2017年もひげめがね日記をご愛顧いただきありがとうございました。
とは言っても更新頻度は過去最低だったと思いますが…。
今年は将棋ペン倶楽部会報に拙稿を掲載いただき、個人的には大満足です。自虐日記なのにずびばぜん。
プロ将棋界は大変盛り上がった1年でしたが、どうしてもみうみうのことを考えてしまい、なんとなくひげめがねは将棋を見る意欲がしなかった1年でした。
そんな1年の中でも最大級のインパクトだったのは、王座戦第1局です。まあ、多くの人がそうでしょうが。
この局面で羽生先生が▽4五金と打とうとして、飛車がきいていることに気づき慌てて▽2五歩と指しなおした場面は、歴史に残る一コマでした。
少し局面はさかのぼりますが、波紋を呼んだ▽6六成桂は、羽生先生が勝っていれば大名手でしたね。なんでこういう手を思いつくのか!
この1局があり、王座を失冠したからこそ永世七冠がより彩られたと思うのは、ひげめがねだけではないはずです。
羽生先生でも間違えるのだから、ひげめがねは来年以降も間違えまくることを誓います!(←誓うなよ!!)
とは言っても更新頻度は過去最低だったと思いますが…。
今年は将棋ペン倶楽部会報に拙稿を掲載いただき、個人的には大満足です。自虐日記なのにずびばぜん。
プロ将棋界は大変盛り上がった1年でしたが、どうしてもみうみうのことを考えてしまい、なんとなくひげめがねは将棋を見る意欲がしなかった1年でした。
そんな1年の中でも最大級のインパクトだったのは、王座戦第1局です。まあ、多くの人がそうでしょうが。
この局面で羽生先生が▽4五金と打とうとして、飛車がきいていることに気づき慌てて▽2五歩と指しなおした場面は、歴史に残る一コマでした。
少し局面はさかのぼりますが、波紋を呼んだ▽6六成桂は、羽生先生が勝っていれば大名手でしたね。なんでこういう手を思いつくのか!
この1局があり、王座を失冠したからこそ永世七冠がより彩られたと思うのは、ひげめがねだけではないはずです。
羽生先生でも間違えるのだから、ひげめがねは来年以降も間違えまくることを誓います!(←誓うなよ!!)
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