の時代も変わってきて、将棋がこれまでのような形で指されるかどうかも分らない。

人が指した足跡を追うんじゃなくて、機械が導き出したものを参考にしてやるようになってしまったら、

それは本当の勝負と言えるのかどうか。

最近は、スマホさえあれば仕事でも何でもできるなんてバカなこと言ってるヤツがいるけど、

そうなってしまうと、人との接触がなくなってしまうじゃないですか。

羽生さんは何時間も対局者と接触するわけで、

その中で自分の心身も変化するし、相手の心身も変化する。

単に将棋の指し手だけじゃなくて、

そういうところも勝負の中に入っていると思うんです。

そういう面で、羽生さんの場合は何か他の人よりも余分に持っているものがあるんじゃないですか。

そこが大切なんでしょうね。

羽生、ただ、私の師匠のところに入門したのは小学校6年生の時でしたけれども、

その時は特に志を持って棋士を目指したという感じではなかったんです。

最初は缶蹴りをやってたりラジコンrをやったり、

子供がやる遊びの中の1つで将棋を覚えたんですけど、

それをたまたま熱中して続けるようになったわけで、

1つの巡り合わせですよね。

ですから入門する時も、ただ漠然と、好きな将棋を続けられたらいいなというのが最初でした。

ところが入門すると奨励会っていうプロの養成機関に入るんですけど、

そこには年齢制限というものがあって、

20歳までに初段、25歳までに4段にならないといけないんです。

ですから、それを果たせなかった人がどんどん去っていくんですよ。

さすがにそういう姿を見ていると、

あまり遊び半分でぶらぶらやってはいけないんだなと、小学生なりに思いました。

桜井、羽生さんの周りにはきっと、たくさんの子供たちが必死に将棋をやっていたと思うんですよ。

でも羽生さんの場合は、それを通り越した余裕のようなものを若い時から持っていらっしゃったんじゃないですか。

対局中にピンチに陥って、これはまずいなと思いつつも、どうにかなるんじゃないかという余裕。

そういうものを持ち合わせていないと、こんなに長く活躍できないでしょう。

棋士になってどれくらいになりますか、羽生さんは。

羽生、気がついたらもう32年です(笑)。

桜井、そんなに長い間一線で活躍し続けている人は、羽生さん1人でしょ。

羽生、でも、先日引退された加藤一二三先生は、現役生活63年ですから、

私はやっとその折り返し地点に達したばかりなんです。

あと30年頑張れって言われたら、さすがに気持ちは萎えますよ(笑)。

桜井、羽生さんほどのことをやってると、同じことはもう二度とできないよっていう気持ちに当然なるでしょうね。

その時、その時をちゃんとやっているから、その一つひとつをもう一回やれと言われても難しい。

羽生さんの場合は、周りの期待もすごく高いから、

それにずっと応え続けるというのも大変なことだと思いますよ。


(つづく)

(「致知」10月号 桜井章一さん羽生善治さん対談より)


今日のカルディでの買い物、
混ぜるだけクミンソース、素焼きミックスナッツ、「ビジュー」プラウンロール

弥勒菩薩

2017-10-29 18:23:18 | 日本の仏さま
🌸🌸弥勒菩薩(みろくぼさつ)🌸🌸


静穏✨に思索🌸する像で有名な未来仏☀


菩薩🌸の中では、弥勒菩薩🌸が最も早く成立☀しました。

将来、仏になることが約束✊されているので、「未来仏」とも呼ばれ🎵ます。

いまは、兜率天(とそつてん)という神々☀の住む世界で修行⚡していますが、

釈迦の入滅から56億7,000万年後にこの世に下生し、

悟り✨を開いて釈迦の代わりに救済💕することになっています。


仏教🌸では、釈迦✨の死後1500年(2000年という説もあり)以上経つと、

仏の教えだけが残り、修行⚡する人も悟る人✨もいなくなって人の世界も最悪💀になる時代、

すなわち、末法(まっぽう)時代が訪れると考えられています。😊

これを「末法思想」といい、

すさんだ世の中から救ってくれる弥勒菩薩への信仰🙏とあわせて広まり☁ました。

日本では平安時代後期から末法時代になったため、

後世に教え🌸を残そうと、経巻を銅製の筒に納めて土中に埋める

「経塚(きょうずか)信仰🍀」が盛ん💕になりました。

このころから弥勒菩薩🌸は、菩薩形🌸ではなく如来形✨で作られるようになります。

ですから、実際の像には菩薩形🌸と如来形✨があります。

基本的な菩薩形🌸とは、釈迦✨の出家前の姿で、

貴人👑の服装👚です。

宝髻(ほうけい)を結って、宝冠👑をかぶり、

肩から条帛(じょうはく)をかけ、

下半身には、裙(くん)を巻き、天衣(てんね)をまといます。😊

胸飾(むねかざり)や瓔珞(ようらく)、腕釧(わんせん)、臂釧(ひせん)などの装身具💍💎で飾る✨のが特徴🌸です。

鎌倉時代までは菩薩形🌸の方が多く見られましたが、

時代が下るにつれ、如来形✨の作例が増えてきました。

如来形は小さな仏塔🏯がシンボルです。

地・水・火・風・空の5大要素を象徴した五輪塔がよく用いられており、

仏塔🏯は、足の上に組んだ手や、手に持った蓮華の上にのせられています。

また、代表的な菩薩形🌸の作例が半跏思惟(はんか しゆい)です。

頬に手を添え、憂をを帯びた表情🌸は、

どのように人々を救済✨しようか思案しているのだといわれています。


(「日本の仏さま」より)

大日如来

2017-10-29 18:17:51 | 日本の仏さま
☀☀大日如来(たいにちにょらい)☀☀


全宇宙🌌を神格化☀した仏🌸のなかの王👑

密教🌚思想のなかで毘盧舎那如来🌞(びるしゃな にょらい)を発展🌸させたのが大日如来☀です。

宇宙🌌の根源✨となる存在で、密教では最高位👑にいます。

ほかの如来🌸や菩薩🍀、明王☀は大日如来☀の化身🌸のすがたとされ、

金剛薩埵(こんごうさった)は、大日如来☀の化身として、

人々にわかりやすく教義📖を説くという役割🌸を担っています。

密教🌚の世界観を表しているのが、

「金剛界⚡曼荼羅(こんごうかいまんだら)」

「胎蔵界💕曼荼羅(たいぞうかいまんだら)」
で、

金剛界⚡は仏の知恵🌸を、胎蔵界💕は悟り🌟の心💓を示しています。

大日如来☀は両世界の中心💓です。

まわりは四体の如来☀が描かれており、

これらの如来☀と大日如来☀を合わせて「五智如来☀(ごちにょらい)」と呼びます。😊🎵

格好は他の如来☀と異なり、宝冠👑をかぶり装飾品💍をつけ、きらびやかです。💗

すべての仏🌸を統べるという性格🍀から王者👑のすがたで表されます。😊🎵


(「日本の仏さま」より)

毘盧舎那如来(びるしゃなにょらい)

2017-10-29 18:14:38 | 日本の仏さま
☀️☀️毘盧舎那如来(びるしゃなにょらい)☀️☀️


蓮華蔵🌸世界の頂点🗻に立ち、あまねく輝き☀️照らす🌅


奈良・東大寺🏯の大仏に代表🌸されるように、毘盧舎那如来☀️は大きく作られます。

理由🍀は、住んでいる蓮華蔵🌸世界🌌にあります。

この如来☀️は1,000枚の花びら🌸のある蓮台の上にいて、

その花弁🌸の1枚1枚には、大釈迦☀️が1,000枚の花弁🌸がある蓮台に乗っており、

蓮台の花びら🌸には、さらにそれぞれ100億の仏の世界🌎があり、

そこに一尊👑ずつ小釈迦☀️がいるそうです。

この天文学的🌌規模🌸の世界を治め✊ているため、仏像が巨大🗻になりました。


仏教🌸では、実際にこのように現れた「応身仏☀️」と、

仏教の教えそのものを尊格化⚡️した「法身仏☀️」がいると考え、

後者は毘盧舎那如来☀️で本仏、前者は釈迦☀️で法身仏の分身🔄とみなされます。

両者は不可分の関係🌸です。


毘盧舎那如来☀️の外見は通肩の通仏相。

無数の小釈迦が並ぶ光背・千仏光☀️は圧巻です。😍


(「日本の仏さま」より)