電王戦の中でも印象に残っている屋敷九段-ponanza戦。
中でも▽1六香の衝撃は、4年半以上たったいまでもまだ衝撃として残っています。詳しくはこちらの過去のひげめがね日記をどうぞ。
▽1六香の局面はさすがに先手(屋敷九段)が良いのだろう、といまだに人間的なことを考えております。
そんな今日、西尾六段がこんなツイートを。
じゃあうちの激指将棋道場4ならどうなのよ?
先手が+65点!きょうびのソフトにも対抗できるぞ!(笑)。
ちなみに▽1六香の直前の局面を解析してみると…
やっぱり▽1六香を最善手とし、-151点で後手やや指せるとの判定。うーん、やっぱりこれは理解できない。
いずれにせよ屋敷九段有利な局面から間違えて逆転負けというわけではなく、ひげめがねが思っていた以上にあの将棋は大接戦だったのね。
また時間のある時に並べなおしてみたいと思います。
中でも▽1六香の衝撃は、4年半以上たったいまでもまだ衝撃として残っています。詳しくはこちらの過去のひげめがね日記をどうぞ。
▽1六香の局面はさすがに先手(屋敷九段)が良いのだろう、といまだに人間的なことを考えております。
そんな今日、西尾六段がこんなツイートを。
電王戦(2014年)屋敷ーponanza戦の角を詰ました局面、当時GPS将棋やponanzaなど多くのソフトが後手有利と評価しましたが、最近のソフトは先手やや有利を示し、進化が伺えます。 pic.twitter.com/2NG2PxuFGW
— 西尾明 (@nishio1979) 2018年11月4日
じゃあうちの激指将棋道場4ならどうなのよ?
先手が+65点!きょうびのソフトにも対抗できるぞ!(笑)。
ちなみに▽1六香の直前の局面を解析してみると…
やっぱり▽1六香を最善手とし、-151点で後手やや指せるとの判定。うーん、やっぱりこれは理解できない。
いずれにせよ屋敷九段有利な局面から間違えて逆転負けというわけではなく、ひげめがねが思っていた以上にあの将棋は大接戦だったのね。
また時間のある時に並べなおしてみたいと思います。