hideyukiさんの、令和もみんなガンバってますね!笑み字も!Webにも愛と光を!

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仕事を早く終わらせる

2017-11-30 13:55:40 | お話
🍀仕事を早く終わらせる🍀


ラッセル・セージ財団の客員研究員としてニューヨークに滞在していたとき、

コリン・キャメラとよく一緒にタクシーに乗った。

寒い日や大きな会議がある日などは、空車を見つけるのに苦労することがあった。

そんなときは運転手に話しかけ、

その日その日に何時間働くかをどうやって決めるのか質問したもんだ。


タクシー運転手のほとんどは、大量の車両を保有しているタクシー会社に所属している。

タクシー会社から1日12時間、車を借りて営業するのが一般で、

時間は通常は5時5時、

つまり、午前5時から午後5時までか、
午後5時から午前5時までとなっている。

車両の借り賃は定額で、返却時にはガソリンを満タンにしておかなければならない。

メーター制運賃とチップは、すべて運転手の稼ぎになる。


私たちはまず、運転手にこう質問した。

「その日の仕事をいつあがるのか、どうやって決めているのですか?」。

ニューヨーク市の街中を、それもお客さん探しながら12時間も走ることは大変なことだ。

運転手の中には、目標所得戦略をとっているという人もいた。

車の借り賃とガソリン代を差し引き後でこれだけ稼ぎたいという目標決めて、

その目標に達したら、そこで終わりにするというのである。


人はどれくらい一生懸命に働くのかという疑問は、

私がコリン、ジョージ・ローウェンスタインと取り組んでいた研究プロジェクトと関連があった。

私たちはこれを「努力」(effort)プロジェクトと呼んでいた。

しばらく前からこのアイデアについて考え、

ラボ実験を何度か行っていたが、これだという切り口を見いだせないでいた。

タクシー運転手が実際にしている意思決定を調べれば、突破口が見つかるかもしれないと、私たちは考えた。


運転手は全員、1日の営業内容を業務記録に記入していた。

業務記録には、乗客が乗車した時間、降車場所、運賃のほか、車を返却した時間も記載されていた。

コリンはこれらの業務記録の山をコピーさせてもいいというタクシー会社の経営者を、どこからか見つけ出してきた。

さらに、ニューヨーク市のタクシー・リムジン協会会長からも業務記録データを2セット入手した。

データ分析が複雑になったため、労働経済学者のリンダ・バブコックに協力を頼んだ。

リンダはラッセル・セージ・サマーキャンプの卒業生で、計量経済学のスキルに長けていた。


論文の中心的な疑問は、

実効賃金が高い日ほど、運転手は長い時間働くかどうか、

というものだった。

議論の第一段階では、

高賃金の日と、低賃金の日が発生すること、

そして、1日の前半の売り上げで、後半の売り上げが予測できることを示した。

これは、ほんとうである。

忙しい日は、時間当たりの売り上げが多く、

労働時間を1時間増やせば、売り上げが増えると期待できる。

ここから中心的な疑問へ進むと、

経済学者にとってはショッキングな結論にたどり着いた。

賃金が高ければ高いほど、運転手は働かなくなるのだ。


経済学の基本原理では、需要曲線は右下がりになり、供給曲線は右上がりになる。

つまり、賃金が高くなればなるほど、
供給される労働力が増えるということだ。

私たちが発見したことは、

それと正反対だったのである。


この結果から何がわかり、何がわからないのかを、ここではっきりさせておく必要がある。

私たちは他の経済学者と同じように、

タクシー運転手の賃金が2倍になれば、
タクシー運転手になりたい人は増えるだろうと考えていた。

それに、1日単位で考えても、今日は忙しくなるだろうと考える理由があれば、

その日に休みをとって海に遊びに行く人は少なくなるだろう。

行動経済学者でさえ、価格が上がれば購買量が減り、

賃金が高くなれば労働の供給量は増えると考えている。

しかし、運転手が働こうと決めた日に、どれだけ長く働くかを決める際には、

稼ぎを1日単位で考えるという狭い思考にとらわれていて、

悪い日よりもいい日のほうが働かないという判断ミスをすることになったのである。


もっとも、運転手はみんなこの間違いをしたわけではない。

タクシーの運転は、毎日同じことが繰り返される映画「恋男はデジャ・ブ」のように、

学習経験を積み重ねていくものであり、

タクシー運転手は学習して、このバイアスを克服するようになるようだ。

各サンプルをタクシー運転手歴の長いグループと、短いグループの2つに分けると、

どのケースでも、運転手の経験が長いほど、賢明な振る舞いをすることがわかった。

賃金が高いときは、運転時間が短くならず、長くなる人がほとんどだった。

しかし裏を返せば、経験の浅い運転手ではこのバイアスが平均以上に強く作用する、ということになる。

経験の浅い運転手は、目標所得を決めて、それに届くと仕事を切り上げる傾向がはっきりと認められる。


この結果を狭いフレーミングと結びつけるために、

タクシー運転手は売り上げを1日単位ではなく、1ヶ月単位で記録するとしよう。

運転手は毎日同じ時間働くことにすると、

売り上げは私たちのサンプルの売り上げよりも5%増える。

そして、

いい日には運転時間を長くし、悪い日には短くすると、

同じ運転時間でも売り上げは10%増える。


とくに経験の浅い運転手については、1日の所得目標がセルフコントロール装置として働くのではないかと、私たちはにらんだ。

「売り上げ目標を達成するか、車の返却期限である12時間に達するまで運転を続ける」

というルールは守りやすい。

それに何といっても、自分自身や家で待っている妻や夫に、この行動を正当化できる。

もしその日の稼ぎがよくなくて、今日は仕事を切り上げたと説明しなければならないとしたら、どうなってしまうのか。

あなたの妻や夫が、経済の専門家でない限り、

話し合いは、長引くだろう。


(「行動経済学の逆襲」リチャード・セイラー著 遠藤真美 訳)

活躍する舞台

2017-11-29 15:40:41 | お話
🌸活躍する舞台🌸


広島県に住むさとみちゃん(仮名)は、小学2年生の頃から、いじめにあっていた。

ある日、いじめっ子たちから「死ね、死ね」と言われ、

「私がいなくなったらみんなが幸せになれるのね」、

そう思って線路の上にしゃがみ込んだ。

クラスメイトがそれを見つけ線路から引きずり出した。

いじめが初めて両親や先生の知るところとなった。

中学1年生の時だった。

その日から、さとみちゃんは、学校に行かなくなった。


大分県の牧野さん(仮名)は大きなホテルを経営している。

以前は観光協会や商工会議所の役員もしていた。

数年前、周りの人たちに担がれて国政選挙に出たが、落選した。

それ以来、人間不信になり、
仕事への意欲もなくなって、家に引きこもった。


この2人に、生きる希望を与えたのは、
かつて盲導犬訓練所で「不合格」の烙印を押された犬だった。


盲導犬は、自分で考えるように訓練される。

目の不自由なユーザーが「ゴー(行け)」と命令しても、危険を感じたら動かない。

障害物があったらユーザーがそれを避けられるように少し方向を変える。

外出前に排泄をし、ユーザーと外出している間は絶対排泄をしない。

そのように訓練されている。

しかし、

訓練所で治らない性格上の短所が1つでもあると、盲導犬にはなれない。

大阪府にある盲導犬訓練所では年間約600頭を訓練し、

そのうち約6割から7割が「不合格」になるそうだ。

一頭の盲導犬を育てるためには約400万円のコストがかかるから、

「不合格犬」が出るとかなりのマイナスになる。

それもやむなし。

ユーザーの「目」となって、その人の生活の安全を保障し、命を守る。

だから訓練の成果は完璧でなければならないのだ。


不登校になったさとみちゃんの両親は、わらにもすがる思いで盲導犬訓練所を訪れた。

「娘は小さい頃から訓練士になりたいと言っていました。

その夢に向かうことで乗り越えさせてあげたいんです」

事情聞いた訓練所の所長はさとみちゃんに、ベンジーという犬の与えた。

ベンチーはエサを食べている時、人が近づくと、ウーッと唸る癖があった。

これで「不合格」になった。

所長はさとみちゃんとある約束をした。

それは

「ベンジーの世話はさとみちゃんがすること。

塾で遅くなってもお母さんに代わってもらわないこと」。

そして、こう言った。

「君の命は、ベンジーが守る。

だから、ベンジーの命は、君が守るんだ」


さとみちゃんは約束を守った。

朝夕の散歩。

塾で遅くなったら夜お父さんと一緒に散歩させた。

雨の日も休まなかった。

ある日、

「訓練士になる。

だから明日から学校に行く」

と両親に宣言した。

中学2年からは1日も学校を休まなかった。


牧野さんの家にはラタンという犬がやってきた。

以前、獣医から「不合格犬」の話を聞き、
引き取りたいと申し込んでいたのだ。

ラタンは好奇心が強く、訓練中に声を掛けられると気が散ってしまう。

それで「不合格」になった犬だった。

奥さんはホテルの女将業で忙しい時、ラタンの散歩を引きこもっている夫に頼んだ。

しぶしぶ散歩させていた牧野さんだったが、

やがてラタンの人懐っこさにはまり、ラタンと遊ぶことが楽しくなった。

ラタンは牧野さんが教えてくれることを何でも覚えた。

そのうち牧野さんの趣味のマジックも覚えた。

牧野さんは仕事に復帰した。

そしてホテルの宴会場でマジックショーをすることにした。

ラタンはその助手となり、宿泊客の人気者になった。


「不合格犬」は「キャリアチェンジ犬」と呼ばれ、

別の世界で立派に活躍している。

障がい者を支える「介助犬」や心を病んでいる人を癒す「セラピー犬」などなど。

沢田俊子著『盲導犬不合格物語』を読んで何度も涙腺が緩んだ。

人間世界にそのまま当てはまると思った。

多くの人が、描いていた夢とは別の世界でがんばっている。

皆「キャリアチェンジ人」なのだ。


(「みやざき中央新聞」H29.11.20水谷さんより)

夫婦の小説

2017-11-28 17:14:53 | お話
🌸🌸夫婦の小説📖🌸🌸


私は中学生の頃、地元紙の日曜版に載っていたショートショート(朝短編小説)を毎週☀️楽しみにしていました。😊🎵

その中で今でも忘れられない話🎵があります。

あまりにも古い記憶☁️なので、細部が違う⚡️かもしれませんがお許しください。😊


主人公🌸は、ある夫婦🌸です。

小説家の夫🍀と、専業主婦の妻🌸。

妻は、真面目☺️な夫🍀に不満は一切ありませんでした。😊🎵

家には出版社宛に送られてきた読者からの手紙✉️がよく届けられました。

夫は社会派🌇の小説📖を主に書いていましたから、
手紙のほとんどは中高年の男性👨からのものでした。

ある日、妻はちょっとした、いたずら😁を思いつき🌟ます。

友人の名前と住所を借りて、
女子大生🏫💕のふりをして夫🍀にファンレター💕✉️を書いたのです。

すると、あまり返事を書かない夫🍀から返信✉️が届きました。

「私の小説📖の読者は30代以上の男性がほとんどです。

あなたのように若い女性🌸の読者がいたことに感激😍です」

と。

面白面白くなった妻🌸は、その後も女子大生👗として手紙✉️を書くようになり、

いつしか夫とおかしな文通🔄✉️が始まりました。

何通かやりとりを交わした数ヶ月後、
妻のいたずら心💓にさらに火🔥がつきます。

「相談🌸に乗っていただきたいことがあります。🎵

もしよろしければ、○月○日の12時に○○駅前の喫茶店☕️でお会いできませんか」

そんな手紙✉️を書いてしまったのです。😵


「真面目な夫は、どう断って⚡️くるだろう。😊

そもそも返事が来ないかもしれない」。

そう思いましたが、数日後、夫から返事✉️が届いたんです。

「私なんかでお役に立てれば光栄🌟です🌟」

妻は驚き😵ながらも少し腹が立ち😠、悲しく😢もなりました。


ついに、その日がやってきました。

10時ごろ、スーツ👔に着替えた夫は

「出版社の人と会ってくる」

と言い残して家🏠を出て💨いきました。

約束の時間🕦が近づいてきます。

妻🌸は少し後悔していました。

「真面目な夫は本気で読者の女性🌸の相談を聞き👂に行ったのだろう。☁️☁️

誰も来ないことにきっと傷つく⚡️だろう。

出版社🏢の人と打ち合わせだと嘘をついたけど、

それは許される嘘だ」…。

急に夫に謝りたい😢気持ちが湧いてきました。

悶々😩としている間に、時計の針が12時🕛を指しました。

その時、ふいに家の電話📞が鳴り🎵ました。

受話器を取ると夫🍀からでした。

「なんだ、まだ家🏠にいたのか。

お前から誘ったんだから、早く来いよ😊🎵」


当時、15歳の私はこの結末に震え⚡️⚡️ました。😵

「小説📖って面白いなぁ。💕

夫婦🌸っていいなぁ🎵」、

そんなことを考えていました。😊☀️

小説📖は面白いと、今でも思います。

でも、夫婦がいいものかどうか…、

人生🍀いろいろ、夫婦🌸もいろいろです。😁☀️


(「みやざき中央新聞」H29.11.20山本孝弘さんより)


リーダーシップ

2017-11-27 09:40:37 | お話
⚡️リーダーシップ⚡️


私は35年間、東京都庁に勤務し、
退職後は民間会社で経営の仕事に従事しました。

その間、多くの挫折や失敗を経験しました。

その中から学んだことや反省・教訓としたものが、たくさんあります。

1番の教訓は

「現状維持が破壊となる」

ということでした。

時代の環境の変化に機敏に対応できない者は取り残されるということです。

ダーウィンも言っています。

「1番強いものは、1番賢いものが生き残るのではなく、

環境の変化に機敏に対応したものこそが生き残る」

と。


昭和46年、私はソニーの創業者である井深大さんの講演会に参加しました。

井深さんは約1時間、リーダーシップについて講演されました。

講演後の質疑応答で1人の女性が手を挙げて言いました。

「井深先生のお話、よく分かりませんでした。

私みたいな主婦でもわかるように、

もう一回、リーダーシップについて説明してもらえませんか」

司会の人はオロオロしていました。

天下のソニーの会長に向かって「あなたの話はわからない」と言ったわけですからね。

でもさすが井深さん、笑いながら、

「申し訳ございません。

それじゃあ、」

と言ってこんな話をしました。

井深さんがソニーの社長をしていたとき、厚木市に新工場ができました。

最新鋭の工場でしたので全国からはもちろん、世界中から見学者が来ました。

しかし、1つだけ問題がありました。

トイレの落書きです。

「ソニーの恥だ」ということで、社長命令で、「落書きをめなさい」と指示を出しました。

工場長も一生懸命、社員に落書きをやめるように言いました。

でも落書きは、なかなかなくなりませんでした。

しまいには「落書きするな」という落書きまで出てきたそうです。

社長命令でも工場長の呼びかけでも落書きをやめさせられませんでした。

それはつまり、社長も工場長もリーダーシップを取れなかったということです。

3ヶ月が過ぎ、どうしようもなくて諦めかけていた頃、

工場長から電話がかかってきました。

「社長、トイレの落書きがなくなりました!」

と。

井深さんはびっくりしました。

どうやって落書きをなくしたのか。

実はパートのトイレ掃除の女性が、家からかまぼこの板を数枚持ってきて、

マジックで、こう書いてトイレの入り口に貼り出したというのです。


「落書きをしないでください。

ここは私の神聖な職場です」


この話を聞くまで、私は「指導力や統率力こそがリーダーシップだ」と思っていました。

でもそうではなかったんです。

そしてこれ以降、私はリーダーシップの概念を

「上下左右の影響力」

と理解し直しました。

いつも上の言いなりになって、頭をペコペコ下げるだけの人は部下からバカにされます。

でも

「あの人と一緒に仕事をしたい。

あの人の言うことだったら聞きたい」

と思われる人には部下がついていきます。

そういう人こそがリーダーシップを取れるのです。

ですからリーダーは自分が偉いと思ったら失格です。

リーダーは、ロウソクみたいに、我が身を削って、周りを明るく照らすのが役割なのです。


(「みやざき中央新聞」H29.11.20宮端清次さんより)

なんとかなる

2017-11-26 10:43:39 | ひとりさん
🌸なんとかなる🌸


人からいろんなことを教えてもらっても、

聞いてばかりで、なにもしない人がいます。

よく「そういう人はゆるせません」っていう人がいるんだけど、

でも私に言わせると、

そういう人って今世では、とりあえず聞いているだけで十分。

そういう人ってもしかしたら、前世では人の話をまったく聞かなかったのかもしれないの。

それが今世では人の話を聞くことができたんだから。

来世になったら、そのことを活かせるようになるかもしれない。

だから今世は聞いているだけで十分なの。


中には聞いてすぐに実行できる人もいるの。

聞いてすぐ実行にできる人は、それだけ学びが早いということ。

だから、学ぶのが速いか、遅いのかの問題だけで、

必ず最後にはなんとかなる。

すべてはうまくいくようになっているの。


それに、人の言うことを聞く人も聞かない人も、

ともに神様は見守ってくれているからね。

それで、その人にとって最適な学ぶ機会を与えてくれているの。


こんな風に考えるのが、結局、自分にとっても、相手にとっても1番いいの。


人の相談を聞くたびに

「どうにかしよう」

「なんとかしよう」

とか思うと、

自分にストレスがかかって、自分まで悩み出しちゃうからね。

そうなると、相手も助からない上に、あなたにもストレスがかかって大変なだけ。

だから

「言うことを聞かない人が出てきたら、どうすればいいんですか?」

っていうと、そういう人は言うことを聞かないほうがいいの。

人の言うことを聞かないとどうなるかを、身をもって試しているの。

そして、そこから学ぼうとしているんです。

とにかく人は、

"どうにかなる"



"なんとかなる" 。

言うことを聞かない人は、そういう "さだめ" なんです。

聞いてもやらないという "さだめ" の中で、

一生懸命に学んでるんだよね。


あの「とんち」で有名な一休1さんが、死ぬ前に、残されたお寺の人たちに

「よくよく困ったら、このふたを開けなさい」と言って、

1つの箱を手渡しました。

その後、大変なことが起こったときに、

お寺の人がその箱のふたを開けてみたら、

中には1枚の紙切れが入っていました。

そして、そこには

「どうにかなる」

って書いてあったんです。

世の中、必ずなんとかなる。

それはいい加減で言ってるのではありません。

なんとかなるように、この世ができてるんです。

それが神の摂理なんです。

だから

「この人、このまま放っておくと大変なことになっちゃう」

と思う人がいても、必ず、どうにかなるんだよ。

そういったことを前提にして、人の話を聞かないと、

聞いた人が他人の重荷を背負うちゃうからね。


(「斎藤一人 天が味方する引き寄せの法則」柴村恵美子さんより)