9月14日(金)は、重要な会議があるにも関わらず途中で抜け出して(←こんなこと書いちゃっていいの?)、第30回将棋ペンクラブ大賞贈呈式に伺う予定。
しかし今年は日本経済新聞観戦記が選ばれず、大賞に選ばれた本を1冊も読んでいない!なんつう怠慢!!
まあ、最近すっかり将棋指さないからね、って、『盤上の向日葵』くらい読めよ、俺!!!
というわけで、今更ながら本日、藤井てんてーの『四間飛車上達法』を購入してきましたが…、
なんという名著!!
特に、対急戦に対してはこれだけの知識と心構えと読みがないといけないんだよなあ、と改めて感じ入った。
ひげめがねは十数年前に『四間飛車の急所』全4巻を購入したが、最初の数十ページ読んだだけで放擲していた。ひげめがねには難しすぎたよ。でも、難しいながらに四間飛車のエッセンスは理解できる内容であった。
今回の『上達法』はそのエッセンスのみを詰め込んだといった趣。本の帯にも書いてあったけど、稀にみる親切さ!もし、この本が20年前に出ていたら、ひげめがねの将棋人生は変わっていたやも。
あまりに感動して久しぶりに盤駒出して将棋並べましたよ。
というわけで、当日は本を持参してサインねだる機会をうかがってみます(笑)。
しかし今年は日本経済新聞観戦記が選ばれず、大賞に選ばれた本を1冊も読んでいない!なんつう怠慢!!
まあ、最近すっかり将棋指さないからね、って、『盤上の向日葵』くらい読めよ、俺!!!
というわけで、今更ながら本日、藤井てんてーの『四間飛車上達法』を購入してきましたが…、
なんという名著!!
特に、対急戦に対してはこれだけの知識と心構えと読みがないといけないんだよなあ、と改めて感じ入った。
ひげめがねは十数年前に『四間飛車の急所』全4巻を購入したが、最初の数十ページ読んだだけで放擲していた。ひげめがねには難しすぎたよ。でも、難しいながらに四間飛車のエッセンスは理解できる内容であった。
今回の『上達法』はそのエッセンスのみを詰め込んだといった趣。本の帯にも書いてあったけど、稀にみる親切さ!もし、この本が20年前に出ていたら、ひげめがねの将棋人生は変わっていたやも。
あまりに感動して久しぶりに盤駒出して将棋並べましたよ。
というわけで、当日は本を持参してサインねだる機会をうかがってみます(笑)。