hideyukiさんの、令和もみんなガンバってますね!笑み字も!Webにも愛と光を!

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因果の解消

2018-02-28 13:16:51 | ひとりさん
🌸🌸因果の解消🌸🌸


「一人さん、因果🌸の解消☁️って、できるんですか?」

「もちろん、できるよ😊」

「どうやって解消☁️するんですか?」

「答えは、たった 3文字だよ😊」

「たった、それだけなんですか?」

一人さんはうなずくと、こう言いました。😊

「ゆ る す💓」

「…えっ!😵 いまのでも終わり⚡️ですか」

「いや補足説明🌸はある。

ただ答えは "ゆする" ことなんだ。😊

自分の周りに必ず、
ゆるせない人がいるから、その人をゆるす。😊

そのとき、神☀️は、自分にふりかかってくる因果🌸を、ゆるしてくれる。🎵

そういう "決まり🌟" なんだよ」


まず、最初に言っておかなきゃいけないことは、

ゆるすのは、自分の周りにいる人😊のことだよ。

昨日の新聞📰に載っていた、あの殺人犯も、一人さんは許すんですかって、

そんな話をしてるんじゃないの。😊

あなたをバカにするようなことを言う人とか、
陰口👽をたたく人、あなたの悪口💢を言いふらす人とか、

あなたの周りにいる、ゆるせない人を「ゆるそうね💕」って言ってるのね。

なぜなら、その人たちをゆるす💕ことによって、

あなたは神☀️からゆるされる。😊🎵

あなたが過去☁️に積んだ因果🌸を神がゆるして💕くれる、

免除🆓してくれるんだ。😊

このことがわかっていないから
「ゆるせない✊」になるんだね。

でも、覚えといて。😊🌟

🌟ゆるせないままでは、ゆるされない。🌟

それでも「あの人のことがゆるせないんです😠」って、ずっと言ってる人は、

いま自分は、過去に自分が蒔いた種を刈り取って⚡️いるだけなんだ、ということを知らない🎵だけなの。😊🎵

人の悪口💢をずーっと言ってる人は、
相手のことをゆるせないんだよね。

なぜゆるせないかと言うと、

「その人が自分に悪いことをしたからだ✊」

そう思ってるよね。😊🎵

だけど、

前の人生🍀で自分がやったことが、いま自分に返って↩️きてるんだよ。💕

いま、自分がやられていることは、前に自分がやったこと。🌟

だから、たとえば、いま、自分の悪口💢を言う人がいるとする。

そのときは、たとえば、

こう考える。🌀

こんないやな思い😵を、自分も昔、誰かにさせていたんだな。✨

そのことを、この人は自分に教えて🌸くれた人なんだ。😊

そうやって相手を憎まない。

ゆるしてあげるの。😊

ガマン💢をしなさい、と言ってるんじゃないんだよ。🎵

ガマンからは、恨み😠しか生まれない。

それではまた因果🌸を積んでしまう。😵


いやなこと😵をする人間🍀とは、距離☁️をとればいい。

会いたくなきゃ、会わないほうがいい。😊

会社をやめてもいいし、無理につき合うこともない。😊

もし、相手の人に理不尽な😵こと言われたり、不当な扱い⚠️をされたら、

「やめてください✋」って言わなきゃいけないこともある。

それでも、どうしてもゆるせない人と離れられないときは、

愚痴😵、悪口💢を決して言わない✊ことに挑戦✨するの。

それが「ゆるす💕」っていうことなの。

そうすると魂💓が成長🍀する。

魂💓が成長🍀すると、神様☀️がすべてを解決🌟してくれる。


相手に殴られた💢としたら、

「自分も昔やったことだから、殴られてもしょうがない😵」

じゃないんだよ。✋

「人を殴る」という行いは悪😈だし、
法律違反⚠️だから、ちゃんと被害届📝を出さなきゃいけないんだよ。

相手に、因果をつくるようなことは、させてはいけないんだよ。😊

だけど、相手の人はゆるして💕あげる。

愚痴、泣き言、悪口が出るっていうことは、ゆるしていない✋からなんだよ。😊

「罪💢を憎んで、人🍀を憎まず」

と、昔から言うのは、そういう意味🍀なんだよ。


そうやって、相手をゆるすと、自分が因果🌸がゆるされる。😊

相手をゆるす💕と、実は自分自身をゆるす💕ことになる。🎵

その相手は、かつての自分🍀。

自分も前の人生🍀で同じことをやったんだよ。😊

ともかく、前の人生🍀で自分が蒔いた種が、いま芽🌱を出してきているんだよ。

トウガラシを蒔いたら、トウガラシが出た。🌟

それをいま収穫しているだけの話んだなんだ。😊


収穫したら、愛❤️の種を蒔く。

「愛の種を蒔く」って、ゆるす💕ことなんだよ。

ゆるせない相手は、かつての自分🍀。

鏡✨なんだよ。

ともかく、相手をゆるせば、あなたは神☀️にゆるされる。

これから出てくる予定の因果🌸を免れる☁️ことができるんだ。

それが因果解消☁️なんだ。

そのことだけ、覚えといて。😊🌟


(「斎藤一人 奇跡のパイブル」舛岡はなゑさんより)

体に語りかける⑨

2018-02-27 09:18:34 | 自分でできる健康維持
体に語りかける⑨


クリニックを居心地のいい場にしたいと思ったもう一つの理由として、

自己治癒力を引き出す究極の場にしたいという思いもありました。

自己治癒力とは私たちの誰もが本来もっている、

自分で自分を癒したり治したりする力のことです。

どんなに弱いと思っている人でも、ちゃんと生きる力があって、パワーを与えられています。

そんな自己治癒力が注目されてきたのは、

先ほど説明した、遺伝子は受け継いだ情報で決まるのではなく、

環境によってどのようにも変化するという「エピジェネティックス」の考え方が大きく関わっています。


何にでも形を変える細胞を「幹細胞」といいますが、

この幹細胞をそれぞれの培地(培養液)に入れると、

あるものは筋肉細胞に育ち、あるものは皮膚細胞に育ちます。

つまり、まわりの情報や環境によって、自分は何になるべきか、というものを細部がわかっているということです。

ご想像通り、培地を劣悪な状況に変えると、がんの元である異形細胞ができあがります。

では、この異形細胞を元に戻すにはどうしたらいいと思いますか?

今の西洋医学では、がんを攻撃する抗がん剤を打ってがんをつぶすという手法をとりますが、

実は、培地にがんを抑制するようなケミカルな薬を入れなくても、

ただ単に、元のナチュラルな培地に戻しさえすれば、

異形細胞は元の細胞に戻るのです。


約60兆個からなる細胞でできている私たちも、

病気を治したいと思えば、

ナチュラルな場所、

つまり自分らしくいられる、本当の自分を出すのが心地いい場所に身を置くことで、

病気は改善するということだと思うのです。

これぞまさに、究極の自己治癒力を引き出す方法ではないでしょうか。

細胞でできている私たちは、もともと自分で自分を癒す力を持っているということです。

それに気づいて欲しい。

そんな思いもあり、このクリニックが患者さんにとって、

よい培地になるような存在になろうと思ったのです。

細胞本来の働きを信じるということは、

命のもつパワーを信頼している、

自分のことを信頼しているということと同じです。

ただ、いいエネルギーがめぐる培地に身を置くだけで、

体も心も満たされていく、

そのシンプルな法則は、これからの世の中で根づいていくといいなと思っています。


(「体に語りかけると病気は治る」 長田夏哉さんより)

体に語りかける⑧

2018-02-26 10:14:36 | 自分でできる健康維持
体に語りかける⑧


年をとったら病気の1つや2つは出て当たり前。

そう思ってはいませんか?

残念ながら、そう思ってる人は病気になりやすいと思います。

私たちは、どうしても老化が病気の原因だと思いがちですが、

そのような事実はないのです。

年をとることへの不安や心配が、生命エネルギーを滞らさ、

肉体に病気を生んでしまうことはあっても、

老化自体が生命エネルギーを滞らせることはないからです。


たとえば、閉経の10年間ほどにわたりあらわれる、女性特有の「」更年期症状」が、アフリカの一部の部族にはほとんど見られないと聞いたことがあります。

そこでは、閉経後の女性は知恵者として、次の世代に知恵を伝えていく役割があるというふうに、重宝がられる存在だそうです。

社会の中で承認されている度合いと更年期症状は関係しているのでしょう。

年をとると邪魔者扱いをされる、

若い人たちのお荷物になるなど、

自分を不要な存在に感じてしまいがちですが、

自分自身を尊重することで、更年期症状も薄らいでいくということなのかもしれません。

情報がたくさんある社会の中で、自分自身を信じるこたは難しく感じるかもしれません。

しかし、

「私は今を生きている」

「今、こんな風に感じている」

と、地に足をつけて生きていくことができれば、

社会の常識を鵜呑みにすることなく、

自分にとって必要な情報をきちんと取捨選択して取り入れることができるようになるでしょう。

医者のなかには、

「今まで常識としていわれてきたことのなかには、

実はおかしいものもあるのではないか?」

ということに気づいてきている人もいます。

しかし、白衣を着てしまうとどういうわけか

「データに基づいて理論的に説明しなければならない」

「患者さんに出ている症状を治さなければならない」

「わからないといったら医者として失格だと思われる」

というふうに、医者も使命感や社会的立場から、

常に「恐れ」と向き合っていて、

その「恐れ」を内側に秘めた状態で言葉や情報を投げかけたり、行動をとったりしてしまうのです。

医者の意識が変化するのを待っているだけではなく、

患者である受け取る側の意識が変わることで、

医療も新しいステップに進むと思うのです。


健康への関心が高い今の時代、テレビをつければ健康番組、雑誌をひらけば健康特集などあらゆるところで見かけます。

では、健康番組を見たり、健康特集を読んだりすると健康になれるかというとそうではありません。

なぜなら、メディアでよく目にする

「その足のしびれは、重大な病気が隠れているサイン」

「〇〇を食べると病気になりやすい」

「○歳を過ぎたら、腰痛に注意!」

といった情報は、「健康」よりも「病気」に意識を向けさせるものだからです。

それをまともに受け取って、

「そういえば、ときどき足にしびれがあるから病院に行ってみよう」

「〇〇を好んで食べていたから、病気になってしまうかも」

腰痛対策をしなければと」

と、

「健康になるには情報にしたがわなければならない」

という信念がつくられてしまうのです。

これはある意味、自分は「無力である」といっていることでもあります。

病院の先生の教えを守らないと病気になってしまう、
メディアのいうことを信じないと病気になってしまう…

その思考は、自分のパワーやエネルギーを信頼していないところから始まっている行動でもあるのです。

自然治癒力とは、私たちは誰もが本来もっている、

自分で自分を癒したり治したりする力のことです。

誰一人例外なく、

生きる力である自然治癒力を与えられている人間は、

本来パワフルな存在です。

しかし、メディアや医者の情報がすべてだと思っている人は、自然治癒力に気づきません。

治すには、医者にいわれたとおりするしかないという思い込みは、エネルギーの滞りを招き、治りもよくありません。

私たちは、無力な存在ではありません。

自分自身がもつパワーを取り戻すことができれば、

自然治癒力が働き、健康になれるのです。

そのためにも、もっと自分を信じて、自分を尊重する視点をもってください。

それが、健康になるために、

どんな情報や薬やサプリメントよりも大切なことだと思います。


(「体に語りかけると病気は治る」 長田夏哉さんより)

体に語りかける⑦

2018-02-25 08:15:59 | 自分でできる健康維持
体に語りかける⑦


子どもによくない考え方を植えつけていると思ったら、

なぜそうしてしまったのかを素直に伝えることが一番です。

たとえば、「早くしなさい」と怒鳴ってしまったとします。

そのときは、

「大きな声で怒ってごめんね。

お母さんは小さいころ、いつも『早く早く』って怒られていて、

そうしないと、また怒られてしまうんじゃないかという恐れがあるの。

だから、あなたにこうして怒っちゃうの」

などと、自分の恐れを伝えます。

「勉強しなさい!」といいすぎてしまったら、

「いつも口うるさくてイヤだよね。

お母さんの時代は、人から評価されることを気にして生きてきたからつい勉強しなさい、といってしまんの。

今勉強をしておかないと、

あなたがどんどん落ちこぼれてしまうのが心配なんだ」

と、親がもっている不安や恐れを素直に伝えればいいのです。

親は自分の恐れや不安をさらけ出して接すると、

子どもも建前と本音を使い分けずに、

裏表のない人間関係を築くことができるようになります。


私の思い出話ですが、あるとき、息子に心から謝ったことがありました。

私は小学校低学年から中学生まで腎臓病のため運動制限があり、

やりたかった野球をすることはかないませんでした。

そんな私も父親になり、息子を授かりました。

その息子が小学一年生のとき、少年野球チームに入部したのです。

というより、私が入れたようなものでした。

私はまるで自分が野球部に入ったような感覚になり、

息子が初試合に出られたときにはうれしくて泣いてしまったほどでした。

当然、自分が野球をすることで喜ぶ父親の姿を見てきた息子は、

「お父さんのために野球をしなければいけない」

という気持ちを抱いたことでしょう。

一度、4年生のときに「野球をやめたい」といった息子に、

「せっかく健康な体で恵まれているのに、どうして続けないんだ」

という気持ちを押しつけたこともありました。

私は息子の野球を応援しているといいながらも、

実は、自分が子どものころにかなえたかった夢を息子にたくているだけなんじゃないか。

そんな思いが芽生えて、その罪悪感は日に日に大きくなって心にのしかかっていました。

息子が小学5年生のとき、家族で旅行していたときのことです。

ふと、息子に強いてきた思いを解き放ちたいという衝動にかられました。

私は、ホテルの部屋で家族を呼び寄せ、みんなの前で謝りました。

「パパは謝りたいことがある。

パパはお前が野球をやって、試合に出たり活躍するわ姿が本当に嬉しかった。

自分が子どもの時できなかったから余計におまえに期待していた。

本当はもうやめたいんだろうなと感じたことも何回もあったけど、

それをいわれないように、いわせないようにしてきた。

パパの気持ちを押しつけてきて、ほんとにごめんね。

おまえのこと、家族のことが何より大切だよ。

ありがとうね」

息子にも伝わるものがあったのでしょうか。

これまでなんとなく感じていた違和感がふっと昇華したのかもしれません。

泣きながら「うん、うん」とうなずいてくれました。

私自身も自分を責めつづけていた気持ちから解放され、気づくと涙があふれていました。

いつのまにか妻も娘も泣いていて、

家族みんなが自分の中にある恐れや不安を手放すことの大切さに気づけた瞬間でした。


(「体に語りかけると病気は治る」 長田夏哉さんより)

🍀🍀『「宇宙船地球号」の乗組員として考えて欲しいこと』🍀🍀

2018-02-24 21:02:28 | 新しい考え方
🍀🍀『「宇宙船地球号」の乗組員として考えて欲しいこと』🍀🍀


皆さんの家🏠の冷蔵庫に2本の牛乳🐄があると考えてください。

1本の賞味期限は「今日」、もう1本は「1週間後」です。

皆さんはどちらの牛乳🐄から使いますか。

やっぱり古いほうから先に使ったほうがいいですから「今日」のほうですよね。😊

ではスーパー🏬で買う👜時にはどうでしょう。

牛乳🐄が2本残っていて、どちらも同じメーカー、同量同質、同じ値段で、
賞味期限は「今日」と「1週間後」です。

この時皆さんは、

「やっぱり新しい✨のがいいわ」

ということで「1週間後の牛乳🐄」を買うでしょう。😊

でもこれ、おかしくありませんか。😊🎵

自分の家では古い牛乳🐄から使うのに、
スーパーでは新しいほうを買うなんて…。

スーパーで売れ残った牛乳は、

容器に穴を空けられ、排水溝に捨てら💨れます。

それは川へ、そして海へと流れ込みます。

でも、そのままの濃度だと川の魚🐟は即死😇するので、牛乳を水で薄めます。

200ミリリットルの牛乳の場合だと、
6000リットルの水💦が使われます。

お風呂約30杯分です。😵

ですから地球環境🍀のことを考えれば、私たち一人ひとりが

「スーパーでも古い牛乳から買おう」

と行動することが大事🍀なのです。😊☀️

その小さな実践🌸が未来✨への貢献✊につながります。


バックミンスター・フラーという人は、100年以上前、

「このままだと、地球🌏は立ち行かなくなる😵」

と警告⚠️しました。

その理由🍀を、彼は宇宙🌌を進む船🚢に例えて説明🌸しました。

船というのは港に寄って燃料🔥を補給🌸しながら進みますが、

私たちが乗っているこの「地球号🚢」には燃料🔥を補給🌸できる港はありません。

ですから彼は、

「地球の燃料🔥(資源)を使わずに生活🍀することを考えよう🎵」

「燃料🔥を使わなくても生きるために必要な物は、全て与えられている😊」

と言いました。🎵

それが太陽☀️であり、空気☁️や水💧、土の中のエネルギー♨️⚡️です。


今、地球🌏には72億人が生きていますが、
その半数の人が1日1食🍴を食べていません。😵

さらに6億9000万の人は、明日死ぬ😇かもしれない飢餓状態💀にあります。


その人たちに

「もし生まれ変われる🔄とすればどの国に住みたいですか」

と聞くと、

多くの人が「日本🇯🇵」と答えるそうです。

一日三度の食事🍴はあるし、雨風☔️をしのぐ家🏠もある。

シャワー🚿やお風呂🛀にも入れる。

そんな「夢の国🎠、日本🇯🇵」に住んでいる皆さんは、

今の生活🍀に「ありがとう🙏」と言っているでしょうか。😊

三度の食事や水道から出てくる水に「ありがとう🙏」と言っているでしょうか。


私たちが、幸せ💕になる最初の一歩👟は、

私たちが今✨享受🌸している
この当たり前のことすべてに
心💓の底から

「ありがとう💚」

と言いながら暮らす🍀ことだと、私は考えているのです。😊🎵


(「みやざき中央新聞」H30.2.17 自然食料理人 船越康弘さんより)