たのしくてうれしくてしかたない

　小さいころから巨人ファンのひげめがねにとって昨日でセ・リーグは終了（笑）。
　傷心ではあったが、そのまま引き続き、毎週月曜日に楽しみにしている麻雀対局の視聴。昨日は女流雀士の大会の決勝戦であった。
　そこで、石井あやプロ（私と同じgooブログやってる！）が優勝したのだが、予選の始まった7月から、「これはこの人勝ちそう」と素人のひげめがねにすら思わせるオーラがあった。何しろ麻雀打ちながら笑ってる！本人の談話によると「本当に麻雀打ってるのが楽しくて仕方ない」そうな。彼女はプロになって2年ちょっと。今30歳らしい。ということは28歳で麻雀プロに転向したことになる（年齢は不確定情報だが、違ったとしても2歳の誤差はないはず）。そう考えると、どうしたって彼女の来し方について思いを馳せざるを得ない。きっといろいろな経験をしてきて今「仕事としての麻雀が楽しい」と思えるのではないだろうか。
　そういえばつい最近笑いながら仕事してた人がもう1人。ゴルファーの河野晃一郎。「僕自身も楽しかったんで、プレー中笑っちゃってました。」というコメントは衝撃ですらある。
　実は、ひげめがねも今仕事が楽しくて楽しくて仕方ない。もちろん、だからと言っていいことばかりではないし、そんな風に思える時期は長く続かないことも経験上分かっている。しかし、というべきか、だからこそ、というべきか、楽しいときはそこに身を委ねているのが良いということも経験上知っている。
　ひげめがねにとって仕事というのは「自分が関わる人たちをハッピーにする」ことだと思っているので、自分が仕事しているときに笑っていられることは、他人もハッピーにできるし、自分にとって何よりの幸せなのだ。
　自分が笑って仕事できる時が長く続いてほしいなあ。それで2人に続いて優勝だ！（←何に？）